2017/08/04 - 2017/08/06
2243位(同エリア4740件中)
りんごうさぎさん
- りんごうさぎさんTOP
- 旅行記464冊
- クチコミ270件
- Q&A回答0件
- 643,882アクセス
- フォロワー26人
夏の一番暑い時期に富山・金沢に行ってきました。天気よすぎてカンカン照りの中、定番の観光を何とか楽しみました。
初めての北陸新幹線、快適でした。
金沢は観光客でいっぱい、外国からのゲストも多かったです。
ただし北陸新幹線はトンネル区間が多く、ネットは圏外になることが多かったですが・・
今後新幹線内で無料Wi-Fi普及するんでしょうか??
金沢では定番の兼六園、武家屋敷街のほか、人気の金沢21世紀美術館にも行ってきました。写真が多いので金沢21世紀美術館だけ別にまとめました。
PR
-
金沢では、500円でバス乗り放題のチケットを買いました。これを見せると金沢21世紀美術館で1000円の大人通常両機が200円分割引になりました。
-
バス停からすぐ到着です。広々とした敷地です。
-
こちらの美術館は無料で入れるエリアもあったり、複数の展示を同時に行っているようです。
-
有名なSANAAが設計した円形の斬新なデザインの美術館です。美術館が丸いっていうのはどういうことなのか・・
-
美術館というか、センスの良いお屋敷やホテルのような感じの外観です。
-
ガラス張りで、確かに開放的な感じがします。重厚な美術館とは対照的です。
外国からのゲスト、若者たち、親子連れに人気になりそう。 -
敷地が広く、芝生にいろんな屋外展示の作品があります。当然無料で見学できます。
-
面白い円盤形の椅子です。
-
有名な作品。カラーアクティビティハウス。
プラスチックでできているのかと思ったら、ガラスでできていました。観光客や若い人たちが皆自撮りしています。 -
こちらのカラフルなカラスの展示、内部に入って写真撮ることもできます。
-
屋外展示、面白い円盤の集合した作品もあります。
-
こちらは、内側に入って楽しむこともできます。自分の顔や体が写って不思議な感じがします。
-
こちらも人気のプールの展示。スイミングプール。外から見るとこんな感じです。屋内の展示ですがここまでは無料で見学できます。
-
有料エリアに入ると、プールの下まで入れます。もちろんここでも皆楽しく撮影してます。で、水が張ってあるのはわずかな部分だけで、プール内といっても内部の部屋です。トリックアート的です。
-
週末はなんと金沢21世紀美術館は夜8時まで営業しています。夜のプールはこんな感じです。
-
昼間とはだいぶ印象が違ってこれも面白いです。
-
こちらの美術館は撮影して良いエリア、撮影禁止のエリアがあります。
スタッフが随所に待機しているので確認します。 -
現在開催中の展示です。ヨーガンレール文明の終わりと言う意味深なタイトルです。
展示室の外で12分程度の映像が流れていて、ヨーガンレールJURGEN LEHLさん自身も出演しています。洋服のブランド名かと思っていましたが、ドイツから来日したデザイナーの名前で、2014年に交通事故で亡くなっています。 -
展示室に入ると、不思議なあかりの世界です。入ってくると皆さん「わあ、きれい」と歓声が上がります。
-
天井からぶら下げる大量のオブジェです。形も面白くて、カラフルで、すごい。
-
床に置いてあるオブジェもあります。
-
壁面は鏡張りになっている部分もあります。一瞬ベルサイユ宮殿のような豪華絢爛な世界です。
-
こちらは撮影可能エリアなので、みんなここぞとスマホや一眼で風、デジカメで撮影しまくりです。
-
ただし、これらのオブジェをよく見てみると、廃品利用です。びっくりします。
-
こちらの大きなオブジェは一瞬くす玉のような豪華そうです。
よく見ると、廃材のプラスチックの容器をつなぎ合わせたものです。
マヨネーズ、ケチャップ、マスタード、洗剤の容器でしょうか。 -
こちらも、プラスチック容器のふたを合わせたものです。
-
寒色系。さわやかな印象です。
-
暖色系もいい感じ。
-
沖縄の海外に流れ着いたゴミ、廃材がこのようなお店に生まれ変わるとは、ヨーガンレールさんの美意識の高さを感じます。
印象的な展示でした。
よく考えずに すべて見られるチケット1000円→バス一日乗り放題パスで800円に割引 を買ったのですが、よかったです。 -
美術館の案内図です。丸いので方向感覚がちょっと狂いそう。
-
いろんな展示があって、こっちは体験型の展示です。
特殊なヘッドホンが置いてあって、見たものを音に変換すると言う不思議な世界を体験できるコーナーでした。 -
こちらは無料で見学できるエリア、かつ、写真撮影可能でした。
「弱虫標本」と言うタイトル。ただし、英語にしてしまうと、cowardとなって、弱虫と言う言葉が消えてしまうので、もったいないような。 -
タイトルはこちら。期間限定の展示のようです。
-
一瞬アクセサリー屋さんの飾り棚のように見えます。でも全て、虫の形のオブジェです。
-
かわいらしい形ですがよく見ると芋虫です。
-
一瞬グロテスクな外観のものもありますが、どれも凝っていてすごい。特に女性が興味深く見学してました。アクセサリーに欲しいかも。
-
拡大すると、虫なのでグロい?かもしれませんが、美しいです。
-
こんな風にカラフルにアレンジするとは、すごい目の付け所だなあ、と感じます。
-
金沢市内の1日乗り放題パスチケットを買ったので、夕方また金沢21世紀美術館にやってきました。
-
ガラス張りの朝建物は、夜も独特の雰囲気を漂わせています。
-
ガラスのオブジェは夜間もさらに美しいです。怪しい感じがして、若い子やカップルが楽しく記念撮影してました。
-
リンクのガラスを通して美術館を撮影すると、怪しいネオンの世界に見えます。
-
青いガラスを通して建物を撮影。これも美しい。
-
金沢の伝統的な観光名所である兼六園や、金沢城の近くにある美術館ですが、若い人たちであふれていて、海外からのゲストも多く、非常に人気があるのだなとよくわかりました。
-
夜のちょっと妖しい色合い。
-
無料で見学できるエリアも多いので、地元の人がちょくちょく遊びに来るみたい。
地域密着型でもあるようです。広い敷地を利用した、うまい展示だなあ、と感じました。
また来てみたいです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
金沢(石川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 2017-8 富山と金沢
0
46