2017/04/29 - 2017/04/29
5位(同エリア53件中)
はんけんさん
スイス3日目(実質観光二日目)、遂に待望の快晴!リギ山とルツェルンへ。
チューリッヒ。中央駅からアルトゴルナウ。そこからリギの登山鉄道に乗ります。昨日の大雪によってリギ山は深い新雪に覆われています。リギ山頂から、360度の雪山パノラマビューを堪能しました。
□ 4/27 羽田→ミュンヘン→チューリッヒ チューリッヒ泊
□ 4/28 ザンクトガレン チューリッヒ泊
■ 4/29 リギ山、ルツェルン チューリッヒ泊
□ 4/30 ユングフラウヨッホ、ミューレン グリンデルワルト泊
□ 5/ 1 ベルン、トゥーン グリンデルワルト泊
□ 5/ 2 ラウターブルンネン、マイリンゲン グリンデルワルト泊
□ 5/ 3 ツェルマット ツェルマット泊
□ 5/ 4 ローザンヌ、エビアン ツェルマット泊
□ 5/ 5 ゴルナーグラート、クール クール泊
□ 5/ 6 マイエンフェルト、バーゼル チューリッヒ泊
□ 5/ 7 チューリッヒ→ミュンヘン→(機中泊) 機中泊
□ 5/ 8 →羽田
■:当ページの旅行記で記述している部分です。
この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11241208
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝、ようやくネットに接続できたので、この先の天気を確認
ツェルマットは、滞在期間ずっと雪、、、、果たしてマッターホルンを見ることはできるのか?? -
インターラーケンの天気は、30日以外は雪
更に高い位置のグリンデルワルトは、もっと悪い天気であろう
なので、ユングフラウヨッホに行くのは、30日しかチャンスが無いかも、、、、 -
ルツェルン、本日は晴れ
ただし、気温が低いので服装には要注意
昼でも12度程度だそうです -
ネットにつながったのは、つかの間
仕方なくテレビで天気をチェック
テレビの天気予報によると本日は晴れですが、明日は天気悪そうです、、、、
グリンデルワルトとツェルマットの天候が悪いならば、既に予約している宿をキャンセルして別の場所に宿を取ることもやぶさかでなかったのですが、ネットへの接続状況が悪すぎて、断念 -
朝8時前にホテルを出て、チューリッヒ中央駅へ向かいます
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リマト川の橋からの眺め
あの建物はスイス国立博物館かな? -
チューリッヒ中央駅
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チューリッヒ中央駅
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スイストラベルパス
本日から8日間使用します
スイスのほとんどの鉄道、バス、船と一部の登山鉄道に乗ることができます
登山鉄道によっては、50%引きや25%引きになります
また、ミュージアムパスも兼ねているので、一部の博物館や美術館にも入館可能な優れもの!
購入するとメールで送られてきて、家でプリントアウトできる便利なスタイルです -
5番線、8:09発のルガノ行きに乗ります
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食堂車もこの旅行中に行ってみたいな、と嫁はん
今回は40分弱の乗車なので断念 -
イチオシ
ルフトハンザは機体に都市の名前が付けられていますが、スイス国鉄の車両には人名が付けられているようです
この車両は、ジャン-ジャック・ルソー です
へぇ~、ルソーってスイス人だったんだ!フランス人だと思っていた、、、、 -
車内はこんな感じ
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定刻に出発
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チューリッヒ湖の眺め
これを観るために左側の席に座りました -
すぐに雪景色
遠くにリギ山が見えてきました -
ツーク湖の眺めは、右側
なるほど、ルツェルン行きだとツーク湖も左側に見えるのだが、ルガノ行きだと右側に見える訳だ、、、、想定ミス -
Arth-Goldau駅
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に到着
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登山電車への乗り換えのため、リギのサインボードに従い進みます
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この先、登山鉄道の駅へどう行ったらよいのか分からない、、、、
ので、地元民と思しき人に聞きました
「あら? ちょっと難しいけど、駅前をまっすぐのロータリーを左、それから道なり」とのこと -
で、駅前を進み、あのロータリーを左
奥にはリギ山が見えます -
スイス国鉄の線路をくぐり、
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リギ登山鉄道駅の表示に従い進みます
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スイス国鉄の線路沿い
Arth-Goldau駅の裏側に出ました -
で、振り返ると、、、、え、あそこが登山鉄道の駅、ちゃうか??!!
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しかし、駅への表示は道なりまっすぐ
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半信半疑で進むと、駅がありました!
さっき見えたのは引き込み線の様です、う~ややこしい -
ちょっと分かりづらかったけど、ようやく到着
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車内はこんな感じ
眺めが良いのは右側なので、右側に多めの席が配置されているようですね -
リギの登山鉄道もスイストラベルパスが有効です
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マップです
今いる駅、標高517mから山頂駅1748mまで、約1200mを40分弱で登ります -
次の駅に到着
ロッジが多いためか、乗車客がかなり多かったです -
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結構、混んでいます
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リギ山
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ツーク湖
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車掌さんが、笑顔でチョコを配っています
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頂戴しました
いただきます! -
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Fruttli駅、標高1156m
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滝かな?
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とにかく素晴らしい雪景色
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イチオシ
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写真、撮りまくる人!
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Rigi Kloesterli駅からの眺め
ロッジやホテルが結構あります -
リギ山頂
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リギ山から見える山々
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リギさんからは、メンヒ、アイガー、ユングフラウの順番で見える様です
かなり驚きました -
かなり標高が上がって、アルプスが見える様になってきました
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Rigi Staffel駅、標高1604m
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あそこが、リギ山頂
いよいよ近づいてきました -
ここからは、赤い登山鉄道と線路が並行して進みます
赤い列車の1両が中国人で占められていたのでビックリしました -
アルプスの眺め、もう絶句です
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リギクルム駅に到着
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残念ながら、どれがメンヒ、アイガー、ユングフラウなのか?さっぱりわかりましぇーん
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赤い登山鉄道
下山はこちらを利用します -
1時間おきの出発なので、時間はたっぷりあります
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スイストラベルパス購入時にいただいたスタンプ帳
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その中にクーポンがあります
リギ山のバーガーを1つオーダするともう一つが無料になるクーポンあり
なので、ゆっくりバーガーでも食べながらパノラマを楽しもうか?と思っていたが、ここで気が付きました
このレストランは、山頂駅ではなく、一つ下の駅にあるのです、、、、 -
リギクルム駅
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リギクルムホテルへは、このトンネルで繋がっているようです
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イチオシ
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リギクルムホテル
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山頂へ登ります
駅からは約50mの高さ -
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リギ山頂のアンテナ
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部分的にアイスバーンなので、とても滑りやすい
ゆっくり登ります
これをみると、昨日は40cmほど積もったようです -
振り返るとこの眺め!
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頂上のアンテナ
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頂上には人がいっぱい
ほぼ95%が中国人と思われます -
中国の世界遺産、峨眉山と提携しているのでしょうか?
なるほど、それで中国人ばかり、、、、 -
ツーク湖の眺め
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反対側はアルプスの眺め
周囲にリギ山を超える高さの山が無いため、360度の大パノラマを楽しめます
2017GW スイス05:リギ山 登山鉄道と雪のアルプスと高級バーガー
http://4travel.jp/travelogue/11246063
に続く
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