2017/08/25 - 2017/08/28
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また行きたいさん
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雨予報の3日目は、天安門周辺と南鑼鼓巷です。
中国国家博物館と毛主席記念館は入れませんでしたが、他の予定はクリア出来ました。
それにしても、セキュリティの方、軍の方は特に姿勢が良いですね。
<<2017北京3泊4日>>
8/25 9:10 JL21 王府井~景山公園~大董?斧鴨店(ディナー)
8/26 慕田峪頂上~アフタヌーンティ~盧溝橋~川?甓餐庁(ディナー)
◎8/27 天安門広場~故宮~天安門~人民大会堂~鼎泰豐(ランチ)~南鑼鼓巷~海底ロウ火鍋(ディナー)
8/28 王府井~南鑼鼓巷~湯城小厨(ランチ) 16:30 JL22
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お粥がすっかり気に入りました。が、シリアルも捨てがたい。
雨で若干ゆっくり目スタートのこの日は、取り留めのない朝ごはんリージェント ペイジン バイ IHG ホテル
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降り出しが朝6時半。BBCを見ても、終日雨。想定通りです。
8時すぎにホテルを出て、目指すは天安門と毛主席記念館です。
前日の移動で公共交通機関の移動にはすっかり自信がつきました。ホテルの傘を借りて行きます。天安門広場 広場・公園
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天安門東駅で下車。
セキュリティチェックを抜けて、天安門広場正面に出ました。
感慨深いです。
そのまま甥っ子と2人で毛主席記念館へ向かいます…が、人がまばらです。
雨だから?と近くの警察官に聞いてみると、なんと8月いっぱい休館だそうです。残念だけどありがとうと英語で言うと、怖そうな警察官がニコッと笑ってくれました。う、嬉しい。
人民大会堂も見てみましたが、こちらも人影見えず…どうしたものかとしばし佇んでいると、傘が。人民大会堂は開いてます。
早速兄に連絡を取ると、予想外に早くチケット売り場に入れてしまったそうで、パスポートを持って早く来てくれとのこと。
故宮のチケット売り場に入ってしまうと逆流出来ないのです。天安門に登れなくなるかも…と落ち込む甥っ子。
とにかくむかうしかありません。人民大会堂 現代・近代建築
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地下通路を抜けて、天安門前でパシャパシャ写真を撮り橋を渡ります。
この微動だにしないセキュリティの方達が橋の両側に1メートル位の間隔で立っています。英語で質問をしたのですが、分からないとのこと。sorryと言ってくれました。天安門 建造物
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夏休みの週末だと大混雑で、8時すぎに着いていないと入れないかもしれないと聞いていたのですが、この日は雨。
混んではいますがすぐにチケットを買えるし、午門までもスイスイ。
チケットも買ったし、天安門に戻って登ってからまた来るか迷いましたが、結局駆け足で故宮博物館を見て、天安門、人民大会堂を見ることに。
全員のパスポートが必要なのは、ここだけでした。故宮博物院 城・宮殿
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人はいますが、いつも1日8万人の制限をかけているのに11時には売り切れていることを考えると、ガラガラと言っても過言ではないでしょう。
晴れていたら、天安門か人民大会堂は諦めないとと考えると、本当にラッキーでした。午門 史跡・遺跡
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ラストエンペラー!と言ったら、ジェネレーションギャップだと甥っ子に言われました…_| ̄|○く、くやしい
太和殿 寺院・教会
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大きい…
太和殿 寺院・教会
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空いているとは言え、やっぱり人人人!
故宮博物院 城・宮殿
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歴代皇帝風の写真が撮れます。
ちょっと撮ってみたかったですが、私の場合は西太后になるんでしょうか。
それはそれで、あの髪型をしてみたい。故宮博物院 城・宮殿
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ショップは至る所にあります。
内容はどこも同じだと思いますが、キャラグッズがやたらと目立ちます。
もっとこう洗練された感じのお土産が合うと思うんですけど…故宮博物院 城・宮殿
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これならお土産になるかな?と思いましたが、ノートでした。メモ帳なら良いのに…
故宮博物院 城・宮殿
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もはや、ここはどこ?の世界。
広すぎて、実際にここが使われていた当時は、移動だけでも大変だったのだろうなと、ただただそんな感想になってしまいました。故宮博物院 城・宮殿
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ようやく最終エリア。筆耕部の建物だそうです。
長かった!だんだん飽きて来た不届き者でございました。故宮博物院 城・宮殿
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9時過ぎにチケットを買って、出て来たのが11時過ぎ。
急いで天安門へ行きたいのですが、歩けば30分はかかります。バスもタクシーも見つからない!と慌てる私たち。
しかし、なぜか北京では交通機関と相性の良い兄。すぐに天安門方面のバスを見つけます。観光用に作られたと思われるそのバスは10元しましたが、交通カードが使えました。
そして、そのバスの中で、初めて日本人観光客の声が聞こえました。
後にも先にもガイドさんやショップ店員さん以外で日本語を聞いたのはこの時のみでした。
到着した後も、またセキュリティチェックを受け、チケットブースに並んだり手荷物を預けたり、チケットを無くしたりとすったもんだして、ようやく正午、毛沢東が立ったであろうその場所に、私たちも立つことができました。
赤旗がはためく中、写真を撮ったり中国共産党のバッチやアクセサリーと言った、何に使えるのかよく分からないお土産をガツガツ買う兄たち。
会社の人に配るとか!
…もらう方の身になりなさい、と諭すも聴く耳持たず…天安門 建造物
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午門を右手に折れて、東門から外に出ます。
何だかほっとする空間です。
ここからは歩いてまた天安門広場に向かいます。
確実に1時間は無駄にしてしまいましたが、1時間で済んで良かったです。筒子河 文化・芸術・歴史
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或る意味、故宮よりも気になっていた「人民大会堂」
入場料は30元。学生は割引になります。人民大会堂 現代・近代建築
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ここでもセキュリティチェック。この日、4回くらいチェックを受けてます。
液体は持ち込み禁止。その場でゴミ箱行きです。
濡れた傘には傘袋が渡されます。
照明を落としているのか、薄暗いエントランスですが、それがまたノスタルジックさを醸し出しています。人民大会堂 現代・近代建築
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お部屋の名前を控え忘れちゃいました。
人民大会堂 現代・近代建築
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ここがあの会議場ですね。
中国人観光客にシャッターを頼まれます。
中国語が分からず英語で返すので、その都度びっくりされます。
観光客というよりガイドさんに見える模様。人民大会堂 現代・近代建築
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ここ、テレビで見たことあるような…
人民大会堂 現代・近代建築
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ボールルームだそうです。
体育館の様な薄暗い中に、係の方がポツンと。
私たちがのぞくと明るくしてくれます。
精神的に根気のいる仕事だと思います…人民大会堂 現代・近代建築
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建物正面のガラス一枚一枚に、この様な装飾が施されています。
入口と出口は同じフロアですが、互いには見えません。
出口側にはお土産屋さんらしきショップがあります。
ここでもまたよく分からないお土産を買おうとする兄。天安門上のことを思い出し、さすがにここは全力で止めました。人民大会堂 現代・近代建築
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雨に煙る風景が、ノスタルジックさを醸し出します。
人民大会堂 現代・近代建築
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ケルン大聖堂に続き、またもや巨人の世界観です。でも、嫌いじゃない、この雰囲気
人民大会堂 現代・近代建築
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駅構内の自販機って、日本の感覚だと飲み物かアイスなのですが、なぜかラーメンどんぶり。しかも、中にはお人形…ターゲットは誰!?
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雨の王府井はガラガラ…かと思いましたが、建物内は人でいっぱいでした。
王府井大街 散歩・街歩き
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今日のお昼は、鼎泰豊です。
ガイドさん曰く、中国本土でも大人気!1番美味しい小籠包!だそうです。
そんなこと言っていいんでしょうか?笑 -
青菜炒めからの~ 小籠包!
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こっそり兄がオーダーしていた餃子、炒飯で計4品。
間違いない味。お腹いっぱいです。 -
日本円で4品、お茶2種類、コーラで約3600円
1人1200円
日本より若干安い? -
雨は止まないのですが、午後と翌日午前中をお土産タイムに。
ただ、なぜかスマホの減りが異常に早くてあと1%!何を触ってしまったのか分からず、充電池も持って来られなかったので、一旦ホテルに戻って充電してから、地下鉄で南鑼鼓巷に向かいます。
2駅なのですが、乗り換えが一回あるので20分くらいかかってしまい、もう17時半近く!
しかも結構な雨ですが、混んでます。
電池の心配と雨で写真が撮れない中、何とか中央戯劇学院の写真だけは!
その後、兄たちは必要な買い物をした段階で、先にホテルに戻りました。
カフェ、シルバーアクセ、お洋服屋さん、コスメといった女子向きのお店が多いのですが、家族連れからカップルまで半数が男性です。
時間がないので、woo(カシミア、シルクストール)、創可貼8(Tシャツ)、雑貨に絞って見て行きましたが、どうしても1時間半かかってしまいました。
まもなく19時なので、慌てて地下鉄で戻ります。来る時より乗り換えが短かったので、10分少々で戻れました。
ホテルに戻り、兄たちに連絡すると、さほど待たなかったと。
どうやら地下鉄を間違えて、ことごとく反対方面に行ってしまっていたらしいです。
6号の地下鉄に一駅乗って、5号に乗り換えたら一駅で着くから、と言っておいたのに _| ̄|○南鑼鼓巷駅 駅
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夕食は、大人気の火鍋、海底ロウ(←漢字が文字化けします…)へ。
予約を取り忘れていたので20分ほど待ちましたが、その間もお手拭き、お茶、お茶受けが出されたり、折り紙が置いてあって退屈させない配慮がされています。
席に着けば、てきぱきと準備が始まり、荷物カバーまで!噂に聞いていたけれど、本当に中国とは思えないです。 -
ハーフにしました。陰陽のお鍋ではなかったです。
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具材を温める時間の説明を受けます。
だいたい、2分前後で食べられそうです。
早速トライ。
赤いスープは唐辛子マーク抑えめの方にしたのですが、それでも辛いです。でも、唐辛子オイルかな?美味しい!
白湯スープはマイルドで、これなら甥っ子でも食べられます。 -
タレは自分でブレンドします。
慣れなくて激辛になってしまった甥っ子には、親切な店員さんがブレンドし直してくれました。 -
どうしても実演の麺を食べたいという兄。
目の前でどんどん麺を伸ばしていくパフォーマンスに「すごい」を連発してしまい、おにいさんが笑い出してしまう始末。
いや、でもひゅんひゅん麺が音を出して、新体操みたいですごかったです。
お肉、肉団子やキクラゲ、白菜、きのこ類などを追加、さらにお肉は2回くらいお代わりをし、そのほかに飲み物でもうお腹いっぱいでしたが、これだけ頼んで300元いかなかった様な…
それ以上に、私たちを担当してくれたお姉さんが、可愛らしいし親切だし。すっかりファンになってしまいました。
最後に英語となんとか中国語で御礼を言ってお店を後にしました。
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