マラケシュ～アルジャディーダ～カサブランカ～帰国～あれこれ

2017/06/03 - 2017/06/12

旅もいよいよ終盤へ

モロッコという国。旅好きな友達から「モロッコはいいよ～～」と聞いてはいました。

３３カ国目に選んだこの国。エキサイティングで素敵！！

景色・人々の暮らし・世界遺産・・・

マラケシュでイヴサンローランの愛したマジョレール庭園とバヒア宮殿を尋ねた後、大西洋を目指して進みます。

途中の街の青空市場を見て、アルジャディーダへ。映画カサブランカでみた「リックスカフェ」でティータイムをとり

カサブランカへ入ります。

およそ８００億円もかけて作ったというハッサン２世モスクへ

ラバト→青の街シャウエン→フェズ→ウオルビリス→エルフード→サハラ砂漠→ワルザザード→アイト・ベン・ハッドゥ→マラケシュ→アルジャディーダ→カサブランカ

と８泊１０日の幻想と魅惑のモロッコの旅の最終日記です。

エリア カサブランカ(モロッコ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: エールフランス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

マラケシュの夜の路地はこんな感じ

危険な臭いがします

マラケシュからカサブランカへ向かう途中の街の青空市場

スイカ、メロン、オレンジがおいしい国です

アルジャディーダの要塞の中の街並み

雨水をためる地下貯水槽

幻想的な美しさです

手前のは大砲です。

敵をここから攻撃したのでしょう

大砲が並んでいる広場から街の方を撮ってみました

カサブランカのショッピングモール

映画カサブランカで有名なリックスカフェ

ハッサン２世モスクの広場で遊ぶ子供たち。

子どもたちは目が大きくてみんなイケメンです。

青空に映えるきれいな色の洋服

８００億円をかけたハッサン２世モスクです。

カサブランカは白い街と言われています

カサブランカ空港

モロッコともお別れ

小さな空港です。

ラマダン中なので閑散としています

パリまで３時間かかります

デラックスホテル

モロッコ最終日の記念になりました。

モロッコの通貨

１ＤＨはコインで１２円位です

モロッコでおいしかったもの

鶏のケバブ　日本の塩味の焼き鳥の様なもの

カニとエビのパイ包

これはおいしかった。

カサブランカに近づくと料理はフランスの影響が強くなります。

まずかった機内食

ＪＡＬの機内食　和食が懐かしかった＾＾

ウェルカムフルーツと水のボトルサービスがあった　ホテルベルベルパレス

これもますかった機内食

クスクスです

ＪＡＬの洋食です。

美しいしおいしい

ラマダン中は太陽が沈むまで、水もはもちろん何も口にしてはいけません。

日没を迎えて　運転手さん、ガイドさんは小休憩し食料を口にします。

私たちも小休憩

ミデルトの街で食べた「マスのグリル」おいしかったです

モロッコで一回だけでた「アイスクリーム」

犬はほとんど見かけませんが

世界遺産アイト・ベン・ハッドゥで観光客を道案内するかのような
おりこうさんの犬がいました。

何杯も飲んだミントティー

２０ＤＨくらいです

オレンジジュースは全部おいしかった

１０杯くらいは飲んだかも・・

ノスノスというカフェオレに似た飲み物

イフランの街のカフェで飲みました

２０ＤＨ

フラッグというビール

３００ｃｃ位入っています

３５～５５ＤＨでした（ホテルは高いです）

ファンタはスリムなボトルです

フラッグビールの缶タイプ

砂漠のホテルに湯沸かしポットがありました。

フィリーズドライの味噌汁を持っていたので食べました。

これで疲れた胃が復活しました

モロッコは素敵な国でしたが

残念なのはあちこちにゴミが散乱していることです

モロッコ滞在中はすべてのホテルにドライヤー完備していました。

スリッパがあったのはマラケシュのホテルだけ

モロッコのホテルのプール

モロッコのスープ

ハリルスープです

何回も出てきました。

ひよこ豆が入っています

映画に出てきたモニュメントです

アトラスコーポレーションの正面に立っています

無造作に売られているのは敷物かな？

３５度のあの強烈な日光で色あせしますよね

大丈夫かな？？？