2017/05/08 - 2017/05/08
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こまちゃんさん
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平等院を参観した帰り、そこから一駅の位置に有る「三室戸寺」にも立ち寄ってきました。
ここは2万本の躑躅に1万本の紫陽花が咲きます。
今年は藤が遅かったお陰で、躑躅のシーズンとピタリ重なってると思い、下調べも無しで向かいました。
近所の躑躅が半分以上咲いているので、きっと問題無いと思って来て見ましたが、6分咲きで中々壮観でした!!
三室戸寺HP:http://www.mimurotoji.com/article.php?id=2
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車
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到着です。
入場料500円×2人と駐車場500円。 -
入って直ぐの小さな鳥居とお稲荷さん。
三室戸寺 寺・神社・教会
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平日なので、来るお客さんの殆どがこの手の年齢層ばかり也。
三室戸寺 寺・神社・教会
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ばかりでしょ。
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ウチの母親も同じくらいの年齢層。
ここに写ってましたが、時間差で撮った写真を3枚使って人物を全部消しました。 -
躑躅園の小山が見えて来ました!
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参道沿いにもちらちら植えてあります。
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群生してる躑躅とは少し違う品種のようです。
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群生具合。
傘が見えるので、その人物サイズと比較すると、その規模が判ってきますよね。 -
今日は神社本殿へは向かいません。
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あの階段(坂道もある)は、バリアフリー生活必要者にはムリですから。
エレベーターでも作って欲しいです。 -
躑躅と紫陽花の庭園には、この小川が流れています。
母親は平等院で疲れ切ったそうなので、途中に有る楼亭に置いてきました。 -
この辺りは躑躅がもっこりですが、他の部分には紫陽花が群生しています。
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あの辺りが一番満開状態。
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小川沿いのはこのくらい。
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最初の食事処に有る躑躅のだんごたち。
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広さが判る様にパチリ!
距離が有るので、遠くはボケボケです。 -
咲き始めなので綺麗さが引き立っています。
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途中には、こんな横路が有りますが、以前のように、向こう側とは繋がっていませんでした。
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行ったらかならず引き返してこなければなりません。
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夏の大雨で、小山エリアの地盤が緩んでいるようです。
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こっちの大通り(?)を登って行けば、この先には「石楠花の谷」があります。
ここを越えて、向こうのエリアへ行きましょう! -
高齢者軍団をサクッと追い越して、、、
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上の方の躑躅を愛でながら、、、
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その山肌に群生する沢山の躑躅に圧倒されなが歩きます。
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そのパノラマ画像。
5枚綴りです。 -
山々には、新しい芽吹きを沢山確認!
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上からは、下を一望に眺められる風景も見られます。
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お寺も見えて来ます。
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でも、今日は蜂が居ませんね。
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さっきのと同じ品種。
群生して居る部分では無く、山肌にひっそり。 -
石楠花・・・シャクナゲの谷。
なのに花が見当たりません。 -
何とか見つけるも少ない・・・。
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この上にも沢山有るのですが、石楠花は既に終わってしまったようです。
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躑躅科の花ですが、異常気象のタイミングで、躑躅よりも先に咲いたみたい。
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何とか見つけた白いやつ。
残り香を楽しみましょう! -
三重塔と純白の石楠花。
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広範囲で見ますと、ほんのこれだけでした・・・。
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石楠花の谷の方も、入口附近で漸くこの子が見付かっただけ。
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花の落ち具合から見ても、随分前に終わって仕舞ったみたいです(片付けられてる感じ。咲いた直ぐ後なら、どっさり落ちていますから)。
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ここからその先の大手鞠の咲く川縁には、この子山の先に降りないと行けませんが、道が閉鎖されていました。
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仕方なく、来た道を戻る事になっちゃった・・・。
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グルッと回ってから、母親を回収して帰宅、、、と思って居たのですが。
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無いものは仕方が無いので、一旦降りてから向こうへ出直しましょう!
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坂は下りが歩きにくい・・・。
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振り返るとこの景色。
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2万本か・・・凄いですね。
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新緑の背景に映える躑躅園。
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さっきHPで確認したら、8,9,10が満開だったとか・・・。(5/14日)
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降りてきました。
手前のようなまばらなのは、向こうのとは違った品種のようですね。 -
このエリアは、群生部分が近所で見られます。
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躑躅の中を歩いてる感じですね。
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どっちを向いても躑躅。
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そこには、こんな可愛い空間が有ります。
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芝生敷きになってて、ダンゴカットの躑躅が3,4個。
以前は柵が無かったので、もう少し奥まで入って散策できました。 -
場所を変えて、日本庭園や池、大手鞠の咲くエリアへ向かいましょう!
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母親確認!
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この楼亭で、さっき撮った写真をチェック中!
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場所を変えながら、躑躅の群生を狙います。
見る位置が変わると、見える景色が変わって良い感じなので。 -
日本庭園はこの先です。
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石楠花発見!
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日本庭園。
道沿いの手鞠のような躑躅に花が無いですね・・・。 -
何の木?
枯れてるような、そうで無いような。 -
小手毬や大手鞠の所へは、、、しんどそうだった親が気になるのでパスします。
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楼亭に向いながら、また見付けた石楠花をパチリ!
今回はホントに少ないですね。 -
シャガ発見!
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妖艶な姿が不思議な花です。
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橋で休む老夫婦。
来客は休憩が必要な人ばかりですが、それに見合う休憩設備がかなり少ない。 -
三室戸の町。
母親をピックアップした時に、楼亭から見えた風景です。 -
駐車場へ向かう路は、来る時の楼門へ向かわずに、下の平坦な道でゆっくり向かうことが出来ます。
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後ろ髪引かれショット!
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売店の有る関係者駐車場でみつけた、純粋な緑が美しいモミジをパチリ!
種が成っていました。 -
車に乗ったら、京滋バイパス宇治東インターから久御山出口まで、高速脇の側道で一直線です。
そこから家は、御幸橋を渡って直ぐ。
この道路が出来たお陰で、ウチから宇治は30分エリアになりました。
その便利さもあり、生前の父親も良く連れて出掛けましたが、出掛ける度に歩ける時間が減って行き、13年以降は出掛けることを拒まれました。
お寺なので仕方が有りませんが、高齢者が楽しみたいものって、その多くは「体力」の問題で無理なところが多いですね・・・。
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