2017/08/19 - 2017/08/27
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brfsilverさん
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いよいよアイスランドに向かいます。
アイスランドは、現地通貨への両替が不要、クレジットカードですべて足りるという情報と、両替は少額するといいでしょうとの情報が半々でした。
チップの習慣もなく、現地通貨はレイキャビクの市内バスを乗る時だけとのことでしたので、思い切って両替なしで臨むことにしました。
ISK200の有料トイレもカード決済可能で、本当に実際に使う機会はなく、問題なしでした。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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時差ボケで眠りも浅かったので、始発のホッパーバス(4:09)発でヒースロー空港に向かいました。BA搭乗なので、ターミナル5です。
チェックイン・カウンターで、オープン時間の4:45に荷物預け入れ。
朝食を食べにBritish Airways Galleries Club ラウンジに行きました。5:00オープンです。
BAラウンジなので、正直期待していませんでした。とりあえず朝食として何か入れようと。
良い方向に期待が裏切られました。とにかくパンが美味しいのです。写真にある卵やベーコンを挟んだパンが美味しかったのに加え、クロワッサンやパンオレザンには、びっくりしました。クロワッサンなどは、大好きなフォーションに匹敵するかもと思ったぐらいです。
過去の利用時には、印象に残るものはなかったのですが、見方を改めます。ブリティッシュ エアウェイズ ビジネスラウンジ (ヒースロー空港) 空港ラウンジ
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香港から持越した懸案の娘の買い物は、ヒースロー免税店のショップが5:30に開店するので、ゆっくりと物色し、結果ヒースローの方が安かったので、無事購入しました。(させられました。)
機材はA320で、3-3のエコノミーです。
レイキャビクまでの3時間程のフライト、非常口席を確保できたので快適でした。もちろん、英語はしゃべれるか、非常時にはヘルプしてもらうぞ、といったヒアリングを受けた上、足元に荷物を置けないこともありますが、足を伸ばせるので何よりです。
ただ、BAは短距離路線では、食べ物、飲み物すべてを有料化しました。Marks & Spencer(イギリスのメジャー・スーパー)とコラボして、魅力的なものを安価に提供と言っていますが、LCCではないのですから、3時間のフライトで飲み物ぐらいだしてよ、というのが正直な気持ちです。 -
アイスランド上空に差し掛かりました。
8月であっても氷河があちこちに見え、アイスランドだなあと、気分が上がります。 -
ケフラヴィーク国際空港 に到着です。
出国フロアと入国フロアが分かれていないこじんまりした空港で、ごった返している印象です。ケフラヴィーク国際空港 (KEF) 空港
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公共交通機関が発達しておらず、レンタカー利用者以外は、レイキャビクまでFlybusという定時運行バスで行くことになります。なお、Flybusでバスターミナル到着後、各ホテル(あるいはホテル最寄りのバス停)まで小型バスで送迎してもらえるパック料金もあり、大抵の旅行者がそれを利用しているようです。
タクシーは目が飛び出るほど高いそうです。
約50㎞の道のりを、50分ほどで到着します。
私たちは帰路に利用しました。空港バス (Flybus) バス系
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BAで飲まず食わずだったので、のどが渇き、空港売店でレモネードと水を購入。
売店も一カ所しかなく、レジは行列でした。 -
早速、物価高の洗礼です。
レモネード、水ともに1本349アイスランドクローナ(ISK)
カード明細での換算レートは、ISK1=1.05円なので、アイスランドクローナは、ほぼ円と同価値と考えていいでしょう。
空港値段だからしょうがないか、と思っていましたが…。 -
私たちは、Flybusを運航しているReykjavik Excursionsのツアーで、空港-ブルーラグーン-ホテルのツアー(入場料込)にそのまま参加です。
ブルーラグーンは、空港とレイキャビクの中間点にありますので、到着日や出発日に行くことが出来れば、大変効率的なのです。 -
スーツケースなどの荷物預かり所もあります。(550アイスランドクローナ、:公式HPには荷物一個あたりと記載されていますが、私の場合三個でも550で精算されました。)
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巨大温泉で、水着で入ります。
日本人には、温泉が一番です。疲れが癒されます。
天気も良くのんびりしました。ブルーラグーン 滝・河川・湖
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バスツアーの場合入場料だけのスタンダードコースなので、使い古しのバスタオルを持って行きました。
シリカパックも無料でできます。 -
併設のレストランもありますが、昼食はカフェのサンドウィッチで済ませます。と言っても、写真のもの+バゲットサンドで、ISK4,480です。
もうアイスランドでは、食べ物飲み物の値段を考えるのは止めようと、心に誓いました。 -
ブルーラグーンでゆっくりした後、ツアーバスでホテルに向かいます。
今回利用した『グランドホテルレイキャビク』は中心部から少し離れたところにあるので、たまたまこの行程では、バスターミナルに行く途中で降車できました。ラッキーです。
3名一室が可能で、評判が良く、かつ一泊4万円以内(アイスランドは宿泊費も高いのです)を基準に選んだところヒットしました。
公式HPからは満室となっていましたが、Booking.comで予約可能、かつ魅力的なオファーがありました。基本的には公式HPから予約するのをポリシーとしていますが、予約サイトとの比較も重要だと痛感しました。グランド ホテル レイキャビク ホテル
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3台のシングルベッドが入っても、十分な広さが確保され、快適でした。
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もちろん冷房はなく、暖房はお湯をパイプで巡らせるものでした。
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お湯は硫黄の臭いがする温泉がでてきます。
また、水道水もアイスランドでは普通に飲めますが、最初は硫黄臭いものの、しばらくすると普通の水になるそうです。(帰国してから知りました、私は硫黄臭い水で歯磨き後の口濯ぎをしていました。) -
レイキャビク中心部から少し離れているので、夕食はホテル内レストランを考えていたのですが、高級感漂い、どう考えてもべらぼうに高価となりそうなので(食べ物飲み物の値段を考えるのは止めるはずでしたが…)、ホテルのロビーカフェで、ピザ二枚とビールで済ませました。
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それでも6,000円超です。
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朝食は、毎日同一メニューですが、種類もあり美味しいです。さすがにスモークサーモンは絶品でした。
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フルーツは今一歩
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ヨーグルトは美味しかった。
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さて今回の荷造りにあたり、用意したものについて。
アイスランドの8月の最高気温は13度程度。氷河湖にも行くので、ダウンジャケットなど真冬の恰好が必要で、荷物の量が大変なことになりました。 -
大きなスーツケースは、何とか二個で済ませようと、マチュピチュ・イグアスの滝旅行以来の衣類圧縮袋を全面活用しました。
嵩張るダウンもこのとおり。 -
左の青いマルチプラグコンセントは昔から持っていましたが、充電すべき電子機器が増えたので、高電圧対応の海外3個口電源タップをアマゾンで購入。旅行中フル稼働でした。
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コードがあるので、とても使いやすい上、そのコードもコンパクトに収納できて優れものでした。
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今回旅行中の晩酌用に、芋焼酎「黒霧島20度」(あえて20度です)を持って行きました。
これまでアルコールに関しては、免税店で買っても、現地で買っても、日本のディスカウントストアに比べてはるかに高いこと実感していたので、持ち込むことにしました。
アイスランドとイギリスの持ち込み免税範囲を調べてみますと、アルコール度数22度を境に、持ち込み可能量に差がありました。
普段25度の芋焼酎を呑んでいますが、7泊分の必要量からするとそれでは足りない。調べてみると宮崎では20度の焼酎が主流とのこと。
ディスカウントストアに買いに行こうとしたのですが、ふと「ふるさと納税」のことを思い出し、「肉と焼酎のふるさと都城市」の返礼品を検索したところ、ぴったりの「黒霧島」20度900mlがありました。(さらに荷物が増えました…)
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