2017/05/20 - 2017/05/20
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kawakoさん
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スイスで最も古く、また重要な城として知られるレンツブルク城。
チューリヒからバーゼル方面の電車に乗っていて見かけたことがあるという人もいるかもしれません。
日本人にはあまり知られていませんが、私はスイスで最も美しい城ではないかと思っています。
レンツブルク城の歴史の始まりは霧に包まれ定かではないようですが、11世紀から15世紀にかけては3つの貴族(レンツブルク伯、キーブルク家、ハプスブルク家)に連続して支配されていました。
15世紀から18世紀にかけては都市国家ベルンの支配下に入りました。
19世紀にはドイツの詩人やリッチなアメリカ人などの民間人が一時この城を所有したこともあるのですが、20世紀半ばに最後の所有者であった未亡人が亡くなるとアールガウ州の管理下に入り、1978~1986にかけて大きな修復が施され博物館として公開され今に至ります。
レンツブルク城の最寄り駅、レンツブルク/Lenzburgへはチューリヒからバーゼル方面行の電車で20~30分程度です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
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レンツブルク駅から城へは徒歩30分ほど
バスに乗って城のある丘のふもとまでも行けるんですが、城の手前にある旧市街を見物がてら歩こうと思います -
駅前のバーンホフ通りを歩くと正面に城が見えます
結構遠いねw( ̄▽ ̄;) -
途中、地下道を通ります
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旧市街の入り口が見えてきました
ここまでの道のりは一直線なんで迷うこともないです -
こじんまりとした旧市街です
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街並みの中ではこの役場が目立つぐらいですかね
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この映画館で道は突き当り、案内板では城へは左に矢印が書かれていますが、実はどっちに進んでも城には行けます
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レンツブルク城がある丘には隣にも同じくらいの高さの丘があるのですが、その丘に挟まれた道を進みます
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Schlossgasse
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15%w
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城の真下にやってきましたね
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そのまま城には上がらず、道の右側にある丘を登ろうと思います
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おぉう・・・道が放牧地の中を突っ切ってますねぇ
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牛さん方を刺激しないように歩いてます
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階段の途中ですが、ふりかえると城がキレイに見えますよ
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レンツブルクの市街地も
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階段の両サイドを牛に固められてるぅw
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寝ててくださいよw((((;゚Д゚))))
近づくと首を上げてコッチを見つめる牛がいたんでややビビりました
子連れのお母さん牛とかいなくてホントよかった~ -
丘の上の木陰でしばし休憩
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丘の上から見る城が美しぃ~
このために大汗かいて段を上がってきたかいがありました -
素晴らしいでしょ~( ̄∇ ̄)
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また牛の中を通り抜けて降りていくことに
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いよいよレンツブルク城に向かいます
道が二股に分かれていますが、どちらも城に向かう道です -
直進すると直に門が現れました
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一つ目の門をくぐると・・・
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また門が
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門の中に入ると階段が現れました
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短い橋を渡るとやっと入口の受付です
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受付の左にはこんなスペースが
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このデカい装置で跳ね橋の鎖を巻き上げていたようです
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受付を右に進むとようやく城の中庭に出ます
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なかなか広いスペースです
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あの時計のある塔の下が城の居住部の入口です
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中に入って右にミュージアムショップやロッカーが、左に進むと居室を再現した博物館です
左に進んで最初に目についたのが・・・えー、こちらドラゴンの卵の殻だそうです -
実はこの城にはドラゴンが住んでいるんですね
フシューフシュー言いながら宝を守っているらしいので、どこにいるか探してみてください -
さて、では一階から攻めて行きますか
この階は中世後期の城の生活を再現しています -
ベルンの支配下にある地域の地図らしいです
ベルンの紋章と名前の由来である熊をあしらったデザインになってますね -
食堂に出ました
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テーブルの上には皿が載っているだけなんですが、プロジェクターで映像を投影していて、家族の会話まで聞こえてくるようになっています
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中世ということで、キッチンはメッチャ暗いです
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キッチンの壁に食材が掛かってますね
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15世紀後半にレンツブルク城に住んでいた代官、アドリアン・フォン・ブーベンベルクの書斎に出ました
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机の上の書物に何やら書き込んでいる手が投影され、ブツブツ話し声も聞こえています
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二階に来ました
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この階にあるのはルネッサンス~バロックにかけての時代の部屋です
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テーブルの上に置かれた紙に描かれているのは城の見取り図のようですが・・・
ここでも何やら語り掛けてきます -
17世紀前半に代官だったペーター・ブッヒャーの仕事部屋です
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ここではチャリーンチャリーンとお金を数える音がしているんですよw
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家具もだいぶデザインが進化してきましたね
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暖炉の飾り
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重厚だけどどことなくオシャレ~
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キッチンもより明るくなりました
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道具類も種類が増えましたよ
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テーブルではポロネギを刻んでいるようです
ここで!コーヒーメーカーが出現しました!進化だ~ -
まだまだ力仕事が多そうだけどw
ちなみに同じ部屋に納戸のようなウサギの檻もあります
自分たちで捌いていたんだな~ -
そして3階、18~19世紀の暮らしです
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ずいぶん優雅な感じになりましたね
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壁紙が出現しましたよ~
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ご婦人の部屋です
鏡台に化粧品があるのがスゴイ進化に感じられます -
この鏡、じつは映像が映し出されています
お化粧をしている奥様の後ろを旦那がブラブラ歩いていて、二人が会話しています -
おぉ!天蓋付きのベット!お姫様ですねぇ(´∀`)
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そして!ついにこんな浴室が出現しましたよ~ やっと生活できそうな空間になりましたねぇ(しみじみ)
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水洗トイレまで! もう川にボっとんの時代じゃぁないのよw
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部屋の窓から城の中庭が見えています
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ここは応接間でしょうか
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この照明がとても可愛らしいんです(´∀`)
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電気が暮らしの中に入ってきましたね
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この階の部屋なら暮らせそうだわ~
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この部屋で見のがせないのはこの絨毯ですよ~
監視のおばちゃん曰く、200年以上前のもので、年に一度しか掃除機をかけることが許されていないそうです -
さらに上の階には子供の体験スペース(というか遊び場)とトイレがあります
トイレは男女共用ですがドラゴンは使用禁止のようですね -
屋上に出ました
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屋根の上にドラゴンが
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屋上は通路になっていて、他の展示室につながっています
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さきほど部屋の中から見えた小さな庭も見えています
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屋上を歩いて別の建物に着きました
こちら側はモダンな展示室が続いています -
騎士階級に生まれたら、年齢に応じてどんなことを学んでいくのか・・・といったことの展示のようです
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騎士のヒエラルキーです
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そして全ての騎士の頂点に立つ男、ハプスブルク家のルドルフ一世です
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展示室を歩いた先にレストランが出てきました
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ん~細かい
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この部屋にもちょこっと展示があって、このパネルに書かれているレディ・ミルドレッドはエリザベス女王の大叔母で、彼女がアメリカ人の大富豪と結婚した際に、夫となったジェサップ氏がこのレンツブルク城を買って新居としたそうです
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レストランを通り抜けると、中庭のセルフ・カフェに出ました
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ということで、ここで休憩します
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屋外席に空きがあって良かったw
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バラにはちょっと早かったね
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さて、中に戻って今度はGEFANGNIS/牢屋に向かいます
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中に入ると・・・看守のオッサンがいびきをかいていますよ( ̄▽ ̄;)
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牢屋の中はやっぱり窓もなくって暗いわ狭いわ、早々に退散です
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城の中は一通り見て回ったので、今度は中庭に
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目の前に大きな梓の木があります
「私は120年以上前からここにいる、おそらくこの一帯で最も美しい梓の木です。皆さん、私を敬って、決して私に登ろうとしないように」
とのこと -
中庭にはベンチがいくつかあって、そこでピクニックしている人がいましたね
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深ーい井戸
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城のガーデンです
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やっぱり花の季節にはちょっと早かったのかな
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ささやかなハーブ園もありました
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この庭で唯一満開だったのが、こちらのカスタニェンの木の花です
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さて帰りますか
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