シンガポール旅行２日目前半

2017/07/06 - 2017/07/09

2017年7月7日（金）

この日は朝から市内観光でして、午前中はシティーホール周辺を散策しておりました。

ハイライトはシンガポール国立博物館の見学です！
月～金の10:30より、日本人ボランティアの方による無料の館内ガイドツアーがあるからです(*^_^*)

この時間に合わせて、ラッフルズ・ホテルや戦争記念公園、チャイムスなども見て回りました。

エリア シンガポール(シンガポール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

お宿の朝食。
ここでシンガポール名物？のカヤトースト食べられたので良かったです^_^

ＭＲＴでシティーホール駅へ。
ラッフルズ・ホテル(Raffles Hotel)に向かっている途中で見つけた４体の銅像。
カメラで何か撮ってるようです。

まずは、ラッフルズ・ホテル アーケードへ。
時間が早かったせいか、ギフトショップくらいしか開いていませんでした。

中庭には噴水がありますね。

ここはレストラン？
シンガポールスリングを頂けるのですね！

ホテル内の案内図。 ここでも日本語で書いてあります！
どんだけ親日なのでしょか。。。

ホテルの正面です。　貫禄ありますね！

ラッフルズ・ホテルを後にし、戦争記念塔へ向かう途中で見つけた趣あるビルディング。

サンズといい、シンガポールって斬新なデザインのビルが好きなのかしら～

水陸両用車を発見！　ダックツアーとかいうものがあるようです。

そして、戦争記念公園に到着。　この塔は高さ68mあります。

そして、セント・アンドリュース大聖堂へ。

こっちは裏側だったみたい。。。(^_^;)

内部に潜入！　至って普通の教会です。

正面のステンドグラスには、ラッフルズの紋章があります。

振り返り、入り口側

続いては、チャイムスへ。　建物はゴシック様式の教会ですね。

元は修道院でしたが、現在はレストランやバーが並ぶダイニングスポットです。

これでチャイムスって読むの？　Ｊは発音しないのでしょう。

裏側に回ってみました。

アングルを変えて。

そして10時前、国立博物館に到着。

看板にも、日本語で「シンガポール国立博物館」と書かれています(^_^;)

開館時間前ということで、入口前には見学希望者が暑い中、待っていました。

開館時間になったので、入館してチケットを購入。

大人15ドルですが、シンガポール航空のボーディングパスを見せると、10%引きの13.5ドルになります(*^_^*)

ボランティアの方による、日本語ガイドツアーは10:30スタートなので、30分弱ウロウロしていました。

ハンモックみたいなネットの上で、寝転がっている人たち。。。

見上げると、天井に鮮やかなステンドグラスがありました。

イギリスのビクトリア女王在位50周年を記念して50枚あるんだそうです。

10名ほど日本人観光客が集まり、ガイドツアーが始まります♪
日本語で案内してくださるので、理解を深めることができました(*^-^*)

シンガポールは、｢シンガプーラ：Singapura（獅子の都）｣より由来しているんだとか･･･

シンガポールの歴史を象徴する　The Singapore Stone

この爪は・・・何だったかな？

力車があって…

昔のシンガポールの様子です。

今と違って、貧しい時代もあったんですね。

当時、日本が統治していたエリアが赤く塗られていくビデオが流れます。

「勝って兜の緒を締めよ」陸軍省

日本の戦争の歴史をシンガポールで勉強することに(^_^;)

他にもシンガポールの偉人の話や、いろいろ教わりました。

１時間くらいだったでしょうか。　大変充実した見学ができました(*^-^*)

皆さんも是非、日本人スタッフさんが案内してくださる時間帯に行きましょう♪

さて、ここからは単独行動。。。　まずは戦車

1942年～1945年の日本占領時代、シンガポールは「昭南島」と改名させられたそうですね。

昔の人々の様子ですかね。　いつの間にか、最初のところに戻って来ちゃってました(^_^;)

国立博物館内にある Glass Rotunda へも入ってみました。

螺旋スロープを下りながら、このような映像を見ていきます。

鮮やかですね～

色んな色に変わっていくので、なにげに楽しめます。

続いては、SURVIVING SYONAN とかいう館へ。。。

日本統治時代のポスターでしょうか。

翼の凱歌だとか、鍛へ航空日本魂だとか・・・

これは教科書でしょうかね？

身分証明書のようですね。

日本政府が発行した、昭南島のお札。

最後に、相向かいにあった MODERN COLONY 1925-1935 にも入ってみました。 まぁ、どうってことはなく・・・


後半につづく
http://4travel.jp/travelogue/11262209