2017/06/28 - 2017/06/28
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旅人のくまさんさん
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長野の渓流巡り、2箇所目の天竜峡紹介の続きです。『暴れ川』とも呼ばれる天竜川の波静かな光景を眺めることができました。
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
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『暴れ川』、あるいは『暴れ天竜』と呼ばれる天竜川ですが、今日は穏やかな日に恵まれ、鏡のような水面を見せる静かな天竜川を紹介します。下流方向の景色になるようです。遠くに新しいアーチ橋の工事途中の姿が見えました。
(追記)三遠南信自動車道の天竜川とJR飯田線にかかる『天龍峡大橋(仮称)』で、今年(2017年)7月30日に橋脚結合のセレモニーが行われたようです。 -
前方に見える、『天龍峡大橋(仮称)』の話題の続きです。川の両側から迫り出してきた躯体部分は無事にドッキングしましたが、まだ完成ではありません。2019年度の開通を目指しているようです。長さ280m、高さ80mの新橋は、鋼上路式アーチ橋(バスケットハンドル型固定アーチ)とされます。
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『天龍峡大橋(仮称)』の工事現場のクレーンが微かに見えています。下流方向の光景の紹介はこれでおしまいです。『天龍峡大橋』の上部は、自動車専用のため自動車しか通行できませんが、桁下には歩行者が通行できる歩道が設置される予定です。天龍峡を周遊できる遊歩道計画の一部とされます。
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写真を撮影した時系列は、少し前後しますが、次は同じ場所から眺めた、天竜川上流方面の光景です。写真の右上付近に、老舗旅館の『龍峡亭』の上階部分が見えています。
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少し場所を移動しましたら、天竜川に張り出して建てられた、『龍峡亭』の建物の全体部分が見えてきました。この辺りの景色では、天竜川両岸の岩の景色が見ものでした。
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更に右側方向に歩いて撮影した上流方面の光景です。『龍峡亭』の建物が写真中央付近の上部に収まりました。残念ながら、『龍峡亭』の建物が天竜川に写り込む景色は、ここからでは撮影できませんでした。
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イチオシ
更に右側方向に歩いて撮影した上流方面の光景です。『龍峡亭』の建物は、ほとんど木々に隠れてしまいました。
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緑色の文字で記された、『名勝・天竜峡の名水・昇龍泉』の標識です。かっては飲料水だったようですが、貼紙には『水質検査で飲料水には適さないので、手洗いなどに使ってください』と表示されていました。
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ドクダミの白い花です。ドクダミ科ドクダミ属の多年草です。ドクダメ(毒溜め)、ギョセイソウ(魚腥草)、ジゴクソバ(地獄蕎麦)等の別名を持ちます。
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直近に見えてきた吊り橋の『かえで橋』の支柱光景です。吊り橋は当然揺れますし、水面上30メートル程はあるようですから、事前に観光協会の現地ガイドさんから橋を渡るかどうかの意思確認がありました。
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吊り橋の入口付近には、『頭上注意』のん文字表示と危険防止のテーピングがしてありました。テーピングをしてあったのは、吊り橋を支えるワイヤーロープなどでした。先頭を行く現地ガイドさんの後ろ姿です。
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『天竜峡十勝・芙蓉洞』の説明立看板の光景です。吊り橋を渡る前に目にしました。少し拾い読みしますと、古名が『富士の巻狩』、鎌倉期の故事に記された、『富士の巻狩』に似た岩模様に因む名前と紹介されていました。
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イチオシ
木立の間から眺めた、対岸の『芙蓉洞』方面の岩肌光景です。川下りでの見学の時には、岩肌に刻まれた。『芙蓉洞』の文字を読み取ることができました。
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木々の間から見えていた、『天竜峡十勝』の一つ、『龍角峯(りゅうかくほう)』です。『龍角峯』は、天竜川の深淵に住む龍が、ある時天に昇り、その崖に突然できた『龍の化身』と伝えられています。
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少し場所を変えて眺めた、対岸の『龍角峯』の光景です。『天竜峡十勝』がある場所の磐にはその名座刻んであり、その署は『日下部 鳴鶴(1838~1922年)によるものです。門下生は3000人を数え、生涯で1000基の石碑を書いたとされます。芸術家としても教育者としても多大な功績をあげたことを称えて『日本近代書道の父』と呼ばれています。
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今は梅雨の季節、その主役のアジサイの花です。アジサイ(紫陽花)は、日本、ヨーロッパ、アメリカなどで観賞用に広く栽培され、多くの品種が作り出されています。原産地は日本です。ヨーロッパで品種改良されたものはセイヨウアジサイ(西洋紫陽花) と呼ばれます。
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他の場所でも目にした、『名勝・天龍峡』の石標の光景です。国の名勝に指定されたのが昭和9年(1934年)です。天龍峡の名前は、弘化4年(1847年)に当地を訪れた漢学者の阪谷朗廬(1822~1881年)によるものです。大蔵大臣で、東京市長だった阪谷芳郎氏の父です。
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こちらの古い石碑にも、『天龍峡』の文字が刻まれていました。以前にも紹介したことがありますが、蘭方医で文人としても知られた関島良致(関島松泉)の招請を受け、書道家の日下部鳴鶴が天竜峡の10の奇岩を選定し『天竜峡十勝』の紹介です。箇条書きで紹介します。
1.垂竿磯(すいかんき)
2.烏帽石(うぼうせき)
3.歸鷹崖(きようがい)
4.姑射橋(こやきょう)
5.烱烱潭(けいけいたん)
6.浴鶴巖(よくかくがん)
7.仙牀磐(せんじょうばん)
8.樵廡洞(しょうぶどう)
9.龍角峯(りゅうかくほう)
10.芙蓉洞(ふようどう) -
七代目市川団十郎・白猿の句碑です。『名所(などころ)の信濃に遊べけふの月』の1句です。江戸時代の末に天龍峡(川路)での興行の折、十三夜を仰いで詠んだ句とされます。『勧進帳』を創演し、『歌舞伎十八番』を選された歴史に残る名優です。
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イチオシ
『泉峡主人』の名前で建てられた、『天竜峡の由来』の題字があった立看板の光景です。その傍らに梅雨の花、紫陽花が咲いていました。東洋の書聖と仰がれた、日下部鳴鶴に因む、天竜峡十景のことなどが紹介されていました。
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『泉峡』の文字が記された老舗旅館の看板です。地の旬材を中心に調理された、お部屋出しの懐石料理が有名な高級旅館です。現地ガイドさんが、『龍峡亭』と並ぶ天竜峡屈指の老舗旅館と紹介されていました。
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入口からの写真で紹介する、老舗の天竜川を見下ろす割烹旅館で、ラドン温泉の『泉峡』です。部屋数は10室ほどのようですが、まったりとした時を過ごせたの書き込みを目にしました。『静かな渓谷の隠れ宿』が通り名のようです。
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右に見えるのは、『天竜峡遊歩道』の道案内です。先程わたって来た吊り橋の『つつじ橋』と、『大に公園』が表示されていました。左の看板には、『天竜峡の樹木説明』のタイトルがありました。ミツバツツジとコバノミツバツツジの解説でした。
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『田尻稲荷神社』への参道の石段前にあった木の鳥居の光景です。元々は朱色に塗られていたようです。扁額の文字は、『正一位・稲荷大神』でした。
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石段の脇にあった、小さな祠の光景です。遥拝所を兼ねているのでしょうか、『田尻稲荷祠』の表札と賽銭箱がありました。
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『田尻稲荷社』への参道を兼ねた石段の光景です。ざっと数えて20段以上ありました。団体行動ですから、立ち寄る時間はありませんでした。
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『田尻稲荷社』の文字が刻まれて石標の光景です。先程の石段は上りませんでしたが、登った先に稲荷社が祀られているようでした。ネット写真で確認しましたが、鬱蒼とした木々に囲まれた表参道らしいところにも鳥居がありました。
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『天竜峡田尻稲荷神社の由来』のタイトルがあった説明看板です。大正5年(1916年)、里人の浄財により田尻稲荷が建立され、昭和60年(1985年)、京都の伏見稲荷大社から分霊を配慮拝領し、新殿が建立されたことなどが解説されていました。
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『つり橋の木組みの間に頬寄せて 天龍のぼる帆船眺めき』の1首が刻まれた歌碑です。背後に、農民歌人・今村良夫詠と添書きがありました。地元の歌人のようですが、詳しいことは分かりませんでした。
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『天竜峡遊歩道』のタイトルがあった、『第一公園』の周りの道案内図です。春には桜やカタクリ、秋にはドウダンツツジなどの名所らしく、カタクリやドウダンツツジ、ミツバツツジやシダレサクラの場所が記してありました。
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