古都・ホイアンの散策 part ３ !

2017/05/07 - 2017/05/21

少し涼しく感じる午前中に、通常は旅先で余りする事が無い名所巡りに、
チケット消化のため、何所の、何を見たいと言う訳ではないのだが、
ぶらりと古都・ホイアンの雰囲気を楽しみにのんびり散策・・・

エリア ホイアン(ベトナム)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: ベトナム航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

何所を歩いても人・人・人・・・
そして至る所に色々な形をしたランタンが吊り下げられている。

昼間のホイアンの街並みは、夜のランタンに灯が燈った感じとは違った、
また別の顔を見せてくれる。

青空に原色の布で作られたカラフルなランタンが映え、
至る所に満開のブーゲンビリアの花が咲き、目を楽しませてくれる。

青空にブーゲンビリアの花の紫・・・
ブーゲンビリアの花よりも、ブーゲンビリアの樹の大きさに感心した。

★Traditional Art perfomance
タイミングよく行き着いたのが、1日２回あるperfomanceの時間１０分程前、
休憩を兼ねて、見学することにした。

中には数人の欧米人が既に着席していたが、
まだ前方の席が空いていたので写真撮影が出来るところを確保！

暫らくしたら、ベトナムの琴？らしき演奏が始まる。

調べはゆっくりだが、日本の琴よりも少し音階が高く聞こえたが・・・
音楽に疎い私の私見ですので当てになりません。

いよいよperfomanceの始まりです。
残念ながら、この後の、写真撮影はすべてビデをになっていました。
約２０～３０分程の演舞でしたが、チケット１枚の消化で済みました。
これでチケットの残りが３枚のなりました。

演舞見学が終わったので、次の目的が無いまま、ブーゲンビリアの花で、
彩られたお店などを見て廻りぶらり散策・・・

意外と黄色の色でペイントしているお店が多いように感じたが気のせいだろうか？
しかし黄色の壁に、ブーゲンビリアの花の紫がよく似合っています。

又、古い建物のまま、店舗として使用しているお店もあり・・・

歩き回って出てきたのが、川沿いのバクダン通り！

バクダン通りのお店。

バクダン通り沿いのトゥポン川岸には遊覧船がずらり・・・

大型の遊覧船もあるようです。

川岸でお客の勧誘をしてくるのは大体が小舟が多いようでした。

遠くから見ても川いっぱいにボートが・・・

遊覧客待ちの小舟が溢れています。
客引きにしきりに誘って来るので断るのが大変！

観光客を相手に遊覧船があると思えば・・・

此方は一見優雅な舟遊びに見えますが・・・

多分、生活の足として小舟を使用しているようですが・・・
のどかで良いですね～

昼間のアンホイ橋です。
夜は欄干に明かりが燈り、周囲を明るくしてくれます。

散策の途中、学生の記念写真撮りの現場に遭遇！
ついでなので被写体として拝借する事にしました。

カメラマンの指示で横一列に並び・・・
此れからジャンプです。

残念ながらジャンプの瞬間が間に合いませんでした。
着地した様子です。
ベトナムではグループで写真撮りの場合、ジャンプして撮るのが一般的？
何度か見かけましたので・・・

陽気な学生の一人がピースサインで反応してくれました。

友達同士の記念撮影かな？
学生は白のアオザイを着ていると話を聞いたことがあるから多分学生のグループ？

この後、行き着いたのが★ホイアン市場。ホイアンの台所です。

ホイアン市場。

ホイアン市場。

ホイアン市場の果物屋さん。

トロピカルフルーツが山盛りです。
プーコック島でロングステイしていた時に、
市場周りをしていたので、ホイアン市場は上辺だけ見て通過。

散策しているうち、人が数人出入りしていたので入ってみました。
多分★旧家～なんだろうけどわかりません。ごめんなさい！

門の奥に見えるお寺らしきものに魅かれて入ってみました。

中庭にはドラゴンの彫刻がデーンと・・・

可成り手が込んだ作りでした。

天井から吊り下がっているお線香？
現地の人が参拝中でして。
チケット残り２枚になりました。

またまた、ぶらりと散策開始です。
吊り下がっているランタンを眺めたり・・・

綺麗なブーゲンビリアの花の撮影をしたりして・・・

たどり着いたのが★此れも詳しくは分かりません！
チケット消化のため、入場可能な場所が見つかったので入ってみました。

室内の展示の様子です。

展示品！

展示物

発掘された現場の感じを出しているのかな～？

さて・エントリーチケットも残り１枚になりました。
次はどんな所になるか？

またまた、のんびりときょろきょろしながら・・・

上を見たり・・・

雪洞に見入ったりして・・・

★貿易陶磁博物館を見つけました。
５枚綴りの最後の１枚を使いきり、思い残す事はありません。

中庭のカラフルな造形物？

室内の陳列物と陳列ケースなど・・・

展示物

その一部を撮ってみました。

展示物の中には日本の地図も・・・

２階テラスからホイアンの街並みをパチリ・・・

古都・と言われるだけあって古さは確かに感じられます。
５枚綴りの最後の１枚をこの施設で使い、
古都・ホイアンに思い残す事はありません。
（補足ながら５枚綴りのエントリーチケット＠１人120,000VND＝￥600円位かな？）
さて・明日から期待しているホイアンのビーチライフが始まます。が・・・
その前に、今夜のランタンフェスティバルも楽しみです。

散策しているとこの様な撮影現場が至る所で・・・

モデルさんが変わって撮影終了です。
ホイアンの街は昼の雰囲気と夜の雰囲気は全く違いますので、
ホイアン観光はダナンからの日帰りツアーではなく、最低でもホイアンに１泊されて、
古都・ホイアンのノスタルジックな雰囲気を楽しまれる事をお勧めします。

（続く）古都ホイアン・ランタン祭り