2017パリ＆ブリュッセル　女子ひとり旅　その4

2017/06/21 - 2017/06/28

海外へ、初ひとり旅してきました！
渡航経験はあれども、完全一人というのははじめて。
入念に下調べをして旅立ちました。
旅の目的は美術館巡りとハンドメイド用品の買い出し！
激しい肉体疲労や荷物が増えることは事前想定済みでしたので、航空機は直行便で預け入れ荷物が23キロ2個まで無料のANAかエールフランスを検討しました。
ホテルはいつもの通り、立地と治安の良さを重視しました。
結果、航空機とホテルを個別手配するよりも以下ツアーのがお安いことが判明し、お世話になることになりました。

STW
【成田発】一人旅♪Lovin'Pari エールフランスで行くパリ8日間　オペラ地区のプチホテル「トゥーリン」指定

後から、ご案内のお手紙をいただき知ったのですがパリの凱旋門近くに支店があるそうです。（利用はしませんでしたが。。。）
困ったときにはすぐに確認がとれるので、安心ですね♪

[ホテルクチコミ]
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12764014.html
海外へ、初ひとり旅してきました！
渡航経験はあれども、完全一人というのははじめて。
入念に下調べをして旅立ちました。
旅の目的は美術館巡りとハンドメイド用品の買い出し！
激しい肉体疲労や荷物が増えることは事前想定済みでしたので、航空機は直行便で預け入れ荷物が23キロ2個まで無料のANAかエールフランスを検討しました。
ホテルはいつもの通り、立地と治安の良さを重視しました。
結果、航空機とホテルを個別手配するよりも以下ツアーのがお安いことが判明し、お世話になることになりました。

STW
【成田発】一人旅♪Lovin'Pari エールフランスで行くパリ8日間　オペラ地区のプチホテル「トゥーリン」指定

後から、ご案内のお手紙をいただき知ったのですがパリの凱旋門近くに支店があるそうです。（利用はしませんでしたが。。。）
困ったときにはすぐに確認がとれるので、安心ですね♪

[ホテルクチコミ]
http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12764014.html

その1：2017/6/21（水） 成田→パリ
https://4travel.jp/travelogue/11254254
その2：2017/6/22（木） パリ→ブリュッセル→パリ（日帰り旅行）
https://4travel.jp/travelogue/11256810
その3：2017/6/23（金） パリ（奇跡のメダイ教会、クリュニー美術館、ピカソ美術館、オランジュリー美術館、ルーブル美術館）
https://4travel.jp/travelogue/11258366
★その4：2017/6/24（土）パリ（クリニャンクール、モンマルトルの丘、手芸用品のショッピング）
https://4travel.jp/travelogue/11258372
その5：2017/6/25（日）パリ（コンシュルジュリー、エスカルゴ、ドラクロワ美術館、サンシュルピス教会、オルセー美術館、凱旋門）
https://4travel.jp/travelogue/11258375
その6：2017/6/26（月）パリ（セーヌ川、サントシャペル、手芸用品のショッピング、ルーブル美術館）
https://4travel.jp/travelogue/11258378
その7：2017/6/27（火）　パリ→ 2017/6/28 成田
(無し)

エリア パリ(フランス)

しっかり朝食をいただきます。
旅、四日目にして疲労がマックスに･･･。無事にブリュッセル日帰り旅行ができたことと、前日の体力を無視した美術館詰め込みまくりのスケジューリングが、ずっしりと気持ちと腰と足にきました。
『もういっそのことホテルライフでも満喫しようかなぁ』
と腑抜けたことも考えてみましたが、容赦なく照りつける日差しで地獄の業火のような熱気のこもるあの部屋に一日いるなんて想像できない･･･。いや、したくない。何より、ホテルにいても施設が何もないのですることがない。
と、言うことで、当初の予定通り、『あまり歩かない！』ことを誓い、手芸用品の買い物を満喫する一日にすべく、まずはバスでクリニャンクールの蚤の市にいくことにしました。

日本でバスの路線図をチェックしてはいたのですが、あまりの数の多さと往路復路でバス停の名前や位置がかわることがあることから、予習はほとんどしませんでした。が、思いのほかホテルからバス停が近く、また蚤の市まで一本で行けてとても便利でした！

海外旅行あるあるなのですが、帰国日が近づくにつれて交通機関や地理に明るくなってくるという切ない現象が起こっています。

25分くらいバスに揺られて、蚤の市に到着！

疲れている癖に予定がパンパンなため、時間前行動を試みた結果･･･(ﾟ◇ﾟ)ｶﾞｰﾝ
まだお店が開いていませんでした。
やはり旅行にはお金と時間と余裕が必要ですね。

10年ほど前にクリニャンクールに来たときは、鉄道を使いましたが結構駅から歩いた記憶がありました。改めて調べなおしたところ、バスの方が希望する市の目の前で降ろしてくれることや鉄道利用だとあまり治安のよろしくないゾーンを通過しないといけないことが判明したのでありました。

口コミ通り、10時頃にならないとお店は開きません。
周囲をのんびり散策してオープンしたお店からちらちらチェックを開始。

まずはこちら、目的の一つ、ビーズのお店リリエダニエルさんへ。
小さなカップに好きなビーズをいっぱい詰めて、いくらというスタイルで10年前と変わっていませんでした。
ちなみに、お値段は決して安くないと思います。
なぜならばアンティークビーズだから。
お店のご婦人によると何十年も昔に作られたビーズたちばかり。

アンティークビーズって独特の気配があります。
ついつい気づけばカップがふえてしまい、マダムに驚かれてしまいました。
このために現金ユーロをたくさん用意してきたんだもの。
満足満足。

他のビーズ屋さんやピンズ、骨董屋さんなどをぶらぶらしてちょこちょこ買い物をして、後ろ髪をひかれながらモンマルトルの丘へ向かうことにしました。

ビーズの次は、布物を探しに行きます。

ムーランルージュ。
10年前は夜にショーを見に来たのですが、昼間の景色はだいぶ違いますね。

映画アメリの撮影で使用されたカフェでランチ休憩。
朝食をおなかが破裂しそうなほど食べまくったため、クレームブリュレとコーヒーで満腹に。

有名店なので立ち寄ってみましたが、映画を観ていない身分としては…（笑）

観光地って感じのお土産物やが並びます。
お値段はどこもほぼ同じくらいかな？他の地区よりも多少安かった気がします。
エッフェル塔のキーホルダーを色違いで大量に購入してプレゼントしました。

お土産以外にも安い洋服のお店も。
子供服とか下着とか。

口コミでは階段付近はあまり治安がよくないとのことでしたので、ケーブルカーを利用してサクレ・クール寺院へ。ケーブルカーは20分くらい並びました。
サクレクール寺院の中ではオリジナルのメダイを何枚か購入して、しばらく景色をぼんやり眺めたり、激安なエッフェル塔のキーホルダーを買ったりしました。

寺院を後にして徒歩数分のエリアは手芸用品の問屋街。

正直、生地は日本のもののがかわいい柄が揃っているかな。
お値段も安いかもしれません。
でもディスプレイが素敵。
小さなマネキンに民族衣装っぽいサンプル。

マダムで混み合っているところは日本と同じ。
ゴブランやジャガードは日本より少しお安い気がしました。

これなんだと思いますか？

正解はボタン！
筒毎、係りの人のところに持っていき数を伝えます。

こちらは羽根が沢山

お店もたくさんあり、それぞれ特徴があるようですね

リネンも素敵なものが揃っていました

布地ってすごく重いんです。ホテルまで徒歩圏内だったため、いったん荷物を置いて夕食の買い出しに。メジャーなところでギャラリーラファイエットへ

たまたま空港に向かい高速バスを発見。
帰りはここから出発するのか～と確認しました。

オペラ座も付近も散策

ギャラリーラファイエットでお惣菜を買い、ホテル近くのスーパーで飲み物を買って、この日は終了したのでした。
お買い物日和でした。