【セブ＆ボホール】6日目　ボホール島からセブ島へ

2017/05/03 - 2017/05/03

4泊したパングラオ島ともお別れ。
セブ島に移動します。

ここまで移動日はすんなりいかないことばっかりだったけど、この日もやっぱり40分の遅延。
フィリピン、恐るべし。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 5.0

しつこく何度もホテルに確認していた港行きのタクシー。
ちゃんと時間通りに来てくれました。
ホテル～タグビララン港までは30分、600ペソです。

タクシーの表示も何もないただのセダン。
お友達かしら？

タクビララン港 船系

今日もお天気。
でもフェリーが見当たりません。

こちらでチェックイン、エントランスフィーや預け入れ荷物の手数料を支払います。
ボホール→セブの預け入れ荷物の料金はセブ→ボホールの何故か2倍、1個100ペソでした。
こういうのがもうイヤ。
何で倍なの？？

ボホール発8時20分。
キャンセルになっていないので大丈夫そうです。

セブに比べるとかなり小さいターミナル。
座席があまりないのでかなり混雑しています。

遅れること40分。。。
やっと搭乗開始です。

出発時間を過ぎても何もアナウンスが無く、かなり不安でしたが無事ボホールを出発できそうです。

往路と同じフェリーです。

船内映画はBOSS BABY。
アヤラの映画館で思いっきり上映中だったからやっぱり違法ダウンロード版なのかな～

日本では上映されないので音声は無いけど見入っちゃいました。

進行方向向かって右側の窓側席は大失敗。
ひたすら直射日光で「極寒」と聞いていた船内が灼熱です。
フィリピンの陽射し、侮れません！

無事セブ島に到着。
荷物の受け取りがこれまた大混乱。

オーシャンジェット フェリー ターミナル 船系

港からホテルまではタクシーで。
ステンドグラスが綺麗な教会がすぐ近くに立ってました。

オーシャンジェット フェリー ターミナル 船系

セブシティ、アヤラセンターのすぐ近くにあるクエストホテルにチェックイン。

フロントの対応も感じ良く、キビキビとしていて他のスタッフも気が利く人が多いです。
やっぱりシティのホテルは違うな~。

クエスト ホテル アンド カンファレンス センター セブ ホテル

お部屋も広々。
涼しくて快適。
オリビアリゾートに比べたら寝心地も天国！

クエスト ホテル アンド カンファレンス センター セブ ホテル

バスルームも洒落た造り。
フィリピンではバスタブはレアなのかな～

セブシティは緑も多くて山もあって東京とは景色が全然違います。

アヤラセンターでお買い物。
広い！

アヤラ センター セブ ショッピングセンター

フードコートでランチ。
その昔、こういう所で食べた焼き魚と海ブドウが最高だったのでまた来ちゃいました。
種類が豊富で悩む！

モダンな作りで清潔です。
混み合っているので空席を探すのが一苦労。

左上から時計回りに焼魚、フライ、その上のカップは豚肉＆ごはん、焼魚、カニのほぐし身のフライ。

カニは味付けが謎すぎてイマイチだったけど、それ以外はとても美味しかったです。
やっぱり魚とご飯は最高！
右下の何かについてきたタレは味ぽんのような味で美味しかったです。

カラマンシージュース。
フィリピンと言えばカラマンシー。
酸っぱすぎずサッパリして蒸し暑い気候にピッタリのドリンクです。

スーパーでお土産を物色。

初めて来た時はドライマンゴーを買い込んだけど、今回は何かいいものがあるかな？

メトロ (アヤラ センター セブ店) 百貨店・デパート

魚売り場にボホールで食べたパロットフィッシュがいました。
市場に比べるとかなり鮮度が落ちるような。。。

夕方はホテルの近くにあったNUAT THAIでマッサージ。

1時間半のタイマッサージ＆足マッサージ320ペソをチョイス。

クオリティはお値段なり。
安いので毎日通えちゃう。

マッサージのお部屋は右側。
真っ暗な小部屋？（隣とはすだれのような仕切りのみ）にマットレスという造り。
服装によってはTシャツ、短パンの貸し出し（無料）がありました。

混み合っていて私達は30分ほど待たされました。

この後、さすが南国！と思えるくらいの激しいスコールと雷が。

雨が止んだのでアヤラの別のフードコートで夕食。
こちらはさらに庶民的。

フィリピン料理を注文。
右のシシグは美味しかったー。
左側のアドボや麺類はかなり甘くて私にはちょっと苦手な部類。。。

甘めの味付けが好きな人には日本の肉じゃがや豚の角煮に似てるから口に合うかも。