サンチアゴ　-ビジネスクラスで行く地球一周★の旅-　【Santiago】

2015/09/25 - 2015/09/26

チリの首都サンチアゴは周囲を美しいアンデス山脈に囲まれた、とても平和な街でした。

今回も"★アライアンス世界一周チケット"で南米を旅しました。

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9/10　羽田　→　フランクフルト　→　ブエノスアイレス
9/11-14　ブエノスアイレス滞在
9/14-17　イグアスの滝（アルゼンチン側 シェラトンホテル）滞在
9/17-18　ブエノスアイレス滞在（相方合流）
9/19-20　ブエノスアイレス　→　サンチアゴ（1泊）→　カラマへ移動
9/20-23　チリ　アタカマ砂漠リゾート滞在　　
9/24-25　チリ　サンチアゴ滞在　　　■今回はここの旅行記■
9/25-27　サンチアゴ　→　ヒューストン　→　成田
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エリア サンチアゴ(チリ)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

クラウンプラザホテルから最寄りの地下鉄に向かうところです。
9月の下旬の気候は日本でいうと3月の下旬くらい。ちょっと肌寒いです。

街の開けた場所からアンデス山脈が見えます。

Plaza de Armas駅で降りてアルマス広場へ向かいます。

これはサンチアゴ教会。広場の目の前にあります。

中はこんな感じ。
ちょうど脇の小部屋でミサをやっていました。

入口へ向かって撮ったところ。

教会の横の建物です。
…なんだったかな。。

中央市場へ向かう途中にあった建物。
確か裁判所だったような。

中央市場に入るとすぐに客引きが声をかけてきます。

ニッポンジン？　コンニチハ　ウニアルヨ　オオキイヨ。


大きな貝やお魚を眺めながら中央のフードコートへ。

まずは魚介のスープ。ガイドブックに「そのレストランを知るにはまずスープを頼むべし」とあったので。

スープは生臭さもなく魚介の旨みたっぷりでした。しかし具が多すぎて困りました。これだけでお腹いっぱいになっちゃうもんね。

これはエビのフリッター。エビフライの小さい版でしょうか。
まあ美味しいっちゃ美味しいけど…。

あわび（と聞いてオーダー）らしいのですが、、たぶん違うと思います。
貝というより歯応えのあるカマボコみたいな味でした。
なぜか薄いマヨネーズをつけて食べるらしいです。

アナゴのフライの目玉焼き乗せ。
チリの魚介料理としては一般的なメニューらしいです。

アナゴのほか、白身魚やお肉バージョンもありました。
ふっくら柔らかくて美味しかったです。


これら4品と水のボトルでふたりで6000円ほど。
味を考えると安くはないです。

次は市場より近所の食堂に挑戦したいです。

ここでは食べませんでしたが、鮭は本当に美味しいですよ。

サンタルシアの丘の入口。

街並み。

古い建物が多いですが、その横に近代的なビルもあり、人が多いせいかどちらかといえば近代的な雰囲気を感じました。

お土産は当然ラピスラズリのピアス。
この道を少し行った左手のお店で買いました。銀髪の上品なご婦人がやっているお店です。

夜行便でヒューストンを経由して帰ります。

これはチリの上空。
サンチアゴは東京並みに人が多かったです。だから夜景もこの美しさ。


チリで出会った人々は、控えめだけど心のこもった笑顔をくれる人たちばかりでした。
細長い国、地震がある国、魚介を食べる国、控えめな人々。日本人の私はそれだけで親近感を感じたチリの旅でした。