2017/04/28 - 2017/05/08
1412位(同エリア7240件中)
MWさん
バルセロナ滞在3日目は、午前にサグラダファミリ教会、ランチはバルセロネータ(埠頭)、午後はグラシア通りに戻って、カサミラをゆっくり堪能しました。
サグラダファミリアもカサミラも、バルセロナの世界遺産であるモデル二スモ建築の代表。
モデルスニモは、19世紀末から20世紀初頭にかけて、バルセロナを中心とするブルジョア階級の間で人気を博した建築物。富を誇示するための華やかな装飾が特徴で、当時のお金持ちの間では、モデル二スモ建築の邸宅を建てることが流行でした。ただ、アントニオガウディの建築物はリサイクルを好み自然の造形美を取り入れ、ただのブルジュア趣味ではないと感じました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
バルセロネータで。何やら、荷物をたくさんかついだ人がいて。
なんなんだろう?
それにしても、ものすごく高い常緑樹。 -
地下鉄駅には、このようにわかりやすい表示が目線で表示されていて、わかりやすい。
日本のメトロ駅には、ホームに小さく表示されているだけ。
オリンピックまでに何とかして欲しい。 -
え?
チャリに乗る方々が、エスカレーターで下っています。 -
うわあ。バルセロナでは、地下鉄にチャリはOKなんですね。
調べてみたら、日本のメトロは、解体、折りたたんでいないとだめなようです。 -
わんちゃんも。
日本は、小動物は、「完全なケース」に入れることが必要なようです。
完全な荷物扱い? -
なんか、不思議な感じ。
自転車といい、わんちゃんといい、おおらかで、心の中で笑っていました。
こういう思いがけない発見があるから、街歩きは大好き。 -
カタリューナ広場に、戻ってきました。
どこかのサイトに、埠頭に行くには市内から1000円しかかからないからタクシー利用をお勧めされていました。
地下鉄駅から海沿いまで歩いて時間はかかるし、確かにその通りだけど、公共交通機関で行くのも楽しかったです。 -
グラシア通りを北に歩きます。
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素敵な建築デザインの建物眺めながら、歩くのが好き。
グラシア通りのお有名店は、軒並みきちんとお休みしています。
日本とは違いますね。 -
スペインブランド ロエベのバルセロナ店。
1864年に建築された建物で、ガウディと並ぶ、モデルスニの巨匠のモンタネールが依頼されて、リフォームをしました。
ガウディと並ぶ建築家モンタナールが手掛けた建物です。本当に美しい。
本日は、日曜日のため、お休みです。
内部には、後日訪れました。 -
明日、日本語ツアーで訪問予定のカサバトリョ。
こちらは、明日のグエル公園との日本語ツアーで内部を訪れることになっています。 -
PRADAの前では、賑やかなパフォーマンスで盛り上がっていました。
しばらく、耳を傾けます。 -
カサミラにやってきました。
実業家のペレ・ミラとその妻の邸宅兼集合住宅としてガウディが、約100年前54歳の時に設計しました。
日本からオーディオガイド付きの、入場券を予約していました。
優先口から、すぐに入場できました。 -
カサ・ミラは、直線部分をまったく持たない建造物になっています。
溶岩のような雰囲気をもっていて、建設当時のバルセロナ市民はカサ・ミラを醜悪な建物と考え、「石切場(ラ・ペドレラ)」と呼んだそうです。
今日ではバルセロナを代表する歴史的建造物となっており、1984年にユネスコの世界遺産に登録されました。 -
石灰岩でできた外観は地中海をイメージして作られ、一つ一つ異なるバルコニーは、波に漂う海藻のような柔らかな造形を生み出しているとのこと。
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オーディオガイドに従い、まず、最初に屋上にやってきました。
まるで、公園のような広い空間に、様々な形のオブジェのような建造物が並んでいます。
これが、みな煙突や換気口で、実用性があるものとして造られたとのことで驚きです。 -
ステップによる高低もあり、見応えたっぷりの、遊び心と芸術性がある空間でした。
計算つくされている配置だと感じます。 -
トレンカディスと呼ばれる破砕タイルを全面に張り付けたオブジェ、いや換気口。
破砕タイル又は破砕仕上げ全般を指す言葉で、ガウディはこの細かく割ったタイルを張り付ける手法を好んだそうです。
リサイクル品を使用し、多少のワレも気にしなかったとか。おおらかで自然を愛したガウディらしいエピソードも聞きました。
元々は降雨から壁を保護する目的に始まり、次第に装飾するために利用され一種のモザイクとして使われたそうです。
昔遊んだ公園のタコの形の滑り台を思い出しました。 -
白いタイルのトレンカディス貼りの通気口、通称”ブッダ”。
その横に、ガウディの代表作サグラダファミリアが見えました。
あのトンネルのような窓から眺めてみたかったのですが、人が絶えることなくて叶いませんでした。
こうしてみると、バルセロナはガウディで造られたといっても過言ではないと感じます。 -
写真はキリスト誕生の際に聖書に出てくる兜を被ったローマ兵ををメージしたものだそうです。
サグラダファミリア受難の門にも使われています。 -
屋上からの眺め。
山も見えます。 -
屋上からの眺め。
緑も多い。 -
屋根裏の回廊にはカサミラの模型をはじめとして、それ以外のガウディの資料が展示されています。
内部構造も見れるカサミラの模型。 -
屋上の階下の屋根裏部屋は、見応えがあります。
この天井を支えるアーチは、カテナリーアーチと呼ばれ、この構造が屋上を安定的に支えていて、薄いレンガで出来ているというので驚きです。
ここの、アーチの回廊、昔はここに洗濯物を干していたとのこと。 -
ロープや鎖などの両端を持って垂らしたときにできる曲線をカテナリーと呼びます。上下逆向きにした形状にすると、全ての部材に圧縮力がかかることになり、力学的に安定するためアーチ橋などに用いられまとのこと。
ガウディは「逆さ吊り模型」を設計に用いることにより、このカテナリー曲線を上手く建築に取り入れていた。
サグラダファミリアの細いチエーンを使った模型の下には鏡がおかれており、サグラダファミリアそっくりの姿が写っています。 -
ガウディがデザインの参考にした自然の造形物。
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動物の骨の曲線も、ガウディの想像力を掻き立てるものだったとか。
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植物も、こうして眺めて見ると、様々な形があり美しいと感じます。
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ガウディはデザイナーとしても優れ、個性的な作品(椅子)を残しています。
カサ・バトリョの建設の際にデザインしたもので、二人用の椅子の間にひじ掛けを設け、それぞれの椅子が違った方向を向いているというデザイン。 -
背もたれ部分の精巧な彫刻。
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ひじ掛けは、人間の体に合うように設計しつくされているとのこと。
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2人かけの椅子も素敵です。
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階下にいくと、オーナーの家族の部屋には、家具が展示されています。
子供部屋のベッド。 -
子供部屋
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ガウディがデザインした床に敷き詰められた六角形の植物模様のタイル
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こちらは、メイドの部屋。
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内部の窓枠でさえ、曲線です。
単なる壁ではなく、中庭から光を取り込むように工夫されたいて、贅沢です。 -
オーナー夫婦専用の階段。
手すりもリサイクルした鉄が利用されていますが、すべて計算つくされていて、人の手に一番なじみのある形に設計されています。
こちらも曲線しか使わない、なだらかで贅沢な階段です。 -
とてもリサイクルとは思えないエレガントな曲線。
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建物の中央は、中庭の吹き抜けになっています。
建設当時は高額な家賃(当時平均的月収の約10倍)と見た目の悪さから、なかなか借り手が見つからず、家賃は3世 代に渡り値上げをしないという条件で賃貸契約がなされ現在でも4世帯が実際に居住しているとのこと。
家賃は当時からほとんど値上げされず1200 ユーロ(120円換算で15万弱)ほどとのこと。300㎡以上の広さでしかも世界遺産の建物は、現在の家賃の相場ならその10倍するとも言われてているとのことです。
見学中、お静かにという注意が、何度もありました。 -
ここは1階ですが、美しい装飾の天井が印象的でした。
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3日目の今日は、サグラダファミリ教会と、バルセロネータ(埠頭)、カサミラをゆっくり堪能しました。
カサミラ近くの、グラシア通り沿いのTxapelaというピンチョスバルで、お疲れ様の一杯。
日曜も営業の貴重なお店です。 -
1人でも入りやすいバルです。スペイン版のファミリーレストランという雰囲気でした。
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ケースには、ピンチョスが並んでいますが、テーブルに置いてある紙のランチョンマットにピンチョスの写真と値段が書いてあり、オーダーがとても簡単。
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生ハムのせと。
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サングリアが飲みたかったけど、ボトルだったので一人では無理。断念。
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こんな感じで写真に載っています。
IRAKIは、いくらです。 -
そのIRAKIです。
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なんて、お安いディナー。
ランチが豪華だったので、十分でした。 -
外へ出ると、すっかり暗くなって。
でも、全く怖くありません。
安全に、ペンションまで戻ることができました。
3日目終了です。
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