2017年4月15日　東京散策　築地～月島～門前仲町～両国

2017/04/15 - 2017/04/15

関東転勤に伴う首都圏散策の東京23区内の初弾．
この週末は旧友との宴会もあるので泊りがけの2日間で行ってきた．
初日は大江戸線界隈の散策をすることに．
新橋からスタートし築地・月島方面へ向かう．

エリア 月島・勝どき(東京)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 3.0
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

新橋駅から東へ350mほどの旧新橋停車場鉄道歴史展示室よりスタート．
敷地内にあった旧町名由来板．
お江戸も古い町名がかなり変わっているのでこうゆうのは興味深い．

本来は京急から乗り入れいている浅草線大門で降りて芝辺りからの予定にしていたのだが，京急で不幸な人身事故があり横浜からJRに乗り換えたためにスタートが新橋になった．

旧新橋停車場鉄道歴史展示室 美術館・博物館

旧新橋停車場鉄道歴史展示室．
2003年に復元された鉄道発祥の地「旧新橋停車場」．
復元とともに当時の資料や遺構の展示室がオープンしている．
開館時間10:00～16:45，無料，毎週月曜(祝日の場合は翌日)休館．

旧新橋停車場鉄道歴史展示室 美術館・博物館

外部展示としてプラットホームが復元されレールも敷設されている．
写真はレール止め．

旧新橋停車場鉄道歴史展示室 美術館・博物館

旧新橋停車場鉄道歴史展示室の外部に復元されたプラットホーム．

旧新橋停車場鉄道歴史展示室 美術館・博物館

東へ750mほど歩くと話題の築地市場の正門前に．10年位前に来た気もするが曖昧だ．
交差点の向かいにはこちらも何かと話題の新聞社の社屋．
儲かっているのがよくわかる．
フォートラベル上の施設の分類が名所史跡になっているのが気になる所だ．

朝日新聞 東京本社 名所・史跡

築地市場．1935(S10)年開場．
日本橋にあった魚河岸が関東大震災で壊滅し視点してきたのが始まりだとか．

築地場内市場(東京都中央卸売市場築地市場) 市場・商店街

休日の昼前とあって多くの人で賑わう．

築地場内市場(東京都中央卸売市場築地市場) 市場・商店街

築地市場内にある飲食店街．
多くの観光客．

築地場内市場(東京都中央卸売市場築地市場) 市場・商店街

市場問題で話題になったターレ．
多くの人が歩く中これがビュンビュン通る．
のか，これがビュンビュン走る所に多くの人が入り込んでいるのか．

築地場内市場(東京都中央卸売市場築地市場) 市場・商店街

新大橋通りを北へ400mほど移動，築地本願寺へ．
1617年京都西本願寺の別院として創建．本尊は阿弥陀如来．
当初は今の日本橋横山町にあり明暦大火後に現在地に移転している．
この移転に際して海の埋立が行われ築地の由来になっているそうだ．
拝観時間6:00～17:30，境内拝観自由，境内は工事中だった．
写真手前は重文本堂の附指定の正門．

築地本願寺 寺・神社・教会

築地本願寺本堂．
1934(S9)年建造，鉄筋コンクリート造一部鉄骨鉄筋コンクリート造2階建一部地下1階，塔屋2所付，国重要文化財．

築地本願寺 寺・神社・教会

築地本願寺石塀．こちらも重文本堂の附指定．
境内の北面と西面を囲む，延長220m．

築地本願寺 寺・神社・教会

築地本願寺から東へ500mほど聖路加国際病院．
1901(M34)年開設の総合病院，名誉院長は100超えてなお現役の日野原重明氏である．

聖路加国際病院敷地内にあるトイスラー記念館．
1933(S8)年建造の旧宣教師館．
手前の桜も綺麗．

トイスラー記念館 名所・史跡

2つ前の建物を裏側から．こちらの方が雰囲気あり．
聖路加国際病院(チャペル及び付属する旧病棟)．
1933(S8)年建造，鉄筋鉄骨コンクリート造7階建，東京都選定歴史的建造物．
設計はアントニン・レーモンドほか．

聖路加国際病院の北東側に位置するのがカトリック築地教会．
創建は1874年，明治維新後のキリシタン禁制解除後すぐのことだ．
写真中央が聖堂．1927(S2)年建造，木造2階建，東京都選定歴史的建造物．

カトリック築地教会 寺・神社・教会

勝鬨橋方面へ移動，昼食後に通りかかった料亭前にあった運上所跡の碑．

運上所跡 （東京税関発祥の地) 名所・史跡

勝鬨橋西詰に到着．築地市場の駐車場が見える．

勝鬨橋西詰にはかちどき橋の資料館がある．
開館時間9:30～16:30，入館無料，火木金土曜開館．
この時は開いていたのか．次は入らねば．

かちどき橋の資料館 美術館・博物館

勝鬨橋．隅田川に架かる橋．下流から2番目にあたる．
1940(S15)年建造，鋼製跳開橋，橋長246m，石造高欄付，袖高欄附属，鋼製鈑桁2基，鋼製タイドアーチ2基，鉄筋コンクリート造橋脚2基，橋脚塔4棟，鉄筋コンクリート造橋台2基，跳開装置1式，国重要文化財．

勝鬨橋 名所・史跡

勝鬨橋，下流方向．
奥には一連の迷走でとうに開通しているはずなのに未通のままの築地大橋．

勝鬨橋 名所・史跡

勝鬨橋，築地側アーチの鉄骨組みの様子．

勝鬨橋 名所・史跡

勝鬨橋上流側．隅田川クルーズが通っていった．
左の高層ビルは聖路加タワーか．

勝鬨橋 名所・史跡

勝鬨橋，かつての開閉部分．
1970(S45)年11月29日を最後に跳開していない．

勝鬨橋 名所・史跡

勝鬨橋，こちらは月島側のアーチ部．

勝鬨橋 名所・史跡

勝鬨橋，歩道部分に全4か所橋脚棟がある．
おそらく機械運転室や見張り所があったものと思われる．

勝鬨橋 名所・史跡

勝鬨橋を渡り月島の商店街に．
名物のもんじゃ焼き屋が立ち並ぶ．
観光客や修学旅行生で賑わう．

商店街の中に建っていたレトロ建築．
旧月島警察署旧西仲通交番．2007(H19)年に役目を終えている．
現在は地域安全センターとして界隈を見守る．

月島警察署 西仲通地域安全センター 名所・史跡

月島の古い街並みということで捕ったが，ここは佃だった．

清澄通りに出て北上する．
隅田川派川に架かる相生橋．
これを渡ると中央区から江東区に入る．
1988(S63)年建造，3径間鋼トラス桁橋，橋長149.1m．

相生橋 名所・史跡

相生橋からの重文永代橋．

相生橋 名所・史跡

相生橋から佃島の高層マンション群．

相生橋 名所・史跡

相生橋を渡ると清澄通りの東側には東京海洋大学がある．
2003年に東京商船大と東京水産大が統合したもの．
江東区越中島にあるのは旧商船大だったキャンパス．

旧東京商船大学1号館，正門を入って正面に建つ．
1932(S7)年建造，鉄筋コンクリート造3階建，外壁スクラッチタイル貼，国登録有形文化財．

旧東京商船大学事務局管理棟，正門入って右手に建つ．
1932(S7)年建造，鉄筋コンクリート造2階建，外壁スクラッチタイル貼，国登録有形文化財．
元々は図書館として建てられている．現在は先端科学技術研究センターとして使われている．

東京海洋大越中島キャンパス内に置かれている明治丸．
1874(M7)年建造，鉄製，三牆シップ型帆船，国重要文化財．
燈台巡廻業務用船として造られ20年ほど活躍し，海洋大の前身の商船学校に譲渡されている．その間に小笠原諸島領有権確定に活躍したり，明治帝の行幸に使用されたりしている．行幸時の横浜到着が7月20日が海の日の由来になっているようだ．

明治丸 名所・史跡

明治丸に乗ってみる．
明治丸は海洋大キャンパス内で毎週火･木曜及び第1･3土曜に公開されている．
開館時間10:00～16:00，無料．
船首のバウスプリットが突き出る．

明治丸 名所・史跡

明治丸甲板上から月島方面を望む．
先ほど渡った相生橋が手前に見える．

明治丸 名所・史跡

船室部に降りる．船尾部にはサロンがある．

明治丸 名所・史跡

続いて御座所．行幸時の明治帝の居所．
公室，寝室，浴室からなる．

明治丸 名所・史跡

明治丸御座所．残念ながら入ることはできない．
壁には明治帝の肖像画が掲げられている．
また板絵も飾られている．これは戦後米軍接収時にペンキが塗られたものを落として修復したものだそうだ．

明治丸 名所・史跡

明治丸甲板下の様子．

明治丸 名所・史跡

明治丸．前方より全景．

明治丸 名所・史跡

海洋大キャンパスの散策を続ける．
緑少ない都会では貴重な緑ですな．

旧東京商船大学2号館，キャンパス東側，越中島通りに面した門を入った正面に建つ．
1933(S8)年建造，鉄筋コンクリート造2階建，外壁スクラッチタイル貼，国登録有形文化財．

旧東京商船大学旧天体観測所(第二観測台)，正門入って左奥に建つ．
1903(M36)年建造，煉瓦造平屋建，鉄板葺，国登録有形文化財．

旧東京商船大学旧天体観測所(第一観測台)，正門入って左手前に建つ．
1903(M36)年建造，煉瓦造2階建，鉄板葺，国登録有形文化財．
こちらは天体観測施設らしいドーム屋根である．

東京海洋大を後にして清澄通りを北上．
大横川に架かる黒船橋を渡る．
この辺りの桜は散り，端の方に僅かに花筏が．

黒船橋 名所・史跡

門前仲町の交差点に到着．
富岡八幡宮の別当寺永代寺の門前町ということだそうだ．
富岡八幡宮を目指す．

門前仲町の交差点から東へ500mほどで富岡八幡宮に到着．
創建は1627年，この地の干拓工事の安全を祈念しての創建のようだ．
横浜金沢の富岡八幡宮の分社である．
主祭神は応神天皇，境内拝観自由．

富岡八幡宮 寺・神社・教会

富岡八幡宮社殿．
東京大空襲での焼失後，1956(S31)年の再建．
鉄筋コンクリート造．

富岡八幡宮 寺・神社・教会

富岡八幡宮境内に立つ横綱力士碑．
江戸勧進相撲の発祥の地ということで数々の相撲関連の碑が立つ中の一つ．
この6月9日に新横綱稀勢の里寛の刻名式が行われ，奉納土俵入りも行われたそうだ．

富岡八幡宮 寺・神社・教会

富岡八幡宮の境内を抜けて東へ進むと橋にあたる．
八幡橋である．元は中央区宝町の楓川に架かっていた弾正橋である．
関東大震災後に現在地に移設されている．
1878(M11)年建造，鉄製，単径間アーチ橋，国重要文化財．
国内最古の鉄橋といわれる．

八幡橋 (旧弾正橋) 名所・史跡

八幡橋(旧弾正橋)の説明板．
橋の東詰に立つ．

八幡橋 (旧弾正橋) 名所・史跡

八幡橋を南側より．
下は現在遊歩道になっている．かつては八幡堀という川だったが埋め立てられている．

八幡橋 (旧弾正橋) 名所・史跡

西へ400mほど戻ると深川不動堂に到着．
成田山の東京別院である．
創建は1703年に富岡八幡別当寺永代寺にて成田不動の開帳したことである．
明治の神仏分離で永代寺は廃寺となるも存続する．
本尊不動明王，開扉時間8:00～18:00．
写真正面は旧本堂，左側が本堂．

深川不動堂 寺・神社・教会

深川不動堂旧本堂の拝所の虹梁上に掲げられている扁額．

深川不動堂 寺・神社・教会

深川不動堂旧本堂の木鼻の獏．

深川不動堂 寺・神社・教会

旧本堂向って左側は工事をしていた．
翼殿と納札所の工事のようだ．
右の黒い壁が本堂で梵字があしらわれている．
最初は工事のシートかと思った．

深川不動堂 寺・神社・教会

深川不動堂から清澄通りへ戻る．
途中飲み屋街が並ぶ路地を通る．

深川不動堂から西へ400mほど，清澄通りも渡り深川東京モダン館(旧東京市深川食堂)．
1932(S7)年建造，鉄筋コンクリート造2階建，国登録有形文化財．
現在は江東区の情報発信，観光の拠点となっている．
開館時間10:00～18:00，入館無料，月曜休館．
この日は2階で落語をやっていたような．

深川東京モダン館 美術館・博物館

清澄通りに戻り清澄庭園を目指す．
途中通りの歩道に立っていた小津安二郎誕生の地の説明板．

小津安二郎誕生の地 名所・史跡

清澄通りを北上，深川東京モダン館から600mほどで仙台堀川に着く．
川のほとりに松尾芭蕉の銅像が．
ここは奥の細道の出発地点の採荼庵跡である．

採荼庵跡 名所・史跡

採荼庵跡の説明板．

採荼庵跡 名所・史跡

仙台堀川に架かるのは海辺橋．
下流，隅田川方面を望む．桜は散り，僅かに花筏が見える．
仙台堀川は仙台藩の蔵屋敷の南側を流れていたことに由来するとのこと．

海辺橋 名所・史跡

清澄庭園に到着．海辺橋から500m歩く．
東京都名勝に指定されている都立庭園，回遊式林泉庭園である．
下総関宿藩下屋敷を明治になり三菱財閥の岩崎家が購入し庭園を整備した．
その後東京市に寄贈され，1932(S7)年に開園している．
開園時間9:00～16:30，入園料\150，年末年始休園．

清澄庭園 公園・植物園

清澄庭園中央に広がる大きな池，大泉水．
対岸左に建つのが涼亭．
1909(M42)年英国キッチナー元帥を迎えるために建てられた数寄屋造りの建物．
木造平屋建，寄棟造，銅板葺，東京都選定歴史的建造物．

清澄庭園 公園・植物園

池の端に石を配して歩けるようにしている磯渡り．

清澄庭園 公園・植物園

清澄庭園中の島．オオシマザクラが満開．

清澄庭園 公園・植物園

清澄庭園敷地南側にある芭蕉の句碑．

清澄庭園 公園・植物園

清澄庭園の石橋．1枚ものかな？
仙台石との表記．
ネットによると稲井石なんても書いてある．
石巻の牧山の北側に稲井というところがあるから牧山辺りの石なのか？
採石場が最近まであったはずだ．

清澄庭園はここまでで両国へ向かう．
大江戸線清澄白河駅から地下鉄で移動．
新橋から歩いて約10.5kmほどか．

清澄庭園 公園・植物園

大江戸線両国駅で下車し東京都慰霊堂へ．
1930(S5)年に関東大震災の遭難者の遺骨を納める霊堂「震災記念堂」として建てられた．
東京大空襲の犠牲者の遺骨も併せて納められ東京都慰霊堂となっている．
建物は当初の1930年の建造，設計は伊東忠太．
鉄筋鉄骨コンクリート造3階建，東京都選定歴史的建造物．

東京都慰霊堂 名所・史跡

東京都慰霊堂の中に掲示されていた被災時の写真．
吾妻橋方面から見た本所周辺．一面焼け野原だ．
左奥に浅草寺の五重塔らしきものが見えるので関東大震災後の写真かと思われる．
堂内にはこの他に関東大震災及び東京大空襲後のちょっと正視できない写真もあるが，それもまた歴史の事実である．

東京都慰霊堂 名所・史跡

東京都慰霊堂内の電灯．
妖怪？悪魔？龍？なんだろう？

東京都慰霊堂 名所・史跡

続いて東京都復興記念館．慰霊堂と同じ横綱町公園内に建つ．
関東大震災後の震災記念堂の付属施設として建設されている．
関東大震災の被害及び復興資料，東京大空襲等の戦災関係資料が展示されている．
開館時間9:00～16:30，入館無料，月曜休館．
建物は1931(S6)年建造，設計にはこちらも伊東忠太が関与している．
鉄筋鉄骨コンクリート造2階建，東京都選定歴史的建造物．

東京都復興記念館 美術館・博物館

東京都復興記念館の内部．
2階には多くの油絵等の絵画が展示されている．

東京都復興記念館 美術館・博物館

東京都復興記念館に展示されていた関東大震災後の浅草仲見世の写真．
奥の浅草寺の建造物の多くが被災を免れたそうである．
ただ1945(S20)年の東京大空襲で二天門と本坊以外が灰燼に帰している．

東京都復興記念館 美術館・博物館

東京都復興記念館に展示されていた旧両国国技館の写真．
焼けて黒焦げになっている．
この後修復され1983(S58)年の解体まで主に相撲以外に使われた．

東京都復興記念館 美術館・博物館

東京都復興記念館に展示されていた写真．
戦時中の爆撃の様子．警視庁から撮った銀座方面だそうだ．

東京都復興記念館 美術館・博物館

東京都復興記念館の屋外展示．
関東大震災時に火災と熱風で溶解したビルの鉄骨柱．

東京都復興記念館 美術館・博物館

東京都復興記念館から南東に700mほど野見宿彌神社に．
創建は1884(M17)年初代高砂による．当然主祭神は野見宿禰．
相撲協会が管理しているそうだ．
写真は拝殿．夏場所の直前にここで新横綱が奉納土俵入りをしていたが，よくこの狭い所でとニュースを見て思ったもんだ．

野見宿彌神社 寺・神社・教会

野見宿彌神社境内には相撲協会により建てられた歴代横綱之碑がある．
その説明板．

野見宿彌神社 寺・神社・教会

歴代横綱之碑．2基あるうちの古い方．
初代明石志賀之助から46代朝潮太郎までの名が刻まれている．

野見宿彌神社 寺・神社・教会

歴代横綱之碑．2基あるうちの新しい方．
まだまだスペースがある．
47代柏戸剛から72代稀勢の里寛までの名が刻まれている．

野見宿彌神社 寺・神社・教会

この時点で既に刻まれていた第72代横綱稀勢の里寛．
出身県名も入っているようだ．
なんにしても後ろの給湯器がなんとも邪魔なのだがしょうがない．

野見宿彌神社 寺・神社・教会

カフェで一服した後で両国駅に向かう．
野見宿禰神社近隣の緑町公園は津軽藩上屋敷があった場所．
一角には，すみだ北斎美術館がある．
桜も散り始めくらいだった．

緑町公園 公園・植物園

大江戸線の両国駅へ．江戸東京博物館には入らない．
このあと池袋まで移動しホテルへ．夜は渋谷で旧友と宴会．
両国では1.5kmほど歩いたので，この日は約12kmの散策となった．

江戸東京博物館 美術館・博物館