2017/05/05 - 2017/05/05
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そんごくうさん
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鳥取県から兵庫県に入りました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車
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5/5(金) 12時。
鳥取県から兵庫県 新温泉町に入りました。
「穴見海岸」です。穴見海岸 自然・景勝地
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大小さまざまな岩がブっ立っている!
…というか長年の浸食で形作られたようですね。 -
不思議な光景です。
ダイビングをしていても、魚よりも地形が好きなので、こういった場所は1日中眺めていても飽きませんな。 -
しかし、色々巡りたい場所があるので、次のスポットに移動します。
12時半。
「余部橋梁」です。
こちらも十数年前に来た時には 赤い鉄橋だったのですが、数年前に現在のコンクリート橋に架け替えられたようです。余部鉄橋(余部鉄橋空の駅) 名所・史跡
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新しい橋梁の下には、過去に鉄橋だった一部が展示されています。
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旧 鉄橋跡と新橋梁。
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橋げたの一部も残されています。
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ではこれから「余部鉄橋 空の駅」へ階段を上ります。
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現在、エレベーターを建設中です。
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橋脚の根元から見上げます。
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階段の途中から撮った、香美町の風景です。
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かつての旧 鉄橋は、まっすぐトンネルへと向かっていたのがわかります。
新橋梁は旧鉄橋に並列に建てられたので、トンネルの出口でグイっと曲がっています。 -
あともう一息です。頑張って登ろう!
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登り切りました!
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ちょうど合わせたかのように“タラコ色”キハ47が来ました。
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餘部駅に停車します。
思った以上に大勢のお客さんが下車します。餘部駅 駅
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こちらが「余部鉄橋 空の駅」です。
余部鉄橋(余部鉄橋空の駅) 名所・史跡
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鉄橋時代の線路を残しつつ、日本海や香美町の街並を眺めることが出来ます。
一段低いところにベンチも設置してあります。 -
ベンチの足元はスケスケのグレーチングです。
下が丸見え~♪ -
そして奥の方には、この手の施設にお約束の「ガラス張りで下が見える床」もあります。
当時の枕木や、鉄骨の様子なんかも見ることが出来ます。 -
「こんなの平気だよ!」と上で飛び跳ねる子、「怖くて乗れない…」と遠巻きに見る子等、お子様たちにも大人気です。
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行き止まりの金網の向こうには、余部鉄橋時代の線路が残されています。
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金網の隙間から。
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空の駅から餘部駅方向には、かつての線路がそのまま残されています。
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2017年6月17日から運行を開始する“TWILIGHT EXPRESS 瑞風”の「山陽・山陰コース(周遊)2泊3日」のビューポイントにも指定されている餘部駅ですが…
トワイライトエクスプレス瑞風 乗り物
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まさかのトイレが使用禁止!思いっきり下まで歩かされて「『道の駅 あまるべ』のトイレをご利用ください」との貼り紙が!
瑞風が餘部駅に来るのは6/21出発のコースからですが、それまでに直した方がよいのではないでしょうか…。 -
キハ189系 特急“はまかぜ”も通過していきました。
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「道の駅 あまるべ」にも寄ってみました。
道の駅 あまるべ 道の駅
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14時半。
餘部駅から移動して「出石城跡」と城下町にやってきました。出石城跡 名所・史跡
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名物の「出石皿そば」を食べようと思ったのですが、昼食時を過ぎているというのに どこのお店も超満員&長蛇の列!
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諦めて観光に専念することにします。
「辰鼓楼」です。 -
「出石城跡」です。
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「登城門」です。
立派ですなー。 -
「西隅櫓」です。
緑が美しい城跡ですね。 -
石垣も見事です。
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有子橋から谷山川と登城橋を。
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城下町は大賑わいです。
天気もいいし、言う事なしです! -
名残惜しいですが、次の目的地へ向け出発します。
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いよいよ京都府に入りましたよ~。
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