2017年7月 長野夫婦旅☆後編☆二日目は北尾根高原、大出公園、白馬駅を観光後に大町市美麻にある美麻珈琲でコーヒータイム、最終日は北志賀竜王マウンテンパークロープウェイでSORA terraceに行き、志賀高原横手山、草津白根山をドライブ☆二泊目の宿は湯田中渋温泉郷の和風の宿ますやに宿泊☆
2017/07/30 - 2017/07/31
3551位(同エリア29269件中)
ゆずのはさん
2017年7月28日(金)から31日(月)までの長野夫婦旅の続きです。
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7月30日(日)午前10時少し前、白馬村の山の郷ホテル白馬ひふみをチェックアウトし、白馬村内を観光することにしました。
徐々に体調の回復してきた夫(カメラ小僧)、少しくらいの体調不良では観光する意欲は衰えないらしく、この日も観光詰め詰めのスケジュール。
画像は白馬八方温泉街。 -
同じく白馬八方温泉街。
どんより曇った天気が残念。 -
約2分ほどで和田野の森到着。
ここから、八方尾根をゴンドラやリフトに乗り、本当なら八方池辺りまで行きたいらしい夫(カメラ小僧)。
でも、お天気が…。 -
かなり天気が怪しくなってきたので、八方池は断念し、北尾根高原を散策することにしました。
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リフトとホルン。
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見晴台から松川の流れが良く見えます。
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望遠にしてズームアップ。
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北尾根高原ネイチャーフラワーパーク。
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写真ではただの草原にしか写っていませんが、高山植物がちらほらありました。
私は植物にはあまり興味がないので、すぐに出てしまいましたが、夫(カメラ小僧)は植物も大好きなので、やたら熱心に撮っていました。 -
遠くに乗るはずだったゴンドラが見えています。
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無料の足湯がありました。
足湯大好きな夫(カメラ小僧)は、足湯を見つけるとすぐに入りたがります。
こちらの足湯、清潔なタオルが完備されているのがとてもありがたいです。
しばし、浸かったあとは次の観光場所に移動です。 -
栂池高原にちょこっと寄り道。
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小谷村にある奥白馬温泉・ホテルグリーンプラザ白馬。
夫(カメラ小僧)は、この外観に惹かれ、本当はこの宿に泊まりたかったみたい。
私はゆっくり静かに過ごしたいので、お子ちゃまが騒がしい大きなホテルは苦手だからなぁ…。 -
富山県を経て日本海に注ぐ、姫川。
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白馬村に戻り、大出公園へとやってきました。
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吊り橋。
とても素敵な吊り橋なのですが、手前はなんと墓場!
なぜに公園内に墓場が??? -
JR大糸線の白馬駅。
有名な観光地なのに、夏場はシーズンオフなのか、割合閑散としていました。 -
白馬駅から1時間ほどで、大町市美麻にある美麻珈琲到着。
以前、旅番組で観てずっと来たかったカフェです。
ナビでは見つけられず、ちょっと迷いましたが、キャンプ場入口にありました。
※美麻は、以前は美麻村(みあさむら)というなんとも優雅な村名の自治体だったのですが、2006年に大町市と合併したため、美麻という地名だけを残すのみとなりました。合併により、素敵な町村名が消滅してしまうのは、私的には残念。 -
美麻珈琲の外観。
(行ったことないけど)イギリスの田舎家みたいに素敵。 -
屋根の先端が入り切れませんでしたが、こちらが入口です。
美麻珈琲の営業時間:10時から日没まで
木曜定休 -
お店の方の了解を得て、店内を撮影させて頂きました。
店内にはテーブルは3つほどですが、雨さえ降らなければ、お店の外のテーブルも利用できるそうです。 -
シックな店内。
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私はレアチーズケーキ(450円)とアイスコーヒー(600円)、夫(カメラ小僧)はコーヒーケーキ(450円)と美麻ブレンド(550円)を注文。
このレアチーズケーキ、木苺ソースが掛かり、レアチーズとスポンジケーキの間にリンゴの甘煮がサンドされ、今まで食べたレアチーズケーキの中でも最高峰のおいしさでした。
アイスコーヒーはというと、さっぱりとしたなかにもコクがあり、これもかなり美味。
夫(カメラ小僧)のオーダーしたケーキもコーヒーもおいしかったとのこと。
またこの辺りに来たら、寄ってみたいな。
おみやげ用に無花果のパウンドケーキとアイスコーヒー、コーヒーゼリーを購入しました。 -
この日の宿のある湯田中温泉に向かう途中で見つけた、国の重要文化財に指定されている旧中村家住宅。(大町市美麻)
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途中、上信越道に乗り、湯田中温泉方面に向かいます。
小布施辺りを過ぎたところで見えてきた山は斑尾山かな? -
正面の橋を渡ると湯田中温泉。
湯田中温泉と渋温泉の区別が未だにつかないんだけど、私たちが今回宿泊する和風の宿ますやはHPを見ると湯田中温泉だそうです。
大町市美麻から湯田中温泉までは、高速を利用しても1時間20分ほどかかりました。 -
午後4時をちょっと前に、この日の宿である和風の宿ますやの正面玄関前に到着。
夫(カメラ小僧)との旅では、チェックイン予定時間前に到着することはまずありません(苦笑)
小さな宿ですが、仲居さんがちゃんとお出迎えしてくださいました。
正面玄関前は狭いので、一端駐車して荷物を下ろすと、キーを渡して宿の脇の駐車場にスタッフさんが移動するようになっているのですが、遂に走行距離20万キロを越えた我が家の愛車・ウィッシュちゃん、外観・車内ともにあまりにもボロ過ぎて、他人様にキーを渡すのがちょっと…ね(笑) -
和風の宿ますやのフロント・ロビー、ラウンジ。
こじんまりとしてはいるけど、清潔でよく整えられています。
一休で予約して、即時ポイント使用で1泊2食付き一人1万円弱にしてはなかなかというか、かなり良い感じ。 -
おみやげ処。
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フロントでチェックインの手続きを済ませたあとは、すぐにお部屋に案内されました。
エレベーター内に貼ってあった湯田中渋温泉郷のポスターをパチリ。
仲居さんに湯田中温泉と渋温泉の区別がわからないというと、「私らも実はよくわからないんですよ(笑)」との返事。
前回来た時は、奥の方の宿だったので、そちらは完全に渋温泉らしいけど。 -
一番安い温泉街側の広縁無しのお部屋を予約したのですが、川側の広縁付きのちょっと高いお部屋に無料グレードアップしてあるとのこと。
しかも、4階(最上階)の見晴らしの良いお部屋でした。
画像は玄関内側です。 -
すぐに自分たちの荷物で散らかってしまいましたが、広縁付きのお部屋の方が、やはり広々としています。
要望しておいた座椅子代わりの低めの椅子も用意されていました。
1万円弱の宿泊料金なのに、なんか申し訳ないような。 -
床の間とテレビ。
BSも見られるなんて、さらに申し訳ない感じ。 -
洗面所は普通ですが、ポーラ・アロマエッセの基礎化粧品も置いてありました。
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お部屋菓子は、宿裏手の温泉街にある和菓子屋さんオリジナルの温泉饅頭。
これがまた餡がくどくなくさっぱりしていて、なかなかのお味。
出来立てをチェックアウト時に持ってきてくださるそうなので、20個入りを早速注文しておきました。
20個入りで1350円とは、なんともリーズナブル。 -
広縁から横湯川の景色をパチリ。
川の向こう側には源泉の煙がチラリと見えます。 -
一休ダイヤモンド会員特典で、通常50分2200円の貸し切り風呂を無料で利用できるのもポイント高いです。
5時に予約しておいたので、早速湯浴みに行ってみました。
清掃が行き届き、綺麗な浴室で、ドアの向こうには屋根付きの涼みスペースも設けられています。 -
貸し切り風呂の洗面所。
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夕食は6時を予約していたため、慌ただしく大浴場へ。
女性用の大浴場はエレベーターで地下に降り、廊下をしばらく行って会談を上がった先にありました。
位置的に、防犯上か、午後9時には男女入れ替えになってしまうため、夕食前しか入るチャンスが無さそうなので、やや焦りぎみ…。 -
入れ替えになる前の女性用大浴場は夢殿、男性用大浴場は瑠璃の湯だそうです。
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先客がいたため、大浴場内部と露天風呂は撮れませんでしたが、洗面所兼脱衣所をパチリ。
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午後6時に予約しておいた夕食。
日曜日(平日料金)とはいえ、1万円弱で個室で食事できるなんて、ますやさんかなり太っ腹☆ -
品数も豊富でさらにびっくり。
お品書きを無くしてしまったため、食材等は忘れてしまいましたが、前菜もちゃんとありました。
一休ダイヤモンド会員特典で、ワインのハーフボトルを頂けるので、塩尻市の五一ワインの白をお願いしました。
五一ワイン、私は知りませんでしたが、やや甘味があり飲みやすかったです。 -
【お造り】
信州サーモン、カンパチ、ホタテ貝
どれも新鮮で美味でした。 -
【強肴】
信州牛の温泉蒸し
湯田中温泉の温泉で10分ほど蒸して食べます。
ボリュームもあり、おいしかったです。 -
【焼き物】
鮎の塩焼きと蓼酢
夫婦ともに鮎大好きなので、おいしく頂きました。 -
【椀物】
蕎麦の実餡の百合根白玉饅頭(だったかな?) -
【揚げ物】
とうもろこしとズッキーニのしんじょ茶巾揚げ
ズッキーニは長野県の特産だそうで、とうもろこしとの組み合わせも良く、熱々で提供されたので、こちらもおいしく頂きました。 -
【御飯、汁物】
山菜御飯、はんぺん入りのすまし汁
山菜御飯が素晴らしくおいしかったのですが、ワイン2杯で酔ってしまい、御飯はたくさん食べられませんでした。 -
【デザート】
季節のフルーツのゼリーがけ
別腹のデザートは完食(笑)
特別に手の込んだ料理ではなかったものの、宿泊料金以上のおいしい夕食は感動ものでした。 -
夕食後は酔いざましに温泉街を散策することに。
ますやさんは正面玄関は横湯川に面していますが、裏側に温泉街に面した玄関がありました。 -
もう閉まりかかっていましたが、お部屋菓子の温泉饅頭はこちらのお店で製造しているそうです。
店名は甘精堂。 -
温泉街らしい昔懐かしい遊技場。
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暗くて判読不能に近いですが、『これより渋温泉』の看板がありました。
廃業した旅館などもあり、一人で歩くとしたら、ちょっと怖いくらい薄暗い場所もありますが、私たちのようにそぞろ歩く人たちをちらほら見かけました。 -
渋温泉の外湯・綿の湯。
渋温泉の外湯はこじんまりとした物が多く、宿から鍵を借りて入るようになっています。
私たちはもちろん見るだけです。 -
外湯・笹の湯。
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ますやのエレベーターに貼ってあったポスターに近い景色が見えてきました。
渋温泉では有名なあのお宿! -
『千と千尋の神隠し』に出てくる湯宿のモデルになったといわれる金具屋さん、とってもレトロな雰囲気。
確かに、一見の価値はあるかも。 -
金具屋さんの玄関辺りをパチリ。
古くて格式のあるお宿は私はちょっと苦手なので、外観を撮らせて頂くだけで満足です。 -
金具屋さんの斜め前辺りにあった足湯。
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温泉街にあった長くて急な階段の渋薬師庵。
私たちのような中年カップルが階段を昇って行きましたが、夕方以降は神社等には行かない主義の私は階段を撮るだけで満足(笑)
渋温泉には9つの外湯があり、外湯を全部巡り、最後にこのお薬師様に参詣すれば、満願成就するといわれていて、日中はご朱印も頂けるそうです。
いつかまた機会があればチャレンジしてみたいものです。 -
こちらもれっきとした渋温泉。
8時近くになり、NHKの大河ドラマを毎週欠かさず観ている夫(カメラ小僧)が宿へ帰りたがったので、散策もこれまで。
…そんなわけで、朝まで体調不良だった夫(カメラ小僧)、かなり良くなったようで、「直虎が始まっちゃう!」とのんびり歩く私を置いてけぼりにして、スタこらさっさと小走りで宿に戻ってしまいました(苦笑) -
7月31日(月)の朝8時、前日の夕食と同じ個室で朝食を頂きました。
食後のデザートこそ出ませんでしたが、バランスの良いおいしい朝食に大満足。(特に、白飯が好みの固さで素晴らしく美味でした)
何度もいってますが、一人1万円弱の料金で、(一休ダイヤモンド会員特典も受けられたし)本当に満足の行く滞在ができたこちらのお宿、リピート有りです!! -
午前9時40分にチェックアウトし、玄関まで車を持ってきてくださるという申し出を固辞し(なんせ、ボロっちい我が家の愛車)、自分たちで駐車場まで荷物を運ぼうとしたら、女将さんと仲居さん2名が荷物を運びますと、私たちの車まで着いてきて、発進してもずっとずっと手を振ってくださいました。
申し訳ないので、見えない場所に行こうと目的地とは反対の場所に車を進め、宿の全景を撮ろうと停車してもなお、ずっと手を振ってくださっていて、かなり恐縮。
「この宿、良かったよね。また来たいね!」なんて、夫(カメラ小僧)と話しました。
今までの経験からして、安い宿は安いなりのサービスしか受けられないと思っていたし、こちらの宿も値段が値段なので大して期待していなかったのに、高級宿には及ばないながらも至れり尽くせりのおもてなしに加え、食事もおいしく大・大・大満足でした。
かなり小さくしか写っていませんが、まだ手を振っている女将さんと仲居さんたちに、手を振りながら「また泊まりにきますからね!!」と心の中で叫んだ私でした。 -
坂道から、ますやさんをまた撮りました。
実はまだ女将さん&仲居さんが手を振ってくださっていたのです(笑)
なんて、おもてなしの心のある宿なんだ?としばし感心…それだけ、リピート客を増やしたいんだろうな、前夜の散策中に寄った温泉街のお土産屋さんのおばさんが不景気で客が減って大変だとこぼしていたし。 -
長野電鉄湯田中駅へとやってきました。
夫(カメラ小僧)は、朝食前にここまで散歩にきて、すでに写真を撮ってあったのですが、私のために駅へ寄ってくれたんだって。
時々、こういうふうに気が利くんだけど、いつもはかなり自分本位だから(笑) -
特急が停車していました。
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湯田中駅の駅前。
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北志賀竜王マウンテンパークへ向かう途中に見えた高社山(標高1351、5m)。
高社山は、中野市、山ノ内町、木島平村にまたがる信州百名山に数えられる山だそうですが、私は調べて初めてその名を知りました。 -
北志賀竜王マウンテンパークへ向かう途中の見晴らしの良い場所から景色をパチリ。
昨日までの天気が嘘のように、この日は晴天に恵まれました。 -
湯田中駅から25分ほどで、北志賀竜王マウンテンパークロープウェイ前に到着。
月曜日なのに、団体客を含め、かなりの観光客がいました。
【竜王ロープウェイ】
世界最大の166人乗りロープウェイ“VESSEL”に乗って絶景の山頂へ。標高980mの山麓駅から標高1770mの山頂駅まで約8分間の空中散歩をお楽しみくださいとパンフレットにあります。
営業期間:(2017年)6月3日から11月5日
営業時間:9時から19時(20分間隔で運行)
※ナイトクルーズ営業日19時から21時
往復料金:大人2200円・子ども1100円
その他:湯田中駅から竜王ロープウェイまで無料往復バス有り(事前予約制)
問い合わせ・送迎予約:0269ー33ー7131 -
ちょっとモタモタしていたら、10時20分発のは行ってしまいました。
ロープウェイ料金2200円は、ここでも珍しく夫(カメラ小僧)持ち。 -
10時40分発の先頭になり、ベストポジションの席に座れました。
あっという間に、山麓駅が小さくなっていきます。 -
高社山を見下ろして進むロープウェイ。
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なかなか良い眺め。
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雲が出てきたみたい。
もしかして、雲海が見れるかしらなんて、ちょっと期待。 -
良い感じの雲。
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SORA terrace到着。
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雲海が見れるかな?
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残念!見えませんでした!
テラス自体が真っ白になり、ほとんど何も見えない状態になってしまったSORA terraceを上からパチリ(笑) -
11時20分山頂駅発の下りロープウェイで戻りましたが、真っ白な霧に覆われ、麓の景色もほとんど見えません。
山の天気って、ホント変わりやすいわ。 -
ようやく見えてきた麓と高社山。
上りのロープウェイとすれ違います。 -
北志賀竜王マウンテンパークをあとに、渋温泉方面へ戻ります。
地獄谷野猿公苑へ向かうと夫(カメラ小僧)。 -
途中、温泉寺を車窓からパチリ。
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12時40分、地獄谷野猿公苑駐車場到着。(駐車場料金500円)
駐車場から、川沿い、山道を歩いて15分も歩かないと到着しないと聞いただけで気持ちが萎えました。 -
う~ん、ちょっと無理そう。
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河原に野猿発見。
しばらく、土に丸太を埋め込んだ階段を昇り、山道を歩き、橋に出たところで、先に行ってしまった夫(カメラ小僧)が待っているのが見えましたが、野猿公苑までまだまだ先が長いことを知ると私はリタイアすることに。
股関節が痛いし、ちょっと無理。
夫(カメラ小僧)もしばらくすると引き返してきました。
さすがに、この暑い最中、病み上がりの体(?)で一人で行く元気はないと。
絶対に目的地まで行くことに執念を燃やす性格なのに珍しい!
河原で一匹の野猿を見たから、ちょっと満足したらしいです(笑) -
以前に娘との旅行でも行った志賀高原を回って、草津白根山経由で帰宅することにしました。
途中で、丸池に興味を持った夫(カメラ小僧)、丸池の看板辺りで車を停め、丸池を覗いてみることに。
私は看板を撮るだけで、もう結構って感じだったので車から降りませんでした。 -
志賀高原歴史記念館。
元は、1937年に開業した志賀高原ホテルというリゾートホテルだったのですが、1999年に廃業し、現在はその一部が記念館として無料で公開されています。
中を見たそうな夫(カメラ小僧)、私も無料だから見てみたい気がしたけど、外観だけ撮って今回は満足することにしました。
すでにこの時点で午後2時近くになっていたので、家へ着く時間を考えたら、ゆっくり観光する気にはなれなくて…。 -
志賀高原歴史記念館から約10分、娘とも来た横手山の見晴らしの良い場所に到着しました。
娘との旅行でも、ここからの眺望が気に入り、しばし山々を眺めていた記憶があるのですが、標高2100mもあるなんてすごい!
信州サンセットポイント100選にも選定されている場所だそうです。
スカイレーターとリフトを使って山頂にも行きたかったけど(目的は、日本一高い場所にあるパン屋さん!)、それはまた次回にしました。 -
向こうの山は笠ヶ岳?
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お腹空いたという夫(カメラ小僧)の要望で、横手山ドライブインで遅い昼食を摂ることにしました。
以前の旅行でも何か食べた記憶があるけど、ちょっと思い出せません…。 -
横手山ドライブインは1階がおみやげ売り場、2階がレストランになっています。
夏期のみの営業のためか(平成29年は4月21日から11月上旬、営業時間9時から16時)、おみやげ、食事ともちょっと値段設定が高いような…?
私はソースカツ丼(1150円)、夫(カメラ小僧)は名物の手打ち蕎麦(1000円)を注文。
ソースカツ丼のお味は場所柄普通、お蕎麦はさすがに手打ちなのでおいしかったみたいです。
さぁ、もう帰らなくちゃ! -
横手山と草津白根山の間の渋峠にある日本国道最高地点の碑。(2004年設置)
標高2172mもあるとは!
通りかかった観光客はどなたもここで記念写真を撮るみたいなので、私たちも車を停めてパチリ。
この場所、前回は気づかなかったような…? -
草津白根山は、前回は規制が引かれて、立ち寄ることができませんでしたが、今はもう大丈夫なようです。
私は2回来たことがあるので、今回は通り過ぎるだけです。
草津白根山方面に目をやると、いろいろな場所で小さい噴煙が上がっていて、硫黄臭も強いように思いました。 -
途中で見かけた中央分水嶺の石碑。
ここはもう群馬県吾妻郡中之条町なのね。 -
草津白根山の一部を最後に撮り、今回の旅も終わりになりました。
草津温泉も好きな温泉地だけど、いつかまたゆっくり温泉に浸かりに来たいと思います。
最終日以外はお天気に恵まれない旅でしたが、大好きな温泉に思う存分浸かり、主婦には嬉しい上げ膳据え膳は命の洗濯になりました。
夫的にはちょっと不満が残ったみたいだけど、また近々、大好きな大河ドラマロケ地ツアーを予定しているので、その時にでもがっつりカメラ小僧ぶりを発揮してくださいませ(笑)
最後までご覧頂き、ありがとうございました。
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