2017/05/16 - 2017/05/16
21位(同エリア314件中)
めておら☆さん
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- 旅行記171冊
- クチコミ100件
- Q&A回答1件
- 461,775アクセス
- フォロワー109人
イオニア海に浮かぶ小さな島に築かれたガッリーポリの町。
城を有し要塞化されたその小さな島は、はるか昔から漁業と海上貿易で栄えてきました。
その為、旧市街には財を得た貴族が建てたパラッツォ(邸宅)が溢れ、それが町を彩る最高の装飾となっています。
また、国内有数の漁獲高を誇る漁港で、新鮮な魚介料理が食べられることでも有名です。
食いしん坊の私は、それを一番の目的としてガッリーポリまで足を伸ばしたのですが・・・
ギリシア語で”美しい町”を意味するガッリーポリの名の通り、その美しい街並と海を臨む絶景に、すっかり魅了されるのでした☆
1日目 5/12 成田空港→ローマ・フィウミチーノ空港→バーリ・パレーゼ空港
□2日目 5/13 バーリ・パレーゼ空港(レンタカー借出)→カステッラーナ・グロッテ→ポリニャーノ・ア・マーレ→モノーポリ
□3日目 5/14 モノーポリ→ロコロトンド→マルティーナ・フランカ→チステルニーノ
□4日目 5/15 チステルニーノ→オストゥーニ→ブリンディジ→レッチェ
■5日目 5/16 レッチェ→オートラント→ガッリーポリ→レッチェ
□6日目 5/17 レッチェ→ターラント→アルタムーラ
□7日目 5/18 アルタムーラ→カステル・デル・モンテ→バーリ・パレーゼ空港(レンタカー返却)→バーリ
□8日目 5/19 バーリ
□9日目 5/20 バーリ・パレーゼ空港→ローマ・フィウミチーノ空港→成田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5日目 5/16(火)
「オートラント 嵐の街歩き・・・そして、イタリアでの正しい罰金の払い方教えます(泣)」編のつづき
→ http://4travel.jp/travelogue/11271974
アドリア海に面したオートラントから、今度はイオニア海に面した町ガッリーポリ(Gallipoli)に向かいます。
約1時間のドライブ。雨は相変わらず激しく降り続きます・・・ -
でも、ガッリーポリの町に入る頃には雨が上がり、空も少し明るくなってきました。スッキリ晴れてくれるといいな~。
写真はローマ大通り(Corso Roma)、町の北側を走る海沿いの通りで、西にまっすぐ進むと旧市街へと続きます。 -
ガッリーポリの形状はユニークで、東側の新市街と、西に浮かぶ小島の旧市街は橋でつながっています。
-
12:00 ガッリーポリ到着!ローマ大通りに車を停めます。
ここは道の両端が青い線で区画された有料駐車場になっているんです。
前方には、ガッリーポリの城と旧市街の建物がすぐそこに見えています。
もう居ても立ってもいられない♪ -
でも、まずは駐車料金をしっかり払っておかないと。また罰金とられたら、たまったもんじゃない(汗)
駐車場の表示を見ると、ここは平日・休日ともに毎日課金対象になります。
有料の時間帯は、
10/1~5/31は9:00~13:00、16:00~21:00
6/1~9/30は9:00~13:00、16:00~翌1:00
つまり、上記以外の時間は無料ってことになります。
料金は1時間1.5ユーロ、ただし30分の駐車は0.75ユーロになります。 -
料金は、あらかじめ駐車時間を予測して、その時間分を前払いします。近くに設置されている支払機に料金を入れる・・・のですが、この機械はちょっと特殊で、はじめに自分の車のナンバーを入力するようになっていました。
まずは新市街をちょっぴり散策するので、1時間駐車予定として、1.5ユーロを支払機に投入。するとチケットが出てくるので、それをフロントガラスの内側のよく見える場所に置いておきます。 -
そばにあった町の地図。
赤い点がみどころなのですが、やはり旧市街に集中しているのがわかります。
とはいえ、新市街にも見逃せないモニュメントがいくつかあるので、まずはそれを見て行きます。 -
西の方向に目をやると、ガッリーポリのお城を筆頭に旧市街が一望できました。
港町らしく、カラフルな建物が見えます。
この旧市街を望むアルド・モーロ広場(Piazza Aldo Moro)にみどころが3つあります。 -
”古代ギリシャの噴水(Fontana Greca)”
学者の間でも未だに確実な答えは出ていませんが、おそらく紀元前3世紀頃に造られたものではないかと言われています。となると、イタリアで最も古い噴水になるんだそうで・・・
現在目にする姿は1560年に再建され、また近年修復されたものだそうです。
こちらは北側の面。こっちが表かな、と思いきや、裏面でした。
中央にはガッリーポリの紋章、上部にはナポリ・シチリア王カルロ3世の紋章が施されています。 -
こちらが表面、南側を向いています。
柱で仕切られたそれぞれの区画には、ギリシャ神話の登場人物、ディルケー、サルマキス、ビュブリスの姿が彫られているんだそうです。 -
かなり劣化していますが、今から2千年以上前のものであると考えると、逆によくぞここまで残ってる!って感じです。
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元はどんな姿だったんだろう・・・
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アルド・モーロ広場の対岸が旧市街になっているので、歩きながら西の方角を眺めればこんな景色。
あれ、またどんよりしてきた!お願い、もう雨降らないで~(><;) -
”サンタ・マリア・デル・カンネート教会(Santuario di Santa Maria del Canneto )”
”葦の聖母”という名がついていますが、それはこんな伝説が由来しています。
ある日漁師が、葦が茂る岸で聖母の顔が描かれた絵を発見します。それを家に持ち帰るのですが、翌朝絵は家の中には無く、もとあった葦の茂みの中に戻っていたんだそうです。
人々はこの奇跡を、聖母マリアのガッリーポリへの愛と捕らえ、”葦の聖母”と呼び敬うようになったと言います。そしてこの教会が建つ場所が、その葦の茂みがあった場所なんだそうです。
そして教会は、アルド・モーロ広場の南端にあります。
17世紀末期に建てられた教会で、当時華やかな発展を見せていたレッチェ・バロックの様式が用いられています。
入口の3つのアーチがポルティコ(柱廊)を作っていて、その奥に入口がある特徴的なファサードになっています。 -
入口はシンプルな木製の扉。
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扉の上部には、老婆に祝福を与えている場面でしょうか、聖母マリアの像があります。
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入口の左手にも美しい聖母像が。
足元にはこの教会のミニチュアも彫られています。 -
これも入口のそばにありましたが、なにを表してるんだろう?
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内部は三廊式。決して広くなく、豪華な装飾もあるわけではないのですが、とても神聖な雰囲気を感じます。
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木製の天井、装飾がとても美しい!
中央には聖母のイコンが描かれています。 -
右側廊を見るとこんな感じ。
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このアーチのレリーフが細やかでキレイ☆
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主祭壇には、入口の上部にあった像と同じものが。
ん~、気になる。この老婆は誰なんだろう?聖母マリアが老婆の手をとってる由来は?? -
聖人たちが描かれた絵画がいくつかありました。
これは聖ニコラ(左)と聖ヴィート(右)。 -
聖クリスティーナ。
2本の矢を受けて殉教する様子が描かれています。 -
この祭壇、葦が飾られています。教会の名前に由来する植物ですね。
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天使が支えている黄金のモニュメント、よく見ると中央にはイエズス会のマークが入っています。
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側廊の壁には四角い小さな額がいくつも飾られていて、その一つ一つがキリストの受難を描いているのですが、珍しいことにすべて表情だけで場面を再現しているんです。これは興味深かった。
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”サンタ・クリスティーナ教会(Chiesa di Santa Cristina)”
アルド・モーロ広場の西端、海のすぐそばに建つ小さな小さな教会です。
楽しみにしてたのに、修復中・・・(泣) -
こんな姿が見られたはずなんですけどね(写真は地元の某旅サイトよりお借りしてきました)。
1807年に建てられますが、なぜか教会としてではなく漁に使う網を保管する小屋となってしまっていたようです。しかし1865年になってようやく、正式に教会として奉納されます。
中はどんな風になってるのかな・・・見たかったな。 -
アルド・モーロ広場の3つのみどころを回ったので、旧市街へ移動します。
近いのですが、おうちゃくして車で移動。
新市街と旧市街をつなぐ橋を、歩いて渡るのもいいなぁと思ったんですけどね(^^;) -
旧市街の北側に大きな駐車場(赤丸の部分)があります。
入口にゲートがあり、駐車券を取るシステムになっていました。 -
青い線で区画されてるので有料だと思ったのですが、帰りに精算しようと思ったら、係員に「グラティス(無料だよ)。」と言われました。ラッキ~♪
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Smartくんを停めて・・・
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駐車場の西の角にある階段から、旧市街へと上がって行きます。
ギリシャ語で”美しい町”を意味するガッリーポリ。
旧市街はイオニア海に浮かぶ小さな島になっています。そこに城が築かれ、まるで町全体が要塞のよう。
四方を海に囲まれていることから、はるか昔から海上貿易と漁業で栄えてきました。現在も国内有数の漁獲高を誇る漁港として有名で、新鮮な魚介料理が食べられることでも知られています。
13:00 旧市街の散策開始・・・と行きたいところですが、お腹がすいて死にそうなので、まずはランチにします♪ -
目指すオステリアに向けて、ナザリオ・サウロ海岸通り(Riviera Nazario Sauro)を歩く。
途中、脇道のニッツァ通り(Via Nizza)に入ると、古い邸宅がありました。
”タフーリ邸(Palazzo Tafuri)”
1760年、タフーリ家の邸宅として建てられました。窓や玄関の凝った装飾、湾曲したバルコニーの手摺など、当時のバロック様式の特徴がよく出ています。 -
このクリーム色もステキです。
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あ、ここいい雰囲気。
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ナザリオ・サウロ海岸通りに戻り、時計と反対方向に進む。旧市街の外周をぐるりと回ってる感じです。
すると、海を臨む白い教会が現れました。
”サンタ・マリア・デッラ・プリタ教会(Chiesa di Santa Maria della Purita') ”
1662年から1665年にかけて造られたバロック様式の教会。
ガッリーポリでは何世紀も前から職業ごとに組合があり、組合ごとに自己の教会を所有していました。そして教会は組合の集会所としても機能していたんだそうです。
ちなみに、この教会は港の荷揚げ作業員組合が所有する教会だったようです。
シエスタの時間だからか、はたまた祭事にしか開かないのか、閉まっていたので残念ながら中は見られませんでした。
教会の内部はこちらの動画で見られます → http://www.chiesapurita.org/index.html
教会内部の美術品などはこちらの写真で見られます → http://www.chiesapurita.org/gallipoli_urnia_confraternite_curia_09.html
なお、この教会の前はプリタ・ビーチと言って、美しい海水浴場になっています。ハイシーズンにはバカンス客でいっぱいになるようです。 -
ナザリオ・サウロ海岸通りを更に進む。そろそろ目指すオステリアも近いはず・・・
あ、なんか看板がある! -
カルダーニ通り(Via Cardani)の入口に、行きたかった”オステリア・ブリガンティ(Osteria Briganti)”の看板が出ていました。
足取りも軽く、カルダーニ通りを真っ直ぐ進むと・・・ -
突き当たり右手に、またまた歴史のありそうな邸宅を発見。
”パスカ邸(Palazzo Pasca)”です。
バロック末期の特徴的な装飾が施されている窓や玄関、とてもエレガントです。
端から端まで一体になった長いバルコニーも印象的。 -
そしてカルダーニ通りの突き当たりに、オステリアはありました。
事前にネットで見て、来てみたいと思っていたお店。
近づいて行くと、一人のおっちゃんが声をかけてきました。
どうやらお店の人のよう。促されるままに店内に入りました。 -
まだピーク前のようで、店内はまだ私の他に1組だけ。
奥のテーブルに通されました。 -
ガッリーポリは魚が新鮮だと評判なので、絶対生を食べようと思って来ました。
メニューを見て何にしようか悩みましたが、前菜にメカジキ(pesce spada)とマグロ(tonno)、小エビ(gamberetti)の盛り合わせを、それとパスタはマグロのパッケリ(paccheri al tonno)をオーダー。
待っている間店内を見回すと、古い1枚の写真に目が留まる。
すっごくおっきな海ガメを捕まえたようですね~!!人々のほがらかな笑顔に心があったかくなります。 -
まずはパンと水が登場。
お腹ペコペコなので、すかさずパンに手を伸ばそうとすると・・・
「待って待って、今オリーブオイル持ってきてあげるから。パンにつけて食べてごらん、美味しいから♪」
と、さっき店内に案内してくれたおっちゃんが言う。 -
そして、地元産のオリーブオイルを2本持ってきてくれました。
そう、ガッリーポリは16世紀頃からオリーブオイルの製造とその交易でも栄えた町なんです。19世紀の記録によると、当時は約35もの搾油所が町に存在していたんだそうで、現在もいくつかの搾油所跡が一般公開されています。
どれどれ~。まずは左のノーマルなオイルを試す・・・おっ、美味しい!!
とても香り高く、濃いんだけど口の中ではサラっとして。
オリーブオイルが美味しいから他の調味料は一切不要、オイルの味だけで最高に美味しい♪
調子に乗って左側のレモンのオリーブオイルもお試し。
うん、これもレモンの香りと相まって、とても爽やかです。 -
するとおっちゃんは、また別のオイルも持ってくる。
「これもオススメだから。試してごらん♪」・・・って、料理が来る前にパンでお腹いっぱいになっちゃうよ~(汗)
・・・って言いながら、しっかり味見。 -
その後も、バジル風味やらオレンジ風味やら、テーブルの上にどんどんオリーブオイルが増殖していく・・・
でも、欲張りな私は、片っ端から味見していく・・・ -
「これこれ、このピッカンテ(辛いの)が美味しいんだよぉ!辛いの好き?」
「好きですよ~。どれどれ・・・」
これは思いの外かなり辛くて、欲張って付けすぎた私は、水を一気飲みするハメになりました。でも美味しいんだよなぁ。 -
最終的にテーブルにならんだのは合計8本。こんなに色んな味があるなんてビックリです(◎д◎;)
どれも甲乙つけられないほど美味しかった。料理によって使い分けるといいんだろうな~。
全部買って帰りたいくらいだけど、荷物が重くなっちゃうからなかなか難しいんですよね。 -
そして、オリーブオイル攻めにしてくれた、気のいいおっちゃんがこの人。
ヴィンチェンツォさんです☆
オイルの次は何を持って来たかと思うと・・・ -
イチオシ
箱いっぱいのエビや魚たち!!
獲れたて新鮮なものばかり。美味しそ~う♪ -
「写真撮るよ~」と言うと、このポーズ(笑)
-
もひとりカメリエーレが加わって、またポーズ(笑)
みんなフレンドリーで気さくなスタッフばかりでした。 -
そうこうしてる間に前菜が登場♪
中央に小エビ、手前はマグロの刺身です。 -
くるっとお皿をまわすと、メカジキの刺身も。ツヤツヤして美味しそうです。
日本に居たら間違いなく醤油とワサビで食べてるけど、ここではやっぱりオリーブオイルでいただきます♪
身がプリプリ、ねっとりしてて、噛むと甘さが口に広がる・・・
これが食べたくてガッリーポリに来たようなものなので、大満足です☆ -
続いてパスタも登場。
パッケリはカンパーニア地方のパスタで、マカロニが巨大化したもの。
よくナポリで食べられます。 -
この写真だと、パッケリが穴あきパスタであることがわかります。
このパッケリにダース状のマグロやトマト、玉ねぎが入ったソースがよく絡んでいます。パセリとローズマリーの香りも効いてる。パッケリは適度に歯ごたえが残っていて、とても美味しかったです。 -
大満足~と満面の笑みを浮かべていると、またヴィンチェンツォさんがやって来て、テーブルにリモンチェッロとアーモンドペーストで作ったお菓子を置く。
そして、ニッコリ笑って「これは私達からプレゼントだよ。」と・・・
嬉しくて、ホントにお腹いっぱい胸いっぱいでした(T_T)
私はお酒がダメなので、残念ながらリモンチェッロは飲めなかったのですが(汗)
テーブルチャージ 2ユーロ
水 2ユーロ
三種の刺身盛り合せ(Tris di crudo) 12ユーロ
マグロのラグーソースのパッケリ(Paccheri al ragu di tonno) 11ユーロ
パンもいっぱいおかわりして、合計27ユーロ。大満足でした♪ -
14:00 オステリア・ブリガンティを出て、再び街歩き開始!
また海岸通りに出ようとライモンド・パスカ通り(Via Raimondo Pasca)を歩いていると、教会の鐘楼がありました。
どの教会のだろう?? -
鐘楼のすぐそばには鮮やかなイエローの教会が。
18世紀に建てられた、”インマコラータ教会(Chiesa dell'Immacolata)”です。
小さい教会ほど中に入ってみたいけど、やっぱりここも閉まってます。
ここは貴族の組合が所有していたそうです。 -
またナザリオ・サウロ海岸通りに戻りました。
海沿いに建つレモンイエローの邸宅。ガッリーポリも”パラッツォ”と呼ばれる貴族の邸宅が多く存在します。
漁業、交易、オリーブオイル製造販売などで栄えて来た富豪たちが、どんどん邸宅を建てていったんでしょうね。きっとリッチな町だったんだろうなぁ。 -
”サン・フランチェスコ・ダッシジ教会(Chiesa di San Francesco d'Assisi)”
左官屋組合が所有していたこの教会、その起源は13世紀に遡りますが、現在目にする姿は17世紀から18世紀にかけて改修されたものです。
バロック様式ではありますが、ガッリーポリで目にするバロックの建物は、この教会のように幾分アッサリしてる感じ。
とはいえ、中央に大きく開いたアーチの奥に扉が備わっているのがとても特徴的でユニーク。まるで凱旋門のようなファサードです。
ちなみに、先ほどライモンド・パスカ通りで見た鐘楼は、この教会の裏手に付いているものでした。 -
上部に施されている紋章は、フランチェスコ修道会のもの。
十字架の前で腕をクロスさせている図像がそれです。 -
内部は三廊式で、両側廊にはアーチごとに礼拝堂が備えられています。
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シックな装飾のパイプオルガン。
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主祭壇。
こちらも木製でシックな佇まいです。通常イメージするバロックのゴテゴテ感とは全く違う感じ。 -
祭壇画に描かれているのは、幼子イエスを中央に聖母マリアとその母アンナでしょうか?
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祭壇画の上部にはキリストの磔刑像、その上の太陽みたいなマークはなんだろう。
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側廊の礼拝堂も美しいものばかりでした。
これは”処女マリアの祭壇(Altare dell'Immacolata)”。
金の細やかな装飾と、色大理石が用いられた祭壇。これが主祭壇かと思うほどの存在感です。 -
”カンデローラの祭壇(Altare di Candelora)”
カンデローラとは”聖なる蝋燭”のことで、イエスキリストの神殿奉献を祝うお祭りを指すそうです。
祭壇画は聖母マリアがキリストの奉献の為にエルサレムの神殿に行った場面で、その中に1本の蝋燭も描かれています。 -
”昇天する聖母マリアの祭壇(Altare dell'Assunta)”
天使たちに囲まれ昇天して行く聖母マリア、動きを感じるような生き生きとした絵でした。 -
”受胎告知の祭壇(Altare dell'Annunciazione)”
祭壇画はもちろん”受胎告知”。
16世紀から17世紀にかけて活躍したガッリーポリの画家、ジョヴァンニ・ドメニコ・カタラーノの作品だそうです。
主祭壇同様、こちらも木の渋味が出た重厚感のある祭壇になっています。通常石であるはずのコリント式円柱が、木で表現されているのが面白い。 -
”プレゼーピオの礼拝堂(Cappella del Presepe)”
名前の通り、プレゼーピオが飾られた礼拝堂。
プレゼーピオとは、キリスト生誕の場面を、テラコッタなどの人形で再現したものです。イタリアではクリスマスシーズンになると教会などに飾られます。
このプレゼーピオは16世紀のもので、レッチェ石で作られているんだそうです。 -
サン・フランチェスコ・ダッシジ教会を出て、また海沿いを歩く。
空がまたどんよりしてきました。
お願い、あともう少し雨降らないで~~! -
旧市街のほぼ南端までやって来ました。この辺りは海岸通りに沿って教会がいくつか並んでいるのですが、残念ながらどれも閉まっていて中が見られませんでした。
まずは、”サンタ・マリア・デッリ・アンジェリ教会(Chiesa di Santa Maria degli Angeli)”
17世紀に建てられたバロック様式の教会。漁業組合と農業組合が所有する教会だったそうです。
ファサード中央には聖母マリアと天使が描かれていますが、これはマヨルカ焼のタイルで作られているんです。先ほど見たサンタ・マリア・デッラ・プリタ教会もそうでしたが、ガッリーポリではファサードにこのマヨルカタイルの絵が施されている教会を多く目にしました。 -
”サンティッシモ・クロチフィッソ教会(Chiesa di Santissimo Crocifisso)”
18世紀に建てられたバロック様式の教会。
ワインやオリーブオイルの交易が盛んに行われていた当時、輸出用の樽を作る職人組合が所有していた教会です。
この教会もファサードにマヨルカタイルの絵がはめ込まれています。 -
アップで見るとタイルが組み合わさっているのがわかります。
すごくキレイ☆ -
”サン・ドメニコ・アル・ロザリオ教会(Chiesa di San Domenico al Rosario)”
17世紀から18世紀にかけて建てられたバロック様式の教会で、服の仕立て職人の組合が所有していました。
レッチェで、最上部が未完成で頭が切れた状態のままの教会を目にしたので、これもそうかな?と思いましたが、この教会はこれが完成形のようです。
この教会もバロックにしてはアッサリしたファサード・・・というか、ガッリーポリのバロック教会は皆アッサリしてます。
これは、使用しているカルパーロ(carparo)という石灰石の質が硬く、細かい加工に向かない為なんだそうです。
同じく石灰石のレッチェ石(pietra leccese)は、これと反対に柔らかい質である為、繊細な加工を施すことができます。
レッチェバロックとガッリーポリのそれとの大きな違いは、石の質にあったんですね。 -
とはいえ、充分美しい装飾が施されてると思いますけどね。
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入口上部のレリーフ。これもキレイです。
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海岸沿いから旧市街の内部に入りました。迷路のような通りをぶらぶら歩いていく。すると・・・
わっ、なにこの車!壁にピッタリくっつけずぎじゃないの?!
てか、もう擦ってると思うんだけど・・・
イタリアでは、ありえない停め方をしてる車をよく目にします。ビックリする反面、この超ザックリした気質が微笑ましくあるのでした(^^;) -
わぁ、エレガントな家~!
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街歩きしてると、通りの壁に小さな祭壇が設けられてるのをよく目にします。
これも歩きながら見つけた祭壇。 -
はじめ、すっごく立体感あったから像かなぁと思ったんですが、よく見たら絵でした。スバラシイ~☆
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旧市街のど真ん中を東西に貫く、アントニエッタ・デ・パーチェ通り(Via Antonietta de Pace)に入りました。
この通りはお店が多く立ち並ぶメインストリートになっています。 -
通りを歩いていると、旗が立ってる入口を発見。
看板を見ると、”FRANTOIO OLEARIO IPOGEO(フラントイオ・オレアーリオ・イポジェオ)”と書かれています。
あ、オリーブオイルの地下搾油所だ! -
看板を見ると、地下搾油所には搾油に使用した木製の古い設備も残されているようです。見たいなぁ・・・
でも、午後は15:30開館。その前にはガッリーポリを発たなければならないので断念(-_-;)
ちなみに、このフラントイオは”グラナフェイ邸(Palazzo Granafei)”という建物の地下にあります。 -
フラントイオのすぐ向かいには、またまた立派な邸宅が。
ピンクや黄色、オレンジ色と、カラフルな邸宅が多いガッリーポリ。港町ならではかな。 -
アントニエッタ・デ・パーチェ通りの中間地点、つまり旧市街のど真ん中に当る場所にはお土産物屋さんがいくつか軒を並べています。
どの店にも置いているのが、この黄色い物体。天然のスポンジ、海綿です。
オモシロ~イ、こんななんだぁ。 -
そして、旧市街のど真ん中に建つこの建物は・・・
”サンタ・アガタ大聖堂(Basilica di Sant'Agata)”。
ガッリーポリの、ドゥオーモのような存在です。
通常、大聖堂やドゥオーモの前は広場になっているんですが、ここは狭い路地なのでファサード全体をうまく写真に収めることができません(汗) -
17世紀、元あった中世の教会の跡に建てられたこの聖堂は、町の守護聖人・聖アガタに捧げられています。
細やかな装飾が施されたファサードはレッチェ石?と思いきや、硬質のカルパーロで造られたものなんだそうです。
特に装飾が細かい上半分を手掛けたのは、レッチェのサンタ・クローチェ教会と同じく、レッチェバロックの巨匠ジュゼッペ・ズィンバロ(Giuseppe Zimbalo)なのですが、サンタ・クローチェ教会の繊細さにはちょっと劣る感じがするのは、やはり石が硬いせいなのか・・・ -
と言っても、充分すぎるほど美しい装飾ですけどね☆
そもそも、レッチェのサンタ・クローチェ教会がスゴすぎるんだ。 -
逆に言えば、カルパーロでここまで細かい装飾を刻めることの方がスゴイかな。
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扉の上部には聖アガタの像。
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扉の右手には聖セバスティアーノ。
柱に縛り付けられ、幾本もの矢で射抜かれて殉教したその姿が像になっています。 -
扉の左手には、殉教の印であるシュロの葉と聖書を手にした聖ファウスト。
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内部の平面はラテン十字の三廊式。
左右の側廊は計12本の円柱で仕切られています。派手さは無いけど風格がある、と言った感じ。 -
こうして見ると、装飾のほどんどが壁画や絵画だということに気づきます。多色大理石などをふんだんに使った教会のような華やかさはありませんが、落ち着いた、重厚感のある雰囲気。
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円柱に絡まるような説教壇が面白い。
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天井は木製でしょうか、唐草のレリーフが美しいです。中央の天井画は”聖アガタの栄光(La Groria di Sant'Agata)”。
天井画だけでなく、窓にも絵画がいくつも並んでいます。 -
内陣も一面が絵画で埋め尽くされています。
フレスコ画で埋め尽くされているのはよく目にしますが、絵画って珍しい! -
18世紀に作られた聖歌隊席もみごとです!
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主祭壇の真後ろに描かれているのは”聖アガタの墓(Il Seporcro di Sant'Agata)”。
近くで見ると壁一面の絵画が押し迫ってくるようです。 -
素晴らしい・・・☆
絵画だらけのこの大聖堂、まるで美術館のようです。 -
ヴォールトもパートパートで異なる絵が描かれていて、本当に素晴らしいです。
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身廊と翼廊が交差する部分の天井に描かれているのは”聖アガタの殉教(Il martirio di Sant'Agata)”。
拷問の末、胸を切り落とされて殉教した聖アガタ。この絵は中央に胸をあらわにしたアガタが描かれています。今、まさに胸を切り落とされようとしている場面のようです。 -
左翼廊 ”聖アガタの祭壇(Altare di Santa Agata)”
4本の円柱の演出効果で、祭壇画があたかも神殿の中で起きている出来事のように感じさせます。 -
祭壇画は”聖アガタの殉教(Martirio di Santa Agata)”
1650年に描かれたものです。
先ほどの天井画は胸を切り落とされようとしている場面でしたが、この絵は片方の胸を切り落とされた場面。聖アガタの右側に、切り落とした胸を高らかと掲げる男が描かれています。
見てるだけで痛い・・・(><;) -
聖アガタの祭壇上部の天井。
この柄がなんともオモシロイ。 -
右翼廊 ”聖セバスティアーノの祭壇(Altare di San Sebastiano)”
4本の円柱が施されているのは左翼廊の祭壇と同じです。
こちらの祭壇上部には、雄鶏が象られたガッリーポリの紋章があります。 -
祭壇画は”聖セバスティアーノの殉教(Martirio di San Sebastiano)”
ファサードにも彼の像がありましたが、それと同じ図像で、柱に縛り付けられ今まさに殉教しようとしている場面です。
しかし、ここに描かれているセバスティアーノからは、恐怖も苦痛も、悲しみすら感じません。感じるのは、落ち着きというか悟りというか・・・。 -
左側廊 ”救済の聖母の祭壇(Altare della Madonna del Soccorso)”
色大理石の装飾が美しい祭壇です。 -
左側廊 ”聖体の祭壇(Altare del Santissimo Sacramento)”
聖体とはミサなどで食するパンのことで、キリストの体を表します。ちなみにワインはキリストの血を表します。
祭壇画は”聖体拝領の凱旋(Il Trionfo dell’Eucaristia)” -
左側廊 ”慈悲の聖母の礼拝堂(Altare della Madonna delle Grazie)”
この祭壇、濃紺に金の装飾という色合いが美しく、とても気に入りました。
祭壇画は聖母子を中央に、左下に洗礼者ヨハネ、右下には聖アンドレアが描かれています。構図は大胆だけど、陰影や遠近感などの表現が細やか。この絵も気に入りました。 -
右側廊 ”無原罪の御宿りの祭壇(Altare dell'Immacolara Concezione)”
”無原罪の御宿り”とは、聖母マリアが、神の特別な恵みよってその母アンナの胎内に宿り、この世に生を受けた瞬間から原罪をまぬがれていたという教えです。
これは、この大聖堂に唯一存在するレッチェバロックの祭壇です。なるほど、レッチェ石を使った細やかな装飾の祭壇ですね。 -
円柱の下に、お茶目な天使発見。
「し~っ!教会内ではお静かに・・・」ってこと?
そんなお茶目な天使の背後には、ガイコツが!陰と陽のギャップが面白い。 -
右側廊 ”煉獄の魂の祭壇(Altare delle Anime del Purgatorio)”
動きをリアルに感じる祭壇画は”三位一体と煉獄の魂(Trinita' con le Anime del Purgatorio)”。
”三位一体”とはキリスト教において、父と子(キリスト)と聖霊は一体で一つの神であるとする教義。
また、”煉獄”はキリスト教における天国と地獄の中間地点で、地獄に落とされちゃうほど悪いこともしてないけど、すぐ天国に行くには魂が清められてないというどっちつかずの人をとどめて、魂を浄化させる場所です。 -
右側廊 ”昇天する聖母マリアの祭壇(Altare dell'Assunta)”
祭壇画は”聖母被昇天(Assunzione della Vergine)”。
この絵も、空気や人の動きを感じるような、流れのある素晴らしい作品です。 -
そろそろ大聖堂を後にしようと、入口の方向を眺めると、そこにも壁一面の素晴らしい絵画が!
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扉口の周囲を囲むのは、”神殿から冒涜者を追放するイエス・キリスト(Gesu' che scaccia i profanatori del tempio)”。
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この絵、ちょっとオドロキでした。
キリストがエルサレムの神殿に行った際、その神聖な場で商売をしていた者たちを鞭で追い出したという出来事を描いているのですが、なんと、その場にあった縄で鞭を作って降り回し、羊や牛、商売人たちを叩き出しただけでなく、台などをひっくり返したんだそうな!
え・・・キリスト様って、いつも穏やかで慈愛に満ちた方ですよね?
「右の頬を打たれたら左の頬も差し出せ」と仰った方ですよね??
そんなイメージを思いっきり覆す、この鞭を振り上げるキリストの絵に、いささか衝撃を受けるのでありました・・・(゚Д゚||) -
サンタ・アガタ大聖堂の北側、アントニエッタ・デ・パーチェ通り沿いにはこんな時計塔が立っています。
大聖堂とくっついてるので、てっきり大聖堂の鐘楼かと思ったら、実は全く別。”Torre Civica(市民の塔)”と名前もついているんです。
5階層になっている塔は、下から扉口、ガッリーポリの紋章、時計、日時計、そして最上部に鐘が付いています。 -
またブラブラと街歩き。
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アーチがあると、覗きたい、くぐりたい、入りたい。
でも、民家みたいだからやめとこう。 -
アントニエッタ・デ・パーチェ通りから、旧市街の東端に出ました。
写真はアントニエッタ・デ・パーチェ通りの東の入口。サンタ・アガタ大聖堂にも続く町のメインストリートなので、観光客のほとんどは、おそらくここから旧市街の観光をスタートするんじゃないかな。私は駐車場の関係で逆行して来たけど。 -
旧市街の東端、”アルマンド・ディアス海岸通り(Riviera Almando Diaz)”からの眺め。
漁船がたくさん停まってるのを見ると、漁師町なんだなぁと実感します。 -
アルマンド・ディアス海岸通りはちょうど新市街の対岸になるので、向こうに新市街の近代的な建物も見えたりします。
しかし、その左手には・・・ -
ガッリーポリのお城!
11世紀に古代ローマ時代の要塞の上に築かれ、13世紀のビザンティン時代に再建されます。その後15世紀から16世紀、アンジュー家そしてアラゴン家支配の時期に大掛かりな改修が行われたのが現在の姿だそうです。
さ~て、そろそろお城を見に行きますかぁ♪ -
城の入口が近づいて来ました。
ワクワク・・・ -
って、閉まってるじゃないかぁぁぁ(T_T)
そっか、13:00~15:00まではお昼休みなんだ・・・残念だけど仕方ない。
開館時間と内部の写真が少し、ここに掲載されてます。
↓↓↓
https://castellogallipoli.it/info/ガリポリ城 (アンジュー城) 城・宮殿
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お城の内部が見られ無かったのはすごく残念ですが、そろそろガッリーポリを発つ時間も近づいて来たので、もう少し街歩きして締めくくろう!
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ちょっと歩くとこんなゴージャスな邸宅に出くわす。ガッリーポリはホントにリッチな町だったんですね。
写真は”ロミート邸(Palazzo Romito)”
1760年頃に建てられた、もろ”バロック”って感じの邸宅です。
貝殻や花綱の装飾が施された2階部分の窓がエレガント。1階の扉口を挟む円柱は柱頭に半身像がついているのが面白い。 -
このピンクの邸宅は”ヴェンネーリ邸(Palazzo Venneri)”。
16世紀前半に建てられた可愛らしい邸宅。玄関も窓もドーリア式の付け柱で飾られているのが特徴です。 -
車を停めた旧市街北側の駐車場に向かいながら、再びナザリオ・サウロ海岸通りを歩く。
この日最初に立ち寄ったオートラントでは嵐に見舞われましたが、ガッリーポリではなんとか雨も降らずにいてくれ、街歩きを楽しむことができました。
ステキな海岸線の風景を眺めていたら、来てよかったなぁ・・・としみじみ思う。 -
あともう少ししたら、このビーチもバカンス客でごった返すことだろう。
よかった、静かな時に来て。 -
澄みきった海の水。天気がよかったらもっと美しいエメラルドブルーが見られただろうな。
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小船は波に揺られ、ちゃぷん、ちゃぷんと音を立てる。
「さよなら~、さよなら~」って言ってるようで、ちょっと寂しくなる。 -
駐車場に戻って来ました。ガッリーポリの町ともお別れです。
正直、「美味しいお魚食べられたらそれでいいかな~♪」くらいに思って来た町でしたが、なんのなんの、予想に反して楽しい街歩きでした。 -
15:05 ガッリーポリ出発。
レッチェに戻って、昨日に引き続きレッチェの街歩きを楽しみます♪
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この旅行記へのコメント (6)
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- masshyさん 2017/08/31 09:23:41
- 相変わらず200%楽しんでますね!
- ちわっ!
今回の旅も楽しそうですね〜(罰金も含めて)
私たちも、見ているだけで楽しい。
羨ましい限りです。
最近の私は!っと言うと、プーリア出身で東京に住んでいる女性に料理の手ほどきを受けたり、ジェノバから来ている若い子に料理を習ったり。
イタリア語で話せるのが唯一の楽しみ。
と言うのも、うちの相方が今年の初めスキーで半月板損傷し、手術を受けた(関節鏡手術)ので当分何処にも行けず。(そのうち1人で行く)
今年も行ったバルセロナでテロ!
良く行き来していた場所だったのでショックが大きく。
当分バルセロナ行けず。
寂しいかぎり。
でも、めておら☆さんの旅行記を見ていつも楽しんでますよ〜!!!
旅行記に出て来る料理の詳しい情報くださ〜い!(しょっぱいとか甘いとか)
(もう自分で作っちゃうから)
最近はピザもパスタも全部手作りなんですよ。
じゃーまた〜
翼負傷中のmasshy
- めておら☆さん からの返信 2017/08/31 10:46:35
- RE: 相変わらず200%楽しんでますね!
- masshyさん、こんちわ〜っ!
いつもご訪問&いいね!ありがとうございます(^^)
> 今回の旅も楽しそうですね〜(罰金も含めて)
ふふふ、私の旅もめっちゃ珍道中ですからね。書いてないけどやらかしてることがいーっぱい。冷や汗かきながら旅してる(^^;)
> 最近の私は!っと言うと、プーリア出身で東京に住んで
> いる女性に料理の手ほどきを受けたり、ジェノバから来て
> いる若い子に料理を習ったり。
すごいね〜、masshyさんたら!
料理習いながらイタリア語も勉強できるなんて一石二鳥だもんね。しかも楽しみながら覚えたことって忘れない。イタリア語上達の近道だなぁ〜。
しかも、食べられないイタリア料理は自分で作っちゃうとな?!
もぉ〜、イタリア永住の前に、日本でお店開いたりして?!
> うちの相方が今年の初めスキーで半月板損傷し、
> 当分何処にも行けず。(そのうち1人で行く)
そうなんですか・・・それは大変でしたね。かなりの手術だったんじゃ・・・?
早く良くなって、また一緒に旅ができるといいですね。
ま、masshyさんはそれまで大人しくしてられないだろうから、一人旅行っちゃうだろうなぁ〜(笑)
いやいや、それにしても”翼負傷中のmasshy”は笑った!
> 今年も行ったバルセロナでテロ!
> 良く行き来していた場所だったのでショックが大きく。
そうですよね。イタリアでテロ起きてないのが不思議なくらい、周囲の国では多発してますもんね。
私もイタリアがそんな事になったら、かなりショックだと思う・・・
テロを気にして自由に旅できないっていうのも悔しいですよね。ミサイル気にしてソウル行けないとかね〜(←元々今年は別の理由でソウル行けなそうなんですが)
私もまたmasshyさんの以前のバルセロナ旅行記とか拝見してました。
やっぱりmasshyさんて、ノリがラテンだよね。イタリアでもスペインでも、しっかり順応しちゃってるね☆
またお邪魔しますね〜
めておら☆
-
- マリアンヌさん 2017/08/28 13:00:40
- オステリア
- めておらさん、Ciao♪
思い出のガッリーポリです。日曜で電車がお休みで(日本では考えられない)レッチェから一往復しかないバスで行ったのよ。
1周20分位で歩けそうなあんな小さな街に6時間くらいいたの。
その割には写真も多くなくて、改めてめておらさんの解説でホ〜ッという感じです。(いったい何をしてたんだか?)
しかし、めておらさん、美味しいものアンテナが感度いいですね〜
とっても美味しそうなピアットばかり・・・
私はどうもテキトーな入れるところで済ませちゃうんで、少しはめておらさんを見習ってトリップアドバイザーでもチェックしないとね。
そして城があったことにも気づかなかったのよ。
オトラント同様、要塞だと思ってた。情けない!!
続き楽しみにしてます。
マリアンヌ
- めておら☆さん からの返信 2017/08/28 22:26:59
- RE: オステリア
- マリアンヌさん、毎度どもですぅ〜♪
いつも嬉しいコメントありがとう!
> 思い出のガッリーポリ
> レッチェから一往復しかないバスで行ったのよ。
> 1周20分位で歩けそうなあんな小さな街に6時間くらいいたの。
一往復のバスってのは旅行記に書いてたけど、6時間も居たとは!!
そりゃあちょっとキツかったね・・・ホント小さい町だもんね(汗)
でも、マリアンヌさんが行った時は青空で、私はその写真を見てすっごく羨ましかった。やっぱり青い空と青い海はセットだも〜ん!あの青が見たかった・・・
> しかし、めておらさん、美味しいものアンテナが感度いいですね〜
いやいや、基本は現地の人オススメの店に行くんだけど、あのお店は何かのブログで見て行きたいって思って。トリップアドバイザーも参考にはなるけど、結局それぞれ好みもあるから、クチコミいいからって必ず自分に合うとは限らないですもんね。
> 私はどうもテキトーな入れるところで済ませちゃうんで、
え、でもマリアンヌさんの食べてる料理も美味しそうだなぁっていつも思うよ。
> そして城があったことにも気づかなかったのよ。
そんなもんだよねぇ。後になってから「もっとちゃんと下調べして行けばよかった!」って思うんだけど、結局行きあたりバッタリ的になってしまうんですよね。
そういえば、マリアンヌさん秋にもイタリアって言ってなかったっけ??
そろそろ?もう少し先??
いいなぁ〜、私も年2回くらい行けたらいいのになぁ(T_T)
またマリアンヌさんのイタリア旅行記も楽しみにしてますね〜♪
めておら☆
-
- るなさん 2017/08/27 10:09:58
- 素敵な港街
- めておら☆さん、Ciao♪
私ね、港街が好きなんです。だから表紙の写真なんて文句なしに萌え萌え(笑)ここだけ見たらなんかモノポリにも見えてきた...
旧市街が小島になってるなんてシラクーサみたい(笑)
やっぱりどの教会もそれぞれ装飾が素敵だね♪大きくて立派なのももちろんだけど、小さな教会の控えめなものもそれなりに魅力が詰まってる感じ。
でも、カラフルな像ってちょっと苦手( ;∀;)
教会の名前の由来でもある葦が飾られてるけど、この由来を知らなければなんだ?って思っちゃう。やっぱり歴史を知ると訪れた場所がもっと身近に感じられますね。うんちく苦手なんでいつもこういうところで反省猿をしてる私(爆)
後半に出てきた教会はまさしく圧巻だわぁ!
タフーリ邸の次に出て来た中庭風のところ、素敵〜でも、ちょっと室外機が残念だけど...あはは。
すごい!オリーブオイルだけでこんなに登場オステリア(笑)
パンって食べたいんだけど、メインがくる前にお腹いっぱいになっちゃうからいつも躊躇するけど、こんな美味しそうなオイルがあったら食べちゃうな〜でも、ピッカンテは苦手です。
生で食べられるお魚があるのはさすが港街だ。パッケリも食べられるのね?
おちゃめなスタッフ達がまたいいねぇ♪こういうフレンドリーなシニョーレ最高♪また行きたくなるお店ですね。
石の質の違いで緻密さは劣るものの(いや、劣っているとも思えないけど)レッチェに負けず劣らずバロック装飾が素晴らしい街並みですね(*'▽')
るな
- めておら☆さん からの返信 2017/08/27 14:43:38
- RE: 素敵な港街
- るなさん、毎度どもです〜♪
> 私ね、港街が好きなんです。だから表紙の写真なんて文句なしに
> 萌え萌え(笑)ここだけ見たらなんかモノポリにも見えてきた...
> 旧市街が小島になってるなんてシラクーサみたい(笑)
港町、いいですよねぇ〜、私も大好き!水のある風景はどこも好きだけど、海って格別ですよね。空と水の色が一緒になるとこなんか最高☆
そして港に小船が浮かんでたりするとキュンキュンきちゃいます。これがねぇ・・・日本の”なんとか丸”みたいな小船だとちょっと違うんだけど・・・(^^;)
あ、シラクーサも橋渡って旧市街の小島に行きましたね。シラクーサほど洗練されてはいないけど、ガッリーポリもステキな町でしたよ。
> やっぱりどの教会もそれぞれ装飾が素敵だね♪大きくて立派なの
> ももちろんだけど、小さな教会の控えめなものもそれなりに魅力が
> 詰まってる感じ。
そう、教会は大きいからいい、豪華だからいいってことじゃないですよね。教会ごとに違った美しさを持ってて。あと、町ごとにもちょっとずつ特徴が違うからそういうのも面白いです。
> 教会の名前の由来でもある葦が飾られてるけど、この由来を
> 知らなければなんだ?って思っちゃう。
いやいや、知らなくたって全然いいんですよ。私だってネットの情報サラ〜っとかじって行くくらいなので、間違って覚えてることもいっぱいあるし。
ただ、るなさんが言うように、知ってるとその場所がもっと身近に感じられるっていうのはあります。
> うんちく苦手なんでいつもこういうところで反省猿をしてる私(爆)
反省もしないでくださーい!るなさんにはるなさんのスタイルがあって、それが間違いじゃないって証拠が、るなさんの旅行記のファンがあれだけいるってことですから(^^)
> タフーリ邸の次に出て来た中庭風のところ、素敵〜でも、
> ちょっと室外機が残念だけど...あはは。
あはは、超ウケる!やっぱり気になりました、室外機??
よっぽど消し込んでやろうかと思ったんですけどねぇ・・・(^^;)
> パンって食べたいんだけど、メインがくる前にお腹いっぱいに
> なっちゃうからいつも躊躇するけど、こんな美味しそうなオイル
> があったら食べちゃうな〜でも、ピッカンテは苦手です。
そうなんですよぉ、パンでお腹いっぱいになるとせっかくのメイン料理の美味しさが半減しそうだからガマンしようと思うのに・・・あの、おっちゃん次から次とオイル持って来てくれるもんだから乗せられて、パンおかわりしてまで全部お試ししてしまった(汗)
でもね、あのオイル、ホントに全部美味しくて日本にお持ち帰りしたいの山々でした。
> 生で食べられるお魚があるのはさすが港街だ。
そうそう、イタリアって生魚食べられるのってほんと港町じゃないと無理ですもんね。日本だとどこでも刺身食べられるから、やっぱり輸送技術が進んでるのかな?
> おちゃめなスタッフ達がまたいいねぇ♪こういうフレンドリーな
> シニョーレ最高♪また行きたくなるお店ですね。
私、気取ったお店は苦手で(←そもそも気取れる格好もしてないし汗)、こういうザックリしたお店の方が性に合うんです。フレンドリーな雰囲気も大好きだし。
てか、イタリアのおっちゃんって、少年がそのまま大人になったみたいな人多くて面白いですよね〜。たまに「めんどくさっ!」って思うこともあるけど(笑)
るなさんもパリ旅行記進んでますか?
旅行記1個仕上げるのも、けっこう大変ですからね。ま、お互いぼちぼちやって行きましょう。
ほんとにいつも、ご訪問&コメントありがとうございます!
めておら☆
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