2017/05/30 - 2017/05/31
105位(同エリア506件中)
多摩川コナンさん
- 多摩川コナンさんTOP
- 旅行記174冊
- クチコミ3件
- Q&A回答8件
- 220,402アクセス
- フォロワー31人
いよいよ敦煌も最終日。
再び鳴沙山へ行ったり、白馬塔へ行ったりと、市内を中心に散歩をし、寝台列車出発の時間まで時間をつぶしていた。
帰りは20:07発のY669。行きと同様旅行寝台列車だったため、食堂(というよりバー)では乗務員さんによるダンスが行われていた。やっぱり旅行列車はイベントがあり楽しい!
蘭州到着後は再び中山橋周辺を散策し、空港経由で帰路に就いた。
敦煌や蘭州は北京や上海などの沿岸部とはまた違った、歴史的な重みや魅力のある街だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
朝、ホテルを出て敦煌市内を散歩。
日差しは強いが乾燥しているため過ごしやすい。 -
敦煌市内を流れる川「党河」。
端午節最終日ということもありにぎわっている。 -
遠くに鳴沙山が見える。
-
バスに乗って再び鳴沙山へ。
この日は風が弱く砂埃が待っていないため景色がはっきり見える。 -
鳴沙山のふもとを進む。
-
まさに砂漠。
-
これらの山々すべてまとめて鳴沙山というみたいだ。
-
ラクダの連隊。
-
-
鳴沙山に上る人々。
自分もおととい上ったがしんどかった。 -
月牙泉。今日はコントラストがきれい。
-
泉の畔から。
-
日陰で一休み。
-
なお、鳴沙山の出口付近にある顔認証機に顔を登録すると、3日間出入りができる。
-
続いて鳴沙山のそばにある雷音寺へ。この日は入場料無料だった。
-
-
意外に広い。
-
綺麗な回廊。
-
続いて白馬塔へ。
-
白馬塔
ここは高僧の鳩摩羅什が天竺から経典を持ち帰る途中に、死んでしまった馬を供養するために造られた塔。
人がいない。白馬塔 建造物
-
再び党河を渡り市内へ。
-
市内の大通り。
-
夜20:07。
敦煌駅から旅行寝台列車にのって敦蘭州へ向かう。
西なのでまだ明るい。敦煌駅 駅
-
Y669の車内の様子。
-
荒野を駆け抜ける。
-
食堂車で、行きでも食べたニンニクの芽の炒め物とジャガイモの炒め物、卵トマトスープを注文。やっぱりおいしい!
-
夜9時に日没を迎える。
-
夜9時。
地平線に沈みゆく太陽。 -
夜9時15分から、食堂車の隣のバーで乗務員さんによるダンスが始まった。
-
AKBみたい。
-
ダンスは15分間。3種類をやってくれる。
車内は大盛り上がり! -
翌朝。
黄河を渡っているときに目が覚めた。 -
朝7時に蘭州駅に到着。
-
駅からバスに乗って中山橋へ。
中山橋 建造物
-
中山橋を渡り、対岸にある白塔山公園を目指す。
-
橋から眺めた黄河。
-
白塔山はチベットからチンギスハンのもとへ向かわせた僧がここで病死し、その供養をするために建てられたもの。
白塔山公園 広場・公園
-
色合いが鮮やか。
-
公園の入口。
-
中国名物のおばちゃんによる青空ダンス。
-
山の頂上にある白塔。
これは明代に修復されたもの。 -
頂上付近からは市内や黄河が見下ろせる。
-
急斜面にお寺が作られている。
-
道端書道のおじいさん。
本当に字が美しい。 -
色鮮やか。
-
黄河の対岸から白塔山を眺めてみた。
-
結構急斜面。
-
続いて市内にあるモスクへ。
中には入らず外観を見ただけ。 -
蘭州市にも電気自動車充電スタンドがあった。
-
蘭州駅へ。
ここから新幹線に乗り蘭州中川空港へ。 -
蘭州中川空港に到着。
この後飛行機で武漢に戻り、端午節シルクロードの旅は終わった。
閲覧いただきありがとうございました!蘭州中川空港 (LHW) 空港
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 【現地駐在員の端午節休み】蘭州~敦煌・鉄道シルクロード一人旅2017
0
51