スラウェシ島　マナドの旅（２）～ブナケン島２日目　シュノーケリング（チャチャ・ポイント）～

2017/08/12 - 2017/08/12

ブナケン島の二日目は、チャチャ・リゾートの目の前でのシュノーケリングからスタートです。ドロップオフの手前の沖合にチャチャ・ポイントと呼ばれるエリアがあり、海底には色鮮やかなサンゴが一面広がっていて、魚影も非常に濃く、シュノーケラーにはたまらない場所です。
以下、日程です。
8/10(水)　関空→(機中)
8/11(木)　シンガポール→マナド→ブナケン島
8/12(金)　ブナケン島
8/13(土)　ブナケン島
8/14(日)　ブナケン島
8/15(月)　ブナケン島→マナド→トモホン→ジャカルタ(機中)
8/16(火)　→関空

エリア スラウェシ島(インドネシア)

早朝のセレベス海。東向きなので朝陽を期待していましたが、残念ながらお目にかかることはできませんでした。

レストラン。

チャチャ・リゾートの美しい海。朝は満潮のため浜辺まで海が迫ってきており、昨日の干潮の風景とはまるっきり異なります。

チャチャ・リゾートの美しい海。

少し高台に登るとスラウェシ島を遠くに見やることが出来ます。

マナド郊外にあり、その姿形からマナド富士と呼ばれるクラバト山。

南国らしい椰子の木。

チャチャ・リゾート。

チャチャ・ポイントにはプライベートビーチがありますが、砂浜は猫の額くらいの小ささです。

ブナケン島の東側のシラデン島。

部屋のバルコニーからの風景。

早速、リゾートの前のポイントでシュノーケルを開始します。

エントリーして早々、ハタタテダイがお出迎えしてくれました。

ドロップオフまで泳いでくると、リーフには色鮮やかなサンゴ礁がびっしり。

色鮮やかなサンゴが群生しています。

ウミガメを発見！ドロップオフのかなり深い所で悠々と泳いでいます。

テーブルサンゴ。

美しいサンゴ群。

チャチャ・ポイントのドロップオフのあたりでは、遠くにブナケン富士を見ることが出来ます。

一時間ほどシュノーケルを堪能し、チャチャ・リゾートまで戻りました。

昼食の一つのフルーツプレート。

昼食後、ブナケン島の西側の海岸まで歩いて向かいます。リゾートから細い路地裏の道を１０分くらい歩くと、南端のブナケン村に通じる道路に出ます。

その道路を北に向かって歩き、西側の海岸に向かいます。道の両側にはインドネシア国旗の赤白二色ののぼりを立てている家々が建ち並んでいます。

ブナケン島の民家。

スラウェシ島のマナド周辺はキリスト教徒が圧倒的に多く、ブナケン島も鄙びた集落の中に立派な教会が建てられています。

キリスト教徒が多いため、ムスリムでは禁忌の子豚を飼育している民家が多いようです。

西側の海岸に近づくと大音量の音楽が聞こえてきました。何やらお祭りが開かれているようです。

海岸でブナケン・フェスティバルが開催されていました。

海岸の砂浜に出てみると、表彰式が行われていて大人数が集まっていました。

トロフィーを掲げて喜ぶ人々。結局、何の表彰だったのかわかりませんでした。

ブナケン・フェスティバルに集まっていた人々。

ブナケン港の波止場。

砂浜を南に向かって歩いていきます。

バンカーボートとブナケン富士。

水面に映る逆さブナケン富士。

砂浜を少し南に歩くと、ブナケン・アイランド・ダイブ・リゾートがあり、その上まで上がらせてもらうと、ブナケン富士を綺麗に見渡すことができます。

ブナケン・アイランド・ダイブ・リゾートの裏側から帰路につきます。途中、ヤクザのステッカーを貼ったバイクを発見。

午後の三時半からはティータイムの時間。海を見ながらいただく手作りのケーキがとても美味しいです。

この時間帯の海は干潮のため、海が干上がっています。

夕暮れ時のブナケン島の海。

この日の夕食のメニューは「イタリアン・ナイト」。リゾートのご主人がイタリア人なので料理も本格的。こんな人里離れた所でこれほどのお料理がいただけるとは思いませんでした。

デザートは手作りのチョコレートケーキ。大満足のディナーでした。