2016/05/10 - 2016/05/11
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コゲメシ☆徘徊録さん
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R60★亀(亀次朗)であります。
JR東日本の企画切符「びゅう」を使って蔵王温泉にやってきました。
格安パッケージでの宿泊です。ノーマル運賃では東京山形新幹線片道11340円、往復22680円の処、このプランでは往復新幹線にホテル一泊二食が付いて28100円なんです。鶴弥の持っている「JR老人カード」で更に5%割引で約26700円。つまりは一泊二食付きで4000円位なんですから文句言っちゃバチが当たります。宿の選択肢は幾つかありましたが老夫婦が選んだのは「蔵王四季のホテル」という温泉街からはかなり離れた中規模なホテルでした。
この記事は2016年(平成28年)5月10日から11日のものです。
- 旅行の満足度
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- びゅうトラベルサービス
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JR東日本の企画切符「びゅう」の最大のメリットは往復新幹線代にちょっとだけプラスするだけで一泊出来るって事なんです。この旅の一番の目的は天童温泉のKOTOさんのお宿に行く事なんだから旅費は安いに越したことありません。おまけの一泊で今まで行った事の無い宿に泊まる体験が出来るって嬉しいじゃありませんか。
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「びゅう」のパンフレットを読んでみると、目玉である「山形までの新幹線代に一寸足し料金」で泊まれる宿は数軒しかありません。パンフレットには沢山の宿が掲載されていますが殆どが+2000円/一人とか+3000円/一人とか追加料金が必要な仕組みになっています。老夫婦の第一の目的は天童温泉ですから、出来るだけ余計な出費は抑えたいものです。そんな中で一番安いランクの宿を一軒一軒調べてみたら、色々な事が分かりました。
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流石にお部屋にお手洗いが付いていないなんて宿こそ掲載されてはいませんでしたが、部屋が狭かったり露天風呂が無かったりと「安いには安いなりの理由がちゃんとある」のでした。そんな中で目に留まったのが、評判の良い露天風呂があって洋室(ツインベッド)が選択できる宿があったのです。
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建物の中にある大浴場は沸かし湯ですが、とっても広くって渓流沿いの露天風呂があるそうです。
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下駄を履いて歩くこと百八歩で到達する離れのお風呂は源泉かけ流しの濁り湯なんだそうです。では、ゆるゆると報告させて頂きましょう。
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歳とって畳に敷いたお布団から起き上がるのが辛くなってきた老夫婦。最近の旅行には出来るだけ洋室(それもツインベッドのお部屋を選ぶようになってきました。やれやれ歳は取りたくないもんです。「びゅう」の蔵王温泉のパンフレットの中で予約時に洋室を指定できる宿が二軒ありました。その中の安い方のお宿が今回のお宿です。
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ビジネスホテルのようなすっきりとしたベッドが二台。温泉情緒など全然ありません。老夫婦は露天風呂を楽しむのが目的ですから気にしません。
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お着き(到着)菓子はこんな感じ。サービスでコーヒー無料券を頂きました。滞在中いつでも使えるそうです。
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お茶のセットは緑茶とほうじ茶、一杯づつカップで淹れるコーヒーが二人前。何故かティーパックはありませんでした。このコーヒー意外と旨かったです。
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狭いけど一通り揃ったユニットバス。洗浄便座はありがたいものです。
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アメニティーはこんな感じ。小タオルと歯ブラシは別の場所にありました。ちなみにカミソリはお風呂場に用意されていました。
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浴衣はサイズ別に色違い。流行りの色浴衣は別料金で用意されるそうです。どれ、噂の「離れ湯・百八歩」に行ってみましょう。
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この日は朝から生憎の雨模様。山形駅は土砂降りでした。蔵王温泉までバスで来てみたら真っ白なガスの中。殆ど視界がありません。きっと山形盆地に雨を降らせている雲の中だったのでしょう。不幸中の幸い、雲の中で雨は降っていません。ホテルから下駄を履いて駐車場を突き抜けて108歩で着くという別棟のお風呂。実際には200歩以上歩きました。きっと複歩計算だったのでしょう。近くまで来てようやく此処が別棟のお風呂場だと分かりました。
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「離れ湯・百八歩」というのだそうです。何かしら理由があってホテル本館に源泉を引き込めなかったのを逆手にとって「離れ湯・百八歩」と名付けたというのは穿った見方でしょうか。雨の日や寒い冬はここまで歩くのってメゲルだろうなあ。
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ともあれ脱衣所です。「びゅう」のプランではチェックインが午後1時でした。まだ一般のお客さんが到着する前の時間帯、お風呂は亀次朗の貸し切りでありました。これは嬉しい特典です。
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昔の湯治湯を彷彿とさせる内湯。こんこんと流れる濁り湯は硫黄臭たっぷりの源泉かけ流しです。意外と半透明なのは源泉が近くお湯が空気に触れて間もないのだそうです。ある程度時間が経つと白濁してくるんだそうです。
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内湯でたっぷりと体を温めてから、いよいよ露天風呂に向かいます。昨年の緊急入院以来、「寒い処に出る前にはたっぷりと体を温めてからにしなさい」と鶴弥から固く戒められております。
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露天風呂もまた貸し切り状態でありました。この露天風呂からは遠くの山々を遠望できるのだそうですけど、この日はたっぷりの霧ばかりでありました。秋の紅葉の頃なんかは良さそうです。
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夕ごはんの前にもう一回露天風呂に浸かってきました。ようやく霧が薄くなってきました。遠くの山々がホンの少しだけ姿を現せてくれました。いい感じになってきました。水墨画のようです。
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冒頭にも書きましたが今回の蔵王温泉は格安パッケージでの宿泊です。ノーマル運賃では東京山形新幹線片道11340円、往復22680円の処、このプランでは往復新幹線にホテル一泊二食が付いて28100円なんです。鶴弥の持っている「JR老人カード」で更に5%割引で約26700円。つまりは一泊二食付きで4000円位なんですから文句言っちゃバチが当たります。お仕着せの仕出し弁当があてがわれても仕方のないと思って食堂にいってみればこんな仕度が用意されていました。左奥の薄茶色の板は陶板焼き、右奥の一人鍋には山形名物芋煮がスタンバイしています。
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ううむ。。。この夕食付で一泊二食4000円位ならいいじゃありませんか。
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まずは前菜に(左から)うるい梅肉マヨネーズ添え、筍のこぶし煮、おかひじき辛子醤油。山形の珍味だそうです。
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口取りに(左から)鮭ふきのとう味噌焼き、オクラはさみ揚げ、桜ゼリー、紅鱒甘露煮、よもぎ麩田楽。どれも地物野菜を使った酒の肴であります。
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お造りは鯛とスズキ。山形県は日本海からの新鮮な魚も楽しめます。
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陶板焼きには蔵王牛と山形の地野菜。
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山形名物芋煮は外せません。たっぷりの里芋、鶏肉も入ってお腹いっぱいになりました。この後、箸休め(?)に冷たいラーメン(小)も出てきました。食べきれません。
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ホンのちょっとだけ、舐める程度に山形の地酒も楽しませて頂きました。
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デザートに柏餅と葡萄まで。後は寝るだけです。太るなあ。。。。
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おはようございます。
夕べ、あんなにお腹いっぱいまで食べたのに浅ましいもので朝になるとお腹が空いているんです。名残惜しくも「離れ湯・百八歩」で朝風呂を楽しみました。さあ、朝ごはんです。
朝ごはん会場は夕ごはんを食べたのと同じ食堂です。 -
いわいるバイキングスタイルの朝ごはん。多少ヘルシーに軽めの朝食です。山形米の誘惑を振り切って、ご飯無しにしてみました。
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それでもコーヒーのお供に小粒のケーキを二つ。。。
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昨日からの雨も峠を越したようです。視界が広がって新緑が楽しめます。最後にもう一か所の大浴場に浸かってから待望の天童温泉を目指しましょう。
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「蔵王四季のホテル」には蔵王温泉源泉かけ流しの「離れ湯・百八歩」というとても居心地の良い濁り湯があるんですが、ホテルの建物の中にももう一か所広いお風呂が用意されているというのです。そりゃ浸かってみようじゃありませんか。
ホテル棟一階のレストランと同じフロアに「白樺の湯」という大浴場がありました。雨の日や寒い日に外に出て200歩も歩いて離れ湯に行くのに躊躇したらこちらにどうぞという事でしょうか。 -
GW明けの平日の9時過ぎとあって大浴場は貸し切り状態です。説明が後回しになっちゃいましたが、「びゅう」のプランではチェックインが午後1時から・チェックアウトも朝11時までと割と余裕を持ってホテルステイが楽しめるプランでした。通常の10時チェックアウトのお客さんにとっては荷物を詰め込んだり宿泊料金の精算と慌ただしい朝9時過ぎ、私ら老夫婦はゆったりと朝ごはん後のお風呂を楽しませて頂きました。
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こちらのお風呂は沸かし湯です。柔らかい水質なのでしょう。さらりとした心地良いお風呂。長く入っていても疲れません。硫黄成分たっぷりの蔵王源泉も嬉しいのですが、硫黄臭ぷんぷんのまま山形天童と旅を続けるのも興醒めです。さらりとお湯に流していきましょう。
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とは云うものの、こちらの露天風呂もまた結構なお風呂でありました。周囲の新緑を独り占めにして爽やかな風を楽しませて頂きました。
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紅葉の頃なんかは絶景が楽しめそうです。
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風呂上りに鶴弥と待ち合わせたのは、この休憩スペース。よく整備された中庭を眺めながら長湯している老婆を待ちました。ここには無料のマッサージチェアーが二台用意されていました。勿論、こちらも貸し切り状態。
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チェックアウトのタイムリミット午前11時までの間、ゆるゆると過ごさせて頂きました。
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