2017/06/15 - 2017/06/22
2位(同エリア9件中)
おべべさん
ニースをウロウロして、近隣のリゾートホテルに泊まるのが目的です。
今回の旅行でやりたかったのは、
1:ニース観光
2:モナコ観光
3:エズ村のシャトーエザに泊まる
4:サン=ジャン=カップフェラでビーチリゾート
5:ベレのワイナリーツアーに行く
あとは美味しいものが食べられたらいいなあって思い行ってきました。
1日目:夜エミレーツ航空で成田出発
2日目:ニース観光、ニース泊
3日目:モナコ観光、エズ村観光、シャトーエザ泊
4日目:ニース観光、ニース泊
5日目:サン=ジャン=カップフェラでビーチリゾート
6日目:ワイナリーツアー、ニース泊
7日目:午後エミレーツ航空で出発
8日目:夕方成田着
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
なんやかんやでようやく、サン=ジャン=カップフェラにある、ホテルロイヤルリビエラに到着しました。
ピンク色のホテルでした。
このホテルは、なんかの写真を見た連れが「泊まってみたい」ということで予約したのですが、ネットに情報がとても少なかったので、正直少し不安でした。
結果的にとてもいいホテルでした。英語も、カタコト英語でも十分通じます。
またこのホテル、7~8月は3か4泊以上じゃないと予約を受け付けてくれないようです。
僕が泊まったのは6月後半なので、1泊で予約できました。ロイヤル リビエラ ホテル
-
フロントの感じのいいお姉さんに案内されて部屋に入りました。
部屋に入る前に、レストランやプールなどのホテルの設備を案内・説明してくれました。
部屋は一番安い部屋なので狭いですが、とてもきちっとされていました。 -
枕元に絵が飾ってあっておしゃれ。
クローゼット・セキュリティボックス・椅子テーブル有り。
バスルームとトイレはいっしょですが、洗面台含めて十分に広いです。
エスプレッソマシンや湯沸かし器はありませんでした。 -
シャワーブースとバスタブ。
シャワーブースはドアがきちんと閉まるタイプ。バスタブは深さがあり、日本の浴槽みたいな感じでした。お湯の出もかなりよかったです。
写真の左奥がトイレ、手前が洗面台になっていました。 -
アメニティはブルガリでした。
僕はさっぱりわからないのですが、連れは大喜び。
シャンプーとか持って帰ったら怒られるのでしょうか? -
石鹸もブルガリ。
これで僕の海パンとか洗ってしまった。なんか申し訳ない。 -
窓の外はこんな感じ。
予約した時の注意書きに、「この部屋は山が見えます。線路から近いです」って書いてありましたが、まさにその通り。
けど、思ってたより山の景色が綺麗でした。 -
カメラのズームをいっぱいにしてみると、山の上にホテルらしきものが見えます。
山の上と言うよりガケの上。
眺めすごくよさそう。きっとお値段もかなりするのでしょうね。 -
このまま少し待っていると、電車が来ました。
モナコ行くときに乗った普通電車です。 -
部屋で休憩していると、ドアをノックされました。
出てみると、瓶に入ったお水と、 -
クッキーをくれました。
お水は、夕食の時に頼んだら出てきたものと同じでした。 -
1時間ほど休憩したら、連れがだいぶ元気になったので、ビーチに行ってみることにしました。
このホテルは、サン=ジャン=カップフェラでは唯一の、ホテル専用のプライベートビーチをもっているそうです。
ビーチに行ってみたら、ニースのビーチと違い混雑していなく、ガラガラでした。
ホテルのお客さんで、家族連れや日焼けしたい人は、ほとんどプールにいたようです。
プールは屋外で温水プールなので子供が遊ぶのにぴったりです。
プールのほうのビーチチェアは7割方埋まっていました。
また、ホテル内を案内されているときに言われたのですが、ビーチ・プールに行く人は、水着のみでウロウロしてもOKだそうです。
ですが、さすがに皆、水着の上にTシャツ1枚羽織るか、布みたいなの1枚巻いて歩いていました。 -
ビーチには係のお兄さんが常駐していました。
ビーチは、宿泊客は無料で利用できます。
ビーチの係のお兄さんに部屋番号を言うと、「お好きな場所をお選びください」と。
ですので、最前列の眺めがいい場所を選びました。
場所を選ぶとお兄さんが、ビーチチェアのマットレスの上にビーチタオルを敷いてくれます。
そして、「日なたと日かげのどっちがいい?」と尋ねられました。
日かげと言うと、パラソルをベストな位置に移動してくれました。
さっそくビーチチェアに寝っ転がってみると、騒がしくないし、いい天気だし、最高の気分。 -
こちらのビーチ、ホテル専用だし空いているので、係のお兄さんが贅沢にパラソル2つ使って、完璧な日かげをつくってくれました。実に快適です。
ビーチチェアにはマットが敷いてあり、背もたれの角度も自由に変えられます。
ペットボトル以外の飲み物を飲んでいる人はいなかったのですが、ホテルのプールバーから好きに持ってくることができると思います。 -
寝っ転がりながら撮った写真。
ビーチは湾になっているので波がとても静かで、透明度も高いです。 -
隣にあるパブリックビーチの砂。
砂というよりは細かい石。
ニースのビーチよりはかなり細かいので、ピクニックシートの上から寝ても痛くないと思います。 -
ホテルのビーチの砂。
プライベートビーチのエリアだけ、砂が敷いてありました。
たぶんどこからか運んできているんだと思います。
砂があるおかげで、裸足で歩いても痛くありません。 -
泳いでみると、波が無くて泳ぎやすい。
ビーチ全体の泳げるエリアは、ブイで囲まれています。
泳ぎ疲れたらブイにつかまって休憩していました。 -
海からホテル側。
波打ち際から10mぐらいで、背は立たなくなりました。 -
浅い所の海底。
砂の地面のところどころに岩がある感じです。 -
少し深い所。ここで水深3mぐらいでしょうか。
砂利の所と海藻の所が、帯みたいになっています。
少しですが魚もいました。 -
海の中からの景色。
水はかなりきれいです。 -
泳ぎ終わってベッドで休憩。
泳いで休んでの繰り返しで、夕方6時の営業終了ギリギリまでいました。 -
ホテルにはこういった散歩道みたいなのもありました。
-
部屋で休憩したら晩御飯の時間です。
今回は2食付きのプランで予約しました。 -
ワインの代わりに頼んだモヒート、
器が面白いです。 -
「別料金ですがいかがですか」と、生ハムを進められました。
生ハムの足をワゴンで持ってきて、目の前で切ってくれます。
生ハム大好きなのでお願いしました。
写真は半分食べてしまってから撮ったものです。
このお皿1枚で2000円ぐらいだったはず。
結構高い。値段聞かずに頼んで失敗。
奥にあるのはパンとバター。パンは、デカいパンをナイフで切りながら食べました。 -
バターもホテルのロゴ入りでした。
-
最初に出てきた包み揚げ。中身は、たぶん魚と野菜。
これは共通で全員に出てきていました。
夕飯付きのプランの人は、これの他に、前菜とメインとデザートのセットです。
それぞれ基本の2種類と本日のおすすめ2種類の、4種類から選べるようになっていました。
基本の2種類はホテルのホームページに書いてありましたが、本日のおすすめは行ってみないと分からないようです。 -
僕の頼んだ前菜のフォアグラ。
写真で見るよりかなり大きかったです。
フォアグラってあまり食べたことなかったのですが、これはとてもおいしかったです。 -
連れが頼んだ前菜、アスパラガスのソテー。
小イカだかタコだかが乗っています。 -
僕のメイン、羊肉のロースト。
かなりボリュームがありました。 -
付け合わせの野菜。
何故か別皿で出てきました。野菜はそれぞれ中に何か入っています。 -
連れの、ボルチーニ茸とタコのリゾット。
味見させてもらいましたが、とってもおいしかったです。 -
テーブルの上はこんな感じ。
いろいろと置き切れていない。 -
ジントニックを頼んでみました。果物や黒コショウが入っていておいしい。
最初、ジンライムをくださいと言ったのですが、こっちには無いのか通じなかったので、ジントニックに変更しました。 -
すっかり暗くなってプールもライトアップされています。
-
僕のデザート。プリンのタルトみたいでした。
-
連れのデザート。チョコレートケーキ?
-
デザートにはそれぞれフルーツ入りのアイスクリームが付きました。
-
デザートの後、またワゴンがガラガラやってきて、「ウィスキーなどはいかがですか」と。
お酒はもう結構ですと言うと、今度は紅茶の葉っぱのビンをたくさん積んだワゴンがガラガラと。
「食後に紅茶かコーヒーはいかがですが、お好みで紅茶のブレンドもいたします」と。
ブレンドと言われてもさっぱり分からないので、メニューをもらって、僕はカプチーノ、連れはカモミールティーを頼みました。 -
お茶請けに出てきた盛り合わせ。
横の茶色いのがマカロンで、手前のが小さなケーキ。赤いのは小さい桃でした。下に敷いてあるのはザラメでした。 -
部屋に戻ってくると、ベッドの脇に何かが置いてありました。
-
開けてみると、オリジナルの香水のようです。
これってもらってっていいのかな? -
次の日の朝、夜に食べすぎたのと、旅行中はけっこう重い物ばかり食べていたので、朝ご飯は食べられませんでした。
チェックアウトの前に少し散歩しました。 -
写真右は昨日の夜とは別のレストラン。
こっちのほうがお手軽なようです。 -
ビーチの入り口にはサン=ジャン=カップフェラの文字が。
-
ビーチの隣には岩場もありました。
-
水がほんときれいです。
このあとニースに戻り、ワイナリーツアーに参加しました。
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