2017/05/31 - 2017/06/07
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Mr.チャングムさん
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6日目・初めて朝から晴れています!
ホテルから「峨眉山」入り口まで15分しかかかりません。
そこからグリーンバスに乗り換えて山道を登って行きます。
バスを降りてロープウェイの駅まで600段の階段
ロープウェイを降りてからまた200段の階段でようやく山頂。
絶景です!天気もいいし最高ですね!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- クラブツーリズム
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-
ホテルを7:30出発!
なんでこんなに早く出発するのかなー?と思ったのですが
山登りは午前中が鉄則ですよね、遅いくらいかも?? -
「峨眉山」入り口まで15分で着いてしまいました。
朝から良い天気なので気分はルンルン。 -
世界遺産のしるしをパチリ!
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チケットをもらい並び、ここから専用バスです。
バスは二組に分かれてしまいました。 -
「峨眉山」の入場とロープウェイのチケット。
合計210元(3780円)結構いい値段ですが
これでも60歳以上で安くなっているみたい。 -
上の駐車場まで曲がりくねった道を1時間半ほど走りますが
1度トイレ休憩が入るので安心です。 -
何件かあるお土産屋さんにうまくバスを振り分けているようで
我々は竹海商店でトイレを借りました。
朝食でコーヒー2杯飲み、気温もひんやりで正直助かりました。 -
おサルさんが可愛いかったが買わず。
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「雷洞坪」でバスから降りて、これから600段の階段です。
仲間が1名、山道でバスに酔い早々にリタイア。
一人で3時間待つのもつらいかも・・・ -
600段がきつい方は駕籠もあります
二人ほど見ましたが乗る方も辛そうでした(笑)
値段忘れましたが、思わず歩きたくなるような・・・ -
途中からの景色
神秘的と言うか、幻想的と言うか・・・ -
おサルさんのごみ入れ。
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険しそうに見えますが、600段と言っても階段ではありません。
ハイキングコースのようなものです。
散々添乗員に脅されていましたが(笑)20分ほど歩くだけ。 -
途中山賊(猿)が出るので要注意(笑)
我々は前もって添乗員からスーパーの袋は持たないように注意を受けていますが
中国の方はおやつや飲み物を入れてる人が意外と多いです。 -
獲物を見つけた猿は結構怖いです。
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強奪品でおやつタイム!優雅そうに見えますね。
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景色も素晴らしい
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ここまで来れば着いたようなもの。
ここが「接引殿」かな? -
世界遺産にあるトイレはきれいでもちろん無料。
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和式?ですが水洗で、ペーパーもあります。
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ハンドドライヤーもついています。
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ロープウェイ乗り場
ここまで車で来られるみたい??? -
前の方にゴンドラも見えました。
ロープウェイは100人乗りで5分くらい。 -
てっぺん(金頂)が見えてきました。
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展望台から、遠くに雪を頂く山々が見える。
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そして大きなパネルが峨眉山の見どころを紹介しています。
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シャクナゲや
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遠景
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金頂
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雪の十方普賢像など
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それにしても素晴らしい景色。
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右手が工事中で、大きなクレーンが気になる。
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工事のために材料を運ぶ人が何人もいました。
この人は砂を運んでいます お疲れ様! -
正面(西)階段下から
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階段の途中から振り返ってみました。
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正面からだとやや逆光になります。
11時くらいですから真上に近いかな? -
四面十方普賢像は世界で最も高いとされ、高さ48m、重さ660t
南東側に回って1枚。 -
下から見上げて1枚。
ブロンズに金メッキが施されています。 -
眩しいくらいの金ぴか!
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足元では象さんの行進。
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東側に建つ大雄賓殿「華藏寺」
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南側を1枚。
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南西方面に「天空の城」が!
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「天空の城」ではなく、峨眉山3峰(金頂・万仏頂・千仏頂)の
最高峰「万仏頂」で標高3099m。 -
霧が晴れてくると普通の景色になってしまいますが・・・感動しました。
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標高3079mの金頂は、峨眉山のシンボルです。
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「金頂」の銘額もキンピカ!
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こちらもキンピカ
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「金殿」「銀殿」?
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普賢菩薩像をぐるっと一周。
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屋根越しに見る「十方普賢像」
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北方面
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銀の鯱?
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金頂では「日の出」
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「雲海」「仏光(ブロッケン現象)」
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「聖燈」が楽しめることから、峨眉十景の代表となっています。
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「金頂」から見る普賢像。
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金殿・銀殿・普賢像・胴殿?
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最後に北東方面からパチリ!。
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凄い雲海です。
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下界の天気はどうなのかな?
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金頂の標高は3077mと案内されてましたが
ここにしっかり3079mと書いてあります。 -
北側にあるこの建物、忘れました。
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シャクナゲが綺麗に咲いています。
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アップで1枚
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売店で軽食を楽しむ人も。
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山頂を振り返って。
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ガイドさんに勧められ私も1枚記念写真を。
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これで見納め、下山します。
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下山途中の風景。
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山道沿いにはたくさんのお店が並んでいます。
ウエア―のレンタルやお土産・食べ物など。 -
バス駐車場「雷洞坪」まで戻ってきました。
バス酔いした方も元気になり、それなりに楽しんだようです。 -
上の写真の建物で昼食、昼時なのでめちゃ混み
お腹空いたのに料理が出るまで15分も待たされた。
天気が良くつい写真が多くなり、今日は二つに分けることにします。
つづく
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