2017/05/09 - 2017/05/12
293位(同エリア1649件中)
こまぎんさん
始皇帝DVDを見て、蒙てんが指揮した直道をみるのが念願でした。
直道は田舎の方にあるので、1人ではすごく不安。
フォートラベルで仲間を募集しましたが、賛同してくれる方はいませんでした。
現地個人ツアーを申し込みましたが、山の中で置き去りにされたらとか
売りとばされたらとか色々と不安いっぱいでしたが、思い切って行ってきました。
名古屋セントレア発9:15→上海着10:55→上海発12:40→広州着15:05→広州発18:20→西安咸陽空港着21:00
最初の不安な想いとは別ですごく楽しかったです。
中国の人みんないい人でした。中国を嫌いな人ぜひ、訪ねてほしいですね。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- 中国南方航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
5月9日~12日までの3泊4日。名古屋セントレアから上海経由広州空港乗り継ぎで西安まで行きます。直道個人ツアー代が1人だと高いので、なるべく安い飛行機便にしました。往復13000円です。安い!(燃油などは別です)荷物は最終の西安受取で楽でした。
上海空港から広州の乗り替えはネットでもありますが、広州のボードを持った係の人が大きい声で広州、ガンジョーって言って、こちらで待ちなさい的は事を言ってました。広州乗り替えでバンコクに行く人や他国に行く人がいて、たくさん集まってました。係の人にそって、入国検査を行いゲートまで行きました。写真は広州の出口です。乗り継ぎ時間が3時間以上あるのでウロウロします。まずはATM探しです。 -
出口をでて、2階に行きます。中国南方航空なのでこちらのB地区で乗り換えを確認して、ATM探しです。
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同じフロアのH地区に広発銀行(广??行)CGBがありました。イオンカードのVISAでキャッシングをします。ネットで一番おトクとかいてあったし、一度中国ATMを使ってみたかったのです。やり方を調べていたメモを見ながら行いましたが、日本と一緒でした。5000元両替も終了、大金なのですぐにバックにしまいます。
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大きいヤシの木があるエスカレーターで下に降りました。食べ物やさんがいっぱいありました。中国にきたー♪でワクワク。
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エスカレーター裏側にもATMを発見しました。中国建設銀行と書いてあり使えるのかカードを入れてみました。暗証番号の画面になったので、使用可能とわかり退卡を押してカードを出しました。
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広州空港のマップです。ざっくりした図。
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オレンジの生しぼりジュースの自動販売機があったので、飲みました。
15元で美味しかったです。 -
ウロウロとして疲れたので、早めに中に入りました。検査場では女性専用の所を選びました。
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西安に定刻通りに到着し西安火車站までバスチケット25元を買い、バスに乗ります。夜遅いので終点の 西安隴海大酒店に今回は宿泊。3泊で498元でかなりお安い方だと思います。これも個人ツアー代のため節約です。
ホテルにチェックインは、英語もほとんどなく中国語で言われます。ジェスチャー、筆記、翻訳ソフトで何とか予約金700元を払い、カードキーをもらいます。お部屋も一人ですがツインで広々としています。やや古いですがね。
しばらくするとピンポーンとドアベルが。ドア窓から覗くと若者が立っていました。無視していたら又もやピンポーン、バンバンと叩き出したので怖かったですが、なんやねん!もぅ!って怒ってドアを開けたら若者、びびってました。自分のカードキーを見ながらすんません、すんませんって感じで誤ってましたわ。あ~無事でよかったでホッ♪
写真は後日近くの歩道橋から撮ったもの。真ん中のベージュの建物がホテルです。 -
直道 紀元前212年、秦の始皇帝が匈奴からの防衛、食料輸送のために1ヵ月かかる移動を7日間で通れる道を蒙てんに作らせた。その道は咸陽から内モンゴル九原までの約900キロ。30万人を動員して約2年半で南北を貫く道を作らせたそう。当時機械もない時代に人の手と簡単な道具で山を削って谷を作ってほとんど直線の道路を作ったなんて、すごいのなんのって。想像を絶するような工事だったと思う。
古代の高速道路と言われています。
直道がある所は西安から遠く田舎にあるので、バスは無理だし行っても帰ってこれなかったらと思いツアーにしました。歴史深いツアーがたくさんある西安金橋国際旅行社で申し込みました。日本語でメールのやりとりができるので楽でした。写真は日本に送られてきたスケジュール表です。朝7時出発! -
ドライバーさん、ガイドさん、私の3人でのドライブ。まずは鄭国渠に行きました。秦が韓を滅ぼし韓の鄭国という人が大規模な水利工事をして秦を滅ぼそうとした工事。結局は土地が肥沃になり秦にはいい結果となったんですね。
川の近くで工事のため通行禁止の自動バーがあり管理人のおじちゃんがいました。ドライバーさんが30分で戻るから通してよ、ダメダメ、何とか頼むよ、工事してるからダメ、などと二人で会話してると思いました。ドライバーさん車から出てワシッとお金を手に持たせました。おじちゃんもダメダメいってお金を返してきます。ドライバーさん負けずにぐいっとおじちゃんのポケットにお金をつっこみます。しかたなくおじちゃんはバーを通してくれました。すごい場面を見ちゃいましたわ。日本じゃUターンだよね。 -
すごい岩山。川は透き通ってきれい。山はボコボコ穴が開いていて住居のヤオトンなのかすごい場所にありました。
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黄土高原の土って思うだけでブルブル感動!川沿いを歩きます。
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2mぐらいの高さの所をこれで上りました。頑張りましたわ。
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この用水路を作ったんですね。ごつごつして歴史を感じる岩壁です。鉄の技術もなく青銅の兵器も回収されたというから、石で削ったのでしょうかね。
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流れが速く乾いた土に潤いをもたらす川。どんな思いでこの用水路を作ったんでしょうね。国がなくなり秦を倒そうと思ったのでしょうか。岸壁が歴史を感じさせます。
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途中、土でできた壁がありました。歴史がある土壁にブルブル感動!
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直道は咸陽から約100キロの淳化県鉄王郷凉五帝村という所にあります。
高速道路は空いていて、ドライバーさんの運転もゆっくりとした安全運転でした。西安市内ではかなり割り込んで運転してましたけど、そうしないと進めないんでしょうね。 -
着きました!直道の出発点。道幅は約30m、広いところでは80mだそうです。雨でもぬからないように両側に傾斜をして、ほこりがたたないように砂利もまいたと言われてます。
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紀元前の話なので、建物も道も何にもないのですが、当時に想いをよせます。
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まわりは林、畑で何もないです。ガイドさんがドローンを持ってきて空からの直道をスマホ画面で見せます、と言ってくれました。
後日ドローンでの画像を送ってくれました。↓
http://d.hatena.ne.jp/xian_golden_bridge/20170511/1494462969 -
ドローン組み立ててる時に3輪トラックが通りました。当時は馬での往来だったのが、現在はこのような車に。赤の車はドライバーさんの車です。中国版プリウスでした。上には電線が長く引かれてました。
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何もないのですが、直道の目の前に来ただけでいいんです。ここから蒙てんや李斯や始皇帝が通ってただけでブルブル感動!
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記念碑はありました。30万人を動員して作られたと書いてありました。
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反対側には林光宮の跡がありました。林光宮(漢に甘泉宮)は避暑地として作られ始皇帝の母も住んでいたそうです。
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やはり何もないです。出発点だから平坦な道からの出発なんですね。
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直道を後に来た道の村でお昼ごはんにしました。こんな田舎のお店に入ってみたかったのでワクワクです。
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メニューもわからずガイドさんにおまかせして注文してくれました。辛めの麺と薄味炭酸オレンジジュース。
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ガイドさんが食べたのがこれ。少し頂きましたが、かための讃岐うどんの辛いものって感じです。3人分で25元でした。安い!
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お店の人がこんな田舎に外国人がきた、でうれしいらしく写真を一緒に撮らせてくれと言われました。歓迎してくれて謝謝!私も記念に一枚。
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車の中でガイドさんがグーグルアースで直道を見せてくれました。
緑色の血管みたいなものが山の尾根です。その山に直道が作られた。わざわざ山に道を?昔は天災も戦争のように被害が大きく土石流などの被害から避けるために山の尾根に道を作った。
山を切り通して谷を埋めること、南北真っすぐに通す、と司馬遷は言っています。 -
真ん中にほぼ真っすぐに伸びているのがわかりますね。この尾根に道を作ったなんですごいですよね。
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次は近くの秦直道博物館に行きました。博物館の中は停電で入れないと言われたらしいがガイドさん、交渉して開けてくれました。
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停電で真っ暗ですが、みんなのスマホを照らしてくれて、写真が撮れました。蒙てんが作ったお話し。
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外には始皇帝、蒙てんのレリーフがありました。博物館の館長さんは若くてイケメンの歴男子。
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博物館をでて、近くの農家に蜂蜜があるという話をドライバーさんが聞きつけて、村にむかいます。こんな田舎の家はどうなっているのか興味津々。
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家の人と交渉をして蜂蜜100元で購入してました。私は飛行機の時に没収されそうなので、買いませんでした。スーパーで売っている蜂蜜より断然味がおいしいそうです。
家の中は雑然としていて、一昔前の中国という感じでした。田舎の村は時がとまっているんですね。 -
外では放し飼いのニワトリがいました。まるまる太っていて、いい卵を産んでここの人たちのタンパク源になるんだと思いました。
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最後にヤオトンがあるから見に行きましょうといわれ着いたのがここ。観光地化されてきれいな住居でした。現在も住んでいるということです。
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外は町に近づいた様子がわかります。念願の直道、林光宮跡を見て当時の秦時代の苦しい時を感じました。生きていく食べていくだけでお大変だったでしょうし、ちょっとしたことでも罪人になり労働させられて、宦官などは人に媚びをうって楽をしようとして庶民は大変だったでしょう。
ホテルでガイドさんたちとお別れです。最後は寂しくてグッとくるものがありました。ホテルロビーでツアー代2700元を渡し、再見!
今日出会った人に謝謝!
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この旅行記へのコメント (2)
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- emitannさん 2017/05/19 15:50:58
- 旅行記一から三まで拝見させていただきました。素晴らしい!
- こんにちは、始めまして。
何もかもおひとりでされてとても尊敬いたしました。
私も西安へはツアーで一回とフリーで一回行った事がありますが直道?は存知あげませんでした。
とても楽しい旅をされたようですね。
連れて行ってもらえればよかった・・・・(笑)
- こまぎんさん からの返信 2017/05/19 20:32:53
- RE: 旅行記一から三まで拝見させていただきました。素晴らしい!
- >emitannさん、はじめまして。
今回は旅行記を見て頂き、ありがとうございました。
emitannさんも中国下町やモンゴルがお好きなようで
話があいそうです。
2日目は西安市場に行ったので又、面白いと思います。
近々第2弾も更新する予定ですので、よかったら
見てください。
ご連絡ありがとうございました。
こまぎんより
こんにちは、始めまして。
>
> 何もかもおひとりでされてとても尊敬いたしました。
>
>
> 私も西安へはツアーで一回とフリーで一回行った事がありますが直道?は存知あげませんでした。
>
> とても楽しい旅をされたようですね。
>
> 連れて行ってもらえればよかった・・・・(笑)
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