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表紙の写真は不思議なデザインの建物です。<br /><br />シビウからアラド(ルーマニア西部、ハンガリーとの国境の町)まで移動した。今回は6時間の旅程だが、15分程度の遅れで済んだ。この電車はブダペスト行きの国際電車なので機関車の交換が最小限の抑えられているので、ほぼ定刻といっていい運行でした。電車自体の速度はブラショフ→デーバ間が遅いですが、デーバからは線路が整備されているので早くなります。<br />なお、アラドからハンガリーのブダペストはもっと早く走ります。無駄な機関車の交換がなければ電車は遅いですが、大幅に遅れることはないのですが。なお、3日朝のアラドからブダペスト行きの電車はアラドに15分送れでの到着でした。この電車はブカレストーティミショアラ(夜行急行)、ティミショアラーアラドーブダペスト(国際急行)となっていて、ブカレスト発でも15分程度の遅れでアラドに着いています。一方、アラドで向かいのホームの電車はなんと90分の遅れでした。<br />ルーマニア北部のヤシからティミショア行きの急行ですが、こんな電車もあります。<br /><br />さて、アラドですがこれが不思議な街です。ハンガリーオーストリア帝国の時代はハンガリー東部の一大都市であった思います。古い建物が多く残っています。しかし、ティミショアラやオラディアのように修復・整備して観光化する動きは皆無なのです。たぶんルーマニアの穀倉地帯でハンガリーとの交易などで潤っているのでしょう。アラド駅の駅舎はこの地域では最も威厳のある駅舎です。駅も整備されています。たぶんブカレストに行くよりブダペストに行く方が遥かに便利と思います。<br />古い建物巡りをするには良い街です。1日あれば十分。<br /><br />駅の前にトラム乗り場があります。切符は自動券売機での発売。1枚2レイ、駅を背にすると左方向が中心街で3番に乗ってください。行き先が分かれているので、3番です。なお、切符は車内の検札機にかけ時刻を刻印してください。ただし、刻印できる検札機がない場合があるので、その時は切符をそのまま持っていてください。<br /><br />トランシルバニア地方について、第2次世界大戦前はハンガリー領であったが、戦後ルーマニア領に変更された。今でもトランシルバニアに住むハンガリー人は住んでいる地区ではハンガリー語しか話さず、ルーマニア語で話すことはないとのこと。今でもハンガリー人にはトランシルバニアはハンガリー領なのだ。<br /><br />このアラドが今回のルーマニア旅行の最後の都市となる。ルーマニアを旅行するに当たり、考えねばならないのが、①ブカレストやコンスタンッア、ドナウ河口デルタ地帯、黒海のリゾートへ行くか行かないか、②スチャバの僧院巡りやヤシ、モルドバへ行くかどうか、③バイアマーレに行くかどうか、などを決めねばならない。何分、国内の移動に時間がかかるのでこれらは旅程を決める上でポイントとなる。<br /><br />なお、スチャバからウクライナまで一応バスが出ているようだ。また、クルージからスチャバまでは電車があり、これには乗ってみる価値があると思う。また、スチャバからブラショフまではバス便がある。<br />スチャバからヤシまでは近く、またヤシからモルドバまではバスがかなりある。<br /><br />ティミショア、クルージなどにはLCCであるライアンエアーやWIZZ航空が西ヨーロッパから便を出しており利用価値は高い。また、ルーマニア西部のアラド、オラディアからはブタペスト行きの国際電車が出ている。<br /><br />訪問地として、ティミショアラ、アラド、オラディア、クルージ、シビウ、ブラショフ、シナイアなどを主とするのが良い。<br /><br />ルーマニアレイだが、ユーロとの交換レートは良いので、マネパでユーロを調達するならユーロの現金を持ち込むのが良い。なお、銀行でユーロを調達すると手数料が高いので、この場合はカードでのキャッシングの方が良い。クレジットカードもほぼ使用できる。

ルーマニア旅行ー22:アラド(不思議な街)

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2017/07/01 - 2017/07/03

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寅

寅さん

表紙の写真は不思議なデザインの建物です。

シビウからアラド(ルーマニア西部、ハンガリーとの国境の町)まで移動した。今回は6時間の旅程だが、15分程度の遅れで済んだ。この電車はブダペスト行きの国際電車なので機関車の交換が最小限の抑えられているので、ほぼ定刻といっていい運行でした。電車自体の速度はブラショフ→デーバ間が遅いですが、デーバからは線路が整備されているので早くなります。
なお、アラドからハンガリーのブダペストはもっと早く走ります。無駄な機関車の交換がなければ電車は遅いですが、大幅に遅れることはないのですが。なお、3日朝のアラドからブダペスト行きの電車はアラドに15分送れでの到着でした。この電車はブカレストーティミショアラ(夜行急行)、ティミショアラーアラドーブダペスト(国際急行)となっていて、ブカレスト発でも15分程度の遅れでアラドに着いています。一方、アラドで向かいのホームの電車はなんと90分の遅れでした。
ルーマニア北部のヤシからティミショア行きの急行ですが、こんな電車もあります。

さて、アラドですがこれが不思議な街です。ハンガリーオーストリア帝国の時代はハンガリー東部の一大都市であった思います。古い建物が多く残っています。しかし、ティミショアラやオラディアのように修復・整備して観光化する動きは皆無なのです。たぶんルーマニアの穀倉地帯でハンガリーとの交易などで潤っているのでしょう。アラド駅の駅舎はこの地域では最も威厳のある駅舎です。駅も整備されています。たぶんブカレストに行くよりブダペストに行く方が遥かに便利と思います。
古い建物巡りをするには良い街です。1日あれば十分。

駅の前にトラム乗り場があります。切符は自動券売機での発売。1枚2レイ、駅を背にすると左方向が中心街で3番に乗ってください。行き先が分かれているので、3番です。なお、切符は車内の検札機にかけ時刻を刻印してください。ただし、刻印できる検札機がない場合があるので、その時は切符をそのまま持っていてください。

トランシルバニア地方について、第2次世界大戦前はハンガリー領であったが、戦後ルーマニア領に変更された。今でもトランシルバニアに住むハンガリー人は住んでいる地区ではハンガリー語しか話さず、ルーマニア語で話すことはないとのこと。今でもハンガリー人にはトランシルバニアはハンガリー領なのだ。

このアラドが今回のルーマニア旅行の最後の都市となる。ルーマニアを旅行するに当たり、考えねばならないのが、①ブカレストやコンスタンッア、ドナウ河口デルタ地帯、黒海のリゾートへ行くか行かないか、②スチャバの僧院巡りやヤシ、モルドバへ行くかどうか、③バイアマーレに行くかどうか、などを決めねばならない。何分、国内の移動に時間がかかるのでこれらは旅程を決める上でポイントとなる。

なお、スチャバからウクライナまで一応バスが出ているようだ。また、クルージからスチャバまでは電車があり、これには乗ってみる価値があると思う。また、スチャバからブラショフまではバス便がある。
スチャバからヤシまでは近く、またヤシからモルドバまではバスがかなりある。

ティミショア、クルージなどにはLCCであるライアンエアーやWIZZ航空が西ヨーロッパから便を出しており利用価値は高い。また、ルーマニア西部のアラド、オラディアからはブタペスト行きの国際電車が出ている。

訪問地として、ティミショアラ、アラド、オラディア、クルージ、シビウ、ブラショフ、シナイアなどを主とするのが良い。

ルーマニアレイだが、ユーロとの交換レートは良いので、マネパでユーロを調達するならユーロの現金を持ち込むのが良い。なお、銀行でユーロを調達すると手数料が高いので、この場合はカードでのキャッシングの方が良い。クレジットカードもほぼ使用できる。

  • これは市庁舎です。

    これは市庁舎です。

  • 上の建物の表札ですが、イタリア商業銀行のトランシルバニア支店となってます。

    上の建物の表札ですが、イタリア商業銀行のトランシルバニア支店となってます。

  • これがアラド駅の駅舎です。この地方では最も威厳のある駅舎となっている。

    これがアラド駅の駅舎です。この地方では最も威厳のある駅舎となっている。

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