日本の真裏　チリ＆アルゼンチン④

2017/03/18 - 2017/04/01

2週間の個人旅行です。前半はチリ、後半はアルゼチン。
旅行の目的はチリ在住の娘に会うことと、
夫の第二の人生に向けてのリフレッシュ


この日は、コンチャイトロ　ワイナリーツアー参加
サンチャゴの街散策

エリア サンチアゴ(チリ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

おはようございます

前日、宿の近くで買ったエンパナーダとジュースで朝食

地下鉄に乗って、コンチャイトロへ向かいます

地下鉄1号線U.Catokica駅から途中TOBALADA駅で4号線に乗り換え、Las Mercedes駅で降ります

コンチャイトロ側から出て、Metro　Busに乗ります

調べておいたバスの番号と違うバスだったので乗らずにいたら、運転手さんがワイナリーだろ？乗れよみたいなジェスチャーをしてくれたので、不審ながら乗りました。

運転手さんがここで降りろと教えてくれたので、難なく行くことができましたが、降りろと言ってからすぐ、乗車口が開いたままバスが動いたので慌てて降りて帽子を車内に落としてきてしまいました。運転は荒いです

バスを降りて進行方向に向かって壁沿いに1，2分歩くと、ありました
CONCHA　ｙ　TORO

ネットで予約済みです

英語でのツアーは、私たち二人の他は、男性韓国人と女性カナダ人のカップルだけ

やっぱり、ここにもノラちゃんがいます

残暑厳しい中、説明を聞きながら歩きます

ツアー客用にたくさんの種類のぶどうがひとところに栽培されており、食べることもできました。

ワインのぶどうって、美味しいのね！

樽が並んでいます

悪魔の蔵

このワイナリーのレストランでランチします

おつまみセットみたいなものと、もちろんワイン

これで、お腹がいっぱいになってしまった
なんて幸せ

夫は嬉々として、お土産を選んでいました

帰りもバスと地下鉄を乗り継いで、サンチャゴの旧市街へ戻ります

サンチャゴの観光をほとんどしてないなあ

国立美術館

中が広々として気持ちいい

市庁舎

大聖堂

モネダ宮殿

見学ツアーに申し込もうと思ったけれど、守衛さんが厳戒態勢
要人がいらっしゃるのかしらと、あきらめ

行く価値ありと聞いた歴史あるカフェ
CONFITERIA　TORRESへ

カフェのお兄さんが、入ってすぐのテーブルに案内してくれました
奥がいいのになあと思ったのですが、お兄さんに｢英語ができるのは僕だけで担当がここだから｣と言われては仕方ありません

コーヒーを飲んでまったりしていると、お隣のテーブルの方が話しかけてきました

その席はラッキーだよ。歴代の大統領が座る席なんだ

と。

そんな由緒あるテーブル席なの？！

隣の壁を見たらなんと！
歴代大統領の写真が！
もちろん今の大統領の写真も。

なんてラッキーだったんだろ

カフェを後にし、混雑している地下鉄に乗って、ディナーに向かいます

宿からちょっと離れているけれど、普段チリの方が食べているお料理が食べたかったので、地元の方に人気というレストランを選びました

これが食べたかった～

カスエラ


またまた地下鉄に乗って、宿に帰りました