2017パリーロンドン　ロンドン編　

2017/07/12 - 2017/07/16

パリからユーロスターを使ってロンドンに入りました。ホテルは、シタディーン・トラファルガー・スクエアーに泊まりました。初日からF1イベントの中心への到着でびっくりしましたが、期待していたコートルード美術館は期待以上の素晴らしさで本当に来た甲斐がありました。連続で出かけたのが久しぶりだったので少しゆっくり回りましたが、ロンドンを満喫しました。表紙は、毎日ホテルの前を出発地としていたゴーストツアー怖い物好きの奥さんは興味津々だったのですが、あと一歩勇気が出なかったので次回への宿題となりました。

エリア ロンドン(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: 個別手配

初日はユーロスターでロンドン到着です。ホテルの前では、F1イギリスGPの１週間前のイベントでした。トラファルガー広場を閉鎖してF1が広場の周りを周回するイベントです。あまりの人の多さにF1の姿は後ろのモニターのみ、音は堪能しました。
夕食は、ホテル近傍のシャーロックホームズというパブでイギリス飯としてフィシュアンドチップスとサンデーローストをいただきました。

トラファルガー広場 広場・公園

２日目は、奥様の手芸用品とお土産を買いにリバティ百貨店へ。サシェと花柄のモノを少し買いました。お昼は、近くのMather Mash へイギリスご飯のビーフパイをいただきました。しっかりガラスの屋根があるのですが、中庭のような場所にテーブルがあり、明るくていい感じです。奥さんとソーセージとビーフパイ＋マッシュポテトを楽しみました。

マザー マッシュ 地元の料理

続いて地下鉄を使ってシャーロックホームズ博物館へチケットを買うまでにかなり並びました。ちょうど窓に花が飾ってあるところが博物館です。

シャーロック ホームズ博物館 博物館・美術館・ギャラリー

３日目は大英博物館からスタートです。ウルのスタンダードは、日本にも来ましたがガラスケースには手形がつくほど近づいて見ることができて写真だってこの通り、スケッチをしている子供たちも多くて文化に触れやすい雰囲気を羨ましく思いました。

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

フランスでもイギリスでも日本フェアがやっていました。フランスはコスプレ、イギリスではチンドン屋・・・うん！賑やかでよろしい。

大英博物館 博物館・美術館・ギャラリー

奥様の期待していたコートルード美術館へまずは、地下のコインロッカーに荷物を預けてさあ憧れの人にご対面。

コートールド美術館 博物館・美術館・ギャラリー

最上階のいちばん奥にいました。飾り方も本当に素敵でした。小さな美術館ですがゴッホ、モネ、スーラーの代表作が並んでいました。どこも居心地のいい部屋で絵も美術館も堪能できました。

コートールド美術館 博物館・美術館・ギャラリー

最終日はまたもリバークルーズ、テムズ川をウェストミンスター地区からタワーブリッジまで川沿いの有名な建築物をごっそり楽しみました。乗船場所は、Embankment Pierで、CIRCULAR CLUISE料金１１ポンド/人でお得な感じです。

船上からの景色もいいでしょ。歩かなくていいのもプラス評価です。

さらに奥様の編み物に関する買い物のためロンドンに来て編み物専門店I Knit LONDON @Waterlooへ毛糸と編み棒を買ってご満悦な奥様と空腹な私は行きに気になっていた消防署を改造した軽食屋さんその名もFire Stationへピザ、ポテト、サラダ＋ビールで満足しました。中は、消防署の雰囲気をさりげなく残していて地元の方が集まっている雰囲気はいい感じでした。