立山連峰　雪の大谷

2016/05/03 - 2016/05/05

一度は雪の大谷を観てみたくて、今回ついに来ました。
いままでシーズンがGWと重なるため人混みが嫌な性格なので迷ってましたが、来て良かったです。
大自然に身を置いてとても心身共にリラックスできました。
GWといえど室堂付近は限りなく零度に近く、東京の真冬並みですのでダウンジャケット必須です。

エリア 立山黒部(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: ANAグループ

朝、チェックアウト後にホテルのシャトルバスを利用して立山駅まで来ました。

我々はバスを予約していたのでケーブルカーには乗りませんが、さすがGWで朝から混んでました。
昨晩は嵐のような荒天でしたが強はすっかりと晴れ上がりました。

さて続々とバスがやってきます。自分たちが乗るバスのところで並びます。

標高2,450mの立山室堂平までこのバスで一気に上がります。

出発してしばらく経っても
川向こうに駐車場が見えますが凄い車の台数です。
この場所から駅まではかなり歩きます。

車窓からは雪解け水の綺麗な清流を眺めながら上っていきます。

今上ってきた道や橋が見えます。だんだん耳が気圧の変化で飛行機の中のようになります。

道中お見送りしてくれます。

かなり上ってきました。途中壮観な称名滝が見えるカーブが有り、バスが見える側へ車両を寄せて停めてくれます。
皆さん車窓から写真撮影です。

少しずつ残雪が出始めました。

気がつけばすっかり立山連峰の懐にいます。

空気が澄んでいるので空が青い！

さて、間もなく到着です。
最初にバスで大谷を通過するので車窓からも雄大な景色が楽しめます。
皆さんの格好が・・・寒そう。

バスよりも遙かに高い雪の壁ですが、GWは気温が高く道路も雪解けしてますし、高さも例年ほどではないようです。
到着後は徒歩で壁伝いを歩きます。

バスが何台も来るので高さの比較が出来ますね。
天然の冷蔵庫の中にいる状態です。

道路を行くルートとパノラマを観ながら行くルートがあります。

壁の高さ最高地点に到着です。
皆さんここで記念写真。

少し雲が出てきましたがこれがまた幻想的は景観を作り出します。

ホントに来て良かったです。
やはり写真だけではこの迫力は伝わらないので是非、訪れてみてください。

室堂でお土産買いました。
が、空港でも売ってました（笑）

お土産屋さんは充実の品揃えで凄い人混みです。
帰りのケーブルカーを待つ間に皆さん買い込みます。
ケーブルカーは並んだ順なのでお昼も食べずに並びます。
約1時間並びました。

下山後はレンタカーピックアップして、ますの寿司工場を見学がてら寿司をつまみ、今夜の宿リバーリトリート雅樂?へ向かいます。