2017/05/20 - 2017/05/20
20位(同エリア1671件中)
旅行三昧さん
昨年初めて訪問した、立山黒部アルペンルート。
天気予報を見てから行ったつもりだったが、大雨。何も観えず。。悔しくて仕方がなかった。
昨年の立山黒部アルペンルート訪問記。
https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11234559/
今年、立山黒部アルペンルートのオープン直後のゴールデンウィーク前あたりから天気予報とニラメッコを続け、金曜から日曜まで晴れマークが続いた5/20(土)に1週間前からターゲットを絞り、直前の金曜の夕方まで天気予報をチェック。これなら大丈夫!と確信を持って金曜日の就業後に車を走らせた。
なお、先に投稿し始めている旅行記が複数あるが、追って投稿していく予定。心に強く残っている昨年の悔しい想いがあり、先にこの投稿をすることを、どうかお許しの程。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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定時ダッシュで帰宅しようとしていた金曜日。最近の仕事上のあんなこと、こんなことが尾を引き、職場を出たのが21:00。
自宅まで1時間。日帰り予定のため、急いで夕食と入浴を済ませ、前日ちゃんと準備をしていなかったことを反省しながらトレッキングシューズなどの準備を済ませ、自宅を出発できたのが23:30。
「あ~ぁ、あんまり寝る時間がないなぁ。。」と考えながら、立山黒部アルペンルートの長野側入り口「扇沢」に着いたのが、3:00。
夜空を見上げると、月がクッキリ。
昨年大雨で目指す雪の大谷は、イベント休止。室堂周辺は闇のような濃い霧に包まれ、殆ど何もできなかった。
それに引き換え、今年は天気予報をしつこくチェック。到着直後の夜空には完璧な月。
今年こそは!と挑んだ、立山黒部アルペンルートで、目覚めた時に目に飛び込んできたのが、この景色。
サイッコーーー!!扇沢 自然・景勝地
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残雪、葉桜が目立つもののひらひらと花弁が舞う桜、豊かな色彩の新緑。そして、何よりも、この蒼い空!
無料駐車場(※)から徒歩5分。立山黒部アルペンルートの長野側の入り口、関電トンネルトロリーバス乗り場「扇沢駅」。
ここから、ロープウェイなど、4つの乗り物を乗り継ぎ、目指す室堂へ向かう。
※扇沢駅には、有料駐車場と無料駐車場がある。昨年訪問済みの旅行三昧は、迷わず無料駐車場へ。ただ、トイレが駅にしかなく遠いのがネック。扇沢駅 ドリンクコーナー グルメ・レストラン
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昨年は、システムをよく把握してなかったため、取り敢えず訪問し、当日チケットを購入し、雨の中長蛇の列に1時間以上並んでチケットを購入し、7:30始発のトロリーバス待ちの列にも1時間ほど並んだ。
今年は、事前に8:00発のチケットをWebで購入していたため、ガラガラ。たった30分でこうも違うんだと実感。
ユーモアな駅員さんの話は聞けないものの、昨年一度聞いたから問題なし。同じ駅員さんと思しき方に「8:00だと空いてますね?」とこっそり話しかけてみると、「リピーターさんですか。慣れた方なら始発には乗らないですよね」と。
ちなみに、Webでは8:00からのチケットしか販売していない。どうしても7:30始発に乗りたいなら、並んで当日チケットを購入するしかない。
かの大陸の方々も多数。。3年間その地に駐在していた旅行三昧もうんざり。。
さて、皆さんならどうされますか?
https://ssl.4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/48/33/02/lrg_48330296.jpg?20170422165456
関電トロリーバスが「電気で走る日本唯一のトロリーバス」にも、珍しく興味を示さず、15分の乗車時間に何をしていたのか、覚えてもいない。
昨年撮影した「関電トロリーバス」。今年も、デザインなど何も変化なし。
https://ssl.4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/48/33/02/lrg_48330297.jpg?20170422165456
さて、黒部ダムに到着!
すっばらしい快晴!!黒部ダム 名所・史跡
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黒部ダムが美しすぎる!
ところで、全く関係のないお話を。。
頑張ってくれている初代一眼レフのCanon EOS X50くんが、隅々まで掃除をしても、埃が取れなくなり、黒点が目立つようになってしまった。。
既に購入して約5年。雨に濡れ、雪に埋もれ、埃に塗れ、幾多の粗末な扱いにも耐え抜いてきてくれた。機能には何も問題はないが、そろそろ限界だろうか。。
新しい機種のカタログを見ると、安くても画素数1800万オーバーはザラ。愛着があるこの初心者モデルに拘ってCanonさんにオーバーホールに出すか。いっそそのお金も足して、もう少し上の機種に鞍替えするか。。
PENTAXの初心者向けミラーレス一眼Q-S1を、単焦点機としてオモチャ感覚で購入したから、黒点のストレスから逃げ出すように、最近はこっちを使うことが増えてきた。
さて、新しいカメラを購入すべきか、オーバーホールに出すか。。
9月のフランス行きに向けて、最近大変悩んでいる旅行三昧。。黒部ダム 名所・史跡
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黒部ダムの中心を歩いて抜け、
黒部ダム 名所・史跡
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黒部ケーブルカーで足早に黒部平へ。
黒部ダムから黒部平のケーブルカーは昨年乗車したため、写真なし。
こちらが、黒部ケーブルカー。
https://ssl.4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/48/33/08/lrg_48330864.jpg?20170422165456黒部平 自然・景勝地
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黒部平に到着。展望台からの景色。素晴らしい。
左下には黒部ダムが。黒部平 自然・景勝地
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立山ロープウェイから黒部ダム方向を観ると、こんな景色。
黒部平 自然・景勝地
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ロープウェイからの観て大変気になったのは、この景観。
ロープウェイに同乗した年配の叔父さんは、風紋じゃないか?と言っていたが、雪が解けて流れた跡じゃないかな?
いずれにしても不思議な模様。立山ロープウェイ 乗り物
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スキー客も相当数いたが、これはスキーの滑走跡かな?とも観える。
立山ロープウェイ 乗り物
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さて、ロープウェイを降り、遂にこの晴天の中の「雪の大谷」へ向かう。
室堂駅 駅
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雪の大谷向かう途中。
ロープウェイから観たのと同じような模様。雪の大谷 自然・景勝地
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雪が溶け、雪に付着していた汚れが上層部に残って、黒ずんでしまう。
逆に言うと、綺麗な水だけが溶けて滲み込み、汚れなどがフィルターの役割をして、綺麗な湧水になっていく。(多分。。)雪の大谷 自然・景勝地
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それにしても、ロープウェイから観えたあの模様が気になる。
スキーの滑走跡に見えてくる。雪の大谷 自然・景勝地
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そして、徐々に雪の壁が高くなっていき、気分が高ぶっていく。
雪の大谷 自然・景勝地
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雪の壁の上には、またあの模様が。一体何だろう。。
雪の大谷 自然・景勝地
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英語、韓国語、中国語(繁体字、簡体字)、、
で、何語?タイ語?クルクルしていると、全部同じに見えてしまう、旅行三昧です。
雪の大谷の高さは、現在16m!
この「雪の大谷ウォーク」イベントの例年では開始時点の高さ。今年は雪が多く残っているとのこと。俄然、ワクワクしてくる。雪の大谷 自然・景勝地
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最高地点まで、後400m。
雪の大谷 自然・景勝地
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考えてみれば当然だが、似たような景色が続く。
雪の大谷 自然・景勝地
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そして、徐々に高さを増していく。
でも、人の身長を考えると、まだ所詮、5、6m。雪の大谷 自然・景勝地
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ん?窪んでいる所があるぞ。と言うことは、あの向こうが雪の吹き溜まりか!?
雪の大谷 自然・景勝地
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おーっ、すっげー!これが雪の大谷だっ!
窪みの向こうの雪壁が一層高くなってる!雪の大谷 自然・景勝地
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おーーーっ!軽く観光バスの3倍くらいあるっ。
雪の大谷 自然・景勝地
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そして、ついに到着。
雪の大谷、最高地点、16m!!
感無量。最高のリベンジ。至福の瞬間。雪の大谷 自然・景勝地
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そして、ここが雪の大谷の最終地点。これ以上先は立ち入り禁止。
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ただ、この瞬間以降、大陸の方々が。。
せめて、その看板にお手を掛けないで頂ければ、何かしら頑張って写真を撮る方法があるのに。。
なんて考えていても時間が過ぎていくばかり。。 -
他にも、沢山楽しめる。こんなに天気がいいんだから。
こんなに高い雪壁から太陽が顔を出す瞬間が観られるなんて、滅多にない。 -
一瞬の隙を狙い、何も余計なモノが入らないように撮ってみる。
雪の大谷 自然・景勝地
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ローアングルで。
そそり立つ雪壁は観光バスの優に2倍を超える。雪の大谷 自然・景勝地
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それにしても、大陸の方々のパワーたるや、ある意味素晴らしい。
雪の大谷 自然・景勝地
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雪壁と太陽のコラボレーション。
雪の大谷 自然・景勝地
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次にこの景観に出会うことができるのはいつだろう。
雪の大谷 自然・景勝地
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不要なモノが入らないギリギリ。
素晴らしい景観。(カメラの汚れさえなければ。。泣)雪の大谷 自然・景勝地
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この子が書いたんじゃないよな!?
2017の2の書き方は、大陸の人のような気がする。
でも、素晴らしい記念。雪の大谷 自然・景勝地
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よく見かける、立山黒部アルペンルートのPR風に。
。。って、"OSAKA BUS"って書いてあるじゃん!雪の大谷 自然・景勝地
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気を取り直して、"立山"って書いてあるバスを。
雪の大谷 自然・景勝地
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ところで、少々きになってたことが。
この雪の大谷は、長野側(扇沢)からはバスでは来られない。ということは、富山側(立山)からしか、バスで雪の大谷を通ることはできないということか!?
後で調べてみたところ、やはりその通りで、立山高原バスや観光バスで、富山側からしかバスで通ることはできないようだ。
バスで通ったら、どんな景色に見えるんだろう?と、次回のこの地への旅行計画が頭をよぎる旅行三昧だった。。というか、この時まで全く考えてもいなかった。。雪の大谷 自然・景勝地
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さて、雪の大谷まですっ飛ばしてきた観光ポイントを、戻りながら観ていくことに。
まず、雪の大谷には、こんな雪のカレンダーがある。分かりやすいように、布の色で示してある。
雪のしま模様(雪の層)ごとに、雪が降った日(時期)が記されている。
気温、降雪量などにより、雪の質などが変化するため、このようなしま模様ができる。
最上層は、4月5日に黄砂の影響を受けたザラメ雪が積もってたようだ。
このカレンダー、ほとんど見ている人がいなかったように思う。
面白い趣向だと思うんだけどな。。雪の大谷 自然・景勝地
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雪壁には、隙間がなくなるほど、様々な人々が様々なことを書いて、記念写真を撮っていた。
旅行三昧も、サインをしてみた。
今思えば、日付くらい書いた方が良かったかな。雪の大谷 自然・景勝地
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洋風雪だるま?センスが良いね。
雪の大谷 自然・景勝地
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これもセンスが良いね。カワイイ。
あれ?そう言えば、行きには無かったな。
https://ssl.4travel.jp/img/tcs/t/pict/lrg/48/79/71/lrg_48797117.jpg?20170521184200雪の大谷 自然・景勝地
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雪の大谷の除雪は、GPSで道路を測量して、2台のブルドーザーが雪面をカンナで削り落とすように除雪し、1週間から10日かかるとのこと。
GPS以前は、コンパスなどを使って測量していたようで、もっと大変だったのだろう。雪の大谷 自然・景勝地
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雪の大谷がある室堂には、他にも色々な催し物がある。
そのひとつ、雪の迷路。雪の大谷 自然・景勝地
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まぁ、迷路と言うほどのモノではないが。
雪の大谷 自然・景勝地
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立山トンネルトロリーバスの駅(バス停?)があるレストハウスの展望台から、雪の大谷と雪の迷路方向を。
写真を撮っている周辺もそうだが、観光客が多い。旅行三昧もそのひとり。
旅行三昧も途中からそうだったが、この標高3,000m近い観光地も半袖の人が沢山いた。
本当に天気に恵まれた日だった。室堂駅 駅
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美しい山岳の景色を眺めながら、室堂山荘に行ってみた。
立山室堂山荘 宿・ホテル
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カメラに付着した埃ばかりが気になる。。
立山室堂山荘 宿・ホテル
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やはり埃がないと、単焦点でも美しいな。
立山室堂山荘 宿・ホテル
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むむっ、これはスキーの人々か!?
立山室堂山荘 宿・ホテル
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望遠を使って。。
あーっ、やっぱりそうだっ!!
来るときからずっと気になっていた雪面のスジハは、スキーの滑走跡だったんだ!
でも、そうだろうか。。あんなにいっぱい滑走跡付くかなぁ。。
それはそうとして、この人たち、リフトもない中、こんなに大変な想いをしてまでスキーがしたいんだな。滑降する気持ちの良さを得るために、頑張って登るんだぞ!立山室堂山荘 宿・ホテル
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立山室堂山荘に向かう。でも目的は山荘ではない。
多くの観光客は、室堂まで来ても、雪の大谷を見学して帰る人が多く、この季節の室堂山荘に足を延ばす人は少ないようだ。
雪道でも10-15分程度で着くし、レストハウスからは観られない景色に出会えるのに。 -
山荘の前には、木製のテーブルとベンチが幾つか配され、休憩ポイントになっている。
持参したおにぎりを頬張ったり、シングルバーナーで料理を作って味わったりと、思い思いに休息をとっていた。
旅行三昧は、この山荘に隣接した国の重要文化財「室堂小屋」見学が目的。立山室堂山荘 宿・ホテル
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ん?あれ?
立山室堂山荘 宿・ホテル
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をーーーっ!観られぬではないかっ!
室堂小屋は、立山室堂とも呼ばれ、1980年代まで山小屋として実際に使われていた。文化財に指定されたことで隣接した山荘が新たに建設された。後方の建物がそれ。
室堂小屋は北と南の2つの棟があり、建立は、北棟1726年、南棟1771年で、江戸中期とのこと。
それにしても、改修した壁面の造作が粗末な感じ。。隙間が空いているし、継ぎ足したようなところも見受けられるし。。いいの?
って言っても、雪に埋もれてちゃね。トホホ。。立山室堂山荘 宿・ホテル
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キャタビラの着いた雪上車は、雪道でもスイスイ走っていく。
立山室堂山荘 宿・ホテル
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そんな雪上車が造ってくれたのだろうか、雪の道を歩いて来たルートを観光しながら戻ることにした。
みくりが池 自然・景勝地
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戻り始めた時、とても不思議な模様を見つけた。
魚の骨のようにも見えなくもない。みくりが池 自然・景勝地
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興味をもって少し近づいて観ると、その先には、息をのむ絶景があった。
これは、みくりが池の筈だ。みくりが池 自然・景勝地
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みくりが池の写真はたくさん見たことがあるが、この様相は初。
この時期だとこんな景観になるんだ。
何色と言えば良いんだろう。とても薄いコバルトグリーンとでも言うべきか。みくりが池 自然・景勝地
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吸い込まれていきそうな感じ。
どれだけでも見ていられそうな気がした。みくりが池 自然・景勝地
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もっと見ていない気分だったが、日帰りの予定のため、先を急ぐことにした。
みくりが池 自然・景勝地
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まだそれほど日が傾いてきている訳ではないが、まだ見所が沢山ある。
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立山トンネルトロリーバスの室堂駅がある、レストハウスに戻ってきた。
この大きなレストハウスには、ホテル立山というホテルが入っている。
ほほぅ。ネットで観られるライブカメラだな。ここから撮ってるんだ。
確かに同じアングルだ。室堂駅 駅
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行きには撮らなかったトロリーバス。こんなトンネル内を走る。
立山トンネルトロリーバスの正式名称は「立山黒部貫光無軌条電車線」。バスの形で、バスと呼んでいるが、電車の仲間。
標高2,450mの室堂から、立山ロープウェイの大観峰までを結び、立山直下の立山トンネルの中を通る。
元々ディーゼルバスにより運行されていたが、換気装置を設置しても効果がなく、環境的な理由もありトロリーバスになった。室堂駅 駅
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トロリーバスを降りた大観峰駅の屋上展望台から景色を眺めてみる。
なーんだ、たったの54段か。と思ったが、年男のオヤジにはちょっときつく感じることが分かった。。
旅行はスポーツ!もっと旅行で身体を鍛えねば!(笑) -
いやぁー。大観峰からの景観も素晴らしい。
黒部ダムの深いエメラルドグリーン。山岳のゼブラ模様。雲一つない濃い青い空。そして、残雪の白。
絶景。たまりません。(嬉泣き) -
を?ををを?
そ、そういうことなのか!?
この美しさに見惚れていたら、雪がコロコロと転がり落ちていった。そして、ふと気が付いた。
雪にあるスジは、雪が落ちた跡なのではないか?
雪が溶けて小さな塊になり、雪上を転がると、無数のスジになる。
これが、正解なんじゃないか!?そうに違いない!
自己解決したつもりで、ひとりで不気味な笑みを浮かべる旅行三昧だった。ただし、正しいか否かは今も不明。。大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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それにしても、普段は観られない絶景に、圧倒され続ける。
大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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ただ、ロープウェイのゴンドラが近づいて来るだけなのに、この景色の中では、それだけでどこかワクワクする。
大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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そして、大観峰から黒部平まで、ロープウェイに乗車。
ロープウェイからの景観は、自然の強さが感じられる。大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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風に造られた、うねりのような、そしてまた複雑な感じ。
大観峰 (大観峰展望台) 名所・史跡
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黒部平に到着し、展望台からの景色を堪能。
黒部平 自然・景勝地
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立山方面。乗ってきたロープウェイのロープが放射線状に見える。
ロープウェイの付け根の大観峰から立山の中腹を抜いて、室堂まで立山トンネルを造ったのには感服する。黒部平 自然・景勝地
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黒部平からの黒部ダムも角度が狭まると色が薄く感じられ、色が濃い残雪の山岳とのシンフォニーが美しい。
黒部平 自然・景勝地
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左にパンしていくと、黒部ダムの一部を見て取ることができる。
黒部平 自然・景勝地
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黒部平からの景色を堪能したところで、今度は黒部ケーブルカーで下る。
黒部平 自然・景勝地
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写真ではわかりにくいが、角度は約30度。
黒部平から黒部湖の間、距離0.8km、高低差373mを駆け下りる。黒部平 自然・景勝地
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黒部湖駅に
黒部ダム 名所・史跡
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黒部湖って、素直に綺麗なんだな。
黒部ダム 名所・史跡
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本日のラストはあの展望台。
黒部ダム 名所・史跡
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さぞや素晴らしい絶景が待ち構えていることだろう。
黒部ダム 名所・史跡
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黒部ダムの展望台は旅行三昧の期待を裏切らなかった。
黒部ダム 名所・史跡
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通路の左下から扇沢行の関電トンネルトロリーバスで帰ることができ、右上から黒部ケーブルカーで黒部平を経由して、室堂方面へ行くことができる。
人の大きさから、黒部ダムの巨大さが見て取れる。黒部ダム 名所・史跡
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それにしても絶景。
黒部ダム 名所・史跡
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ダムで堰き止められた底まで観える。
今度はここの大放水を秋に観に来たい。
そしてその時、雪のない異なる室堂を観て、違う感動を得たい。黒部ダム 名所・史跡
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さて、絶景の見納め。確りと目に焼き付けて。
次に来るときもまた、天気予報とニラメッコして、晴天を狙って訪れたい。黒部ダム 名所・史跡
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