帰り道と初めてのスーパーで買い物(第8日目)

2017/08/16 - 2017/08/16

帰りは、ボートでもと来た波止場に戻り、そこから事前手配をしていた４WDに分乗し、ガタゴト揺れながら、産業道路まで戻った。来るときに乗った中型バスが迎えに来ており、乗り換えて、帰路に就いた。昼は、街道筋の最後の町であるBezanozano Hotelで、初めてのマダガスカル料理を食べた。豚骨付きの豆煮(いわゆるポークビーンズ)、トマトのみじん切りドレッシング和えを一枚のプレートにライスをよそい、かけて食べるものである。シンプルではあるが、さっぱりした味で、大変おいしかった。
女性群は、日本円をアリアリに交換しても、買い物のチャンスがなく、フラストレーションがたまっていた。首都に戻ってきたところで、クレッジトカードの使えるスーパーJUMBOへ寄る。時間制限１時間。皆さんの目が輝いたのは言うまでもない。できるだけ珍しいものを探そうと、棚を順繰りに回っては、伝令で、そこに何があると言い伝えていった。買い物表示は、マダガスカル語とフランス語であり、判別に時間がかかった。やはりこちらでのお土産は、チョコレート、コーヒー、スナック菓子、タマリンドやパイナップルのジャム、チーズ、コショウなどの調味料、ドライフルーツ、珍しいバナナのドライフルーツなどを買い求めた。ただ品数が少なく、みんなで買うと、あっという間になくなっていった。

エリア アンタナナリボ(マダガスカル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0