2016年札幌・小樽の旅⑬「コンチネンタル」でのディナービュッフェ

2016/05/19 - 2016/05/21

札幌滞在時、必ず訪れる場所が「ホテルオークラ札幌」の「コンチネンタル」。費用対効果で考えれば、日本最高峰ではないかと思います。今回もしっかり楽しみました。

エリア 札幌(北海道)

札幌滞在時のお楽しみ。「コンチネンタル」での夕食です。

開店時間に合わせて訪れました。店内は大人の雰囲気、落ち着きます。

テーブルから正面に見えるパーテーションの向こうにビュッフェ台があります。

さてメニューです。ビュッフェ台の料理のみだと3000円、それにメインディッシュ(肉か魚料理)一皿とデザートプレート付きは3800円、メインディッシュ(肉と魚料理)二皿とデザートプレート付だと4500円です。ただメニューには他にもジュビレがいただけると書いてあります。ともかく東京都心では考えられないような費用対効果の高さですから、こうして札幌滞在時には必ず音zyれる場所になっているのです。

さて肉料理と魚料理と、それぞれのソースを選びます。毎回スタッフの方にアドバイスを頂くことになりますが、3800円や4500円で申し訳ない(笑)。

さらにワインとカクテルのフリーフローが驚愕の1200円！これにビールなどを加えたフリーフローは1700円と、高級ホテルとは思えない料金設定。感動さえ覚えます。当然のように追加です。

こちらはweb予約特典でいただいたビールです。

さてビュッフェ台に向かいます。

まずは手前は冷菜類。それぞれのポーションも小さめですから、特に女性には嬉しいでしょうね。

こちらはホットミールです。

ビュッフェといえども、そこはオークラブランド、さらに札幌という土地柄。

驚くほどの料理の種類ではないものの、食材は良いですし、味もしっかりしたものです。

丁寧に作られていることが目で見て分かります。

こちらはスイーツ類です。

派手ではないけれど、楽しめる要素もあります。

ケーキ類も、もちろん業者から仕入れたシートケーキではありません。質の高さを感じられることも満足度につながりますね。

さて魚料理です。ソースをかけて写真を撮るべきでした。残念！

ローストビーフは肉の質、火の入れ具合、きめ細かなソースと、まさに満点です。

スパークリングで口をだっぱりさせていると、左奥のライブキッチンで、女性スタッフが私のデザートプレートをフランベさせるなどして調理中。

到着です。

最後はジュピレ。今回も120点満点でした。