2017/08/19 - 2017/08/19
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koreanrailfanさん
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2017年8月19日、3日前に続いて自家用車で駅めぐりしてきました。
前回は七尾線、今回はその続きというか、のと鉄道の駅をめぐってきました。
ただし、のと鉄道は和倉温泉-穴水の運転ですが、既に廃止となった穴水-蛸島、穴水-輪島の廃駅跡も訪れました。
穴水駅からは、いよいよ廃線跡の廃駅めぐりです。
まず、旧能登線の駅めぐりです。
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さて、これから廃線跡、駅跡めぐりです。
もともと秘境駅だったところもあり、難航が予想されます。
幸い私の車はとても古いので、廃止になったのと鉄道の駅もナビに入っているのが頼りです。(笑) -
穴水駅の少し北地点です。
駅構内が見えます。 -
このあたりが旧七尾線と能登線が分岐していた地点のようですが、草だらけです。
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道路の左部分が能登線の跡かな?
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橋梁跡が見えました。
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少し高いところが廃線跡です。
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道路と並行して走っていたようです。
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この時期は草が多いです。
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最初の駅 中居駅跡に着きました。
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ホームへのスロープです。
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ホームに待合室が残っています。
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結構長いホームです。
国鉄能登線時代は結構長い編成で走っていたのでしょうね。 -
待合室の中の時計、3時20分で止まってました。
ちなみに、この時10時55分でした。(笑) -
少し先に中居湾ふれあいパークという施設がありました。
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ぼら待ちやぐらの紹介です。
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ぼら待ちやぐら、これは最近できたものでしょう。
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入り組んでいます。
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次は比良駅です。
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このあたりが駅の跡かしら。
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連絡通路の踏切跡かと思われます。
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線路跡はわかりませんね。
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下り線のホーム跡です。
青い待合室は残っていました。 -
次の鹿波駅まで間に橋梁の橋台跡が見えました。
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次の鹿波駅は、もともと民家のないところに位置していた駅のようで、
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この道の先に駅があったようですが、残念ながら先に進むのは断念しました。
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ここもたぶん橋梁跡です。
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道路は海のそばを走ります。
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次の甲駅の手前、踏切跡から旧甲駅方面を撮ります。
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旧甲駅の駅舎です。
急行も停車した駅です。 -
ホーム・待合室は残っていました。
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構内は結構広めです。
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なお、先ほど能登中島駅で見かけた鉄郵車は、廃止直前までこの駅に留置されていたそうです。
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比較的良好な状態でした。
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駅舎内をのぞいてみます。
券売機が残っていました。 -
次の沖波駅跡への道がわからなくて、少し先に行ってしまいました。
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沖波-前波間です。
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この狭い道の先に能登線橋梁跡が見えました。
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沖波架道橋
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橋梁横に沖波駅があったようです。
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ホーム跡です。
ホームに上がるのは断念しました。 -
線路上歩かない 遊ばない
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この狭い道をくぐって、
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先ほど通り過ぎてしまったところに戻ってきました。
沖波宮の下バス停近くです。
この近くの海水浴場へのアクセスに利用された駅だったそうです。 -
左へ曲がる道です。
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次は前波駅です。
周りに何もありませんが、この建物は自転車置き場でしょうか。 -
ホーム跡です。
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草木に埋もれて待合室が残っていました。
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この下に線路があったんだろうなあ。
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再び道路は海の近くを進みます。
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雨が降ったりやんだりとはっきりしないお天気でしたが、このころは晴れていました。
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次の古君駅もわかりにくくて、通り過ぎてしまいました。
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路線跡が確認できました。
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橋梁跡です。
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古君駅です。
ここも周りは何もなく。 -
ここにも
線路上 歩かない 遊ばない -
一応、道路との境の柵は残っていました。
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次は鵜川駅へ向かいます。
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鵜川駅前住宅
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鵜川駅跡です。
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公衆電話ボックスが。
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でも故障中でした。
故障中だけど、修理するのかしないのか。(笑) -
バス乗り場も鵜川駅前です。
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でもバスは1日1本でした。
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こんなに路線図書かれてもね。(笑)
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駅舎内をのぞいてみます。
ここにも券売機残っていました。 -
ホーム跡です。
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草だらけです。
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次は七見駅です。
国道249号沿いにあったようで、バス停があります。
駅待合室が移設されたようです。 -
駅名標ではなく、ご当地出身の横綱阿武松関の紹介でした。
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1995年、第三セクター化後に開業した駅で、2005年廃止まで、わずか10年間のみの営業でした。
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踏切跡
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どおりでまだ新しく感じますね。
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次は矢波駅です。
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階段を上って、
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ホームは残っていました。
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少し高台にあるので、海も眺められます。
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海のそばを進みます。
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次は波並駅です。
バス停も波並駅前です。 -
こちらも少し上って、
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君を乗せ
未来につなぐ
のと鉄道 -
ホームは残っていました。
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駅名標がありました。
結構新しいです。
でも、石川県鳳至郡三波村
地元の方が復活されたそうです。 -
ここも少し小高いところにあるので海が見えます。
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状態はいい駅です。
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次は藤波駅です。
国道から少し離れていました。
暖かい
言葉が聴ける
のと鉄道 -
藤波駅跡です。
待合所が残っていました。 -
踏切跡
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線路も残っているようです。
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柵も残っています。
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近くに運動公園があります。
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国道から少し上ったところにあります。
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次は沿線の代表駅のひとつだった宇出津駅です。
駅の跡は、図書館・公民館の交流施設になっているようです。 -
こちらは面影がありませんが、
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こちらは駅の跡であるということを意識して、
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線路跡のような通路です。
鉄道緑地広場 -
駅名標もあります。
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この先線路跡でしょうか。
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この駅には3度通っていますが、残念ながら記憶はありません。
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施設内です。図書館
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お店もあります。
既に午後1時過ぎていますが、ご飯も食べないで、 -
先を進みます。
交差点も宇出津駅前のままです。
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この旅行記へのコメント (1)
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- ateruiさん 2017/09/04 23:21:13
- こういう廃線の旅は大好きです
- なかなか行けないあたりの廃線の旅
どの駅も 鄙びた感じが素晴らしいです
aterui
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