SEA SIDE HOTEL & KABIRA

2017/05/23 - 2017/05/24

『石垣島』の奥座敷？　車で3－40分の”スクジビーチ”に面したホテルは、得も言われぬ素晴らしき眺望であった。

ちょっと人里離れすぎ？てコンビニの一軒も見当たらぬ不便さはあれど、ここまで来る外国人は良くチェックしてるんだなあ！と感心する。

☆プライベートビーチの自然と一体になったプール&バー（not poolbar）まるでインドネシアのビンタン島へ来た様な錯覚を起こしそう～な程のお気に入りで～す。

シーズン前で、まだ騒がしさも無く、梅雨入りしても雨も無く、丁度良いってこういう感じ？心が救われたわ～

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー ANAグループ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ここでも”おーりとーり”シーサイドホテル！！

マンボーが泳いでるのかな？

広々としたロビーが気持ちよく、スタッフも静かにフロントで待機中～

ロビーからガラス越しに見えるガーデンプールはお子様用？だけで無くちょっぴり背丈の低い（140cm）大人用も隣に控えていたよ！

朝食のレストランへ行く階段は混雑しないように両側からの階段で～

下にひっそりと構えるピアノは夜になると弾き語りが始まりそうな予感。。。

プール横の四阿（夏はここでカクテルも飲めるのに！）を挟んですぐそこにビーチ！

一度見ただけで忘れられない風景～バリ島を彷彿させる～のんびりしてるのよ。。。

午後三時と言っても、まだまだ陽は高い。

誰も居ないプールデッキでちょっぴり日焼け？（本当は日焼け止めばっちり）

ハズバンド（夫）は、海の方が良いらしい。遠浅でどこまで行っても膝下丸出し～

午後は干潮だし、海底は藻があったり石ころごろごろでちょっとぬるめなのに？

実は部屋から見通せる岬は翌日行ってみる『御神崎灯台』のあるところ～

荒々しいけれど、絶景でしたわよ！

ボーッとしてたら三日間位居眠りしてしまいそうなまったり感～

隣で時々若いカップルがいちゃつく程度？問題ない！

偶には勇気ある女子会連中が立ち漕ぎボートの研修を受け？すぐさま海に乗り出す。

大丈夫かなあ？　ホイアンでは夫が一時間格闘して結局立てなかったけど～

ずっと沖へ出ないとボートも漕げないんだよ！判ってるの？Can you hear me?

☆トゥモール館からのエントランスに、不思議な色の鳩が！うずくまる。

鳥好きの夫はあらゆる角度から眺めつつ、『ガラスにぶつかって脳しんとう起こしてるね！』と気がかりな様子～

慌てた鳩が又もやガラスに激突！！この子の運命は。。。

シンプルだけど、気持ちの良い板張りで、水着のまま歩いてもすぐ乾きそう。

ベランダの向こうは芝生と海～だから誰も通らない開放感～ラッキー！

そろそろ夕刻！

川平の街へ出てみよう。

島の駅『カビラガーデン』という名の道の駅風土産物屋らしい。

「エッ？午後五時で閉店？」これはすごい。石垣の港は八時～それより三時間早い？

唯一と言っても過言では無い居酒屋食堂！

海ぶどうを真っ先に注文し、正に昭和30年頃の雰囲気満載のちゃぶ台に見とれる。

朝食時に階段を上がると、そこはガラス張りの読書ルーム！（ガラス好きなホテル）

いつもは洋食風のサラダとブレッドだけど、今回はミニ会席とも言えぬ和食のちょっぴり盛り合わせ～

かしましさが無いので、ゆっくり噛んで消化も良し。ほかにオムレツと朝からイチゴのチョコファウンテンをデザートに！（夫の方が大喜びの甘党）

早くも二泊三日の行程をクリアし、名残惜しいけど”Sea　Side Hotel”を去る。

帰りの飛行時刻まで、残り三時間あまり。。。ホテルの部屋から毎朝眺めていた
「御神崎灯台」を目指す。

その前に、トイレまで「いしがき」の凝りよう！周囲の花もなんだか嬉しそう～

『温故知新』古きを訪ねて新しきを知る？　ここで？何があったのだろう～

おおーおおー水平線が真っ直ぐだ～だから水平線～

遠くに見えるのがさっきまで滞在したシーサイドホテルと底地（すくじ）ビーチだよ！沖縄風読みは難しい～

I want to come this place again,indeed～

灯台の下でカウボーイハット片手にはいポーズ！（遠目が良いんだ）

『阿弥陀如来』様を安置する灯台！

昭和27年に沖縄の人30人近くの船が遭難した所！波も荒そうだ。南無妙法蓮華経。。

宗教を超えて、鎮魂の碑に捧ぐ。

これぞ『石垣焼』の醸すカラーの世界～

若き旅人が熱心に土を練る。最後の仕上げは釉薬でどんな色が出るか誰も知らない～

数年前、天皇、皇后両陛下が訪ねられ、このネックレスをお買い求めになったとか！

今でも、洋服の色に合わせて時々着けて下さる事を有り難く思ってるそうだ。

美しい青と緑が様々なグラデーション！これぞ石垣の海の色～

はてさて石垣島を三分の二まで制覇しておなかが空いた。

「やいま村」では、もう踊りは良いから蕎麦を頂く。

この後にやっとありついたマンゴーかき氷は、冷たすぎてキーン！（昔風のかき氷）

海ぶどうの八重山そばを食べながら、『こんな美しい景色があるんだ』と感激～

つい出しゃばって、自分も写る。いい加減にしておけ！

『石垣島」のハイライトにもってこいの海の青ー空の青＾そして芝生の緑～良いね！

この旅行記へのコメント （1）

• kamaさん 2021/10/15 19:35:33

  いつもありがとうございます

  　salsaladyさん、こんばんは。
  
  この度は私の拙い山口旅行記に
  投票、コメント下さリありがとうございました。
  
  四国をお遍路でなく、歩かれたとの事。
  尊敬します。
  結構な道中だったとお察しします。
  
  沖縄って、海がキレイなんですね。
  海外のリゾートみたい。
  こんな所でのんびり出来たら幸せそう。
  
  次回もステキな旅を。