初夏最後の遠征に夜行バス往復で秋田・大森山動物園行きにチャレンジ（４）気持ち良さそうに泳ぐコツメカワウソのわらびちゃん＆楽しいフンボルトペンギンたち＆抱卵中のフラミンゴほか

2017/06/18 - 2017/06/18

一眼レフ・デビューをして動物園に通い始めてから、コツメカワウソはよく見ていましたが、はじめはレッサーパンダ以外の動物への関心は低めでした。
コツメカワウソの可愛らしさに目覚めたのは、いつで、何がきっかけだったか思い出せません。
でもたぶん、器用なしぐさと賢さに気付いてからだったと思います。

大森山動物園では、去年2016年に鳥インフルエンザのために園内を改装した際に、コツメカワウソの展示場を新しく設け、新たに仲間に加えました。
そのことをよく知らないまま、前回2017年４月９日の訪問時に、コツメカワウソのわらびちゃんの可愛らしさに、悶絶しそうになりました。
あのときのわらびちゃんはまだ展示訓練中だったので、見られたのは屋内にいる姿のみでした。
今回は、プールですいすい気持ち良さそうに泳ぐ姿がたっぷり見られました。
この日の秋田は、一時的に曇った時は別ですが、日が差すとけっこう暑かったので、気持ち良さそうに泳ぐわらびちゃんがうらやましかったくらいです。
そして天気が良く明るかったおかげか、泳いでいる姿を意外とうまくカメラに捉えることができました。
あるいはそれは、動く被写体にますます強くなった新しいカメラEOS Kiss X9i のおかげかな。

フンボルトペンギンも日本の動物園で飼育しているところが多いです。
なのではじめのうちはあまり関心が高くなかったのですが、ペンギンの可愛らしさに目覚めたのは、いつで、何がきっかけだったかしら。
今では、とりわけイベントがあったり、展示に工夫されていたり、個性的な子がいるときは、ぜひ見たいと思うようになりました。

大森山動物園では、ペンギンのまんまタイムがほぼ必ずあります。
そして展示場はレッサーパンダの隣なので、見に行きやすいです。
飼育数は40羽近くいます。
展示場のプールは上からも横からも見やすいです。ガラス窓がきれいで、天気が良く明るかったおかげで、水中を泳いで姿も撮りやすかったです。
いや、あるいはそれも、新しいカメラEOS Kiss X9i のおかげだったかもしれません。

フンボルトペンギンは、全部の個体がそうとは限らないかもれしませんが、とてもひとなつっこく、遊び好きな子がいるようです。
我が地元の埼玉こども動物自然公園のペンギンヒルズでもそうなのですが、大森山動物園でも、ガラス越しに指差してみると、指の動きに合わせて泳ぐ子が何羽もいます！
まさしく、「あっち向いてほい！」で、そのまま指の動きにつられるかんじで、可愛くって可笑しくってたまりませんでした@

今回は、レッサーパンダの子供たち、カピバラの赤ちゃんたち、コツメカワウソのわらびちゃんをとりわけ楽しみに訪れたので、この３ヵ所では時間をかけました。
代わりに王者の森の猛獣たちを見に行くタイミングがいまいちになり、レッサーパンダ展示場と王者の森の途中にカピバラとコツメカワウソの展示場もあるのを幸い、３往復することになり、前回よりも同じところを行ったり来たりしてしまって、あまり効率良く回れなかったかんじです。
レッサーパンダ展示場のすぐ目の前にあるのに、ふれあい広場のフクロウのフクちゃんを見に行けなかったし、その飼育で表彰もされているイヌワシや、前回楽しい姿を見せてくれたワオギツネザルたちがいるサルのエリアや、前々回は赤ちゃんがいた小型サルエリアなど、寄ることもできませんでした。
キリンとゾウもすでにバックヤードに戻ってしまった後でしか、覗きに行けませんでした。

それでもまあ、比較的短期間で続けて訪れた動物園なので、広く浅くよりは、めりはりのついた見学ができた方が有意義といえますし、これぞと目当てにしていなかった動物で面白いものが見られたら、とてもラッキーな気分になれます。
その意味では、最近の私はあまり重点をおいていなかったフラミンゴが抱卵中で、母鳥が卵の様子を見るために立ち上がって、温めていた卵も見られたのは、とてもラッキーでした！

＜２ヶ月半ぶりの通算４度目の秋田・大森山動物園行きの旅行記のシリーズ構成＞
□（１）初の夜行バス往復での秋田入り＆日帰り天然温泉「華のゆ」と秋田グルメ＆秋田みやげ編
□（２）レッサーパンダ特集：まだまだやんちゃ盛りのケンタくんと小百合ちゃん＆午後のまんまタイムはケンシンくんとユリちゃんにお誕生日のごちそう＆出窓のナナおばあちゃん
□（３）赤ちゃん４頭増えた大所帯のカピバラ＆眠そうだった王者の森の猛獣たち＆おさんぽシロフクロウ＆夕方のキンリとゾウ
■（４）気持ち良さそうに泳ぐコツメカワウソのわらびちゃん＆楽しいフンボルトペンギンたち＆抱卵中のフラミンゴほか

大森山動物園の公式サイト
http://www.city.akita.akita.jp/city/in/zoo/default.htm

＜タイムメモ＞
【2017年６月17日（土）】
20:50頃　早めに家を出る
22:00頃　大宮駅に到着（定刻より約５分遅れ）
（バス停探すのに手間取った後、近くのマクドナルドで待つ）
23:00　大宮発秋田行き小田急バスフローラ号に乗車
（出発５分遅れ）

【2017年６月18日（日）】
06:45頃　秋田駅東口４番バス停に到着（５分遅れ）
07:15-07:30　駅そば朝食
（残りの時間は駅の待合室で待つ）
08:25　秋田駅西口発７番バス停新屋線に乗車（500円）
09:00頃　大森山動物園に到着
09:10　大森山動物園に入園（チケット売り場混雑のため）
09:15-10:25　レッサーパンダ
10:25-10:35　カピバラ
10:35-10:45　フンボルトペンギン★
（10:40～まんまタイム）
10:45-11:45　レッサーパンダ
（11:00～まんまタイム）
11:45-11:55　写真チェック休憩
11:55-12:05　カピバラ（赤ちゃん授乳中）
12:05-12:20　コツメカワウソのわらびちゃん★
12:20-12:25　フラミンゴ（抱卵中）★
12:30-12:40　ホンドテン・ミーアキャット・ビーバー★
12:40-12:55　王者の森（アムールトラ以外ほとんどお休み）
12:55-13:00　ニホンザル
13:00-13:05　猛禽類
13:05-13:10　オオカンガルー★
13:15-13:25　カピバラ
（13:15～まんまタイム）
13:25-13:30　コツメカワウソのわらびちゃん（昼寝直前）★
13:35-13:55　王者の森（主にシンリンオオカミ・ピューマ）
14:00-15:30　レッサーパンダ
（14:15～まんまタイム／ケンシン・ユリ誕生日バージョン）
15:30-15:35　フンボルトペンギン★
15:40-15:45　お散歩中のシロフクロウ
15:50-16:10　森のこまちで軽食休憩
16:10-16:15　王者の森（主にライオン）
16:20-16:25　室内のキリンとゾウ
16:30　大森山動物園を出る
16:35-16:40　ズーショップで買い物
16:47　大森山動物園発の終バスに乗車
17:24頃　秋田駅に到着（定刻）
17:30-17:45　駅ビルみやげ処「こまち苑」で買い物
17:50　タクシーで日帰り温泉「華のゆ」に向かう（810円）
18:00-19:55　華のゆの温泉（着替えの時間を含む）
20:00-21:15　華のゆのレストラン「まぐろや」で夕食
21:30　タクシーを配車して駅に戻る（810円）
22:20　秋田駅東口４番バス停から小田急バスフローラ号に乗車

【2017年６月19日（月）】
05:50頃　大宮駅に到着（定刻より15分前）
06:50頃　帰宅

※これまでの動物旅行記の目次を作成済。随時更新中。
「動物／動物園と水族館の旅行記～レッサーパンダ大好き～　目次」
http://4travel.jp/travelogue/10744070

※そのうち、これまでの秋田・大森山の旅行記のURL集は、この旅行記シリーズの最初の旅行記「初夏最後の遠征に夜行バス往復で秋田・大森山動物園行きにチャレンジ（１）初の夜行バス往復での秋田入り＆日帰り天然温泉「華のゆ」と秋田グルメ＆秋田みやげ編」の末尾にまとめました。
http://4travel.jp/travelogue/11254589

エリア 秋田市(秋田)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

ペンギンの翼のフリッパーの解説

東北サファリパークや白浜のアドベンチャーワールドで、ふれあいのできるペンギンのフリッパーをさったことがありますが、ベニヤ板かってくらい固かったです。

ペンギンたちは人間に興味津々！？

まだまんまタイム前のまったりタイムです。
ペンギン展示場の前を通りかかったときあと５分でまんまタイムが始まると分かったので、見学することにしました。

ガラス越しに泳ぐ姿がよく見える

ペンギンはガラスを汚したりしないですか、ガラスは常に水に洗われているからか、きれいで見やかったです。

まだ毛が生えそろっていない若鳥

おたけびするペンギン

ペンギン戦隊！

おや、一羽、よそ見しちゃったです（笑）。

10時40分からのまんまタイムで、飼育員さんと共にぞろぞろ現れたペンギンたち

思ったよりペンギンの数が少なかったので、あれ、と思っていたら、みんな飼育員さんを迎えにバックヤードの扉の前の方の死角にいたようです。

みんなプールの前に勢揃い

魚がプールに入れらるのを待ち構え

水の中の魚めざしてどんどん飛び込む

すいすいと黒い波がうねる勢い@

一羽だけプールに入らず、直接もらおうと飼育員さんの横で待つ

はじめ飼育員さんは水の中の子たちにしか魚をあげなかったけど……

やっともらえたネ

水の中にもぐって魚を獲りに行った方がてっとり早いのではないかと思ったのですが、この子は、じっとしんぼうしていると直接もらえることを学習しているようです。

若鳥はすみっこで泳いでいて

プールから上がり、必死なみんなを、ぽけっと見ていた@

この子はまだ自分で魚を獲って食べず、親が吐き出したものをもらっている子供です。
「なので、この子はひまそうです」と飼育員さん@
代わりに子供の分まで食べなくてはならない両親は大忙しなのです。

飼育員さんの解説のデモンストレーション役も担っていたさっきの子

ペンギンは鳥なので歯がありません。
なので、魚を丸呑みします。
その様子を、この子がデモンストレーションしてくれました。

のどにひれがひっかからないように、魚は必ず頭の方から飲み込むとか

食後の毛づくろい

ペンギンは、あざらしのような海獣と違って脂肪がない代わりに、羽毛の間に空気を入れ込むようにして水中での保温性を高めます。
そのため、泳ぐペンギンから時々空気のあぶくが出るのです。

昼頃にまた通りかかったとき……ラブラブ・カップル発見！

ペンギン展示場はレッサーパンダ展示場の隣なので、何度も通りかかるのです。
そのたびにいちいち写真を撮るわけではないのですが、いい場面が見られたら、シャッターチャンスを逃す手はありません。

横から見たラブラブ・カップル

上から見たラブラブ・カップル

ペンギンたちのまったりタイム

奥に別のラブラブ・カップルがいました！

ラブラブ・カップル、声を合わせて、あ～あ～あ～っと合唱

あ～あ～あ～と音程が上がる！？

つられてこの子も歌い出す！？

今回の再訪で楽しみにしていた１つ、この屋外展示場で過ごすコツメカワウソを見ること

前回４月９日に訪れたときは、コツメカワウソのわらびちゃんは、まだ屋外展示の練習中で、外に出ていませんでした。

※屋内でも可愛い姿を見せてくれた前回訪問時のわらびちゃんの写真がある関連の旅行記（2017年４月９日）
「桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征（４）癒やしの小型動物＆ふれあいコーナー編：大森山動物園応援企画のカピバラ湯っこ＆カワウソのわらびちゃん＆笑いを誘う日向ぼっこワオギツネザルに赤ちゃん仲間入り」
http://4travel.jp/travelogue/11234146

すーいすーいと泳ぐわらびちゃん

潜って泳ぐこともあれば、目と鼻を出したまま泳ぐこともある

潜って泳いでいるときは写真を撮っていません。

ぺたぺたと板の通路に上がり

ちょっとだけ休んだ後

めちゃくちゃ気持ち良さそう@

ぱたぱた板の上を走る

ちょっとだけバックヤードに入りかけたけど、すぐに外に出て

すぐに水に飛び込んで、すいーっ！

華麗なる障害物泳ぎ

すいっと難なく出てくる@

走るわらびちゃん

組み木を越えるために後足２本で立った瞬間

可愛らしくひとやすみ

また泳ぐ気満々！

板の上を走るのも好きなんでしょ、わらびちゃん

まったり休むときは、わらびちゃんの方が見学者を見学していたよう

走る前にちょっとだけあたりをきょろきょろ

わらびちゃんは走っている時も泳いでいる時も相当スピードが出ていたのですが、天気が良かったおかげか、思ったより被写体ぶれすることになく撮れていて驚きました。
動く被写体に強くなったEOS Kiss X9i の新しい性能に助けられたところもあるかもしれません。

抱卵中のフラミンゴがいるらしい

スルーしようかと思いましたが、俄然、興味が沸きました。

いまや柵の前のビニールがとれたフラミンゴ展示場

奥の方の子たちに注目すると……。

きっとあの子たちは抱卵中

ひなを育てるフラミンゴの赤いミルクの解説

レッサーパンダに会うのに適しない夏に秋田まで遠征する予定はないため、夏のフラミンゴのひなたちを見るチャンスはなかろうと思いますが、冬に体が白くなるまでがんばった親鳥たちを見たいと思います。

フラミンゴの卵はほんもの？

半屋内のガラス窓から抱卵中の親鳥たちが近くで見られた@

ガラス窓のすぐ手前の抱卵中の親鳥が立ち上がった！

卵の様子をチェックする親鳥

卵をひっくり返すことはしませんでした。
ゆで卵を作るわけではないですものね。

母鳥が卵の上に腰を下ろす直前

抱卵中は卵は見えません。
ほんとに良いひとときに立ち会うことができました。

夏毛のみかん色のホンドテン

動いているときのホンドテンは超スピードで、アクリルガラス越しだとますます写真は撮れないのですが、こちらに顔を向けて寝そべっていたので、写真が撮れたという意味ではまあラッキーでした。

ミーアキャット展示場向かって左側

展示場は２面あり、２グループに分けられていました。
ミーアキャットは家族で暮らしますが、家族でなかったり、仲が悪いと同居させられない面もあります。

「いやん」と恥ずかしがって前を隠す

ではなくて、ミーアキャットの習性で、立って見張りをしているところです。

死んだように眠っていた……わけではなく

すきまから指を突っ込んでかりかりと、お隣さんが気になるらしい@

ミーアキャット展示場向かって右側

こっち向いたお顔が四角いおにぎり型@

座り直して、のどちんこが見えそうな大あくび

あくびの後、きりっと顔つきを整える！？

アメリカビーバー展示場

前々回の訪問時は、窓ガラスをかりかりするビーバーの楽しい姿が見られたものです。

関連の旅行記（2016年11月３日）
「秋雨と強風の文化の日に秋田の大森山動物園にレッサーパンダの赤ちゃんに会いたくて再訪（３）猛獣から小型動物まで豊富なラインナップ！～ペンギンのもぐもぐタイム・ホンドフクロウとあしかのトレーニングも見学」
http://4travel.jp/travelogue/11191198

奥の方の浅いところで向こうむいてなにやらごそごそやっていたビーバー

今回はお顔をあまりよく見ることができませんでした。

ビーバーと同居していたカメ

大森山動物園のビーバー紹介

今回はビーバーの写真をあまりよく撮れなかったので、代わりに。
ビーバーをよく見ることができたのは前々回で、そのときからこの個別案内はリニューアルされていました。

13時近く、エサを待つニホンザルたち

たくさんの来園者がエサやりをしていたからか、サルたちは適度にばらけていました。

子ざるも負けていない！

ゆうゆうとエサを食べる子ザル

他の大人のサルが子ザルのエサを奪わなかったのに、ちょっと驚きました。
みんながそれほどおなかが空いていなかったのかもしれないですし、ここのサルたちはあまりがつがつしていないのかもしれません。

この子も余裕で食べていた@

子ザルたちが、確保したエサを奪われまいと、他の大人たちがやって来づらいところに避難しないことに、やっぱりちょっと驚きました。

今回、カンガルーエリアに入る余裕はなかったけど……

カピバラのまんまタイムを見に行こうと急いで戻っている途中でした。

お皿のお水を飲んでいる様子が可愛くて

赤っぽいので、男の子ですね。

お口からお水がたれーっ@

来園者の女の子が気になっていた子

カンガルーの個体紹介

去年2016年生まれのアイスクリームの子たちは、まだ性別がわからないようです。
しかし、これだけのカンガルー、見分けがつくのかな。

アカコンゴウインコのメレブちゃんの小屋

メレブちゃんのプロフィール

好きな歌が桃太郎の歌とは@

インコのおしゃべりについて

メレブちゃんがしゃべらなくてもがっかりしてはいけない

メレブちゃんに会える小窓の様子

一切しゃべらずに私がしゃべるのを聴いていただけのメレブちゃん

私の声を聞くことに集中していて、覚えようとしているんだと思えば、メレブちゃんがしゃべってくれなくても、それほどがっかりしないですみましたし、可愛く見えてきました。

わらびちゃんのお部屋を覗ける窓

２度目に見に行ったら、外にわらびちゃんが見当たらなかったので、部屋を覗いてみると……。

ひょいと窓辺に顔を覗かせたわらびちゃん

こっちを向いてくれた瞬間の超可愛いお顔！

ちょっとぽけっとした顔がとてもいいです！
いやぁ、手ぶれしていて撮れていないかと思いましたが、思いがけず撮れていて、余計に嬉しかったです。
おそらく天気が良くて明るかったのと、新しいカメラEOS Kiss X9i の機能に助けられたかな。

やがて眠りに入ったわらびちゃん

ちょうどお昼寝に入ってしまうぎりぎり前に立ち会えたようです。
わらびちゃんはこうして窓辺でお昼寝するようになったらしいです。

ちなみに、その後わらびちゃんにキトラくんというお婿さんがやって来たようです。

夕方、またペンギン展示場の前を通りかかったとき

もしかしたら偶然かもしれませんが、夕方のペンギンたちはひとなつっこいので、通りがかったついでにちょっと様子を伺ってみたら……。

泳ぐ姿が可愛らしい

来園者の手に合わせて動くペンギンたち@

この手は私の手ではないです。
私自身もやってみましたが、自分がやっているときに、片手で一眼レフではとても撮影できません。

指を追いかけてくれて、めちゃくちゃ可愛かった！

同時にめちゃくちゃ笑えました@

あっちむいて、ほいっ！

めちゃくちゃ遊び好きの子@

40羽以上いるペンギンたちの全員がこんなになつっこいわけではなく、特定の子たちのみのようです。
それともまだ若いペンギンに限られるとか？

泳いでいるところが撮れたアメリカビーバー

カバやコツメカワウソやカピバラやワニなどもそうですが、水中で活動する動物は、頭の一部を水面上に出すだけで周辺の様子が窺えるよう、目と鼻と耳の位置がほぼ一直線です。

ますます換毛中たったフタコブラクダ

前回は背中の毛をカラスたちにむしりまくられている、なんともシュールで面白い場面が見られました。

関連の旅行記（2017年４月９日）
「桜開花前の春の秋田レッサーパンダ遠征（３）王者の森の猛獣たち＆大型動物編：アムールトラとオオカミのまんまタイム見学！～大森山動物園が繁殖に取り組む絶滅危惧種のイヌワシも忘れずに」
http://4travel.jp/travelogue/11234111

歩き方が可愛い@

閉園間際でしたので、バックヤードでもらえる夕食が待ち遠しくて、そわそわしているように見えました。

ペアのもう一頭

もうそろそろ換毛も終わりかな。

2017年６月の大森山動物園編・おわり。

この旅行記へのコメント （2）

• jilllucaさん 2017/07/04 22:31:32

  違和感感じて

  まみさん
  
  こんばんは。
  暑いですね〜。
  大森山の（４）の旅行記表紙本文読んでて何かすごく違和感あって・・・なんだろうと考えて分かりました。
  まみさんの前回の大森山の訪問は昨年の１１月ではなく今年の４月では？？
  違和感の原因は昨年の１１月にはコッツーのわらびちゃんはまだ円山にいたと言う事でした（笑）
  ４月の旅行記確認させて頂きましたよ、わらびちゃんいました。
  
  jillluca
  

  まみさん からの返信 2017/07/04 22:49:17

  RE: 違和感感じて

  jilllucaさん、こんばんわ。コメントとご指摘ありがとうございます！
  
  たしかにドラフトしているとき、前回と書きながら前々回と日付けをごっちゃにしているところがあって、訂正したつもりですが、なっがーい表紙に残ってしまっていました！
  さっそく訂正いたしました。
  おっしゃるとおり、大森山でわらびちゃんに初めて会ったのは４月９日でした。
  去年の11月はまだ大森山で鳥インフルエンザ事件が起こる前でした。
  
  となると、私は10月に円山でわらびちゃんに会ってますね！
  と思ったのですが、女子コツメたちは展示お休みだったんでした！
  でも、手描きのわらびちゃん紹介は見ていました！
  
  http://4travel.jp/travelogue/11189788
  
  
  
  > まみさん
  >
  > こんばんは。
  > 暑いですね〜。
  > 大森山の（４）の旅行記表紙本文読んでて何かすごく違和感あって・・・なんだろうと考えて分かりました。
  > まみさんの前回の大森山の訪問は昨年の１１月ではなく今年の４月では？？
  > 違和感の原因は昨年の１１月にはコッツーのわらびちゃんはまだ円山にいたと言う事でした（笑）
  > ４月の旅行記確認させて頂きましたよ、わらびちゃんいました。
  >
  > jillluca
  >