2017/04/28 - 2017/05/01
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Weiwojingさん
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「御車山祭」を見学して、高岡の街の力とそれを支えた商人たちの心意気を感じた。そのような高岡の街には、今なお古い街並みが脈々と生きている。3日間の滞在の間、祭りの見学をしながら街中を歩いてみた。
高岡には昔からの景観をを保持している街並みが2つある。「山町筋」と「金屋街」である。前者は土蔵造りの街並みを特徴とし、後者は千本格子の家々が立ち並ぶ高岡鋳物発祥の地である。
- 旅行の満足度
- 5.0
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高岡の街は人口17万人程で、大体歩いて見て回ることが出来る。街の中心部にはこの写真のような新旧対照の建物が随所に見ることが出来る。
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これは上の写真の右側の建物であるが、造作といい装飾と言い、昭和初期の建物と思われる。
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別の建物の2階部分であるが、看板建築風で、これも古そうである。
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山町筋に来ると、ルネッサンス風の重厚な「富山銀行」の建物が周囲に異彩を放っている。この建物は東京駅を設計した辰野金吾の監修で1914年(大正3)に建てられたが、今なお現役で使われている。
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堂々とした建物は今なお銀行として使われている。入口のイオニア式の列柱が見事だ。
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山町筋をしばらく歩いてみた。この通リには土蔵造りの旧家が42棟建ち並んでいる。この商家の看板に「薬肆」の文字が見えるが、ここは薬屋なのだろうか。
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土蔵造りの旧家が立ち並ぶさまは見事である。明治後期の大火で大きな被害を受けて、その後の防火建築を施した建物が今に残こされている。
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一般の民家も古そうな木造建築が多い。
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ここは料亭のようだ。
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料亭の入口に掲げられた暖簾が面白かったので、写真に収めてみた。
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この商家は「菅野家住宅」で、国指定重要文化財として現在は一般公開されている。
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重厚な商家の建物がある。
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「土蔵造りのまち資料館」(旧室埼住宅)を見学した。
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仏間があり、北陸特有の立派な仏壇が置かれている。この部屋の欄間にも注意して見てください。
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この2つは「鍵隠し」というもので、釘が見えないように様々な形をした金具である。
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龍を描いた法被が飾られている。
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2回にも上がってみた。
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2階の廊下にある硝子戸は歪んでいて、しかも、曇りガラスのようで、明治期のもののようである。
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屋根の造作に手を抜いていないことが分かる。
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これは高岡古城公園で見かけたものであるが、東屋の屋根を見ると、金色に輝く鳳凰の姿が見られる。鋳物の街高岡らしいと感心した。
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もう少し大きくして見てみたい。すくっと立つ姿はなかなか立派である。
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欄干に鳳凰を型取った鳳鳴橋を通リ、金屋町へ向かった。このようなものを見ると、高岡が鋳物の街だということが分かる。
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金屋町へやって来た。たまとずれた日は何かイベントが行われているようで、地元の人々で賑わっていた。
このイベントは「第3回金屋町さまのこマルシェ」というものであった。 -
これがその時のポスターで、至るところに掲示されていた。
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見ている人は全員地元の方ばかりのようで、歌や踊りなどを存分に楽しんでいる風であった。小生もそんな雰囲気に誘われてしばらく見学してみた。
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食べ物や飲み物の屋台も何軒かあった。
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骨董品の店もあり、しばし見てみた。そんなに掘り出し物はなかったが、中国人のグループが何やらたくさん買い込んでいた。
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千本格子の家々が立ち並ぶ金屋町の通リには様々な見世物や屋台が出ていた。
たくさんの子供たちを前に風船で動物等の形を作り出していた。子供たちの真剣な目付きが興味を引いた。 -
道の真ん中にテントが張られ、休憩所になっているようだ。
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地元の婦人たちがつきたての餅を黄な粉にまぶして、通行人に配っていた。いかにも美味しそうなので、小生もいただいてみた。柔らかで、いかにもつきたてという感じで、美味しかった。
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古めかしい街の一角でこれまた西洋の楽器を演奏する人たちがいた。
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この日はお祭りの開催のため人が多くて写真を撮ることが出来なかった。そこで明日再度訪れることにした。
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金屋町の通リは前日と打って変って人ひとり子通らず、ひっそりとしていた。写真を撮るのに最適な機会となった。
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高岡市鋳物資料館を見学したが、高岡は梵鐘、銅像、花器、美術品等様々な銅器製品の産地で、国内シェアが90%を越える日本一の銅器の産地である。
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資料館にあった鋳物で造ったものは七福神の一人の大黒様だろうか。
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高岡市鋳物資料館の見学を終えて裏側に出ると、噴水がある小公園になっていて、一休みできるような具合である。
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高岡市立四条小学校の児童たちが、地域の歴史的文化遺産である高岡鋳物産業の伝統を後世に伝えようと、多くの人の善意と協力のもとに取り組んだ作品群を作ったものである。
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噴水わきに「鋳物発祥の地」を示す碑が建っている。
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静かな街並みを歩いてみた。
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鋳物の街らしく、このようなものがある家の玄関先に置いてあった。恐らくもう今は使われていないのだろう。
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千本格子を背景に郵便ポストが立っている。今ではあまりお目にかからないタイプのポストである。
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御車山祭のことを調べるために「高岡御車山会館」には何度も足を運んだ。
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高岡の街では建物ウオチングが面白い。
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ふと見かけた大きな百合の花にしばし癒された。
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可憐な花が咲いてる。
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質屋のマークが見えるが、ここは質屋なのか。
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随分変わった感じの建物だ。全体的に和風の商家に右側に様式のファザードが付いている。
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幅1メートルほどの路地の奥に素晴らしい日本家屋の家がある。思わず引き込まれそうになった(!)。
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近隣で行われる祭りのポスターが張ってある。珍しい祭りばかりで、時間の余裕があれば出かけてみたいほどである。
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