2017/08/10 - 2017/08/11
72位(同エリア1272件中)
ロムルスさん
関西出張の帰りに鳴門の渦潮を初訪問。
(宿泊)
J-hoppers Oosaka
(ルート)
1日目、大坂(泊)
2日目、三ノ宮から高速バスで鳴門の渦潮へ
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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8月10日、8時53分発ののぞみ号で新大阪へ。さすがに夏休み期間中だけあって、どの列車もほぼ満席です。
東京駅 駅
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ポートアイランドから見た神戸の町。10日は仕事で大阪と神戸に滞在。
神戸大橋 名所・史跡
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19時、夕食は、最近お洒落な飲食店が増えてきているとの情報を聞きつけ、宿の近くの大阪福島へ。
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8月11日、9時30分、神戸三ノ宮から高速バスで鳴門へ向かいます。この日の高速バスは満席、全便完売でした。
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明石海峡大橋、3911mの世界最長のつり橋を、阪神高速の渋滞で30分遅れで通過。更に淡路SAの出入口が渋滞し、約1時間遅れで鳴門公園口に到着。
明石海峡大橋 (淡路島側) 名所・史跡
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明石海峡大橋の遠景
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大鳴門橋から見た渦潮。今日は干満差の大きい大潮、バスの車窓からでも潮が渦を巻いているのがわかります。
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13時、うずしお汽船に乗船、まず渦潮の近くまで接近してみます。亀浦漁港から3分で渦潮に到達。(1550円)
うずしお汽船 乗り物
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沖から亀浦漁港を望む
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干潮時の潮位の差は約1.5m。今、干潮なので瀬戸内海から太平洋へ勢いよく流れ出しています。この潮流が1日4回入れ替わるとは驚きです。
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鳴門の渦潮。今日の干潮は13時30分、その前後2時間程度が渦が綺麗に見える時間帯だそうです。
鳴門海峡 自然・景勝地
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鳴門海峡全景。潮が流れ込んでいる太平洋側から見ると、潮の流れの勢いがよくわかります。
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大鳴門橋、全長1629m。鳴門海峡に懸かっているため、橋の下の遊歩道「渦の道」からは直下に渦潮が見えます。
大鳴門橋 名所・史跡
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渦の道から見た鳴門海峡と淡路島。遊歩道、渦の道をゆっくり歩き、約15分で渦潮の真上の展望台に到着。(510円)
徳島県立渦の道 自然・景勝地
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床から45m下の海を眺めます。渦の道には1部床が透明な所があり、真上から実際の潮の流れの速さを実感できます。
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渦の道から渦潮を俯瞰します。太平洋に流れ出す本流の脇に、渦が巻いているのがよくわかります。潮流の速さは約20kmだそうです。
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遊覧船がやってきました。本流の脇に発生する渦の外側から、ゆっくり渦に近づいていきます。
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先ほど乗船した、うずしお汽船もやってきました。ちょうど右舷後方で、綺麗な渦が発生しています。
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帰路は小鳴門橋のバス停から
こんな小型のモノレールでバス停まで上がりますすろっぴー 乗り物
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帰路の新幹線は時間が遅かったからか、充分着席できました。
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