2017/07/17 - 2017/07/25
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ウェールズとポルトガルの旅
第5日目は移動日です。
第6日目からポルトガルの旅が始まるので、
ウェールズからロンドンへ移動しました。
第6日目はロンドンを早朝にたち、ポルトガルのドゥロバレーへ
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ブレコン最終日です。
朝食後、
最後の街歩きへ出かけます。 -
商店街の
開店時間が早いので最終日もお店を覗いたりできました。
商店街の一角にある洋服屋さんでワンピースを購入。
イギリスの洋服はプリントや色合が素敵です。
洋服屋さんのご主人は私達が外国人と知って、
「こんな田舎の街に来てくれて、しかも自分のお店で偶然にも
買い物してくれてうれしい。ほんの気持ちだよ。」
と言いながら5%割引してくれました。 -
バス停からの風景です。
ブレコンもヘイ・オン・ワイもコンパクトな街です。
端から端まで歩いても苦にならなかったです。
ブレコン発 10時43分のバスに乗ってカーディフへ向かいます。 -
今日のブレコンもお天気よくなさそうですね~。
ウェールズの旅は主人の希望で私は乗り気ではなかったのですが、
ブレコン周辺で過ごした時間は短いながらも
のんびりと過ごせました。
B&Bも友達の家に停まっているようで気楽でした。
宿の人達と別れる時、辛かったです。
バスに乗って、この風景を見ながら
ポルトガルなしにしておけば良かったかな、
今度はB&Bに泊まるイギリス旅行をしたい~と色々と考えてしまいました。 -
ウェールズは全ての表記がウェールズの言語と英語の2つ。
ブレコンやヘイ・オン・ワイあたりではウェールズの言葉が先に表示されていましたが、カーディフ近くでは、英語が先に表示されていました。
ウェールズの言葉は一瞬、ドイツ語?と思うような英語とは程遠い響きでした。
イングランドのすぐ隣なのに言語はかなり違います。
テレビでもウェールズ語の番組がありました。 -
カーディフの駅のプラットフォームです。
カーディフ発12:56分の電車に乗ります。
ロンドンとカーディフ間は30分おきに電車が出ていて便利です。
プラットフォームに簡単な売店があり、紅茶を買って電車に乗ります。 -
ウェールズにいる間はお土産を買う時間がほとんどなかったです。
パディントン駅到着後、しばしお土産ショッピングです。
マークス&スペンサーでクッキー、ショートブレッドを購入。
どちらも美味しいと評判が良かったです。
パディントン駅構内にはクマのパディントンショップもありました。パディントン駅 駅
-
パディントン駅から
スタンステッドエクスプレスの出ている
リバプールストーリート駅まで移動です。
またまたバスを利用しました。
夕方のラッシュ時でパディントン駅から
リバプールストリート駅まで1時間かかりました。
でも今日は空港のホテルに泊まるだけ。
焦る必要なし。
バスは中近東の人が多いエリア、オックスフォードストーリート、リ一ジェントストーリートなど
を通り、色々なロンドンを見ることが出来ました。
ロンドンはバスでの移動が楽しいですね。 -
リバプールストリート駅です。
ここからステンステッドエクスプレスに乗ります。
その前にオイスターカードの払戻をしました。
自動券売機にRefundの欄があるかと思っていたら、
初期画面には無かったです。オイスターカードをスキャンしたら
Refundの選択肢が表示されました。
残金2ポンド+Depositで一人7ポンドずつ返金がありました。 -
スタンステッドエクスプレスは15分おきに出発しています。
エクスプレスと言う名前なのでてっきり、成田エクスプレスのように
直行かと思っていたら途中数駅に停まる郊外電車でした。
チケットは事前にウエブサイトで購入しておいてものを
プリントし、改札で見せます。 -
明日の朝はロンドンスタンステッド空港6時35分発の飛行機でポルトへ向かいます。
このイギリスからポルトの移動は色々と迷いました。
そもそも、フライト本数が少なくて、早朝発か夜発でした。
2時間前にチェックインで
そんな早朝から公共の交通機関は走っているか、ホテルに前泊したほうが
いいかと悩んだ結果、
スタンステッドエクスプレスは始発が午前3時45分でギリギリ間に合うかもしれませんが、念には念をいれて、ホテル前泊になりました。
ラディソンホテルがターミナルに直結しているのですが、ネットの口コミが悪くて
私達はプレミアインにしました。
空港からプレミアインまではシャトルバス利用です。一人片道3ポンドでした。
現金のみです。
プレミアインは自動チェックイン機が主流でした。 -
この日の夕食はホテル併設のレストラン。
周辺は何もないため(スタバとマックはありましたが)
レストランは30分待ちでした。
私はCrab Cheese Macaroni、カニグラタンをオーダー。 -
主人はステーキです。
-
食後のデザートはEton Mess。
これもイギリスで食べたかったものの一つ。
イギリスで食べたかった物は一通り食べることが出来ました!
ほとんどが美味しかったです。
旅先の食事が口にあうと嬉しいですよね~。 -
第6日目
ホテル発午前3時45分の始発のシャトルバスで空港へ行きます。
シャトルバスは早い者勝ちです。
かなり多くの人が乗り、バスは満杯でした。
約10分で到着。
初めてのライアンエアです。
チェックインはオンラインでしておきました。
スタンステッド空港のセキュリティ検査の列が長いとネットで読んでいたので
心配でしたが、10分ほどで終了。
空港のショップは免税店、ブ一ツなど。
充実していますね。
両替所もありました。 -
チェックインして、ほっとしたので朝食へ。イギリス最後の食事はポーリッジ。
-
朝5時だと言うのにターミナルは凄い人出。
家族旅行、3世代旅行の人達が目立ちました。
ライアンエアは荷物預かりに50ポンドかかるので、大人も子供も
キャリーバッグをゴロゴロさせ、非常に歩きにくかったです。
ゲートが発表されるのを今か今かと待つ人達で
掲示板の下はごった返してました。 -
プライオリティボーディングを購入しておきました。
一般列とプライオリティの列は別々になっています。
搭乗はブリッジは使わず、飛行機まで歩きます。
飛行機への乗り込みは前後のドアから同時にします。
時間が節約できるからでしょうか? -
ライアンエア機内。
椅子はリクライニングしません。
座席の前後の幅は短いフライトだったせいか苦にならず。
機内販売に力が入っていました。
デューティーフリー、食べ物はもちろん、
ライアンエアー特製宝くじまで販売していました。
一つ2ユ一ロで
1等は1ミリオンユーロだったと記憶しています。 -
2時間半のフライト。
ポルトに到着です。
入国審査はほとんど並ばず終了。
新しい空港で気持ちが良いです。
地下鉄で市内まで移動します。
切符の買い方がわからなかったのですが、係の人がいて全部手続きしてくれました。
地下鉄は改札はなく、ヨーロッパの中都市でよく見かける
小さなValidation用の機械が入口に置いてあるタイプです。
さて、市内へ移動なんですが、
なんと1時間に2本しか走っていません(土曜日の時刻表です)。
時刻表を見たときは愕然としました。
ポルトってポルトガルで2番目に大きい都市なのに。。。 -
地下鉄で40分でCampanha駅に到着。
ここからドウロバレー行きの電車に乗ります。
ポルトから目的地のRede駅まで9ユ一ロ。1時間45分の旅です。
準急のような電車で車内販売、カフェはありません。
地下鉄から電車へ乗り換える時に切符売り場で迷い、
出発ギリギリで電車に乗り込みました。
売店で飲み物やスナックを買う暇がなく、
お腹が空いてるけど我慢。
写真は電車の車内です。 -
ポルト出発後、しばらくしたら
こんなのんびりした風景が多くなりました。 -
そして、
急に視界がひらけ
川沿いを走り出しました。
ドゥロバレーに入ったようです。
電車の席は進行方向右手が
おすすめです。 -
Rede駅に着きました。
私達含めて、降りた人は5人くらい。
ずばり、ローカル線です。 -
無人駅です。
駅からホテルまでの足はロンドンを出る前に
到着時間を連絡してタクシーを呼んでもらいました。
ホ一ムでキョロキョロしてると
「Bondia」と言いながら近付いてくる
おじさんが一人。
誰かと思ったらタクシーの運転手さんでした。 -
タクシーは
山道をぐんぐん登るのでびっくりしました。
出発前にホテルにメールで行き方を問合せたところ、
「駅から4.4キロ、到着時間を教えてくれればタクシー手配します。」
との返事でした。
たいした距離ではありませんがまさかこんなに
山道を登るとは!
途中の景色もかなり良いです。
思わず、感嘆の声をあげたら写真撮影のために止まってくれました。 -
ホテルです。
駅からホテルまでのタクシーは約14ユーロ。 -
チェックインをしてからホテルのレストランでランチ。
-
ロンドンの空港で早朝にポーリッジを食べた以来の食事。
ポルトガルと言ったらタラと思い、
タラをオーダー。 -
食後にオーダーしたデザート。
-
ご飯を食べ終わったのが午後3時過ぎ。
部屋に戻ったら、朝が早かったせいか
眠気におそわれ、そのまま昼寝。
夕方、むっくり起きてホテル周辺の散歩へ。
ブドウの段々畑が広がります。 -
標高はわかりませんが、
山のかなり上まで集落があり、
家は沢山ありました。
すれ違う時は必ずBondiaと挨拶してくれました。 -
歩いていて見つけた不思議なスポット。
ポルトガルでも足湯?と思ったのですが、
翌朝、前を通ったら
おばちゃんたちが集まって洗濯していました。
洗濯場のようですね。 -
ホテルの周辺はブドウ畑だらけです。
他には何もないと言っても過言ではないくらい
ですが、景色が素晴らしい。
ウェールズを去る時に感傷的になっていたのですが、
この景色を見て、そんな気持ちは吹っ飛びました。
やっぱり、来てよかったねー。 -
ホテル全景。
-
散歩の後はもう夕ご飯。
夫はダック。 -
私はパスタにしました。
レンタカーしていないのでタクシーしか足がない私達。
駅の周りもなにもなかったので、2回連続でホテルのレストラン。
メニューは多くなかったのですが、
味は良かったです。
パスタは5.5ユーロでした。 -
食後のデザートです。
ホテルの中には売店もないので、レストランで水を買って部屋へ戻ります。
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