最後の買い物(最終日)

2017/08/17 - 2017/08/18

最終日は、買い物デイとなった。荷物をまとめ、バスに積み込んだ。繁華街を回り市内見物を兼ねて、いくつかのお店を訪問。市内のマーケット(昔の泥棒市)は、旅行者には向かないとのことで、バスからのウインドーショッピングにとどめた。最初は、ウオーターフロントのShopriteへ行き、その中にあるPili Pili Dockで、バニラビーンズや、香辛料、調味料などマダガスカル特産品を買い物もとめた。中には珍しいバオバオの粉末などもあり料理に加えて使うそうだ。さらにその隣のスーパーに寄り、昨日買いそびれたものなどを調達。市内の露店でも、一段と汚い一角があった。これがマダガスカルチャイナタウンとのこと。続いて、マダガスカルのT-シャツを製造販売しているMaki Companyの店に行く。皆さん、孫へのお土産と、争ってワオキツネザルの刺繍がついたものを選んでいた。色は原色であり、サイズと合わせ悩んでいた。続いて、Lisy Gallaryのいわゆるお土産屋さんに寄りより物のお土産になるものを選んでいた。最後は、マダガスカル特産のチョコレート工場Robertで、各種チョコレートを購入。ここは1940年創業で、マダガスカルのカカオを使ったもので、100％のダークチョコレートなども販売していた。
そして、最後の昼食をフランス政府安全認証の野菜を農園で作り提供しているとの触れ込みで、やっと生野菜を食べることができた。誰も疑いもなく、パクパク食べた。久しぶりの生野菜なので、おいしかった。誰もこれが帰国後の高熱と下痢の原因になるとは、予想もしなかった。後の祭りであった。油断大敵火事ボウボウというたとえ通りであった

エリア アンタナナリボ(マダガスカル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 4.0

• 同行者: 友人
• 交通手段: 飛行機
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

町中の変電所(一世代前）

Water Frontショッピングセンター

バニラビーンズ、香辛料を販売

スーパー

TAXI

チャイナタウン

Maki Companyの縫製工場

1940年創業のRobertチョコレート工場

町中のレンガ工場

洗濯物を干しています

アメリカ大使館、郊外の一等地

ビール満載の車が転倒し、大渋滞

最後のランチは、フランス認証の取れた安全な野菜を提供とのこと、これが帰国後の高熱、下痢の原因になろうとは・全員討ち死に