2011/08/01 - 2011/08/07
7位(同エリア70件中)
ひろし その2さん
- ひろし その2さんTOP
- 旅行記180冊
- クチコミ156件
- Q&A回答152件
- 274,485アクセス
- フォロワー57人
中国(四川省九寨溝黄龍)に旅○○のツアーで格安旅行しました。同行14人と、しっかりした添乗員、親切な現地ガイドさんで、楽しい旅行となりました。
そして、素晴らしい天気!!飛行機の遅延も行きの大連行き1時間のみは、幸運だと思います。
四川大地震(2008年5月)の影響が少し残っていましたが、概ね旅行者が安心安全に観光できる状態です。(中国の経済発展に勢いを感じました)
各観光地には大勢の観光客(中国人)が訪れていました。人々には笑顔があり生活が逼迫している様子は無く、豊かさを感じました。
今回の観光地は標高3000mを超える箇所が多く、避暑地旅行となりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- JTB
PR
-
中国国際航空、大連経由成都行きは、1時間遅れ、予定通り、真夜中チェックインです。大連で、入国審査でしたが、降機からのバスも成都行きは別で、スムーズでした。
西蔵飯店(チベットホテル)
四川省成都での宿泊です。2年前にリニューアルされ高級ホテルになりました。バスタブ、シャワールーム、トイレがガラス扉で分離されています!
日本人観光客が宿泊しても全く問題ありません。
ミニバーのビールは15元です。(2011.8月現在)
アメニティもそろっており、翌日のちょっと、おちるホテルには、スリッパなど持参です。 -
西蔵飯店(チベットホテル)
朝食(バイキング)です。2階の珈琲庁で朝食となりました。 -
峨眉山 専用バスの乗換駅(標高600m)
ここから一般のバスは通行禁止です。
専用バス(小型のエコバス)に乗換えます。
細い曲りくねった道を、地元ドライバーは黒鉛を撒きならが猛スピードで進みます・・・。 -
峨眉山のロープーウェイ頂上駅付近のレストランです。量が少ないような・・
-
峨眉山 金頂 (標高3078m)
普陀山、五台山、九華山と並び中国仏教四大名山に数えられる世界遺産です。
この日、大勢の観光客でした。
昔はロープーウェイが無く、2日間で登山したらしいです。
現在は世界遺産となって、ロープウェイ乗り場までの道もかなり整備されています。
スニーカーで十分かもしれません。初級ハイキングコースです。
天候に恵まれて全景を楽しむことができました。 -
峨眉山 金頂 (標高3078m)
天気は最高!! -
峨眉山 金頂 (標高3078m)
-
峨眉山 金頂 (標高3078m)
パノラマ写真です。5枚を合成しました。 -
峨眉山
山頂(標高3099m)です。
久振りに標高3000mを越えました。成都市内に比べ気温も下がり、すごしやすい気候です。
天候に恵まれ、麓の村まで見ることができました。しかし、山の天気は変わりやすいですね。雲海が現われました! -
麓のお寺。暑かった。
-
峨眉山大酒店(ホテル)のレストラン
白酒(88元)を注文しました。アルコール度数は50度!
お部屋はちょっと、、温泉プールはまあまあ、、暗いのでよく見えませんのが、よかったのか・・・ -
楽山大仏
岷江の遊覧船から・・。 -
楽山大仏
唐の玄宗皇帝の時代、凌雲山の麓、岷江の水害を鎮めるために、90年の歳月をかけて、断崖に彫られました。高さ71m、肩幅24m、足のサイズは100人が立てるほど大きさがある石刻座仏は慈悲深く、柔らかな表情をしています。 -
楽山大仏
大きな頭でした・・。合掌。
頭から降りる道は、すごい行列、2時間待ちぐらいかしら、、ディズニーランドのようです。ツアーではあきらめました。 -
昼食は、成都で、四川風西洋料理。日本のファミレスぐらいのお味で、普通でした。
-
ここで、最後に、中国の国宝を売る。というお決まりの博物館に行きました。北京でも、上海でも、広州でも、、行ったような。昔は100万円とかだったよな。。お安くなってます。
絹布団屋は、ラテックスに変わっているのに、、 -
夕飯は、名物まあぼうどうふ。無理でした。山椒をしばらくぶりに堪能し、唇と舌が、しびれたーーー
-
成都 天府広場
毛沢東のモニュメント -
成都
パンダ基地、雨で半袖では寒かったです。 -
成都
パンダ基地
日本の動物園とは異なり、ガラス張りの飼育室ではなく、屋外の自然(森がありました)な飼育室でした。
この日の天候は雨になりました。成都が標高500mということもあり人間には少し寒いと感じてしまいましたが、パンダが活動できる気温は意外と低く、パンダには丁度良い気温となりました。ですから活発に遊んでいました。でも、2匹ずつしか出てませんでした。見られただけでよかったのでしょうか、ここまで来たのだから、10匹ぐらいのイメージだったのですが、、
パンダを抱いた記念写真は1000元/人です。(約1万3千円/人 2011年8月現在)寄付金が含まれているようです。ちょっと高いですね・・。 -
昼食は、四川風、いろいろ中華。とってもいろいろでました。昨夜、無理して、屋台でたべないでよかった。
-
このレストランの外側の露天は小パンダが安かったような。。
-
成都双流国際空港
成都双流国際空港(標高494 m)から四川九寨黄龍空港(標高3448 m)まで短い飛行時間(約40分)です。四川九寨黄龍空港の標高が高く気象条件が悪化しやすいため、航空ダイヤの遅延が頻発しています。念のためhttp://ja.flightaware.comで運行状況が確認できます。(2011.8現在)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
23