2014/04/19 - 2014/04/19
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SUR SHANGHAIさん
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昨日着いたばかりのサンチャゴ。
予約して行った宿に問題ありで、ちょっとドキドキウロウロした後は、急遽クラウン・プラザ・サンチャゴに落ち着くことが出来て安堵の溜息をついたっけ。ふぅε-(´ωノ|┬
クラウン・プラザ・サンチャゴは旧市街地の東の外れにあって、街歩きには便利な立地。
サンチャゴでは市街地だけを見る予定で車は借りていないSUR SHANGHAIとその旦那は徒歩で街へと出てみます。
普段歩きたがらない旦那が一緒だと、どこまで歩き通せるかちょっと不安ですが…。(−−〆)
とりあえずお天気はいいし、まずは行ける所まで行ってみます。
表紙の画像は、この日最初に訪れた旧市街地の見所の一つサン・フランシスコ教会。
朝の光が差し込む静かな佇まいが美しい。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
この日は朝から青空が広がる天気。
昨日までいた南部パタゴニアではついぞ見かけなかった明るく乾いた天気で、サンチャゴ市街地の散策が楽しめそう。
今日向かうのは、クラウン・プラザ・サンチャゴから見ると西にある旧市街地。
いくつか見所に寄って、できたらマポチョ川の北岸にも行ってみたい。
で、歩き始めたのは、クラウン・プラザ前のリベルタドール・オヒギンス大通り。
このまま西へ1km弱行けば、最初の見所のサン・フランシスコ教会だね。 -
実は、クラウン・プラザ・サンチャゴからサン・フランシスコ教会へ向かう途中には、高さ70mほどのサンタ・ルシアの丘と言う見所があって、そこからの眺めがいいんだそう。
この画像に出ているのがその丘。天辺には、石造りの廃墟が残っています。
ただし、最初に体力を使う場所に行ってしまうと、旦那の≪もう帰ろう〜病≫の出現が早まるのでここはパス。
平らな市街地の道を選択して前進。
サンチャゴ市街地を望むのは、今日の終盤のメトロポリタノ自然公園内にあるサン・クリストバルの丘にします。
それまで旦那は脱落せずについて来られるだろうか…。(−−〆) -
クラウン・プラザ・サンチャゴからリベルタドール・オヒギンス大通りを西へ1kmほど。
市街地の道は平らで、歩きやすいのがよし。
この画像に写っている建物が、最初の目的地のサン・フランシスコ教会。
高くて赤い壁が印象的。
元々の建物は1618年に竣工したそうですが、その後の増改築を経て、現在のこの姿は19世紀に補修されたものなんだそう。 -
サン・フランシスコ教会の内部見学は無料。
ミサの無い時間帯だったので、すんなり入って行けました。。
教会としての規模はうんと大きくはないんですが、石造りの内部はどっしりとした存在感がありました。 -
サン・フランシスコ教会内。
ガラスケースの中に納められたキリスト像があった。
磔刑に処される寸前のその表情や傷口、流血の跡などの表現方法が気味悪いほど生々しい。
この像の頭髪も、本物の髪の毛なんじゃないかな。
同じキリストの磔刑像も、国により宗派により表現方法はさまざま。 -
サン・フランシスコ教会の中央祭壇。
ポツリとスポットライトが当たっている赤い幕部分にあるのが、ソコーロの聖母像。
1541年にサンチャゴを建設したスペイン人の征服者ペドロ・デ・バルディビアと言う人物が携えてきた物という謂れがあるそうです。 -
サン・フランシスコ教会内。
決して大きい教会ではないのに、重厚な雰囲気。 -
イチオシ
サン・フランシスコ教会内。
朝日が縞模様になって差し込むと、教会内の静けさと清浄さが際立って見える。 -
サン・フランシスコ教会内。
差し込む朝日に照らされる小祭壇前。
その祭壇に向かって祈りを捧げている女性の姿があった。 -
イチオシ
サン・フランシスコ教会内。
静かな朝、窓から差し込む光の束、声なき祈り。
宗教を持たないSUR SHANGHAIも、何かに向かって手を合わせたくなった。 -
サン・フランシスコ教会内。
上掲の画像の祭壇近くにあった聖人像。
その足元に並んでいるのは、ワンちゃんや猫ちゃんの写真ばかり。
え? ペット専用の慰霊コーナーなの?
…と言ったら失礼ですね。(;^ω^)
教会内でこういうコーナーを見たのは初めてじゃないかな。 -
サン・フランシスコ教会内。
この教会には付属の博物館もあって、有料で見学可。
SUR SHANGHAIたちは、そちらの見学はスルーして、旧市街地散策を続けます。
あ、告解室の前に誰かがやって来た。
どんな心の苦しみがあるんだろう。 -
サン・フランシスコ教会を一歩出ると、そこはもう思いっきり俗世。
思いがけなくモダンな高層ビルの合間に、エンリケ・イグレシアスの『SEX AND LOVE』の看板が。
(ノ▽〃)ペチ -
さて、お次はというと、リベルタドール・オヒギンス大通りから歩行者天国になっているPASEO ESTADO(エスタド通り)に入って、旧市街地の中心となるアルマス広場やサンチャゴ大聖堂あたりを目指します。
このエスタド通りは街路樹も並んでいるし、きれいな道。
両脇には小さなお店もずらり。 -
上掲の画像のエスタド通りには、お馴染みのファストフード店もありますよ。
知っている味で一息付きたい時には来てみてもいいのでは。 -
エスタド通り沿いには、新旧の建物が混在。
ちょっとおもしろい街角風景よね。 -
さて、旧市街地の中心にあるアルマス広場到着。
この広場周辺には、サンチャゴ大聖堂、国立歴史博物館、サンチャゴ博物館などの見所があるほか、観光案内所、中央郵便局もあって、観光客なら誰でも一度は通りかかる場所。
広場南側には大衆食堂も並んでいます。
広場中央にはサンチャゴの基礎を築いたペドロ・デ・バルディビアの騎馬像や独立記念碑が立っている、はずなんですが、この2014年4月中旬にはご覧のとおり工事中の塀で囲い回されていて何も見えず。(´-ω-`) -
アルマス広場で見てみたかったのは、広場西側にあるサンチャゴ大聖堂。
その大聖堂前にも重機が入っていて、「まさかここも見学できない?(゚д゚ll)」と思いましたが、内部見学には支障ありませんでした。
ε-(。・д・。)フー -
サンチャゴ大聖堂はチリ・カトリックの総本山。
1558年創建と言うその石造りの正面を見上げると、現代の高層ビルも一緒になった写真が撮れた。 -
サンチャゴ大聖堂に入る前に見かけた大道芸人のおじさん。
鉱山作業員の銅像風いでたちが人目を引いてました。
チリは鉱業でも有名。
2010年に発生したコピアポ鉱山落盤事故の顛末を、固唾を呑んで見守った人も多いのでは?
あの事故では、地下700m地点にある避難所に逃げ込んでいた33人が、69日後奇跡的に全員救出されて感動をよびました。
そのコピアポ鉱山落盤事故の詳細は、下記のウィキペディアのページでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%94%E3%82%A2%E3%83%9D%E9%89%B1%E5%B1%B1%E8%90%BD%E7%9B%A4%E4%BA%8B%E6%95%85 -
サンチャゴ大聖堂の内部。
わ! 重い!
カトリックの教会の装飾が重厚なのは知っていても、この大聖堂は荘厳・重厚を通り越して、ずんずんとのしかかってくるような重さがある。
呼吸するのも苦しい位。 -
サンチャゴ大聖堂内部。
せっかくここまで来たんだからと、祭壇の前まで来てみる。
なんだかこの大聖堂はやっぱり息苦しい。
なぜだろう。
石造りの見た目のほかにも、歴史の重みもどっしり加わっているから?
旦那も、「この大聖堂、ずいぶん重苦しくてイヤだ。」なんて先に出て行くし。 -
サンチャゴ大聖堂のステンドグラスの一部。
繊細さは無いけれど、力強いデザインと色合い。 -
イチオシ
サンチャゴ大聖堂の片隅。
祈りの集まりが開かれていた。
戸口で手を合わせている女性たちのシルエットが印象的だった。 -
サンチャゴ大聖堂から一歩出た場所も、思いっきり俗世。
画家の卵さん(?)たちが、自作の絵を並べ始めてました。 -
現代のガラス張りのビルに、サンチャゴ大聖堂の姿が細切れになって映る。
数百年の時差を越えて、ひとつの風景に存在している二つの建物。
なんだか不思議。 -
アルマス広場の周りには、上の方でも言ったように博物館などの見所も色々あるんですが、今日は博物館巡りも苦手な旦那の意向を尊重してスルー。
うーむ、やっぱりこういう街では別行動にすればよかったな。
で、今度はアルマス広場から500mほど北にある中央広場へ。
この道は、≪5月21日通り≫じゃなかったかな。
明るく広い道で、両側には商店がたくさん。
南米では、よく何かの記念日の日付をそのまま道の名前にするよね。
5月21日って、チリの海軍記念日のこと?
もしそうなら、ペルーとの間のイキケ海戦が始まった日。
イキケ海戦については、次のウィキペディアのページでどうぞ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%82%AD%E3%82%B1%E3%81%AE%E6%B5%B7%E6%88%A6 -
イチオシ
中央市場へ行く途中で見かけたチリのパトカーとお巡りさん。
右側に立っているお巡りさん、映画のワン・シーンのように貫禄あり。 -
さて、ここが中央市場。
四方を道に囲まれていて、入口は一つだけではありません。
これは、マポチョ川に面した側だったような。
中にはどんなお店があるのかと言うと…、 -
…これが中央市場の見取り図。
●注: この見取り図は、下方が北になっています。
お店は魚屋さんやレストランが主体。
見て回るだけでも楽しめます。 -
中央市場の外観と内部。
魚屋さんは活気があるけど、サンチャゴはちょっと内陸にあるせいか、海の魚はいまひとつ新鮮さに欠ける気がする。
ウニも季節はずれで残念な見かけ。
最初はここのレストランでお昼にしようかと盛り上がっていたのに、その気が失せた。(´_ _`)
換気が悪いらしくて生臭い空気が充満してるし。 -
中央市場を出て、マポチョ川に架かる橋へ。
マポチョ川は、サンチャゴ市街地を東西に貫いて流れている川。
とは言っても大河ではなく、中央市場あたりだと架かっている橋もこの画像のとおり。
ここを渡ってマポチョ川北岸に行くと、今度はベガ市場などの別の市場が並んでいます。
その品揃えは、食品から衣類、日用品までさまざま。 -
マポチョ川北岸に並ぶ市場の一画。
ここは果物などの農産物が多かった。
週末のせいか内部は買い物客多数。
見て回るのも、自分の手荷物が気になって写真は撮らず。
混みあう市場内では、自分の携帯品には要注意。 -
マポチョ川の北岸に来たんだから、あとはこのまま東に進んでメトロポリタノ自然公園にあるサン・クリストバルの丘に行こうと決定。
丘へはフニクラール(ケーブル鉄道)で上れるようだしね。
そう話が決まってからは、入り組んだ道をとにかくメトロポリタノ自然公園の方角へテクテク。
その道筋は、露天服飾店がどこまでもずらり。
香港や台湾の夜市を思い出す。
ここしばらく髑髏模様が流行っているけど、右手の画像のセーターは売れるかな〜? -
どこまで続くかと思った衣類の問屋街が途切れると、今度は町角アート溢れる街並みになったマポチョ川北岸。
サン・クリストバルの丘があるメトロポリタノ自然公園の方向を見極めてからは、町角アートを楽しみながらのんびり歩き。
途中には、コンビニ的売店が点在していて、飲み物には困りませんでした。 -
マポチョ川北岸の町並み。
1,2階建ての倉庫や民家が並んでいて、その外壁は町角アートでびっしり。
廃屋になった部分も多そう。
この時は天気のいい昼間で人通りもあり、怖いとは感じませんでしたが、夕暮れからは行かない方がいいかも。 -
マポチョ川北岸の町並みを彩る町角アート。
その絵柄を一つ一つ撮って行くだけで、サンチャゴの思い出アルバムが出来上がってしまいそう。
公共物に落書きをする行為の是非は別として、SUR SHANGHAIはこんな町角風景が結構好きだったりする。
…不謹慎でしたら、お許しを。<(_ _)> -
イチオシ
マポチョ川北岸の町並みを彩る町角アート。
その絵柄は千差万別。
もうどうしようもないただの落書きに混じって、お!と目を見張るような大作まで。
おどろおどろしいSF映画の1コマを思わせる絵もあれば、ポップな色使いのアニメっぽい作品もあり。 -
マポチョ川北岸の町並み。
このあたりも廃屋になっているみたい。
ひょっとしたら、区画整理や再開発で立ち退きが進んでいるのかも? -
一軒の民家のドアについていたのは、≪ファティマの手≫のドアノッカー。
イスラム圏からの移民の家族のお宅?
ファティマは、イスラム教の開祖ムハンマドと最初の妻との間にできた娘の名で、生涯を社会奉仕に捧げ賞賛された人物。
その手を象った≪ファティマの手≫と呼ばれ、邪気避けのお守りになっています。
イスラム圏では、アクセサリーやキーホルダーになって売られているのを見かけた人は多いでしょうね。 -
フェンスで守られている民家や廃屋は、派手な町角アートの作者たちからは逃れて立っていた。
なんだか急に地味な町角になってしまったようで変な気分。
さあ、もうすぐサン・クリストバルの丘があるメトロポリタノ自然公園の入口。
あとはフニクラで丘に上ってみよう。
今日は天気がいいから、いい景色が見られそうだね。
旦那!よくがんばってあるいてくれた!
(ノ゚д゚)人(゚Д゚ )ノ
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