日本の真裏　チリ＆アルゼンチン①

2017/03/18 - 2017/04/01

2週間の個人旅行です。前半はチリ、後半はアルゼチン。
旅行の目的はチリ在住の娘に会うことと、
夫の第二の人生に向けてのリフレッシュ

中部国際空港→デトロイト→アトランタ→サンチャゴ
デルタ航空利用です

エリア サンチアゴ(チリ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
• 航空会社: デルタ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

中部国際空港

今回の旅は“初”が多い旅でした。
“初”デルタ航空

いつもはプライオリティパスを使ってラウンジに行くのですが、この日は混雑中で入室できず。こんなことも“初”

評判のあまり良くないデルタ航空
どうなることやら

10:45発の予定でしたが
出発は15分遅れました

スリッパまであるじゃないの
まずまずよさげです

乗換地のデトロイトまでは12時間のフライトです

機内食の案内

Take offしてから1時間後に出てきました

それから30分後に出てきた食事

鶏肉のマッサマンカレー

ビーフストロガノフ

案外美味しい

さらに5時間後に出てきました
軽食

クリーミーなポロネギとマッシュルームのラップ
ハーゲンダッツのバニラアイスクリーム

ハーゲンダッツなんて何年ぶりだろ・・・

途中でドクターコールがかかりました。
急病人が出たらしく、目的地までは行きましたが、到着前の食事のサービスは提供されませんでした。
仕方がないけど、到着する前にアナウンスしてよね。スナック菓子でも食べて空腹を紛らわしたのに。
今か今かと待っていて結局何も食べず。
空腹のままデトロイトに到着

デトロイト到着

－3℃です

今回旅行の心配事その一は、アメリカでの乗り継ぎ

トランジットだけなのに、入国し荷物もチェックされ、また預け直し？
その後はどうなるの？サンチャゴまで行くの？

娘のためのお土産にカップラーメン(肉由来製品)が大量にあり、
係員に対する言い訳と懇願を英語で考えていたのに
目の前でスーツケースを開けることもなく、
そのまま次の飛行機に乗せるべくベルトコンベアで運ばれていきました

空腹もピークを過ぎ、なんだか気持ち悪くなってきました

まだ時間もあるので、トラムに乗ってみます

アメリカだもの
ハンバーガー食べなきゃ！

値段がよかったので、もしやと思いましたが
やっぱりハンバーガーも大きいし、ポテトも大量

キッズ用があればなあ・・・

次はアトランタに向かいます

デトロイトからアトランタまでは約2時間

飲み物とクッキーが提供されました

デトロイトでは－3℃でしたが、アトランタはなんと21℃！

空港内にいるだけなので、問題はなかったですけれど。

アトランタ発は23:17の予定でしたが、1時間遅れました。
なので、待合に飲み物とスナックが出ました

ようやく出発準備ができたようです

中部からデトロイトの機内食は意外に美味しかったのに
残念！これは美味しくない・・・

ここから、ぐぐっと眠らなくてはなりません。

サンチャゴまでは9時間半

うとうと眠っているとまたもやドクターコールが！
ああこれで、朝食は出ないかもと思いましたが、
このような軽食いただきました

日本を出発して30時間、ようやくサンチャゴに到着です

チリは入国の際、検疫が厳しく
動植物も隠し持っていたら罰金を取られるので
初めから持っていると申請しました

X線に通したあと、係員に開けろと言われ、スーツケースを開けたところ
惨劇が！！！
アメリカで勝手に開けて見るのは構わないけど、元通りにしておいてよね！
開けた途端、荷物がばらばらになって落ちてきました。
タオルに巻いてあったはずのキムチの素が床に落ちてガッシャーン・・・・
そこら中キムチのニオイが漂って、呆れた係員にこれは何？
と聞かれ、“Japanese　pickle sauce!”と、叫んだのでした
Japaneseじゃないけど。
新品のスーツケースベルトもなくなっていた
アメリカめ！

空港までは娘が迎えに来てくれていました。
Uber(白タク)で、市内に向かいます