2017/07/17 - 2017/07/19
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ペコちゃんさん
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毎年出かけるステンドグラス仲間の皆さんとの旅行・・・今年は健康志向(?)で、自然を求めて東北の湿原巡りに決定。
ツアー名は『天空の楽園秘境「月山」・神秘の秘境「鳥海山」・標高1,600m雲上の秘境浄土平・蔵王お釜 3日間』・・・福島・宮城・山形・秋田にある日本百名山の吾妻山・蔵王山・月山・鳥海山の山麓にある湿原に、夏の花と大自然を求めて巡る3日間のツアーです。
梅雨明け前だったので天気が気がかりでしたが、雨にも遭わずに美しい花やブナの原生林を見て回り、素敵なツアーになりました。
写真は福島県の磐梯吾妻スカイライン・浄土平に咲くニッコウキスゲ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
今回のツアーは往復新幹線で、新白河から東北4県をバスで回る2泊3日のコースです。
私達5名は大宮で8時54分の「なすの253号」に乗車し、東京からの参加者と合流します。
先ずは大宮駅ホームの売店で、今日のお昼ご飯を調達。 -
9時48分に新白河駅に到着。
この駅で降りるのは、初めて・・・ -
駅を出ると、松尾芭蕉さんがお出迎え。
白河は「みちのく」への入口の代名詞である「白河の関」が置かれていた地で、「奥の細道」にも出てくる地でもあります。
像の下には、「奥の細道」の一文が書かれています。
『 心もとなき日数重るままに 白河の関にかゝりて旅心定りぬ 』・・・私達も芭蕉と同様、「みちのくへの旅」に期待を馳せました。 -
今日から3日間お世話になるバスです。
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東北道を約1時間走り、最初の休憩は安達太良サービスエリア。
このSAは福島県のほぼ中央に位置し、雄大な景色の安達太良山を一望できます。 -
SAを出発すると、車窓からは水田の緑が美しく見えます。
さすが米どころの東北、三日間ずっとこの景色は続きました。
田んぼの奥には日本百名山の安達太良山(1,700m)が聳え、これから行く吾妻山はその北側にあります。
" 智恵子は東京に空が無いといふ・・・阿多多羅山の上に毎日出ている青い空が、智恵子のほんとの空だといふ・・・ "
安達太良山を見ると、高村光太郎の『智恵子抄』を思い出します・・・青い空でした。 -
福島県と山形県の県境に沿って東西に伸びる日本百名山の吾妻山。
吾妻山系には数々の湿原がありますが、その中の一つ「浄土平湿原」は、一切経山の火山噴火による火山灰が堆積して生成された湿原です。
一切経山、吾妻小富士、桶沼などに囲まれた浄土平湿原は標高1,600mにあり、夏でも涼しい人気の観光地です。 -
12時20分に「浄土平」に到着。
吾妻小富士(1,707m)が綺麗に見えています。 -
浄土平湿原ではイソツツジ・イワカガミ・ワタスゲ・モウセンゴケなどが見れるようですが、今日はどうでしょう?
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吾妻山は古くから信仰の山で、厳しい山道を歩んできた登拝者にとって、花々に満ちたこの地が極楽浄土のように思えたことから「浄土平」と名付けられました。
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浄土平の東にある吾妻小富士の火口は直径500m、火口底までの高低差は70mです。
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吾妻小富士の火口壁の稜線を歩いている人達がいます。
お鉢巡りは一周するのに一時間かかると聞き、登るのを止めましたが、火口湖だけでも見てくればよかったかな、と思いました。 -
整備された湿原の木道を歩きます。
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ワンちゃんもガンバレ!
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気持ちの良い風が吹いています・・・帽子を飛ばされないよう、気を付けましょう!
(約一名、風に飛ばされましたね) -
気を付けて!
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天気が心配でしたが、良いお天気で本当に気持ちが良い散策です。
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浄土平の北側に聳える一切経山(1,949m)は、現在も噴気をあげる活火山。
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沢と緑が爽やかさを感じさせます。
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木道が少し広くなっています。
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いいですね、この開放感!
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ワタスゲ。
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マルバシモツケ。
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ニッコウキスゲが綺麗に咲いてました。
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駐車場に戻り、レストハウスで小休止。
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ご当地名物桃のジュースを頂きましたが、甘くて美味しい!
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この後は、宮城蔵王の駒草平に向かいます。
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蔵王のコマクサ平・・・三十年位前までは、その名のとおりコマクサの可憐な花が咲き揃う所でした。
しかし、多くの人が訪れるようになり、可愛い花であるが故に、群落に踏み込んでコマクサを持ち帰ったり、傷つけたりする人が出て、だんだん花が少なくなり、今では疎らにしか見られなくなっています。 -
宮城県内では、蔵王でしか見られないコマクサ。
宮城県では、コマクサの種をまいて群落の復元に取り組んでいます。 -
可憐に咲くコマクサ・・・この先もこの姿が見られるよう、大事にしたいものです。
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コマクサ平の由来通り、コマクサが咲いていますが、ちょっと少ないかな・・・
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それでも荒涼とした場所に咲く孤高の花・コマクサは、まさに「高山植物の女王」です。
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駒草平の一角にある「不帰滝(かえらずのたき」)が見えてきました。
滝の名前の由来は、その昔ここに鬼婆が住んでいて、登って来る男どもを捕まえて生き血を吸ってはこの滝に落としました。
そこで、あの山へ行った者で帰って来た者はいないということから「かえらずの滝」と呼ばれるようになったという説と、訪れる人が帰るのを忘れて見惚れるという説があります。 -
高さ97.5mの不帰滝・・・御釜から流れ出た水が、一気に落瀑します。
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蔵王名物「玉こん」を頂きました(一串:150円)・・・味が染みてて、美味しかったです。
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この後、山形蔵王のお釜に来ましたが、残念! 何も見えません。
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霧の中を、空しく歩きます。
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今夜、お世話になる「蔵王プラザホテル」です。
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ロビーのテーブルに飾られたお花
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ロビーにあった大きな髯鷲のはく製・・・本当に髯がある大きな鷲です。
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お待ちかねの夕食タイム・・・なかなか立派な夕食です。
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山形名物・芋煮もありました。
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豚しゃぶとお蕎麦。
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テーブルに置かれた東北特産のウワバミソウ(ミズ)の木・・・水の綺麗な沢に自生する山菜です。
夕食にも山菜ミズの和え物が出ましたが、癖もなく、シャキシャキして美味しかったです。
一日目が無事に終わりました。
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