2017/04/20 - 2017/04/27
31位(同エリア436件中)
はらっちさん
クイーンズタウンで2泊、念願のオーロラ撮影にも成功して、悠然とマウントクックへ車で移動です。幹線道路8号線を利用すれば、比較的時間短縮でたどり着けるはずですが、折角の機会、峠越えをしてワナカ経由でマウントクックへ向かいました。定番のハミテージホテルは取れなかったので、場所的に不安だったのですが、敷地内のモーテル。星空撮影の希望は叶いませんでしたが、朝夕のマウントクックは期待通り。そして翌日から2泊は、テカポ湖の星景写真撮影です。いや~どこへ行っても中国人の団体客に遭遇しますが、テカポ湖の教会付近は、中国と見間違うほどです。念願の「サーモン丼」も頂き、撮影結果もそれなりに終わり、クライストチャーチに向かいました。
クライストチャーチ地震は、東日本大震災の2週間前、「津波」に飲み込まれて、惨状の報道が少なく、知らされていません。日本人語学留学生の多くの命を失った大聖堂付近、2009年当時の面影は全くありません。ビル建築が進む中で、空き地も多くみられます。認識不足でした。翌朝6時発のクライストチャーチ発オークランド乗り換えで帰国の途につきました。
秋の季節も捨てがたいですが、ルピナスの咲く早春のニュージーランド、懐具合が良ければ、是非再訪したい国の一つです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
クイーンズタウンで2泊し、昼間は、アロータウンなど周辺の地域を動き回り、朝夕は、「ワカティブ湖畔」で撮影でした。幸いにして赤いオーロラを撮影出来て、感激を胸にモーテルを後にしました。
このオーロラが、秋・冬の時期だけに観られるのか、年中なのかは判りませんが、南島南部にお出かけの方は、是非、撮影のチャンスを狙って欲しいですね。 -
4日目(23日)より最終日(27日)までを記述しています。
-
さて、今日3日目は、マウントクックへ移動です。移動ルートは、最短距離を行く方法(6号線利用)もあるのですが、ワナカへ経由にしました。ちょっと遠回りです。アロータウンジャンクションを過ぎて、「ワナカへ」の標識を確認し、「クラウン・レンジロード」へ入ります。峠越えの高原ロードです。
-
途中に見晴らし台を兼ねた駐車場があります。特別な施設があるわけではありません。
これから、名称が「カードローナ・バレー・ロード」に代わります。 -
ワナカ湖畔の紅葉です。ガイドブックに掲載されているシーンと同じですね。
ワナカ湖 滝・河川・湖
-
ワナカ湖の穏やかな水面です。ワナカ湖の岸辺は、歩き易く家族連れの姿が目につきました。
ワナカ湖 滝・河川・湖
-
ワナカは期待外れでした。車を降りることなく素通りしていざマウントクックへ。
6号線から8A号線へ。制限時速は、100㎞/Hです。 -
8A号線を走り間もなく、川に差し掛かると日本ではお目にかからない道路標識がありました。橋の幅が狭く1台しか通れません。どちらが優先かを示しています。ニュージーランドでは、ダウンタウンを離れると各所でこの標識を目することになります。
-
川の水の美しさに車を降りて、周辺をうろうろして撮影です。
-
橋の中間です。前方から車が走ってきます。手すりに身体を寄せて撮影です。
-
橋の上は、コンクリートがうってありますが、所々にこのような補修がしてあります。木の板です。大丈夫なんですかね。
-
アオアラキ・マウントクック、クライストチャーチの名前が出てきました。でもこれから2時間は掛るであろう距離です。
「オマラマ」は、マウントクックとテカポ湖への途中です。 -
制限時速100㎞の一般道路、どこまでも続きます。行き交う車の数も少ないです。
-
車窓から朝もやが立ち込めている風景をキャッチ。二人揃って「停めよう」と降車。
-
牧草地なのでしょう。羊の姿は見えませんでしたが牧歌的な風景です。
-
マウントクックへ向かう途中の町、名前は忘れました。店内に入るとお土産品で溢れていました。アメリカ西部を思わせる光景ですが、店先の自転車がちょっと違和感です。
-
レストラン兼土産品店、ここで昼食をとりました。バーガーにホットチョコレートです。
-
マウントクックとテカポ湖の分岐点、ブカキ湖畔にて湖を望んでいます。
-
8号線から分かれてブカキ湖に沿って80号線を走り、マウントクックへ向かいます。
遠くにアオラキ/マウントクックが見えます。 -
マウントクック・ビレッジ内のインフォメーションセンターです。左手側がハミテージホテルへ向かいます。
アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷
-
ハミテージ・ホテルを正面側から見たところです。一番手前がレストランですね。
アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷
-
ハミテージ・ホテルのデッキにあるマウントクックを眺める「ヒラリー卿」の銅像です。オークランド出身でエベレストに初登頂したことで知られていますが、マウントクックで訓練していたようです。
アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷
-
ハミテージ・ホテル前の道路よりマウントクックの雄姿を望みます。(200㎜望遠で撮影)
アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷
-
ハミテージ・ホテル前から約10分、朝夕の撮影ポイントのロケハンです。「この辺でどう?」と友人と合意。ニュージーランドは猛獣がいないとか聞いていますので、その点夜でも安心ですが、足元が心配で携帯照明のチェックを怠れません。
アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷
-
マウントクック・ビレッジ内の「アオラキ・アルパイン・ロッジ」に宿泊しました。ハミテージ・ホテルに泊まりたかったのですが満室でした。ハミテージ・ホテルからは、100mくらいでしょうか、歩いてすぐでした。
オアラキ マウント クック アルパイン ロッジ ホテル
-
部屋の中の様子です。口コミでは、非常に高い評価だったのですが、疑問符です。
というのは、部屋が狭すぎます。荷物を開けておく広さがありません。山歩きの人は、荷物が多いと思うのですが、これで十分なのでしょうかね。
浴室は、シャワーだけです。洗面台も狭く使い勝手が悪かったですね。
でも179NZ$では文句も言えませんでしょうか。オアラキ マウント クック アルパイン ロッジ ホテル
-
部屋からは、マウントクックの雄姿を望むことができました。
オアラキ マウント クック アルパイン ロッジ ホテル
-
ベットには、電気毛布が敷いてありました。これは、全工程全てのモーテルでも同じでした。
-
朝陽を狙ってスタンバイです。
マウントクックに朝陽があたり、顔を染め始めました。
望遠レンズ200㎜です。アオラキ マウント クック国立公園 山・渓谷
-
アオアラキ・マウントクックビレッジ内のレストランで夕食です。
アオラキ コート モーテル ホテル
-
ハミテージホテルでの夕食が予約取れず、「」へ。車で2~3分、歩いても良かったのですが、暗くて足元が不安で車に。
カジュアルなレストランで、食券を購入すると、何か怪しい受信機を渡されました。食事の用意が出来るとその受信機がアラームで知らさてきます。
迷ったあげく「チップアンドフィッシュ」に。それにはビールでしょう。と意気込みながらもスモールサイズです。アオラキ コート モーテル ホテル
-
白身魚のフライ、ポテトフライ、チョットしたサラダが付いています。
確かセットで15NZ$でした。アオラキ コート モーテル ホテル
-
マウントクック・ビレッジを後にして、テカポ湖へ。ここでは、星景写真撮影のために天候が悪い場合を考慮して2泊を予定しました。
5日目と6日目です。初日は、雲が多く思うような条件になりませんでした。
宿泊場所は、「Mantra Lake Tekapo」です。
予約時は、最後の1室でした。
2泊で 46764円です。(日本で事前に支払い済み)Mantra Lake Tekapo ホテル
-
敷地内には、管理棟を含めて30棟あります。車の通行は左回りの一方通行。
我々の部屋は、管理棟の隣29番棟でした。Mantra Lake Tekapo ホテル
-
1階は、シャッター付きのガレージ、リビング、ダイニングキッチン、トイレです。電子レンジ、オーブン、食器乾燥機、冷凍冷蔵庫、コーヒーメーカー、各種し食器類など生活するには不自由しません。
敷地内には、温水プールがあります。Mantra Lake Tekapo ホテル
-
2階は、4寝室、バスルーム(バス&シャワールーム)です。我々は、二人でしたので、2部屋が開放されていました。
Mantra Lake Tekapo ホテル
-
テカポ湖は、穏やかな表情を見せていました。10:19
テカポ湖 滝・河川・湖
-
名残のルピナスが一輪。
テカポ湖 滝・河川・湖
-
2009年12月ルピナス満開です。
テカポ湖 滝・河川・湖
-
遠くに「善き羊飼いの教会」が見えます。
テカポ湖 滝・河川・湖
-
「善き羊飼い教会」を駐車場側から観たところです。11:44
善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
石造りの教会には、窓側に十字架を見ることができます。
善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
テカポ湖の風景に合わせるように造られたとのこと、飾り気のない窓も絵になります。
善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
教会内は、「撮影禁止」、教会外から撮影しました。大きな窓越しにテカポ湖を望むことができます。最近は、この教会で結婚式を挙げる日本人もいるようです。
2009年に訪れた時は、撮影は自由でした。
今は、某隣国の団体さんで大混雑です。善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
テカポ湖畔の大きな銀杏の木、2009年に訪れた時もありましたが、成長しました。青空を背景に存在感が大きいですね。
テカポ湖 滝・河川・湖
-
テカポ湖畔より北方面を望む。空の青が湖に溶け込んでいます。
テカポ湖 滝・河川・湖
-
「善き羊飼いの教会」のすぐ近くに「バウンダリー犬の像」があります。開拓時代に柵のない放牧地で境界線を守った犬たちの働きを称えて建てられました。1968年です。
夕日に凛々しく見えます。18時頃バウンダリー犬の像 モニュメント・記念碑
-
テカポ湖滞在初日の夜、早速にテカポ湖「善き羊飼いの教会」付近に撮影に出かけました。
夜なら、某隣国の観光客も少ないだろうと予測していたのですが、昼間と変わりません。大きな話し声、所かまわず唾を吐く、手鼻をかむ、カメラの前を容赦なく横切るなどストレスが溜まります。でも、使用されているカメラを見ると日本製の高級一眼レフ、大事なお客様ですから心を静めなくては、と自問自答です。
21:10撮影善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
昨晩は、余りにも多くの観光客に、早朝なら問題ないだろうと期待していましたが、某隣国の韓国客の姿が押し寄せてきます。諦めてアングル(フレーミング)の調整で撮影です。
善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
ガイドブックなどに登場するシーンです。「善き羊飼いの教会」の頭上に天の川です。これは、友人が撮影、画像処理(比較明合成)をしたものです。
善き羊飼いの教会 寺院・教会
-
テカポ湖に朝陽が昇るころです。今日は、少し雲が多いでしょうか。
6:51撮影テカポ湖 滝・河川・湖
-
テカポ湖滞在2日目、観光客の少ないであろう夜の撮影場所を探しに車を走らせました。
マウント・ジョン天文台です。ゴッドリー・ピークス・ロードを走り、入場ゲートへ。「あらっ、日本人の方ですか?」と若い女性が小さな管理小屋より声を掛けてくれました。「昨日の来たのですが、有料の文字で諦めて引き返したんです」「夜は、ツアー客しか入れませんよ」と。
入場料6NZ$を払い、舗装された道を上ります。頂上付近に駐車場があります。無料です。標高1031mマウント ジョン天文台 建造物
-
カンタベリー大学の研究施設(天文台)とありますが、日本の研究者も多くいるとか。
この場所は、ニュージーランドでも晴天の確率が高く、街の明かりも遠いことから、天文観測に優れているといわれています。マウント ジョン天文台 建造物
-
緩やかな坂を上り頂上へ。
マウント ジョン天文台 建造物
-
駐車場付近より頂上を見たところです。
マウント ジョン天文台 建造物
-
天文台よりテカポ湖の町を見下ろしたところです。中央付近に、「善き羊飼いの教会」が見えます。
マウント ジョン天文台 建造物
-
駐車場より下がってゆくと、研究者用の宿泊施設が見えます。左側の下がテカポ湖の町です。
マウント ジョン天文台 建造物
-
頂上には「アストロ・カフェ」があります。
マウント ジョン天文台 建造物
-
「アストロ・カフェ」でランチです。ベーグルサンドに、ホットチョコレートの組み合わせですが、日本では殆ど経験しないメニューです。
セットで、12NZ$。マウント ジョン天文台 建造物
-
テカポ湖沿いにゴッドりー・ピークスロードを走り、マグレーガー湖へ。この湖畔には、別荘、キャンプ場もあるが、風光明媚。湖に映り込む星空の撮影も期待できそうなんで、今晩の撮影場所の一つに決定。
-
湖畔には大きな銀杏の木がそびえたっています。その近くで撮影をやっていました。
-
マグレーガー湖畔の星空です。キャンプ場の明かりがちょっときついですね。
-
再び、テカポ湖へ。遠くに「善き羊飼いの協会」が見えます。今日も天候は良さそうです。
-
テカポ側を渡る橋があります。渡ると「善き羊飼いの教会」です。その渡口に「川へ飛び込むな」との警告表示が。阪神ファン以外にも川へ飛び込む人がいるのですね。
レイク テカポ周辺のウォーキングトラック 滝・河川・湖
-
テカポ側えお渡る橋の全景です。
レイク テカポ周辺のウォーキングトラック 滝・河川・湖
-
テカポ川を渡る橋のたもとに「有料の公衆トイレ」がありました。ニュージーランドで初めて目にしました。
レイク テカポ周辺のウォーキングトラック 滝・河川・湖
-
テカポ湖唯一のスパーマーケットです。
-
8号線に沿ったテカポの商店街の駐車場です。左側に店舗が並びます。
-
インフォメーションは2か所あるようですが、その一つです。隣は、「アース&スカイ」のオフィイスで、マウント・ジョン天文台の案内所です。ツアーの申し込み所も兼ねています。日本人のスタッフを常駐しています。
夜の星空天文台ツアーは、149NZ$でしたが利用しませんでした。 -
テカポ湖畔には、ガイドブックでも紹介されている日本食レストラン「湖畔」があります。「ここのサーモン丼を食べたい」友人の出発前からの希望。
上:かつ丼 テイクアウトしてモーテルで。 16NZ$(味噌汁付き)
下;サーモン丼 20NZ$
どちらも美味しかったです。50席以上はあると思うのですが、いつも行列です。予約が得策です。 日本人スタッフが殆どで、日本語が通じます。 -
テカポ湖畔川よりレストラン「湖畔」付近を見たところです。
-
26日、テカポ湖からクライストチャーチへ向かう途中ガスステーションで給油しました。 リッター 2.059NZ$(約165円)税込み、日本より高いです。
-
26日、12時前にクライストチャーチに到着です。カーナビが上手く使えていないこともあり地図を見ながら、大聖堂前に到着です。2009年のイメージがこびりついていましたので、余りの様変わりに絶句です。
東日本大震災2週間前に「クライストチャーチ地震」が発生。東日本大震災・津波にかき消されていますが、日本人語学留学生の死亡も多数。
これほどひどい状況との認識の無さに、恥ずかしさを痛感しました。ノボテル クライストチャーチ キャセドラル スクエア ホテル
-
観光トラムは、依然と変わりなく走っていましたが、以前のような街並みではなく寂しいですね。
ノボテル クライストチャーチ キャセドラル スクエア ホテル
-
建設中の建物が殆どです。鉄骨の太さが、太いように感じましたが、私だけでしょうか。
-
街中を流れるエイボン川ですが、震災前と違っていました。
-
大聖堂跡地にモニュメントがあります。
ディスティンクション クライストチャーチ ホテル ホテル
-
2009年12月、震災に遭わない前の大聖堂です。
ディスティンクション クライストチャーチ ホテル ホテル
-
大聖堂跡地より歩いて間もないところに、アーチ状のモニュメントがありましたが、名称は判りませんでした。
-
倒壊の恐れがあるようで、空きビル取り壊しを待機中も多く見受けられます。
-
大聖堂前に在った店舗が、開発中の期間仮店舗を集合して営業しています。欲しかったメリノウールのキャップは、好みのものが見つかりませんでした。
-
店舗群の通りですが、奥には建設中のビルの姿が見えます。
-
コンビニ、スーパーマーケトを覗くと、その土地の物価水準、生活様式などを垣間見ることが出来ます。スーパーマーケットの肉の売り場です。安いです。スーパーは量り売りではなく、パックされた販売方法です。
-
最終日、クライストチャーチの宿泊モーテルです。翌朝のフライトが早いので、飛行場に近いところを選びました。
部屋の前に車を横付け出来、また荷物の搬入・搬出に便利でした。
冷蔵庫、電子レンジ、台所用品などが完備しています。 浴室は、シャワーのみです。
155NZ$です。エアポート クライストチャーチ モーテル ホテル
-
最終日の早朝(3:30頃)、モーテル前の光景です。
気温が低く、朝もやに包まれています。
前日、タクシーの予約を 4:00にしましたが、3:50分には到着し、安堵です。エアポート クライストチャーチ モーテル ホテル
-
クライストチャーチの手荷物検査場の前です。
空港には、4時過ぎには到着し、NZ航空カウンターで1番のチェックインをしましたが、少し早すぎました。というのは、手荷物検査場が5時半から開場です。クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港
-
手荷物検査を終了して、NZ航空ラウンジに直行です。開店直後ということもあり人影がまばらです。カプチーノの注文は係員へ、シートに名前を書きます。出来上がると名前が呼ばれます。
オークランドまで行き、その後成田行に乗りますが、食事が出てくるのは、10時頃でしょうか。オークランドまでの国内線では、食事は出ないようなので、腹ごしらえです。クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港
-
6:00am NZ516 まだ闇の中です。機体はエアバスA320。
クライストチャーチ国際空港 (CHC) 空港
-
機内は、略満席です。下界の写真を撮りたくて、窓際の席にしたのですが 22Fと後方座席です。オークランドで国際線までの乗り換えを考えると、不安ですした。
-
機内食です。旅行中で最も美味しかった食事のように思います。
メニューは、「キングサーモンのポーチ醤油風味、お粥(栗、キノコのソテー、アサツキ入り)柚子のマヨネーズ添え」です。 -
帰りの「プレミアムエコノミー席」は、ガラガラでした。24列7席は、左側の窓席に友人、右側の窓席に私と、いうゆったり搭乗です。
オークランド発8:55 NZ99は定刻に離陸。 -
離陸して間もなく、日の出です。
成田空港には、定刻 16:50着でした。スムースに出国手続きをして、友人とそれぞれの帰路に。 -
成田空港からは高速バスで宇都宮・柳田車庫まで、その後愛車で帰宅です。
成田空港高速バスカウンターでチケットを購入、宇都宮まで4000円です。
17:10には間に合わず、18:00です。2時間の所要時間を1時間45分で柳田車庫に到着、自宅に21時前に帰宅。
天候に恵まれて満足の旅行でした。
旅行は、それぞれの目的で計画されると思いますが、これからニュージーランド旅行を計画される方に多少でもご参考になれば幸いです。成田空港第1ターミナル 空港
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- salsaladyさん 2018/09/26 10:03:34
- 憧れのテカポ湖。。。
- ☆ニュージーランドと言えばトレッキングに厳しい制限があったり?気象次第では入山拒否?も有ったり,何かと自然保護に力を入れている国ですね。
☆何時だったか,スケーター浅田真央、舞姉妹がシーズンオフのテカポ湖周辺にある素敵なヒュッテ(もっと立派なホテル?)で貴重な人生経験をするドキュメントを見まして,いつか行ってみたい場所になりました。~see you~
- はらっちさん からの返信 2018/09/26 14:32:36
- Re: 憧れのテカポ湖。。。
- 書込み有難うございます。
時差も少なく、イングランドの雰囲気を味わえて好きな国の一つですね。11月末からはルピナスなどの花が咲き誇り、トレッキングには最適ではないでしょうか。ニュージーランド航空のプレミアムエコノミーはお得感があります。時々、キャンペーンの連絡があります。騒動買いをしそうで堪えています。(笑い)
是非、お出掛けを。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
アオラキ/マウントクック国立公園周辺(ニュージーランド) の人気ホテル
ニュージーランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ニュージーランド最安
315円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
2
93