2016/08/26 - 2016/09/05
1150位(同エリア2098件中)
khkさん
リゾートにも行きたい!ということでクロアチア南部有数のリゾート地、ドゥブロブニクへゴー!紅の豚や、魔女宅の舞台ともなった街でもあり、街歩きも充実!
前日の旅行記:4日目 プリトヴィツェ後編
http://4travel.jp/travelogue/11267996
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
空港に向かうため、バスターミナルへ。
-
アパートメントには食べ物はないので、朝食のパン。
-
つづいてサラダも。
-
国内線と国際線がまざって書かれてます。
-
着きました!
なんとなく暑さがきつくなったような? -
雰囲気も南の方の都市のゆったりした雰囲気。バスは旧市街のピレ門に着きます。ここからさらにバスでホテルに向かいます。
-
今回泊まったのは、ヴァラマール ドゥブロブニク プレジデントというホテル。さらに20分位乗って半島の端っこまで来ます。
-
ウェルカムドリンクをいただきました。
ホテルの情報はクチコミにまとめました。
ヴァラマール ドゥブロブニク プレジデント ホテル
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12775752.html?lid=os_hotel_201606_rn0014_tipseach&anchor=each_tab -
ひとまずホテル内を探検。
ロビー階が7階あたりにあるので、ビーチに行くのにだいぶ混乱しました。 -
下から部屋を見た図。
-
部屋からの見晴らしも最高でした。この向こうにイタリアがあるはずです。
イタリアからこんなに近くの国なのに、共産国時代はバカンスの選択肢にはまず入らない国でした。なんだか不思議な気分です。 -
夕暮れにはとっても雰囲気が出ます。
-
客船が通りかかりました。
-
コーヒーセットも充実。
-
一息ついたところで、街に出かけます。
こちらは切符。キオスクで買うと12クーナなり。バスに乗ったら専用の機械に通すと、カッチャンっという感じで印字されます。 -
ピレ門に入る前にスーパーがありました。ここが一番、商品が充実していたように思います。
-
ここでお水をば。地元のブランドです。大きなサイズでも小さなサイズと同じ値段でした。
-
他にもブランドがありましたが、ガスなしのお水かどうか怪しかったので、JANAにしました。
-
ピレ門に向かいます。
-
くぐるところ。これは門を開く装置でしょうか。
-
ピレ門からオノフリオの大噴水。1438年に作られたものだそう。日本はこのころ室町時代です。
-
入って左手に小さな礼拝堂。街の中は教会や大聖堂、修道院などキリスト教にゆかりのある建物がたくさん見られます。
-
続いてフランチェスコ修道会修道院へ。この入口の奥には、有名なマラ・ブラーチャ薬局があります。帰りにしこたま買いました。
-
ここは教会で、無料で入れるエリア。こちらも14-15世紀に建てられたとのこと。こちらも地震があり、17世紀に建て直されたそう。地震国には避けられない運命ですね。
-
正面の祭壇だけでなく、左右にもこのような祭壇がいくつもあり、それぞれに祈りを捧げます。
確かに、日本のお寺にも、御本尊の他にたくさん仏像があったりするので、そんな感じかな、、、なんて。 -
ひとまず街をざっと見るので、修道院の有料エリアには入らず。街歩きを続けます。
-
ドゥブロブニクで見かけたネコ第一号!
-
こちらはシンプルな教会、というわけではなく、絵以外は布で覆われていました。本当は上品な装飾がほどこされているのですが。。。目玉の一つ、聖母被昇天大聖堂です。中央にあるのが、ティツィアーノの聖母被昇天。雰囲気がまったくなくて残念。。
また来られたらいいなぁ。ガイドブックを見て我慢しました。 -
背面です。
-
白にゃんこも。この後もたくさんにゃんこに出会えました。幸せ。
-
聖母被昇天大聖堂を横から撮影。
-
扉の取っ手部分を接写。
上部は王冠のように見えます。いちいち豪華ですよね。ステキ。 -
ピレ門から奥まで歩いてきました。目抜き通りでお土産屋さんがたくさん。
ドゥブロブニクならのものはここで買ったほうがよいですが、トリュフのパテなどは、ザグレブのスーパーKONZUMがや安いと思いました。 -
白黒ニャンコ。なんとも気持ちよさそう。
この子を撮影してたら、近くのカフェで休んでたおじさんが、「はい、撮影代金ちょうだいね!」と冗談で話しかけてきました。フレンドリーです。 -
ザグレブとは違った開放感。旧市街内に車が通ることはなく、歩行者天国なので、のんびり歩けます。
なんとなくヴェネツィアのような雰囲気を感じました。 -
こちらがは聖イグナチオ教会。
-
バロック様式の教会。鮮やかな絵が印象的でした。
-
天井まで絵がいっぱい。
-
イグナチオ・ロヨラとは、イエズス会の創始者の一人だそうです。
-
この後も街をブラブラ。
あらゆるところが撮影ポイントになります。 -
街角の噴水一つとっても趣がありますね。
-
こちらはドミニコ修道会。明日行きます。
-
港も歩きました。
-
魚釣りをしている人もいて、こちらはお魚をもらったニャンコ。ニャンコの足元にもらったお魚が転がってます。うれしそう。
この後ちゃんと食べたのですが、ちょっとゲッっとなっていました。あせりすぎ。。 -
せっかくなので魔女宅の街を堪能しようとロープウェーでスルジ山へ。
-
街頭の足がネコ足!
-
ついでにネコも。なかなかの美猫ちゃんです。
-
乗り場まで、意外と坂道があって、けっこうな運動に。。
-
途中の小さなほこら。日本でいう庚申塚みたいな感じかなぁ。え、違う?
-
ロープが見えます。
-
乗り場はけっこう混んでいました。
-
窓口でチケットを買って、ロープウェーに並うのが順当ですが、同時に両方並ぶという作戦で買いました。(他の人もやってた)
-
切符120クーナなり。
-
あっという間に着きます。
ジブリ映画で見た光景!キキがジジと一緒に飛んできそう!ポルコも? -
日暮れとともに灯りがともる旧市街。本当に端から端まですぐついちゃうような、こじんまりした街です。
-
完全に夜になりました。ちょっと肌寒く再びロープウェーで戻ります。
-
さて、この日は旧市街でご飯を食べようと、物色開始。
-
にゃんこ達。やせてもないし、なかなかよい環境なんでしょうね。
-
いろいろめぐって選んだお店だったのですが、最高においしくないパスタでした(笑
値段が安めのところにしようと思ったのですが、安めはやめたほうがよいです・・・アメリカ人の団体さんが楽しそうにしてました。味とか気にしないんだろうな。。 -
夜の路地。旧市街はこんな小さな路地だらけです。雰囲気あります。
-
旧市街の中も高低差があるので、階段があるエリアも。
-
ん?足もとにクマ!?
-
あまりにも雰囲気があるので、そこの角から中世の装束を着た人が歩いてくるんじゃないか、なんて思わず想像してしまいます。人気はなくても小さな街なのでどこかで人の声がしてて、女性だけ歩いていても危ないという感じはありませんでした。
-
あまりはっきり撮れませんでしたが、ホテルのベランダから見た景色。夜バージョン。
手前は木をライトアップしたもの。奥の光は、海の中からライティングしているもの。涼しい風と波の音と静かな景色とで、リゾート気分をたっぷり味わえます。
明日もドゥブロブニクからお届けします。
6日目 ドブロブニク後編~帰途
http://4travel.jp/travelogue/11268104
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
khkさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
ドブロブニク(クロアチア) の人気ホテル
クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安
421円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
64