2017/07/08 - 2017/07/12
8824位(同エリア16398件中)
西はじめさん
夫婦でパリとロンドンを旅してきました。私は出張で何度か行きましたが奥様は留守番だったので今回は奥様孝行がメインの旅行でしたが、仕事では、観光を楽しむことはないので一番楽しんだのは私かもしれません。全体的に美術館、博物館、市内外観観光でした。
パリ編での最大の感動は、なんとクリスチャンディオール展です。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
パリのホテルはオテル ロルセ オペラです。立地はオペラ座直近、地下鉄・バスに近く、ルーブル、ギャラリーラファイエット、モノプリ(笑)徒歩圏内です。部屋は綺麗に掃除されており、2階でしたが外の音もあまり気になりませんでした。フロントには日本人スタッフもおられ、タクシーの予約なんて場面も安心感があります。昼間のスタッフは、にこやかで帰ってきた際にホッとしました。
オテル オルセ オペラ ベスト ウェスタン プレミア コレクション ホテル
-
初日は、家内の知り合いとVANVESの蚤の市へボタンだとか手芸のパーツを奥様はお買い上げ!コツは、お店の旦那さんに値段交渉して、値切りすぎないことだそうな。
ヴァンヴ 蚤の市 市場
-
お昼はJOSSELINシードルをボトルで頼んで私はお店の名前のついたクレープを頼みました。チーズたっぷりでしたが、癖もなく美味しくいただきました。量はそれなりにありますので、デザートを楽しみたい人はシェアするなりしないと残してしまいそうです。スタッフは明るくおかみさん(?)も帰りしなに「またきてね!」みたいな感じで声かけをされ楽しいお食事になりました。
クレープリー ル プティ ジョスラン 地元の料理
-
2日目はルーブルデーです。1日かけて回りましたがリシュリー翼を含む一部が改修中でそれに伴って「レースを編む女」もダブリンへ旅行中とのことで会えませんでした。(インフォメーションのお姉さんがの説明がこうでした。可愛いでしょ。)
「日本語版のパンフレットは、こう行った情報が反映されていないのでフランス語版を必ずもらうことと書いてあったわ」と書いてあったのを思い出しました。ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
朝は、土砂降りの雨でしたが昼頃には雨も上がっていい感じ。ネットでチケットを買って朝一番の入場を予約して、行ったのでそんなに並ばなかったのですが、チケット購入待ちの列をルーブル美術館内から撮影しました。
ルーヴル美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
3日目はセーヌ川クルーズから始まりました。VEDETTES DU PONT-NEUFのセーヌ川クルーズを選択しました。すれ違う船が結構混んでいたり、アジア人が多い感じがしましたが、ここはヨーロッパ系のお客さんばかりで雰囲気ともにパリを満喫できました。
ヴデット・デュ・ポンヌフ 船系
-
ガイドは、この方ノリノリで話している内容は概ねパンフレット(入り口でもらえます。日本語ページあり)の内容を英語、フランス語でデッキを歩き回りながらエキサイティングに案内してくれます。望みが叶うというマリー橋の下でのガイドっぷりは最高です。
-
イチオシ
続いてサント・シャペルへ行きました。寺院に入った瞬間はあれ間違えたかなと思いましたが、狭い階段を上がっていくと(ふと頭には「水曜どうでしょう」のように展望スペースまで登る階段だったらどうしようと思いながら)登ったところは息を呑むような空間でした。大きさでは、ノートルダム寺院が上ですが全ての面をステンドグラスで囲まれた空間はそれはそれは素晴らしい!
サントシャペル 寺院・教会
-
アップで見てください。
-
お昼を食べた後でクリスチャンディオール展に向かいます。パリに来てから得た情報だったので入場券を購入する列に並びます。この時点ですでに30分ほど並んでいますのでトータル1時間並びました。
装飾芸術美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
赤、白、黒、青・・・・思いつく限りの色ごとにクリスチャンディオールの作品が並びます。
装飾芸術美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
入り口の左右にこれでもかというほどの展示物で服飾に興味のある奥様は、果てるのを覚悟で回りきりましたが、費用対効果は高くもう少し払っても構いません。という感じです。
装飾芸術美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
女ルパンって感じのこの作品もかっこよくて気に入りました。
-
ウェディングドレスでしょうか?白は壁一面に並んでいました。
-
イチオシ
圧巻は、イッツ ア スモール ワールド状にならべられたこの展示室ですが、プロジェクションマッピングで壁一面に四季が移って行きます。口を開けて、アホな顔をして見とれていたと思います。私は、男ですがパリでいちばんのイベントでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
パリ(フランス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
15