2017/06/02 - 2017/06/04
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morisukeさん
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オッサンネコです。
ミャンマー旅3日目。
爽やかなバガンの朝、ホテルで朝ごはんをもぐもぐ喰いながら考えました。
今日は何をしようかしら…
心の中のリトルモリネコがすかさず囁く。
「あんた飛び回るしか能がないやん」
うむその通り。心のままに行くのがモリネコさんのモットーだ(※)
そう決まったら今日も未だ見ぬ遺跡・仏塔をめぐることにしましょう。
オサレに言ってみれば、仏塔ホッピングってやつですか (゚∀゚ *) フハハハハ
(※)この人のモットーはコロコロ変わります。
ってなもんでバガン最終日は相も変わらず仏塔・遺跡めぐりを敢行。
その時の記録です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- バイク
PR
-
どうもどうも、オッサンネコことモリネコちゃんです。
ミャンマー旅3日目。早くも帰国日を迎えてしましました。
朝のバガンは托鉢の風景から始まりまーす。
ちなみに托鉢の本質は、一軒一軒民家を訪れてその日の糧を乞う修行で、
在家に功徳を積ませてあげることを目的とします (ノ*゚▽゚)ノ
この後再びバイクをレンタルして、いざ街中へ出発です。 -
では早速、ソーミィンヂー僧院(Somingyi Kyaung)
ミンガパー村の近くにある僧院、正しくは僧院跡。
バガンは至るところに似たような仏塔がニョキっているので、
パッと見はどれがソーミィンヂー僧院なのか全く分かりませぬ。
取り敢えず道沿いにあるこの立派な門が僧院跡への目印になります。 -
ソーミィンヂー僧院(Somingyi Kyaung)
門はかなり立派だけど、状態はかなり劣化してボロボロになってます。
廃跡マニアには中々興奮ものの光景。ウシシ。
僧院っていっても残っているのは煉瓦でできた礼拝堂とその一部だけ。
元々バガン朝において煉瓦はチョー高級建材であり、
仏塔や寺院などの施設以外に使用する事は認められていませんでした。
この僧院は一部とはいえ煉瓦が使用されているので、
当時のバガンで特別な存在だったことは間違いないでしょう。 -
こりゃ完全に遺跡ですな。
調子に乗って遺跡に登ってみたりしたら、現地の人に怒られました…
Hello boy ! Take off shoes.
靴を脱げや、このタコ野郎
ここでもか ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!! -
でも遺跡の上から見るエーヤワディーはまた絶景。
ここから見る夕日もまた綺麗そうですねぇ ( ̄▽ ̄*)ポッ -
わんこも一緒に朝日を浴びる。
-
続いてミィンガパー村にあるマヌーハ寺院(Manuha Temple)
外壁は地震の影響で漆喰が剥がれまくってますが、
参拝者が絶えない地元の慣習に根付いた寺院だと思われます。
マヌーハとはバガン王朝によって滅亡したタトォン国の最後の王で、
戦に敗れた後はずっとこの地に幽閉されていたと言います。
囚われの捕虜となったマヌーハに、唯一許されたのが寺院の建設。
捕虜がこんな立派な寺院を建てるのも珍しいケースだと思うのですが、
実はこの寺院、マヌーハの怨がもっさり込められてるのです ((゚Д゚ ;))
実はタトゥン国への侵攻については色々諸説ありまして、統一前のバガン朝はアリー派と言われる密教系の仏教が一世を風靡していました。
まぁそのトップに立つアリーは何でもアリーの破壊僧で、
酒は飲むは女癖は悪い、それで民衆への影響力も大きかったんだから、
手に負えない厄介な存在極まりなかったんですな (゚Д゚ )ムハァ
アノーヤターは王朝の権力を復興させる意味で、
アリー派を排除して別の上座部仏教を国教に据えることを画策します。
手っ取り早く、モン族が信仰する上座部仏教をそのまま取り込んでしまえばいい。
それにはモン族が所有する上座部仏教の象徴となる聖遺物が欲しかったのではないかと言われています。
まぁ諸説ありますがね (*゚∀゚)ノ
ただ、このアノーヤターが行った宗教改革は瞬く間に民衆に浸透し、
東南アジア全体で上座部仏教が普遍化する礎になったと言われています。 -
これがマノーハ寺院の本尊。
いかにこの空間が異質であるかお分かりでしょうか。
狭いお堂の中に鎮座する本尊。
息苦しくて重い空気が連想させるのは一種の牢獄ですね。
当時囚われの身のマヌーハが自らの心境を投影したのでしょう。
仏像の表情もどことなく悲しみに満ちている気がします (´∞` ) -
グービャウッヂー寺院(Gubyauk gyi Temple)
ここには壁画が有名な礼拝堂があるのですが、保護のため撮影は不可。
されにこの日は鍵がかかっていて見るのもできませんでした。
あららー( -д-)ノ
しょうがないので、境内のなかだけふらり見学します。 -
敷地の中で天日干しされてたドライフルーツ。
何の果物かは不明、しかしハエのフライ・アタックがハンパない。
これがパッキングされて普通に売られてるかと思うと、
ちょっとぞっとする光景… |)゚0゚(| ホェー!! -
お土産屋。
木彫りのお面を売ってるんだが、誰がこれを欲するのかは全く不明。 -
イチオシ
バガン名物、手作りマリオネットも。
これもよく出来てるーって思うんですが、コレ…売れるのか!? -
よく見ると髪の毛が生々しくてかなり怖い。
-
小さいお坊さんも。小さいうちから修業をするとは大したもんだ。
ここで上座部仏教についてウンチクを少々。
上座部仏教の境地とは、出家をして厳しい修行から涅槃に至ること、
つまり輪廻のループから解脱するを目的とします。
でも一般の在家者が全て仏門に入ることなんてムーリー ('ω'乂)イヤーン
なので托鉢然り、お坊さんに対していい事をして自分の徳にするのです。
徳が大きければ大きいほど、来世で幸せが待っているとされていて、
在家者はせっせとこの徳を積むのが、上座部仏教の習わしとなります。
そしてこの徳は人に引き継ぐことも出来ちゃうのです。
僧になるというのは上座部仏教で非常に大きな高徳を意味しますが、
こどもが僧になることはそっくり親の高徳へと引き継がれるのです。
僧になるっていうのは最大の親孝行なるわけなんです (´艸`*)
当然僧になれば、こどもであろうと厳しい修行が課せられますが、
一方では無償で学問や宿泊施設が提供される恩恵が付くのです。
なので、こどもの内から親元を離れて出家をするのは、
貧しい地方においてはごく当たり前に見られる日常なのです。 -
続いてブー・パヤー(Bu Paya)
エーヤワディー川の畔に立つバガンで最も古い仏塔になります。
ブーパヤーの前は船着場になっていて、行き交う人で溢れています。
こういう賑やかな場所って大好き ヽ(◎´∀`)ノゎ──ィ!!
ん…。寺院の入口にあるアレはまさか…。 -
イチオシ
でた━━━(ノ*゚▽゚)ノ━━━ッッッ。
ミャンマーの方達が愛してやまない土着の精霊、ナッ神です。
ナッとは精霊の事で、本来は目に見えない存在。
粗末に扱えば厄災を齎し、丁重に扱えば幸福を齎すと言われています。 -
イチオシ
これがブーパヤーの仏塔。どーん。
実はこれだけ ヽ(´▽`)ノ ハハハハ。
ブーパヤーの歴史は古く、アノーヤターが統一バガンを制定する前から
この仏塔は既にこの地にあったとされています。 -
プーパヤーから眺めるエーヤワディー。
眼下の河畔は船着場になっているみたいですね (っ´∀`)っ
水量が多いのか、流れの勢いが驚異的。
岸を発った船が一瞬にして下流へ流されて行くのを見てしまうと、
改めて大河エーヤワディーのパワーにため息が出てしまう (o・д・)=з -
ヤング・モンクもスマホでパシャパシャ撮りまくり。
これも時代の潮流ですな。 -
Red Bull (ミャンマー版)
言うてしまえば、クソ甘い薄めのリポビタンDってとこか。 -
マハ―ボディ―・パヤー(Mahabdhi Paya)
第8代バガン朝王ナンダウンミャーによるバガン後期建築。
といってもこれは完全にインドのブッダガヤにある寺院を模したもので
バガン独自の建築とは少しかけ離れたところにあります。
靴を脱ぐのが段々億劫になってきたため中の見学はパス。 -
入口のシンハー像もまた独特。
ライオンというよりは麒麟に近い様な気がしますね (*´∀`)b -
ピタカッタイ(Pitakat Taik)
仏教の経典(三蔵)を保管しておくための庫裡(くり)。
そのむかしむかし、アノーヤター王がタトゥン王国を滅ぼした際に、
戦利品として持ち帰った経典をここに保管していたと言われてます。
それだけ重要な建物のはずなのに、人気は少なく外は荒れ放題…
庫裡の中も空っぽなので、かなり寂れた感は否めないですねぇ。
興味深いのは5段の層状に重ねられた重ね屋根(Pyatthat)。
この層状屋根構造はマンダレー建築の最もたる特徴で、
王宮や僧院、様々な仏教施設で見ることが出来ます (*゚∀゚)ノ
バガン朝の時代から既にこの建築様式は取り入れられており、
後のマンダレー建築の原型に近いのがコレではないかと思います。 -
続いてバガンで最も眩いと言われる黄金の仏塔を拝みに行きます。
オールドバガンを出て隣町のニャウンウーまでバイクでひとっ走り。
しかしニャウンウーって、ネコ好きにはたまらん名前だなぁ。
ニャウンウー (ノ≧∀≦)ノ -
イチオシ
シュエズィーゴン・パヤー(Shwe zigon Paya)
バガンの中でも屈指の威光と人気を誇る黄金の仏塔。
もぅキラッキラですよ。キラッキラ (゚ロ゚屮)屮 ウホホー!!
着工は初代バガン王アノーヤター、
ですがその規模の大きさに生きている間には建築が間に合わず、
第3代チャンシッター王在位の時に完成したというスーパーな仏塔です。 -
シュエズィーゴン・パヤー(Shwe zigon Paya)
おおお。キラキラですな。 -
ミャンマーのお坊さんもいっぱい。
観光客だけではなく、ミャンマーの人達にとってもここは聖域の様です。 -
シュエズィーゴン・パヤー(Shwe zigon Paya)
アリー派の一掃に成功したアノーヤターは土着のナッ信仰も排除しようとしますが、あまりの猛反発により企ては失敗に終わります。
恐るべし、精霊への信仰愛…
仕方なくアノーヤターはナッ神信仰を認めることになります。
あくまでもナッ神は仏教を支える存在(ナッ神の上に仏教がある)とし
このパヤーの一画には37体のナッ神が奉納されています。
この日は修繕中ということで、見ることは出来ませんでした。
うーん残念 (ノд-。)クスン -
パヤー巡礼はカップルの定番になっているみたいですね (* ̄▽ ̄)フフフッ♪
-
祈りの風景。あまりにも美しい。
-
でも東南アジア特有の緩さもここに (ノ≧∀≦)ノ
神聖な礼拝堂も日差しを遮る溜まり場になってるみたい。 -
仏塔ホッピングは続きます。
オールドバガンとニャウンウーの間にあるティローミィンロー寺院。
お土産街を通って寺院に入ってみましょう。
しかし、ティローミィンローって響きの良い名前ですが、
これは第8代バガン王ナンダウンミャーの別名になります。
ティローミィンローとは「傘によって導かれた王」の意味。
前王(第7代)ナラパティシードゥーが左腕を患った時に、
身を挺して看病をしたのがティローミィンローの母で、
その姿に心打たれた王がその子に王位継承を決めたと言われています。
実際は公平を期すために傘を倒して継承者を決めたそうですが、
まぁそんなやり方でよく周りが納得したもんだと感心しますなぁ。 -
イチオシ
なんかすんげー色のトカゲ発見。
写真を撮ろうとすると必ず木の後ろに隠れようとするシャイボーイ。 -
ティローミィンロー寺院(Tilominlo Temple)
本来は2Fにも上がれたそうなのですが、地震の影響で破損が激しく
残念ながら多くの箇所が修繕中で立ち入れませんでした。
これまた残念だ (*´・д・) -
ティローミィンロー寺院の本尊
仏像の上に傘が立て掛けられているのがポイント。
やっぱ「傘に導かれた王」の寺院だからなんでしょかね。 -
ティローミィンロー寺院の設立は1211年。
第8代バガン王ナンダウンミャーによるバガン後期建築。
ナンダウンミャーは政よりも仏事の方を好む王だったみたいで、
仏塔の建築や仏事には惜しみなく散財をしたと言われています。
しかし乱立する仏教施設は徐々に国を疲弊させていき、
この頃辺りから王朝は慢性的な財政難状態へと傾いて行きます。
そして1277年から始まる元麺戦争。
バガン朝は領土拡大を目論むモンゴル帝国と幾度となく交戦します。
疲弊したバガンの戦局は厳しく、1287年ついにバガン朝は陥落。
250年続いた仏教の聖都は、かくも儚く歴史に埋もれていくことになります。 -
お土産屋が寺院の前に幅を利かすのは、もはやバガンのおなじみの光景。
仏画屋のニーちゃんはRPGのキャラクターの様に
「おれの書いた絵を見ていかない」って声を掛けてくるのだが、
どう見てもお前のオリジナルではないことを、私はよく知っている… -
最後はローカナンダー・パヤー(Lawkananda Paya)
エーヤワディーの河畔に立つ仏塔で、バイクを返すついでに寄ってみました。
入口ではシンハー像がお出迎え、そしてまたここで靴を脱げと…
凄まじく嫌な予感を感じながら、階段をノタノタ上がっていきます。 -
これがローカナンダー・パヤー ってまた修復中かい ヾ(`Д´*)ノ
そして嫌な予感はみごとに的中。
クソ熱い日差しをガン直で受けたフロアはもはやフライパン状態。
そのまま引き返せばいいだけなのだが、やっぱ動き回りたい悲しい性質
アツいわ━━━w|;゚ロ゚|w━━━ッッッ!!
ローカナンダー・パヤーは初代バガン王アーナンダ―によって建立。
黄金に輝く仏塔は川上の舟からもよく目立ち、
長らく航行者の目印の役割を担ってきたそうです。 -
参拝者はみんな早歩き(笑)
靴は偉大なり。 -
ちょうど渡し船が対岸に発つところでしょうか。
彼方に見えているのは対岸ではなく、川の中州。
いかにエーヤワディーの水量が多いかよく分かりますね (゚∀゚ *) ホヘー -
さて帰りのアシですが、これまた昨日のうちに片付けていたのでした。
というのも昨日バガン-マンダレーの移動でかかった時間は約5時間、
バスの空席が一席でも空いてれば人をぶっ込むアジアンスタイルに、
時間通り空港に着けるか不安になったので…
ちょっとリッチに車を一台チャーターしようと思い立ったわけ。
まずホテルで頼んでみたらマンダレーまで100ドルという返事。
高いっす。ムーリー。
その後、町中の旅行店を回ってみても皆口をそろえて100ドルだと。
ほーう (゚∀゚ *) 貴様ら小賢しくも協定を結んでるようだな。
というわけで作戦変更。
その辺の旅行店であくびをしている暇そうな兄ちゃんをロックオン。
空港が市内より手前にあることを肴に、80ドルから攻めてみることに。
モリ「空港、市内より近いじゃん 80ドルで行けるっしょー」
お兄「ムリ 100ドルだよ」
モリ「ムリ 80ドル。キミなら行けるっしょー っていうか…行け」
お兄「ちょちょちょ、わ分かった、間をとって90ドルにしよう」
モリ「お前だけ間を取るのは不公平だ、じゃあ間を取って85ドル」
お兄「(えっ…!)不公平? 何で?」
このひるんだスキを見逃さないのがポイント。
スマイルで全てを包括し、結局85ドルでお約束を成立させたのでした。
翌日バックレないか不安でしたが、この白いセダンを見て一安心。
よっしゃ。これで帰りは後部座席で爆睡コースだわい (´艸`*) -
というわけで、昼間っからビールを食らって飲んだくれます。
やっぱ暑い中動き回った後のマンダレービールは最高。
一本1,500チャット(≒1ドル)だから、やっぱ安いっすねー。
旅ノ最後モ貴方ト出会エテ良カッタ…
うまみー (o´Д`)=з -
兄ちゃんの手配したセダンでサバーイな帰り道です。
やっぱチャーターは楽でいいね。
突然車が止まったかと思えば、どうやら橋が一方通行の模様。
ん…真ん中のコレってレールじゃね?
運ちゃんに聞いたら列車が来ない時間はこうやって車が通るんだとか。
うーん、これぞ東南アジア式合理主義はここでも健在ですな。
白セダンはミャンマーの乾いた荒野を快適に流れて行き、
2時間半後には無事空港まで辿り着きました。いやー助かったよー。 -
最終日、帰りの飛行機でも黄昏パンチな光景に感動 (ノД`)・゜・。
雨季の始まりとは言え、3日間も晴れてくれて神様に感謝です。
素晴らしい夕日を眺めながら、また次の旅への想いを馳せるのでした。
それではまたー。
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この旅行記へのコメント (7)
-
- リリーさん 2017/11/22 16:36:36
- moriske さん、こんにちは。
- 私のケアンズの娘の小学校&幼稚園留学の旅行記にご投票下さり、ありがとうございます。
ミャンマーは信心深い仏教国なのですね。美しい仏教美術。日本の仏教とはまた違った華やかさです。っていうか日本の仏教が独特の地味さなのでしょうか。
トカゲちゃん、キレイ。
- morisukeさん からの返信 2017/11/28 05:15:25
- RE: moriske さん、こんにちは。
- リリーさん
こんばんは〜。書き込みありがとうございます。
ケアンズの留学体験は興味深く拝見しています (=゚ω゚)ノ ちょうど今娘が小学校と保育園… しかしいつも引っ込み思案でモヤモヤしてるので、アクティブな行動が羨ましく思いました(笑)
ミャンマーは仰る通り非常に信心深いお国柄ですね、仏教が生活の一部へと完全に組み込まれています。上座部仏教のタイ人によると、日本の仏教様式はとにかく独特… 詳細を聞くとひたすら怖いんだとか。なぜお寺に墓地があるのか、なぜ仏壇に遺影を残すのか、この辺の慣習は全く理解不能なんだそうです (^-^;
Mori Neko
-
- あーななちゃんさん 2017/10/09 00:20:16
- Red Bull
- おっさん こんばんは♪
ナッ神さま、憎めないお顔の神様ですね。マトリョーシカに見えるのは私だけでしょうか(|| ゜Д゜)
ミャンマー版Red Bullは、日本のよりも薄いですか?
以前アメリカに行った時に、お友達にアメリカ版Red Bullをお土産に買ってきたら、ブラックの缶で、しかも味が異常に濃かったらしく、一口で飲むのをやめていました(^^;)
後々調べてみたら、アメリカのRed Bullは成分が濃いらしく、日本の薬事法に引っかかるらしいのデス。それを持ち帰った私は法的に問題がなかったのか、と心配になったッス。
祈りの風景は、見ているだけで神聖なものを感じますね。心が洗われます。
帰りの飛行機からの黄昏パンチも、たまりませんな。アジアの醍醐味ですね。
今日、羽田空港国際線ターミナルで、タイとマレーシアのイベントが開催されていました。無料航空券が当たるキャンペーンをしていたので、応募してみました。当たるかな〜。アメージングなタイを体験できますように。当たったら報告しまーす。
あーなな。
- morisukeさん からの返信 2017/10/10 01:07:52
- RE: Red Bull
- あーななネエさん
チョリ──( ゚∀゚)ノ──ス
タイは今前国王の一周忌に向けて黒一色、右向け右でカラスの様に真っ黒なモリネコです。
ナッ神は本来目に見えない存在なのです。ミャンマーの人達が想像で具現化したのがアレ… ミャンマーの人達って…根は純粋な人たちばっかりなんだろうな… 確かにマトリョーシカそっくり、買って帰りたかったぁぁ (o´Д`)=з
さてREDBULLですが、本家は東南アジアにあるタイランドなんです。それをオーストリアの実業家が目聡く見つけまして、REDBULLとして売り出したら世界でバカ売れ。そんな一流企業がメガリリースするREDBULLなんだから、一応各国の薬事法に合わせて成分をチョイチョイしているらしいです。もちろん国と国でヤクジホーは違いますので、極めてグレーなお土産であったのは間違いないッス。例え一口でも翼が生えてきたらホンモノです。
羽田空港でそんな楽しいイベントがあったんですね〜。当ったら報告待ってます♪ まだ本社時代で弾丸のようにタイ出張へ飛ばされていた時はホントお世話になった空港です(涙) でも…羽田と言えば空港よりアナゴちゃんでしょうか。久しぶりにふっくらアナゴちゃんに会いたいッス。
あきいろ楽しい10月、寒暖差が激しくなってくる折、体調にはどうぞご自愛下さいませ。
それではそれでは。
Mori Neko
-
- trat baldさん 2017/10/08 07:44:00
- 制覇するには一ヶ月は欲しいかな、、、、、
- 時間や曜日&お天気の違いで目に見える光景が変わりそうなバガンだけに滞在日数が欲しいね!
住民の中に紛れ込んで行くと更にディープなバガンに出会えそうな感じですね。
- morisukeさん からの返信 2017/10/08 22:09:13
- RE: 制覇するには一ヶ月は欲しいかな、、、、、
- trat bald さん
こんばんは。いつもどうもです。
バガンは実質1日程度、ひたすら願望を抑えて遺跡巡りに集中しましたが、足を伸ばせばポッパ山やサレー、モンユワとか面白そうなとこが目白押しです。ローカルな世界をボーっと周ってみるのもやってみたいですね、普通の勤め人にはまず出来ませんが (;^ω^)
取り合えずバガンは満喫できました。次はどこにしようか… (=゚ω゚)ノ
Mori Neko
- morisukeさん からの返信 2017/10/10 00:07:42
- RE: Re: 制覇するには一ヶ月は欲しいかな、、、、、
- 遠いッス (((゚Д゚ ;)))
でも行ってみたいッス…
Mori Neko
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