2015/12/18 - 2015/12/18
20位(同エリア139件中)
デコさん
前回訪れた時は、オルヴィエート・カードを持っていたにもかかわらず、大聖堂自体が扉を閉ざした状態で、聖堂内を見ることができないままになっていましたので、とても残念な気持ちでローマへ戻ったものでした。今回オルヴィエートで3泊するので、最低でも1回は入れるだろうと期待し、初日に足を運びました。
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【スケジュール】
12月 2日 (水) エミレーツ航空で関空発
12月 3日 (木) ドバイ乗り継ぎでローマへ、列車でチヴィタヴェッキアへ(チヴィタヴェッキア泊)
12月 4日 (金) チヴィタヴェッキア散策後、フェリー乗船(フェリー泊)
12月 5日 (土) オルビア着で、市内散策&ゴルフォ・アランチ訪問 (オルビア泊)
12月 6日 (日) マッダレーナ島 (オルビア泊)
12月 7日 (月) オルビア→カリアリ (カリアリ泊)
12月 8日 (火) プーラ&ノーラへ (カリアリ泊)
12月 9日 (水) カリアリ→サッサリ (サッサリ泊)
12月10日 (木) アルゲーロ (サッサリ泊)
12月11日 (金) Port Torres (サッサリ泊)
12月12日 (土) サッサリ→オルビア (オルビア泊)
12月13日 (日) Marinerra (オルビア泊)
12月14日 (月) オルビアからフェリー乗船(フェリー泊)
12月15日 (火) チヴィタヴェッキア着→ピサ (ピサ泊)
12月16日 (水) ルッカ&モンテカティーニ (ピサ泊)
12月17日 (木) プラート&ピストイア (ピサ泊)
12月18日 (金) ピサ→オルヴィエート (オルヴィエート泊)
12月19日 (土) アレッツォ (オルヴィエート泊)
12月20日 (日) モンテプルチャーノ (オルヴィエート泊
12月21日 (月) オルヴィエート→ローマ (ローマ泊)
12月22日 (火) ローマ市内 (ローマ泊)
12月23日 (水) 帰国便へ (機内泊)
12月24日 (木) 関空着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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青空の下、路地から見える大聖堂の姿に感動の一瞬です(^^♪
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大聖堂前広場に出て
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燦然と輝く大聖堂の姿!
美しい正面のファサードを見上げる -
正面には3カ所の入り口があります。
先ずは左の入り口から
入り口周囲を飾る装飾彫刻がとても美しい!
とにかく外観は後回しにして。。。 -
とっとと大聖堂内へ入りました。
前回入れなかったので、気が逸ります。
内部は縞々模様のアーチと円柱が並び、3廊式になっています。
13世紀の終わりに着手され、16世紀になっても完成しなかったというドゥオーモ -
主祭壇
周りをフレスコ画が埋め尽くしています。 -
延べ、33人の建築家、152人の彫刻家、68人の画家、90人のモザイク師と、たくさんの人々の手が加えられたドゥオーモです。
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落ち着いた色調のフレスコ画に魅入ってしまいます。
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色鮮やかなステンドグラスは縦長
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サイドのフレスコ画
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天井にも
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バラ窓のまわりを飾る聖人たちのフレスコ画
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パイプオルガンも装飾が大変美しい!
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フレスコ画のアップ
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礼拝堂の一つ
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暗めの礼拝堂の中へ
ここが、サン・ブリツィオ礼拝堂だと思うのですが。。。
この礼拝堂の壁一面を埋め尽くすのが、シニョレッリの作品。
イタリア・ルネサンス期を代表する芸術家ミケランジェロも大絶賛したと言われています。 -
豪華なフレスコ画が埋め尽くしています。
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聖母子像が真ん中に
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隅々まで手の込んだ装飾が施されています。
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礼拝堂内のフレスコ画
多分これが、シニョレリの地獄の絵
これらのフレスコ画を描いたのがシニョレッリで、彼のイメージの基礎となったダンテの「新曲」地獄編をみごとに表現しているとのことです。 -
礼拝堂内の天井のフレスコ画
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天井をアップで
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礼拝堂内の素晴らしいフレスコ画
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礼拝堂内の素晴らしいフレスコ画
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礼拝堂内の左右の祭壇
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礼拝堂内の左右の祭壇
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祭壇画をアップに
立派な装飾に囲まれた祭壇画です。 -
素晴らしいフレスコ画が埋め尽くす礼拝堂内
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柱を飾る装飾も手が込んで美しい。
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礼拝堂内のフレスコ画
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彫刻も立派なものばかり
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礼拝堂内のフレスコ画
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入り口上部にも埋め尽くされるフレスコ画
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美しさに見惚れるばかりです。
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聖人たちに囲まれるキリスト
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常にお祈りを捧げる人が絶えない礼拝堂
その中で、人が一瞬居なくなった瞬間 -
大聖堂内をゆっくり移動
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色鮮やかなステンドグラス
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バラ窓のステンドグラスは比較的落ち着いた色合い
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別の礼拝堂へ
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礼拝堂正面の祭壇
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サイドにあった祭壇は暗い
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ピエタ像も薄暗い所に
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縞々模様のアーチと柱
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礼拝堂内へ
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側面もぎっしりと埋め尽くすフレスコ画
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礼拝堂内のフレスコ画
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礼拝堂内のフレスコ画
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礼拝堂内のフレスコ画
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祭壇を角度をかえて
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側面のフレスコ画は少し剥げかけの部分も
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奥行きがあります
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上部の部分も入れて
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見事なフレスコ画が一面を覆っています。
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少し欠落した部分がありますが、残っている所は鮮明な色彩です。
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礼拝堂内のフレスコ画
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礼拝堂内のフレスコ画
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案内板
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一部が欠けたまま
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柱頭装飾も繊細な掘り込みです。
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色鮮やかなステンドグラス
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上半分だけ色鮮やか
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厳粛な雰囲気のレリーフ
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レリーフだけアップで
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装飾で囲まれたパイプオルガン
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3身廊に分かれた大聖堂内
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3身廊に分かれた大聖堂内
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薄暗い一角に佇むモニュメント
台座を支えているのはライオンたち(?) -
たっぷり大聖堂内を見せていただいておいとまします。
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ドゥオーモ前広場に面した建物
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ドゥオーモ前広場に面した建物
ファイナ宮隣のインフォの入っている部分の建物です。 -
ドゥオーモのお向かいにあるのがファイナ宮
市立考古学博物館として利用されている部分の建物です。
市立考古学博物館には、エトルリア時代の遺跡から出た埋葬品、石棺、彫刻などが展示されています。
この中は、前回訪問したときに入ったので今回は外観を見るだけ。
内部の様子は、http://4travel.jp/travelogue/10897292?lid=next_travelogue_from_travelogue でご覧頂けると幸いです。 -
ドゥオーモ前広場に面した建物は、グレコ博物館として利用されているソリアーノ宮
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ドゥオーモ正面のファサードには見事なモザイク画が施されています。
夕陽を浴びていっそう美しく輝いています。 -
ドゥオーモ正面の美しいファサード
なかなか全体がカメラにおさまりません。 -
何度見てもその美しさについついシャッターを押してしまう^^;
同じような写真ばかりですみません -
入り口上部にある聖母子像のレリーフ
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ドゥオーモ正面の美しいファサードをアップ
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ドゥオーモ正面の美しいファサード
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ドゥオーモ正面の美しいファサードをアップ
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ドゥオーモ正面の美しいファサードをアップ
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ドゥオーモ正面の美しいファサードをアップ
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ドゥオーモ正面の美しいファサードをアップ
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ドゥオーモ正面の美しいファサードをアップ
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先ほど内部からも見ていたバラ窓
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足元が翳ってきて
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入り口の間の柱にも素晴らしいレリーフが施されています。
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この後中心地のリパブリック広場方面へ
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