2017/06/10 - 2017/06/13
234位(同エリア665件中)
だいこくさん
ここ数年この時期になると"ホタル・ホタル"と相棒が騒ぎ出す。
今回ターゲットは日本一のほたるの名所とされる
上伊那郡辰野町の "松尾峡・ほたる童謡公園"
夜は、3日間通えば乱舞に出会うだろうとホタルを見に、
昼間は、県内めぼしい箇所をあちらこちらと観光に。
4日目は
上田市武石上本入≪美ヶ原高原≫
上田市二の丸の≪上田城跡≫
上田市真田町本原の≪真田氏本城跡≫
上高井郡小布施町の≪北斎館≫
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー
-
2017/06/13(火)
旅行最終日、張り切って4時起き。
諏訪湖最後のお散歩です。
今朝は諏訪湖畔"公園前"の信号より右方向へ歩きます。
おはようさん、水鳥さん。 -
"諏訪湖間欠泉センター"
現在は人工の間欠泉という事です。
昔は50メートルまで自噴し、
世界第2位の高さと言われた時期もあったそうですが、
次第に間欠泉の自噴間隔が長引き、
やがて自噴が止まってしまったそうです。
故に、間欠泉噴出時間が決められています。
しかも、噴出高は5メートル程。
実際に見ると、やはりガッカリかな。
(それでも、観光客に見せねばならない役目が有るのでしょうね) -
直ぐ側にある足湯。
朝が早い為まだお湯は溜まり切っていません。
タオルの準備して来たのに残念。
この足湯に座り、凍てついた諏訪湖を眺めたのを思い出します。 -
湖畔は本当にいいお散歩コースです。
"高島城"のオブジェ。
実物のお城はここから徒歩30分程のところに。
昨日夕暮れに横を通り、チラ見だったけれど感じのいいお城だったよ。
別名「諏訪の浮城」
何故かというとね、
完成当時、湖水と湿地に囲まれていて、
あたかも諏訪湖の中に浮かぶように見えたからだって。
建物の屋根は瓦葺きでなく、柿葺き(こけらぶき)だったって。
理由は、
湖畔の軟弱地盤で重い瓦が使えなかったからとか
寒冷地の為、瓦は凍み割れてしまうからとかの
説が有るみたい。 -
オブジェ "ワカサギ漁"
見難いけれど、網にはワカサギが引っかかっていますよ。 -
ひどい写真が続きますが、
記載は"精密機械の時代"
説明をちょこっと。
第二次大戦後諏訪湖周辺は製糸業から、
精密機械産業へと移行が始まったそうです。
乾燥、雨の少ない気象条件を利用し、
精密機械、写真機、時計作りなど。
そういえば、この後ろ辺りに"EPSON"の会社が有ります。 -
初め通りかかった時には、
"タケヤみそ"はありでも、
何故"EPSON"と思たのですが。
この地は、
「気温」「湿度」などに関係する金属膨張・ほこりを嫌う精密機械作りに適した環境だったのですね・・・
また一つ賢くなったかも。 -
3連泊でお世話になった"ルーピアイン南湖"をチェックアウトし
"美ヶ原"へ向かっています。
空には重たい雲が、
そして、車中にも重たい空気が。
(只今相棒と喧嘩中・・・) -
-
道の駅"美ヶ原高原"にいます。
長野県上田市武石上本入2085番地70
空車だらけの駐車場は広過ぎて、何処へ止めるか迷う程。 -
標高2,000M
残念ですが、今日のこの雲の多さでは、
360度の大パノラマの大自然とあっても、
遠くは何も見えません。 -
何を撮ったんだか?
-
何が撮りたいんだか?
-
写すものが大きすぎてどうすればいいの?状態。
大きな雲の影が地上を覆います。
後ろにひろがるのは彫刻がいっぱいの"美ヶ原高原美術館"
風もあり、寒いのでショッピングモールへ。
中にはユニークなアイデアの品物が数多く、
あれも欲しい、これも欲しいで、
結構楽しい道の駅でした。 -
今日は大自然満喫には程遠く、城攻めする事になりました。
-
白樺(かな?)の林を抜けて目指すは
いざ、、、
難攻不落の城 ≪上田城≫へ。 -
約1時間30分程で、"上田城跡北観光駐車場"に到着。
ゆる~い時の流れのお壕です。 -
緑の中にツンツンと鬼瓦が見えました。
お城らしき風情が漂うます。 -
"東虎口櫓門"
ここから中へ入ります。
「登城でござる」などとふざけて門を潜ったので気付きませんでしたが、
写真石垣の中には"真田石"と呼ばれる大きな石があるそうです。
高さ約2.5m・幅約3m、
真田信之が松代城移封にあたり
父・真田昌幸の形見として持っていこうとしたところ、
微動だにしなかったという大石らしい。
そう言われて目を凝らせば、確かに大きな石が有るようです。 -
門をくぐっていきなり、正面には"真田神社"
歴代の上田城主《真田氏》、《仙石氏》、《松平氏》が御祭神とされているとの事。
もともとは松平家の御先祖をお祀りする御宮で、
松平(しょうへい)神社と呼ばれていたそうです。 -
何故か狛犬さんに気を引かれ、カシャリ。
気品を感じたのかな・・・ -
-
先程くぐったばかりの"東虎口櫓門"へ戻ります。
門の左右にある南櫓、北櫓の見学です。
観覧券¥300-を購入。
随分立派なパンフが付いてきます。 -
南櫓・北櫓は売却されていたものを、昭和18年から24年にかけて再移築したもの。
東虎口櫓門は平成6年に復元されたもの。
外観は美しさを保っています。
では、階段を上り、南櫓、北櫓の中へ。 -
階段上に待ち構えるは"六文銭"の旗印
青空に映えてちょっぴりキュンとしますね。
靴を脱ぎ中へ、 -
櫓とは、敵の様子をうかがったり、敵の侵入を防ぐ役割をもつ建物。
こんな所から、 -
こんな"火縄銃"で
-
敵を狙ったの?
-
今は昔、
入り込む風が爽やかで、眠くなります。 -
ドン、ドン、ドン、
何かと思えば。
---------
上田城址は、入り口部分の"城櫓"のみを見て終わりです。
相棒は敷地内にある"上田市立博物館"へ
そしてだいこくは一人ぶらぶら別行動(^o^) -
その後、車で約40分。
"真田氏本城跡"を探し、細い道を走って来ました。
"真田氏本城跡"とは・・・
真田氏が上田城以前に拠点としたといわれる山城の事です。
場所が判らず、車を降りてから危うく"達磨堂"へ向かうところでした。 -
迷った時とは、そこに標識があっても気づかないものですね。
こんなところが山城とは思いも寄らず。
シロツメクサのいい香りが漂います。
なつかしい、子供の時が走り来るような。 -
この立札はお城の本丸であっただろう一段下、背後部分に建てられています。
立札には真田氏本城(=真田山城 松尾城)の、
地の利に関することが説明されています。
最後には、
《上田城築城以前の真田氏本城であったと推定される》
と締めくくられています。 -
推定されるという言葉にはロマンを感じます。
-
・・・
-
・・・
-
この立札の地図には複数のお城が記されています。
上田城 米山城 砥石城 根小屋城 尾引城 洗馬城 天白城
当然ですが、総てに跡が付きます。
現存してればどんな景色が広がっていたのでしょう。 -
"真田氏本城跡"
見晴らしのいい場所だったのですね。 -
一変して一段下った反対方向には、なだらかな斜面が広がります。
再び、シロツメクサの香りの中を歩きます。
足を踏み入れてはイケない山城の草むら、そんな気がしました。 -
次は真田氏が日常暮らした生活の場
"真田氏館跡"
"真田氏本城"は、
反する勢力に攻められた時に籠って応戦する場。
車で10分程、約2K程離れています。 -
道を隔てた駐車場に止まっている車はなく、
人気がないのかと思いきや、定休日。
外からお屋敷を見るだけとなりました。
時間は15:00
最終予定地"小布施"へ向かいます。 -
小布施では、時間があれば"北斎館"
無くても、クリのお土産を買い込もうと計画。
駐車場探しに時間が掛かります。
結局"北斎館"には30分の時間が許されただけ。
大急ぎでフロアを周り、唯一強く心に残った作品が"生首"
通路出口の左横に一作品だけ離れて展示されていて、
予期していなかっただけに、一瞬ハッとしました。
だいこくの独り言
あんな怖い絵を描けるなんて、自分で描いていて怖くないのかな?
想像の世界? 現実の世界?
まあ、才能からしても、ただの人じゃないからね。 -
"北斎館"を出ての風景です。
何の下調べもなく、ここへ来たので、
周辺の独特の景観に少し驚きです。
クリ、くり、栗、一帯がくりの和菓子屋さん。
思わず、共同経営かと思うってしまった程、
がっちりと集合しています。
統一された一画は和のエリアです。 -
旅行最後の夕食場所を探しますが
5時を過ぎたあたりから、ほぼお店は締まり始めます。
人もまばらで、淋しい観光地に一変といった感じ。 -
かろうじて、
栗鹿ノ子、栗羊羹、栗かのこケーキ、お買い上げ。
写真の立派な木"メタセコイヤ"
昭和30年頃に中国から移植されたそうですよ。 -
折角来たのでもう少し周辺を歩きます。
とても歩きやすい道です。
なんと、栗の木の角材を埋め込んだ歩道。
ここまで栗尽くめだとは・・・。 -
"北斎館"裏の"小布施町森の駐車場"へ戻ります。
4時過ぎに駐車しましたが、
今日の料金は結構です、次回来られた時によろしくと言われました。
"北斎館"の閉館が5時、"北斎館"ありきの栗の街といった印象でした。 -
ところで、走る道々で見かけた
これが、栗の木?
だいこくが知る"能勢"の栗の木とはどうも違い過ぎるのですが?
栗の木だとしたら、やっぱり、小布施のくりは
見てよし、食べてよしのブランドクリ(^o^)・・・かな。 -
小布施で夕食を逃し、
長野自動車道 姨捨SAに居ます。
時間は18:40
夕食タイム。
今回はホテルの朝食と駒ヶ根のソースかつ丼以外、
食にあまり恵まれない旅でした。 -
が、いい旅でした。
再度訪れようと決めた箇所が数ヶ所。
雨が降り始めました。 -
見えているのが千曲市の夜景のみなのか、
遠く長野市の夜景も見えているのかは定かではありませんが、
旅の終わりの疲れに優しいキラキラです。
どうも、だいこくには旅行が唯一の生き甲斐と変わったようです。
どうかまだまだ、旅が続けられますように・・・
帰宅時間は6/14早朝4:30
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ねんきん老人さん 2024/03/06 08:58:48
- シロツメクサの香り!
- だいこくさん、おはようございます。
3泊4日、盛りだくさんなご旅行、羨望の念を抱きながら拝読しました。 7年近く前のこととはいえ、旺盛な行動力に敬服します。 今朝、改めて4編を読み返してみましたが、だいこくさんが歩く、歩く、歩く・・・。 思えば輪島市内から大沢集落まで歩かれただいこくさんですから、歩くことは厭わないのでしょうが、その健脚ぶりには驚きます。
そして、その歩くというスタンスから生まれた写真の数々、これまた秀逸です。
前作で白駒の池までの歩きで撮られた原生林の写真、群生するシダ越しの林、今作の真田氏本城跡のシロツメクサの群生・・・どれも拡大して見入りました。
シロツメクサ。 最近もごく普通に見られるものではありますが、「香り」については忘れていました。 そうだ、シロツメクサには香りがあるんだ! 昔はびっしり咲いた花を摘んで紐状に編んだり、それで冠を作ったり、茎同士をひっかけてどちらが切れるかという遊びをしたりと、常にあの香りの中で過ごしたような気がしますが、最近は姿こそ見るものの、香るほどの群生には無縁になっていました。
もう少し暖かくなったら、どこかシロツメクサが香る所を探してみようかという気になりました。
小布施が栗の町だということは「知識として」聞いてはいましたが、栗の角材で歩道を作っているとまでは知りませんでした。 これまた行ってみたい気持です。
だいこくさんのように「旅行が唯一の生き甲斐」と言いたいところですが、私のような貧乏人では一回旅行をするのも大事業で、それが唯一の生き甲斐だったら生きてゆけないことになりますから、せめて「生き甲斐の一つ」くらいに考えて、他に「庭の草むしり」とか「町内会の回覧板配り」などを生き甲斐として細々と生きてゆこうかと思います。
そんな日常で、だいこくさんのような時も空間もものともしないご旅行の記録を拝見することは大いなる楽しみです。 どうぞこれからも西に東に存分の旅をなさって、我々を楽しませるご旅行記を投稿なさってくだい。
ねんきん老人
- だいこくさん からの返信 2024/03/07 12:59:33
- Re: シロツメクサの香り!
- ねんきん老人さま
だいこくです。
感謝いっぱいのだいこくです(ニコニコ)
纏まりのないダラダラ旅行記録なのに思いやりのある優しいコメント
毎回のありがとうです。
歩く そうなんです、
今でもよく歩いていますよ、日常バス代・電車賃の少額をケチったり(笑)
香り
小さいころにはシロツメクサやレンゲソウやつくしが畑や堤防にいっぱいありましたよね
そこで鬼ごっこなんかしてよく遊びました、
私も冠なんか作ったりもしましたよ。
旅に出ると忘れていた記憶がよみがえる時が多々あります、視覚以上に臭覚の記憶って一番奥底に眠っている気がします、それが蘇る瞬間って一瞬に時がワープするから不思議です。
年金老人さまに言われて気づきましたが自然の香りを求める旅って大いにありですよね、
一つ目覚めました(ニッコリ)
栗の角材の歩道
私もこれに気付いた時ワァーすごいと思いました。
おそらく工事費や日数にも手間暇かかっているんだろうと思いますが
さすが小布施、栗の町と感心しました。是非一度歩いてみてくださいね。
最近木材のチップを引き詰めた遊歩道がありますが、
歩きやすくて大好きです。
木の廊下なんかもいいですよね、靴のまま木の板を踏みしめる感覚は
やはり子供のころの記憶(学校)からの快さなのでしょうか?
庭の草むしり、町内会の回覧のお世話
年金老人さまの生きざまが垣間見れてうれしく思います
町内会ではご活躍の様子、人それぞれに歩いている道があるんだなって思います。
貧乏なのはだいこくのほうかとは思いますが、
それなりに旅を続けようと思っています(笑)
次の旅行記また待っています。
だいこく
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