2017/04/24 - 2017/04/27
504位(同エリア2843件中)
りゅうさん
2017年メイン旅行はポールトガル~ポーランド24日間です。
退職覚悟でGWに夏休みと有給を重ねて長期休暇にしました。
旅先は治安が良く物価が安くお酒が美味いところにしました♪
まずはポルトガル編。
リスボン3泊→エヴォラ2泊→シントラ2泊→ナザレ3泊→ポルト3泊
ゆったりした日程にしたつもりでしたが、ダラ夫婦にとっては意外と忙しかったです。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
今回はルフトハンザ利用。ポルトガルとポーランド周遊には便利なエアラインだったので。
日曜日午前のANAラウンジは混んでいました。 -
ANAラウンジ初めての麺コーナー利用。きつねうどん。
以前利用したルフトハンザの機内食は全然期待できない感じだったのでラウンジで腹ごしらえをしました。 -
LH715便。
ルフトハンザのビジネスクラスは2-2-2の配置でここも残念。 -
ウェルカムシャンパンの後はビールと白ワインでスタート。
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オードブルは何だっけ?
鶏胸肉?魚? -
夫は珍しく行きの便から日本食。
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メインはエビ。
お味はやはりラウンジでうどん食べておいて良かったな~というお味。
ただ、オードブルかメインか忘れましたが、私のチョイスが品切れで変更したのですが、白人のCAさんが恐縮してとても丁寧に謝りに来られました。
7-8年前利用のの帰国便で日本食がなかった時は全く謝る気配はなく、じゃあ機内食いらないので間食用に積んでいるおにぎりを下さいと言った私に無理やりフルーツを持ってきたことが嘘みたいでした。
ルフトハンザはその時以来避けていましたが、今回のCAさん達は皆さん感じよかったです。 -
「君の名は」とかを観て。
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2食目は和食。
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ミュンヘン空港での乗り継ぎは1時間40分。
ドイツの入国審査が厳しくなったと聞いていて少し心配でしたが、ほとんどのブースはユルユルでした。
しかし、私たちの並んだブースのみ、やたらしつこい質問をしています。
同じ便のエコノミークラスの乗客にも次々抜かれ、英語苦手な夫が引っかかると嫌だったので、自分の順番の直前で隣のブースに移動しました。
案の定私たちの直後に並んでいてまっすぐ進んだ日本人男性がいろいろ質問されているうちに私達2人はす~っと入国できました。
それにしても、あのブースの兄ちゃんEU圏内の人にも日本人にも帰りのチケットや宿泊場所の質問をしていたみたいでした。
ターミナルの移動します。 -
シェンゲン圏内便用のルフトハンザビジネスクラスラウンジ。
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食べ物はほとんどなく、スナックと飲み物位。
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LH1792便でリスボンへ。飛行時間は3時間10分の予定。
ウェルカムシャンパンありました。 -
食事は手前のオードブルはまあまあ、奥のメインのラビオリは重い。
ルフトハンザのデザートは甘すぎという日本人評ばかりですが私には美味しかったです。 -
おやつのビスケットはお持ち帰り。
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座席はエコノミーと同じシートで3-3の真ん中ブロック。
ヨーロッパの航空会社の中金距離便はほとんどこのパターンですね。
そう考えるとタイ国際航空のバンコクーチェンマイ便は良かったなあ。 -
窓から。
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リスボンですよ~
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リスボン到着。
荷物をピックアップして外へ。
おっとその前に空港のvodafoneでプリペイドSIMカードを購入。
15日間30GBで15ユーロ!
やっすいなあ。
私たちが購入し終わったところで店じまい。
22時閉店のようでした。 -
AEROバス Line1でリスボン中心部のホテルに向かいます。
1人3.5ユーロ。
飛行機が遅延して23時の終バスに間に合わなかったらタクシー利用になったので少し節約出来ました。 -
バス内はガラガラ~
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ボンバル侯爵広場。
レスタラウドーレスで下車してホテルへ歩きます。
まだスーツケースを引きなれていない、横断歩道をしっかり渡ろうとする、など旅の始まり感まんまんで何とかホテルに着きました。 -
ホテルはレジデンシャルフロセンテ。
フロントはいつも定年退職後のおじいちゃん達?ばかりでした。ホテル フロレセンテ ホテル
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この旅行中一番の狭い部屋、覚悟していましたがちょっと大変。
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そしてバスルームと洗面所、トイレは広々。
ここで眠れそう。 -
バスタブ付きでしたが、バスタブの排水が悪く洗面所に逆流してくるので1回しか使いませんでした。
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同じフロアの廊下も狭いです。
でも、アズレージョは綺麗。 -
ミニバーも冷蔵庫もないのでふらふらと飲み物を買いに外にでました。
23時半頃のロシオ駅。
この日は道路もホテル周辺のレストランも閑散としていました。
翌日が祭日(自由記念日)のためでしょうか。 -
しかし日本のコンビニのようなお店もないしどうしようかと思っていたら、ロシオ駅に自動販売機を見つけました。
お水は1本1ユーロでした。
私たちが購入した後、すぐに他のお客さんが来ていました。
自動販売機は盗難多くてヨーロッパには少ないのですが、リスボンの治安はまあまあなんでしょうね。 -
さあ、朝が明けていよいポルトガル満喫の旅の始まりです。
ホテルから数分のレスタラウドーレス広場方向へ。 -
ファブリカ・ダ・ナタで朝食。
行ったらまだお店が開いておらず待っていたら他のもお客さんが来て覗き込んでいたら開店になりました。 -
お店綺麗で可愛い♪
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そしてポルトガルで最初の注文です。
カウンターで指さしです。
パステル・デ・ナタ1ユーロ×2個、ミートクロケット1.3、パステル・バカリャウ1.3ユーロ、クロワッサンミスト2.2ユーロ、白ワイン1.75ユーロ、生ビール1.3ユーロ計9.85ユーロ。
うーん、アルコールが安いですね。
実はここでの食事が私はポルトガルナンバーワンでした。
ナタはもちろん美味しいですが、ここのコロッケ類はタラもお肉もみっしり入っているのに臭みや塩辛さが全くなく美味しい。
クロワッサンもすごくおいしいし、何よりポルトガルでは何も言わなくても半分に切ってくれるんですよね。
お店のお姉さんもすごく優しい感じでした。 -
レスタラウド―レス広場。
地下のメトロ駅レスタラウドーレスでヴィアヴィジェンを購入一日券6.65×2ユーロ。
ジプシー女性が近寄ってきて購入のアシストでチップをもらおうとしていました。 -
どこにいくのでしょうか。
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広場沿いのインフォメーションでリスボアカードを購入。
24時間で19ユーロを2枚。
今日は自由記念日でベレン地区は混んでいるかなと思い今日は街歩きにしてヴィアヴィジェンで移動、明日ベレン地区に行く時に使用します。アスク ミー フォス宮 (観光案内所) 散歩・街歩き
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サンジュスタのエレベーター。まだ午前中のためか待ち時間なく乗れました。
サンタ ジュスタのエレベーター アクティビティ・乗り物体験
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ぐいぐい登っていきます。
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お客さんみんな降りたところ。
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エレベーターを降りて左側にらせん階段があり展望台に上がれるようです。
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展望だいには上がりませんでしたが良い眺めです。
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連絡橋の先にはカルモ教会。
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カルモ教会は10時からでまだ開いていませんでした。
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カルモ教会前にはゼッケンを付けた人々が集まっていました。
マラソン大会か何かがあるようです。カルモ広場 広場・公園
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バイロアルト地区。
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リスボン名物のアズレージョと
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急な階段。
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そしてサン・ロケ教会。
サン ロケ教会 寺院・教会
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教会前の広場に公衆トイレ。
0.2ユーロ。 -
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トゥクトゥクが待機中。
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カモンイス広場。
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アズレージョ。
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面白いお店。
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ケーブルカービッカ線。
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運転席。
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出発です。
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すれ違い。
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上の乗り場は特に何もないですが、下は駅になっています。
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折り返し待ち。
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この通りは市電25番がとおりカンポ・デ・オウリケ市場に行くはずなのですが、まったく車の気配がありません。
市電も車も走っていないのです。
ひょっとしたらさっきのマラソンのための規制?
それとも祭日で運休? -
ということで再びビッカ線に乗って上の通りに戻ります。
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上の通りで市電28番待ち。
しかしなかなか来ないし来ても満員で乗れず、結局タクシーでカンポ・デ・オウリケ市場に行くことにしました。 -
ビッカ線乗り場から市場までタクシーで5ユーロ。
市場入口。メルカード デ カンポ デ オーリケ 市場
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チーズ美味しそう。
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かたつむり!いっぱい!
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料理を提供するお店は12時開店のようでまだみんな準備中。
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ここのフードコートで
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ビール休憩。
生ビール2.5ユーロ×2。
ちょうど飲み終わりが12時ころでした。 -
市電28番の始点で28番待ち。
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3台続けてきました。
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市電同士すれ違う時にはお互いの写真撮影。
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アルファマ地区のサン・ヴィンセンテ・デ・フォーラ教会で下車。
サン ヴィセンテ デ フォーラ教会 寺院・教会
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教会内部。
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一度外に出て泥棒市をひやかします。
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ボルダロっぽい陶器とか、いろいろ。
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サンタ・エングラシア教会。
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サン・ヴィンセンテ・デ・フォーラ教会に戻って修道院入口。
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ブーゲンビリアが綺麗ですね。
やはり南欧なんだなあと。 -
1人5ユーロの入場料を払って中へ。
美しい回廊。 -
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聖器室
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この階段、ため息が出ます。
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屋上に出ました。
他の喧騒が嘘のように観光客がいません。 -
この景色を独り占め。
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大きな客船が停泊しています。
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ここからもサンタ・エングラシア教会。
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おなかも空いて暑いしどこかで休憩したいなとアルファマ地区をブラブラ。
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ポルトガルのイメージですよね。
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観光用の緑のトラム。
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おなじみの28番。
夕食は19時に予約してあるので軽くつまんで飲みたいのですが、なかなか良いお店がなかったり混んでいたりで、ひとまずホテルに帰りましょうか。 -
しかし、フィゲイラ広場行きの12番のトラムもいっぱいで乗れず。
再びタクシーを利用。
5.5ユーロでフィゲイラ広場まで。
道は狭いし混んでいるしで運転大変そう。
代金は確か5.2ユーロくらいで残りはチップのつもりで渡したのですが、運転手さんはお釣りないと言って車の外に両替しようとしたのでビックリ。
こんなに律儀なんですかポルトガルのタクシー?
空港の到着階のタクシー乗り場はぼったくりだから注意せよ、なんて書かれているのが嘘みたい。 -
フィゲイラ広場にボクシングのリングが何故?
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隣ではゆる~く柔道しています。
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メルカード・ダ・フィゲイラで飲み物とつまみを買ってホテルに戻ります。
しかし、ポルトガルのスーパーは冷えたビールが売っておらず、またうろうろと探し回りました。
なんとかホテル近くの売店で冷えたスーパボック缶を発見。
500mlで2.5ユーロでした。メルカード ダ フィゲイラ スーパー・コンビニ
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ソーセージ1.56、缶詰2.89と2.99.
このピンクのパッケージの子持ちイカが美味しかった!
さて続きはリスボン編②へ。
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