2017/09/04 - 2017/09/08
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akichaanさん
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たまたま見かけた新聞広告のメルボルン3泊5日のツアー。
JALが9月から就航させるという成田ーメルボルン直行便を利用した企画。現地ツアー3つ付きでお手軽価格なので申し込んでみた。
現地滞在は実質3日間。
市内プチ観光、フィリップ島ペンギンパレード、パッフィンビリー蒸気機関車乗車で計1日半のツアー。残り1日半はフリーで街歩きを楽しんできた。
出発の前の週のメルボルン天気をチェックすると東京の3月くらいの天候だったので、9月の暑い日本から抜け出して涼しい旅行を楽しみにしていたのだが、現地到着の日からオーストラリア南部は大寒波襲来。
「1日の中に四季がある」と言われるメルボルンを体感できた。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.0
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
成田利用は4年ぶり。
以前は自家用車、民間駐車場で行っていたが、最近、格安バスが人気と言うので利用してみた。初めての利用なので安心のために事前予約。東京駅八重洲南口高速バス乗り場から6:55出発。 -
片道1000円の格安というから、狭苦しい乗り心地の悪いチンケな車種なのかと思ったが、JR関東の立派な高速バスだった。料金3倍のエアポートリムジンと何ら変わらない。
-
渋滞もなく進み、時刻表通り1時間で到着。成田エクスプレスとほぼ同じ。
東京駅から直行なので、TCAT経由のリムジンバスよりも早いのではないか。 -
第2ターミナル団体窓口。
特に何もすることはなくeチケット控えを渡されるだけ。オーストラリアはビザが必要で、ETAS申請済みか確認された。1ヶ月前なら500円以下で申請代行してくれる業者に頼んだ。(正規料金は2000円) -
自動チェックイン機で手続きした後、カウンターで手荷物預け。
Webチェックインで事前座席予約が出来なかったので心配だったが、2人並びの席が取れた。 -
保安検査場の前の広告。
そう、これで行くのだ。
カンタスも直行便があるが、夜出発、朝到着ですぐ観光開始よりもJALの時間の方がいいと思う。 -
出発まで2時間近くある。
羽田ならクレジットカード会員が無料で使えるラウンジで暇をつぶすんだが、成田は出国前のエリアにあるので使えない。 -
免税店で妻が化粧品を物色。最近はネット通販の方が安いことが多いのであまりメリットはない。でも何か買ったようだ。
-
両替レートをチェック。
オーストラリアドル95.79円。高い。現地で両替する。 -
テレビでも見て暇をつぶすしかない。
昨日、北朝鮮が核実験をやらかしたのでそのニュースがずっと続いている。 -
やっと搭乗。機材はB787-8。
-
1時間ほどでドリンクサービス開始。
まずはビールから。その後、ブランデー、ウイスキーへ。 -
妻はワイン。
大した量ではないのに、全部飲んで体具合が悪くなったようだ。 -
JALがLCCとの差別化のために、エコノミークラスでも機内食の充実を9月から始めた。
若手有望シェフを集めてメニューを構成したとのこと。 -
ハンバーグ。
大して変わらない感じ。今までも充分おいしかったし。 -
妻はエビチリ。蓋をまだ開けていないけど。
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夕方頃、赤道通過。パプアニューギア上空。
ここで機長のアナウンス。「右窓からバタフライアイランドが見えます」
多くの人がドカドカと右に寄って行って眺めている。 -
2つの黒い部分が島で、その周りがサンゴ礁に囲まれている。これを見ることが出来た人は幸せになれると言われている。大抵、雲で見れないらしい。
私は真ん中の席にいたので行かなかった。妻がわざわざ席を立って行ったが、すぐに雲に隠れて見れなかったそう。
この写真はネット上の誰かのブログ写真を拝借。 -
到着2時間前、吉野家の牛丼。20時過ぎなので、夕食というか夜食というか。
妻はワインで具合が悪くなったので食べないと言う。私が2つ食べちゃった。満腹。 -
メルボルンに向けて順調に飛行中。
-
メルボルン到着。
入国審査は自動化されているというので使ってみた。
この機械にパスポートを挿入し3つの質問に答えると青いカードが発行される。日本のパスポートなので質問も日本語で表示される。この先のあるゲートでカードを挿入するとパスポート写真と照合されてゲートが開いて完了。素早くて簡単。見ての通りこのセルフサービスはガラガラ。ほとんどの人は有人審査に並んでいる。 -
税関を通過して到着ロビーへ。狭いので混みあっている。
オーストラリアの税関は厳しいらしい。持病の薬は妻に持たせて、私は税関スルーで一人で早々と出てきた。 -
税関を出てすぐ右側にATM。1台だけ。
クレジットカードキャッシングでとりあえず100ドル。
手数料3ドル取られるんだね。合計で103ドルになってしまった。
帰国後すぐ返済し利息、手数料を含めての実質レートは88.93円ということになった。成田の95.79円よりはだいぶ有利。
しかーし! 両替は必要なかったということが後で分かる。 -
その向かいに携帯電話会社OPTUSのショップ。
ここでプリペイドSIMを購入。 -
購入したのはこれ。5日間で10ドル。900円以下で安い! 使える容量はよく覚えていないが自分が使うには充分だったような気がする。1日500MBくらい? 実質3日間滞在なので過剰なのだがこれが最低プラン。ショップのお姉さんがマイクロサイズに切り取ってスマホに挿入してくれた。SIMフリーのスマホかと何度もしつこく聞かれる。アクティベートもやってくれたのだと思う。実際使えることが確認できたのは1時間ほどしてから。ペンで隠しているが、台紙に電話番号をお姉さんが書いてくれた。通話は結局全然使わなかったが。
-
ツアーのバスでホテルへ。
ツアー客は全部で14名。やはり還暦過ぎの年配者がほとんど。でもみんな元気。 -
お泊りはマントラオンジョリモント。
市街地からちょっと離れた場所。周辺は薄暗く人けも少ない。買い物できる店もない。 -
翌朝撮った明るい写真。
格安のビジネスホテルという感じ。フリーゾーンの最寄りのトラムストップまでは徒歩10分くらい。 -
ロビーは狭い。
ツアーなのでココに集合することが度々あるが、座るところが7~8人分しかないので必ず何人かは立って待つことになる。 -
このツアーは、基本はダブルベッドルームということだったが、ツインだった。
サムスンの壁掛けテレビ。バスタブなし、シャワーのみ。ドライヤー、石鹸、シャンプー、ボディソープはあるが、歯ブラシ、剃刀はなし。寝巻き、スリッパもなし。ミニバー、スナック類全て有料。水1.5リットルが6ドル。高い! WiFiも有料。なんかケチクサイ。
部屋の外に洗濯機、乾燥機あり。おそらく無料。 -
部屋にはコンセントがいくつもあるが全てこのO型。
外国人が泊るホテルなら1つくらいマルチタイプのコンセントがあればいいのに。 -
出発前にダイソーで調達しておいた変換プラグ。
1個しか持って行かなかったので、デジカメ、スマホ、モバイルバッテリーなど時間差で充電しなければならず、夜中に起きたりして苦労した。
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